一万円札の廃止!?
やはり2012年が過ぎてもアセンションどころか、どんどん悪い社会(支配層がより支配しやすい社会)になっていくようだ。
なんと、日本で1万円札と5000円札が廃止されるという議論が進んでいる。しかも、ここ5~7年をメドにだという。

建前としては、マネー・ローンダリングを防いだり、脱税を防ぐ目的だという。
しかし、実際には政府の支配層も、マネー・ローンダリングする組織も表裏一体で、同じ連中の親戚がやっているようなもの。言い換えると、政府の支配者とマフィアこそがマネー・ローンダリングしたいのだ。1万円札の廃止は、到底、マネー・ローンダリング防止が目的とは思えない。結論を先にいうと、大衆からお金を取り上げる目的以外にはあるまい。
上に書籍を紹介したが、要するに地球はハイジャックされてしまっているので、1万円札がなくなるというオチで(笑)
1万円札がなくなると、現金取引が減るなんて幻想もあるが、1000円札で取引するだけの話だし、金塊でもいい。1万円札がなくなっても、マネー・ローンダリングはもちろん、脱税が減るとも思えない。そもそも、そういう事をしたい組織・層は、また別の方法を考えるだけなので、1万円札がなくなって困る大衆だけが残るというわけだ。
マネー・ローンダリングするのはマフィアだと決まっているのだから、本部を押さえたほうが早い。それをしないで、1万円札廃止というのは別の目的があるのだ。
政府が税金を取りたいならば、トヨタなどの輸出企業から消費税などを取れるようにすればいいだけで、闇取引から取る必要性に欠ける。また、本当の闇取引(取り引きそのものが非合法)の場合、1万円札の存在にかかわらず、金融機関を使うはずもないことは明白だ。
スマホによる決済が増えているから、廃止は問題ないなんて幻想もある。スマホを持っていない20歳代~40歳代もまだまだ多いし、持っていても決済に使っているのは、支配の仕組みを知らない層。
次はよく当ブログで語るジョークだが、「1万円札の発行にも、20円程度のお金が掛かる」とかいう話に対してだ。印刷の代金も1万円札で払えばいいのだから、実質はタダが本質だ。実際には印刷代のための1万円札すら発行せず、銀行の数字情報で送金が行われるだけだ。
一般人のタンス預金が市中に出るという幻想もある。やましい金ならともかく、タンス預金で1万円札が無理となったら、普通に金融機関に預貯金するだけだ。
それから、古銭はどうなるのだろうか? 聖徳太子の1万円札は、通常は1万円超で取引される。廃止しても、額面以上でないとおかしいはずだが。古銭ショップでの取り引きも禁止ということは考えにくいので、まさか1万円札が2000円とかで取り引きされるのだろうか?
色々考えると、廃止することによるメリットがとてもじゃないが発見できない。マネー・ローンダリングとか脱税と言っても、結局は、誰かが最終的に合法な何かを買うわけで、例えばマフィアや政府高官が高級ブランドとかを買えば、ちゃんと税金になってゆく。
もちろん、お金がない社会とも全く違う。1万円札をなくす代わりに、多くの1万円札を使わないと買えないような物がタダで手に入る社会になるわけでもなし。
2013年頃には大衆に大金を配布するとかいう、おかしな宇宙人メッセージが流行っていたが、最近もあるのだろうか?
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上に書籍を紹介したが、要するに地球はハイジャックされてしまっているので、1万円札がなくなるというオチで(笑)
1万円札がなくなると、現金取引が減るなんて幻想もあるが、1000円札で取引するだけの話だし、金塊でもいい。1万円札がなくなっても、マネー・ローンダリングはもちろん、脱税が減るとも思えない。そもそも、そういう事をしたい組織・層は、また別の方法を考えるだけなので、1万円札がなくなって困る大衆だけが残るというわけだ。
マネー・ローンダリングするのはマフィアだと決まっているのだから、本部を押さえたほうが早い。それをしないで、1万円札廃止というのは別の目的があるのだ。
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