教育された脳が旨い~約束のネバーランド1
週刊少年ジャンプに約束のネバーランドという作品が連載されている。筆者は少年ジャンプの作品を全部読んでいるわけではないが、約束のネバーランドというのは、雑誌のジャンルにしては、やたら残酷で過激な話だと判断した。絵そのものは、絶望的にグロというわけではないが、物語的にはヤバイ。


週刊少年ジャンプというと、どんなイメージがあるだろうか?
既に終了した作品も含めると、
ワンピースやナルト、ハンター×ハンター、こち亀が連載されていて、友情かバトルとか、比較的健全な漫画が中心で、たまには「ゆらぎ荘の幽奈さん」みたいなプチエロな漫画があるというイメージだろうか?


スラムダンクに、幽遊白書に、ろくでなしブルース、ドラゴンボールだろうか?
ドクタースランプに、北斗の拳、ブラックエンジェルズ、キン肉マン、キャプテン翼、きまぐれオレンジロードだろうか?
同雑誌には、これまでの作品も含めると
●ワンピース
●ドラゴンボール
●ナルト
●ハンター×ハンター
●トリコ
●ジョジョの奇妙な冒険
●D.グレイマン
●べるぜバブ
●こちら葛飾区亀有公園前派出所
●キン肉マン
などがあり、当ブログでも記事にしたリストとなる。
掲載雑誌には過去に「飛ぶ教室」という、核汚染された世界でシェルターで暮すような衝撃的な漫画もあったにせよ、約束のネバーランドには方向性の違う過激さがあるのだ。
約束のネバーランドの内容はびっくり仰天。鬼と呼ばれる、人食い爬虫類人をモデルとしたような化け物がいて、飼われる少年少女は12歳になるまでには出荷される。児童達は自分達のいる場所を孤児院だと教え込まれていて、出荷の事実を里親が見つかって出院するのだと偽られている。偽孤児院の管理は、30歳代の人間が担当している。
約束のネバーランドの元ネタはどう考えても、爬虫類人が人肉の育成所として、配下の人間に孤児院を運営させているというストーリーだ。化け物は目が縦に並んでいて、鬼と呼ばれる違いはあれど、そんなもんは肉食爬虫類人の話と、何も異なっていない。
その孤児院では、なんと高度な教育が行われている。鬼によって人間が飼われているのならば、なぜそのような高度な教育を施すのだろうか? 支配者にとって危険なはずだ。その理由が、脳の旨みにあった。
この段落は現実の話で、よく「地球に爬虫類人なんていない」と断言する主張に、「もし人類が支配されている家畜ならば、脳味噌が空っぽの遺伝子操作をすればいい(そうなっていない以上は爬虫類人なんていない)」という妄想がある。しかし、脳味噌が一番旨いのだ(爆) しかも、教育を施して、知能が高まる程に。
現実の地球でも、もちろんデタラメな科学と歴史ではあるが、脳の訓練にはなっている。
ワンピースでも、孤児院代表のマザー・カルメルが人身売買のブロカー。もちろん、約束のネバーランドをパクるはずもない。現実がそうだからこそだ。
既に約束のネバーランドは、トラウマ漫画として扱われている。
別作品の話となるが、孤児院系のトラウマ漫画と呼ばれる「ブラッドハーレーの馬車」も読んでみた。
ドイツかイギリスかフランスかスペインだか知らないが、孤児院の可愛い女の子(推定15歳前後)が、大勢の死刑囚(男)の相手をさせられ、そのまま1週間程度で墓へ行ってもらうストーリーだった。10日我慢すれば出してもらえるという幻想を持たされていた。現実の、ある国をモデルとしたそうだ。まあ、ブログ筆者は過激な漫画も読んでいるので、特にトラウマにはならないが。
むしろ約束のネバーランドの方が、少年ジャンプという事で安心して、ヤバイのをつかまされる域だ。
考察本に「なぜ鬼は子供を食べる?」とあるが、そんなもんは、現実に人間の子を食う爬虫類人がいて、魔法結社でその事実を習った作者が書いているからに決まっているではないか。




記事には2弾もある予定。
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週刊少年ジャンプというと、どんなイメージがあるだろうか?
既に終了した作品も含めると、
ワンピースやナルト、ハンター×ハンター、こち亀が連載されていて、友情かバトルとか、比較的健全な漫画が中心で、たまには「ゆらぎ荘の幽奈さん」みたいなプチエロな漫画があるというイメージだろうか?
スラムダンクに、幽遊白書に、ろくでなしブルース、ドラゴンボールだろうか?
ドクタースランプに、北斗の拳、ブラックエンジェルズ、キン肉マン、キャプテン翼、きまぐれオレンジロードだろうか?
同雑誌には、これまでの作品も含めると
●ワンピース
●ドラゴンボール
●ナルト
●ハンター×ハンター
●トリコ
●ジョジョの奇妙な冒険
●D.グレイマン
●べるぜバブ
●こちら葛飾区亀有公園前派出所
●キン肉マン
などがあり、当ブログでも記事にしたリストとなる。
掲載雑誌には過去に「飛ぶ教室」という、核汚染された世界でシェルターで暮すような衝撃的な漫画もあったにせよ、約束のネバーランドには方向性の違う過激さがあるのだ。
約束のネバーランドの内容はびっくり仰天。鬼と呼ばれる、人食い爬虫類人をモデルとしたような化け物がいて、飼われる少年少女は12歳になるまでには出荷される。児童達は自分達のいる場所を孤児院だと教え込まれていて、出荷の事実を里親が見つかって出院するのだと偽られている。偽孤児院の管理は、30歳代の人間が担当している。
約束のネバーランドの元ネタはどう考えても、爬虫類人が人肉の育成所として、配下の人間に孤児院を運営させているというストーリーだ。化け物は目が縦に並んでいて、鬼と呼ばれる違いはあれど、そんなもんは肉食爬虫類人の話と、何も異なっていない。
その孤児院では、なんと高度な教育が行われている。鬼によって人間が飼われているのならば、なぜそのような高度な教育を施すのだろうか? 支配者にとって危険なはずだ。その理由が、脳の旨みにあった。
この段落は現実の話で、よく「地球に爬虫類人なんていない」と断言する主張に、「もし人類が支配されている家畜ならば、脳味噌が空っぽの遺伝子操作をすればいい(そうなっていない以上は爬虫類人なんていない)」という妄想がある。しかし、脳味噌が一番旨いのだ(爆) しかも、教育を施して、知能が高まる程に。
現実の地球でも、もちろんデタラメな科学と歴史ではあるが、脳の訓練にはなっている。
ワンピースでも、孤児院代表のマザー・カルメルが人身売買のブロカー。もちろん、約束のネバーランドをパクるはずもない。現実がそうだからこそだ。
既に約束のネバーランドは、トラウマ漫画として扱われている。
別作品の話となるが、孤児院系のトラウマ漫画と呼ばれる「ブラッドハーレーの馬車」も読んでみた。
ドイツかイギリスかフランスかスペインだか知らないが、孤児院の可愛い女の子(推定15歳前後)が、大勢の死刑囚(男)の相手をさせられ、そのまま1週間程度で墓へ行ってもらうストーリーだった。10日我慢すれば出してもらえるという幻想を持たされていた。現実の、ある国をモデルとしたそうだ。まあ、ブログ筆者は過激な漫画も読んでいるので、特にトラウマにはならないが。
むしろ約束のネバーランドの方が、少年ジャンプという事で安心して、ヤバイのをつかまされる域だ。
考察本に「なぜ鬼は子供を食べる?」とあるが、そんなもんは、現実に人間の子を食う爬虫類人がいて、魔法結社でその事実を習った作者が書いているからに決まっているではないか。
記事には2弾もある予定。
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