食糧人類2~地下にいる捕食者が人類を造った

以前に食糧人類というコミックを紹介した。核施設と称した、一般人が気分的に近寄りにくい場所で人類の養殖が行われていて、地下には謎めいた巨体の捕食者がいた。政府が捕食者に提供していたという話だ。
6巻では急展開になり、その正体は宇宙人で、人類を造ったのもその宇宙人という話だった。宇宙人は自分たちの星を食い尽くして滅ぼし、地球を養殖場にすることで生きながらえていのだ。彼らは自分たちの体を改造した。そして、人間を星の王にしたのも彼ら宇宙人。
宇宙人のモデルはカマキリになっていて、カマキリ自体の頭部の見た目はレプティリアンに近いので、要するに、レプティリアンそのものではなく、カマキリ型宇宙人にしたというところだ。
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