変性意識から得た労働問題(ブラック企業)の原因
前記事で、シナリオライター(小説も書く)の筆者が、潜在意識のエリアから面白いシナリオを得たという話をした。
もう1つ、変性意識の時に得たインスピレーションがある。労働問題に関する内容だ。
筆者は先日、フル出勤の時間外労働140時間とかは、時間を奪われた事によって、抜け出す情報を得たり助言を得る機会すらないという話をした。こちら
しかし、潜在意識の更に深層(みんなと繋がっている)からのメッセージなのか、「そういう人は最初から心を病んでいるんだよ」という訴えが届いたのだ。考えようとして得たのではなく、向こうから勝手にやってくるイメージだ。
そう言えば、筆者の古いネット友で、心を病むような出来事があり、その後はブラック企業で仕事ばかりしているという近況を聞いた。つまり、心に傷を負った状態だと、なんと仕事をしている方がマシなのだ。だって、ヒマさえあればトラウマの出来事を思い出してしまうが、強制労働とはいえ、仕事をしている時間は、なんとか忘れられるからだ。ただ、身体や精神がついて行けるかというのは別の話で、過労死や自殺なんて事もあり得るわけだ。
どうしてブラック会社を逃げずに続けてしまうかという理由の1つとして述べておきたい。強い意思のある人は、多少のブラックですぐに対策を打ち出せる。しかし、最初から精神が病んでいると、打開策(交渉、辞職、相談)を打ち出せない。ブラック労働で病んだのではなく、病んでいる事がブラック労働の要因だと。つまり、別にブラック企業だけが悪いのではないのだ。その波長に合ってしまう本人に必ず原因がある。
なお、病む方向によっては問題が解決する。残業で帰れないのは分かったので、勤務時間は極力インターネットをするとか、そんな状況でクビになって助かるとか、必ずしも病むのが致命的というわけではない。
無尽蔵の情報を引き出す変性意識については、こちらを参考書に。
前記事では、杏露酒を飲んで寝たから変性意識になったのような話をしたが、魔法入門の本を寝る前に読んだのも潜在意識をオープンにするキッカケだったのかも知れない。
読んでいる内容は理解できなくても、魔法の力が少し授かる不思議な本と言える。
もう1つ、変性意識の時に得たインスピレーションがある。労働問題に関する内容だ。
筆者は先日、フル出勤の時間外労働140時間とかは、時間を奪われた事によって、抜け出す情報を得たり助言を得る機会すらないという話をした。こちら
しかし、潜在意識の更に深層(みんなと繋がっている)からのメッセージなのか、「そういう人は最初から心を病んでいるんだよ」という訴えが届いたのだ。考えようとして得たのではなく、向こうから勝手にやってくるイメージだ。
そう言えば、筆者の古いネット友で、心を病むような出来事があり、その後はブラック企業で仕事ばかりしているという近況を聞いた。つまり、心に傷を負った状態だと、なんと仕事をしている方がマシなのだ。だって、ヒマさえあればトラウマの出来事を思い出してしまうが、強制労働とはいえ、仕事をしている時間は、なんとか忘れられるからだ。ただ、身体や精神がついて行けるかというのは別の話で、過労死や自殺なんて事もあり得るわけだ。
どうしてブラック会社を逃げずに続けてしまうかという理由の1つとして述べておきたい。強い意思のある人は、多少のブラックですぐに対策を打ち出せる。しかし、最初から精神が病んでいると、打開策(交渉、辞職、相談)を打ち出せない。ブラック労働で病んだのではなく、病んでいる事がブラック労働の要因だと。つまり、別にブラック企業だけが悪いのではないのだ。その波長に合ってしまう本人に必ず原因がある。
なお、病む方向によっては問題が解決する。残業で帰れないのは分かったので、勤務時間は極力インターネットをするとか、そんな状況でクビになって助かるとか、必ずしも病むのが致命的というわけではない。
無尽蔵の情報を引き出す変性意識については、こちらを参考書に。
前記事では、杏露酒を飲んで寝たから変性意識になったのような話をしたが、魔法入門の本を寝る前に読んだのも潜在意識をオープンにするキッカケだったのかも知れない。
読んでいる内容は理解できなくても、魔法の力が少し授かる不思議な本と言える。
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