新竹取物語 1000年女王は銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトの作者・松本零士の作品。
コミックは全5巻だがアニメは全42話となるので、アニメの方が詳しく語られている。コミックは以前に読んだ気がするが、ブログのネタにしはなかった事に。今回はアニメの方を視聴した(まだ4分の1くらい)。アニメは1981年の作品で漫画は1年前に開始。
ブログ管理人は松本零士作品のファンだったはずだが、連続アニメ化している事を知らなかった。正確には「銀河鉄道999のファン」だった模様。松本零士は福井に来た事があったが、その時に講演を聞けなかった事が悔やまれる。2023年に亡くなってしまったのだ。福井のイベントなのに、都会からファンが押し寄せていて、ブログ管理人が会場に着いた時には、先着の講演会チケットは終わっていた。隣の飛騨地方(福井よりも講演イベントが少ない)から来るのは許せても、名古屋や大阪から来たら、もう定員に入るのは無理やろ。
1000年女王に関し、物語としては面白いパートもあるが、とにかく古臭い。
1000年女王では主人公とヒロインの容姿が銀河鉄道999と同じなので呆れてしまう。一応、ヒロインの正体は銀河鉄道999ではメーテルの母プロメシュームなので、ヒロインの方は似ていてもいいけど。ラーメン屋の娘が、将来は機械帝国の女王になる。一応、ラーメタルという星の女王なので、ラーメの部分が一致。
日本の地底には大森林が広がっていた。鳥の声も聞こえる。ただし、見た事のないような鳥がいた。太陽が出ており、明るく暖かい世界だった。
地底世界を探検する、のび太と竜の騎士は1986年なので、新竹取物語 1000年女王の方が先。
空洞ができた原因は隕石とされるが、松本零士の物語アレンジ・調整かな。
1000年女王の地底にはUFOが飛んでいた。地底の施設に中に入ると、見た事のない計器が並んでいた。移動すると、団地のような居住区の跡が広がっている。無人ではあるが、特に老朽化していたり廃墟という程でもない。
地底の存在は、夢を追う少年の心だけに見る事のできる現実だという。
1000年女王の像・シンボルはフクロウかな。冠を含んだヒロインの影絵がフクロウっぽい。
1000年周期で地球に近づく星がある。直径は地球の9倍。地球に近づく度に歴史を変えてきており、地上に生命を誕生させたり、新しい生命を育て死滅させていった。
この星のモデルはニビル。
まだ視聴中なので、他にもポイントがあれば、第2段があるかも。
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