

世論調査なんて嘘っぱちだと、当ブログ管理人は子供の頃から思っていた。だが、自ら嘘でしたと語る態度は、時代が変わったのを感じる。なお、17%のデータが嘘だそうだが、当ブログに言わせば、もっと割合的に嘘だらけだと判断している。17%ではなく71%が嘘だとか。それから、下請け会社が独断で不正していたというのも考えにくく、産経自体が不正を指示していたとしか解釈できない。いや、政党が産経に指示を出したとも解釈できる。
そもそも、1000人程度に世論調査した程度では、本当の支持率なんて出てこない。仮に政治に不信感を持つ人に電話で調査があっても、ガチャ切りが確定している。なので、支持していない人は調査すら参加してくれまい。
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テーマ : 情報の後ろにある真実
ジャンル : 政治・経済
17%が嘘でしたと自ら白状することで、残りの83%が正しいと信じさせるテクニックだと考えます。
昔、リーブ21の社長がコマーシャルで「残念ながら、リーブ21の発毛は、100%ではありません。3.4%の方に効果を実感していただくことができませんでした」っていうのを放送していましたが、同じ手口だと考えます。
本の有る状態から一度、無い状態になると落ち着きと記憶力が失われる様な気がした。
友人も家庭の事情で大量にあった本を全部手放さなくてはならない状況になった時、「何かが自分から抜け落ちた感じ」、「自分が空っぽになった様だ」と言っていた。
所持している本の数は人の魔力を支えているのだろうかと思う。
記憶力や魔力を貯蓄してる様な。
部屋に置いているだけで記憶力が保てる気がした。
それがここ数年間、貯蓄していた本を手放して引っ越して、家に本を増やすな、物を増やすなと家族に言われて本が持てなかった。その時の私は気力も記憶力も思考も衰えて、恐怖しやすく地に足の着かない様な落ち着きない日々を過ごしていたのだけど、最近、やっと自分の本を買える状況となり、少しずつ本が増え、ある一定数を越えたところでようやく少し落ち着きと記憶力が以前に近づいてきている様な楽な感覚が訪れた。
50冊を越えたぐらいだろうか。
それでもまだ足りない感じ。
本が無い時は本当にしんどかった。
些細な記憶の取り出しや覚え込みにもかなりのエネルギーが掛かり疲労困憊だった。
本を大量所持していた時は言葉がポンポンとよく出てきた。知ってる範囲だけど言葉を上手く操れた。
スマホの知識は自分には合わなかったみたいでいくら読んでも定着しなかった。若い今の世代なら馴染んでいるだろうか。
今の部屋には漫画が多いけど本の種類は好きなもので良いみたい。
私は紙の媒体が馴染むタイプ。
これからも紙の媒体の本は自分に必要と思った。
無名庵EOにも書かれてたな。
ウェブの文章は紙に印刷して読んでみろと。
そうすると魂のこもった読む価値のある文とそうでない文を
見分けられるようになる。
ただ今俺の手元にはプリンターもない。
ただウェブの文章でもちゃんと鍛えれば見分けられるようになると思う。
結局自分自身の内面性のあり方次第なんだよね。
無名庵は昭和世代のおっさんだったからデジタル文化に馴染めない側面もあったのだろう。
>>ちょくちょくさん
別ブログの情報なのですが、
英語が読めなくても読まなくても沢山の洋書を家に置いていたら読めるようになったという話を見たことがあります。
あと、自分の所有する本の冊数を聞かれて答えた冊数が思考の数だと。
ちょくちょくさんのおっしゃってる通り、紙の本にはエネルギーがあ思いました。
もし、魔法入門が電子書籍になったらそこまでエネルギーがあると思えないですし…。
うまく言えませんがやっぱり、紙の本は大切ですね。
魔龍さんのブログが全部本になったら絶対すごいやつですね…。
なるといいのに(大声)
魔龍さんファンクラブNo.1694
ただその割に本を多く持っている人が真理の探求をしていたりそこに近い領域にたどり着いているかと言うと……
むしろ読書家の人ほど既成概念に囚われた思考になりがち
逆にあまり本を読まない女性が直感冴えていることだってあります
個人的には持つ本の種類なども重要なのかと
胡散臭い自己啓発本なんか大量に持っていてもなんの意味も無さそうでしょ?(笑