サイボーグ009(石ノ森章太郎)3 & エイリアンインタビュー2~地球は監獄で地球人は囚人
当記事は、サイボーグ009シリーズの記事と、エイリアンインタビューシリーズの記事のコラボレーションという事で。実は関連があったというオチだ。真実には繋がってゆく法則がある。


連載記事のこれまでを挙げておく。読んでいない人や見返したい場合には、まずどうぞ。
エイリアンインタビュー1~宇宙人が地球人とコンタクトしない理由~地球人は囚人
1960年代作品に地底に住む爬虫類巨人が登場~サイボーグ009(石ノ森章太郎)1
1960年代作品で地底に住む人食い爬虫類巨人~サイボーグ009(石ノ森章太郎)2
先日はロズウェル事件の謎について改めて語った。
エリア51とは切っても切り離せないエイリアンインタビュー(ロズウェルの宇宙人は生きておりコンタクトできた)を、先日の記事では再び語る事になった。実は書籍の読書は進んでおらず、記事の続きを書けていなかった。
そんな時、エイリアンインタビューのインターネット記事を読んでみて、なんとサイボーグ009の話が登場していた。次のような話となる。
「サイボーグ009」の完結編でも、『エイリアン・インタビュー』にあったように、地球は流刑地だという話が出てきました。
実は当ブログ筆者はアニメ範囲でしかサイボーグ009を知らず、完結編の内容は不明だったが、なんと当ブログで語る流刑地の話というわけだ。完結編は2006年に登場しており、新しい時期だと言えば新しいのだが。
こんな凄い話を作者が漫画に記せる理由を考察した人がいて、石ノ森や手塚治が、上の世界(高次元世界)と繋がっているからだと、綺麗事で片付けようとしていた。だが、漫画内に目玉だらけのコマなどが登場する事を追求すると、魔法結社に属しているからこそ上の世界から直接聞けるという結論になる。いや、改めて高次元存在に聞かなくても、結社に伝わっている話を先輩魔道師や導師(首領や幹部)から聞くだけで成立するような話だ。
たまたま漫画家が高次元と繋がる都合のいい事は起きない。更には高次元と都合良く繋がった人間を有名人として、地球の支配者がのさばらせるはずもない。組織が育成したからこそ、有名になれるのだ。また非結社員が繋がったとしても、作品が売れる事には繋がらない。
ちなみに、サイボーグ009のアニメの最終章49話では、漫画のキャラクターが飛び出し、作者の石ノ森に語り掛ける唐突な展開に。漫画のキャラクターが、「サイボーグ009のバトルは、現実に実際にあった出来事だ」と語り出す。作者が書くに至った元々のきっかけは、漫画のはずのキャラクターからのテレパシーだというオチだった。いわば、自動書記の類いだ。ちなみに、当ブログも自動書記。金にもならないのに、疲れている時でも進み、なんでこんな事をしているのか不明だ。どうせ自動書記ならば、有名漫画家のように金になって欲しいのだが(笑)
エヴァンゲリオンも創作ではなく、監督の実体験と語られている。異次元から爬虫類人的巨人みたいな使徒が出てくる物語が実体験というわけだ。
石ノ森と合わせて、2つの意味は微妙に違うのだが、共通点としては「作者が頭をひねって考えたのではなく、元ネタがちゃんとあったり、自動書記で描いた」という「自分で新たなネタを作ったわけではない所」は一致しているわけだ。
真実は繋がってゆく法則があるという話だが、ロズウェル事件で墜落した宇宙船内部にあった死体は、東洋人風の見た目で、遺伝子までも日本人と同様というデマがある。この話は、他の情報に一向に繋がらないので嘘だと判断できるのだ。エイリアンインタビューでは、墜落した宇宙船の中にはグレイタイプの宇宙人がいて、しかも生きていた。その宇宙人のテレパシー情報は、ことごとく他の話と整合性を持つ。一見、噛み合わない情報であっても、他の情報で補完できる場合が通常だ。
映画ジュピター(マトリックスと同じ監督・脚本)によると、グレイはドラコニアン(レプティリアンの一種)の配下にある。特にレプティリアン説とは矛盾しない。なお、ジュピターにはドラコニアンよりも格上の長寿のヒューマノイド(人間型)宇宙人も登場するが、地球が養殖場という物語展開。地球人の立場に関しては、エイリアンインタビューと矛盾しない。エイリアンインタビューでは神は爬虫類ではないとされる。爬虫類的宇宙人はもちろん神ではなく悪魔だし、人類から見れば神と錯覚してもおかしくない能力だ。
マトリックスの話が出たので、サイボーグ009(1960年代)との関連を語る。
コンピュートピアというドーム都市が登場し、仮想現実に繋がれる際、首の後ろに機械の先端を装着していた。マトリックスと同じ設定というわけで、マトリックスがパクリなのではなく、とっくに実験済みだからこそだ。また異次元の見えない鎖が、人の首の後ろに接続されているのかも知れない。
地球は美しい星とされるが、実は牢獄だ。牢獄という事は、死んでも抜けられるわけではなく、厳しい条件を満たさない限り、また生まれ変わりを要求させられる。過酷な牢獄なので、せめて見た目くらいは(光系の宇宙人が)綺麗にしてくれているのだろう。牢獄でも条件を満たせば抜けられるという思考もあるのだが、仮に2割が抜けられるという場合でも、8割の人が駄目ならば、8割の人にとっては「抜けられない牢獄」に等しい。もちろん、2割という仮定は多すぎで、桁が幾つか小さくなる域が実状だろう。「抜ける人がいる事」と「自分も抜けられる事」とを混同してはならない。関連記事を見れば分かるが、抜けさせないように幽界にはレプティリアンの罠があるのだから、「もう生まれ変わりはやめよう」と安易な気持ちで抜けられるわけではないのだ。「次に生まれ変わる時はイケメン・美女だからモテモテで、しかも金持ちの家に生まれてコネで人生はハッピーだぉ」と天使に化けた悪霊にに宣告されたら、人生に嫌になっていた人でも、気が変わるのだ。もちろん、生まれた時には全然違う所で、おぎゃーと泣く事になる。1つ前の表現は当ブログのオリジナルだが、エイリアンインタビューには人の魂をリサイクルする話が出てくるし、他の魔道情報でもグレイみたいな存在が化けて生まれ変わらせようとしてくる話はある。
【解脱】は生まれ変わりのサイクルから抜ける事で、【成仏】ではまた生まれ変わる事になる。仏教では、「解脱が目的で、現世でカルマを消化せねばならない」みたいな教えとなる。要するに、大半の状況では生まれ変わってしまう事になり、ブッダとか空海とかのクラスでないと、やり直す事になると言われている。一般の魂が抜けられる確率は非常に低いと言える。一方、カルマという概念そのものが、地球人の霊を縛り付ける悪霊達の戯言という考え方こそが正確だと判断している。なお、エイリアンの魂が試しに地球に来てみたという、そんな状況(ワンダラー)ならば、すぐに解脱できるかも知れない。しかし、一般の地球人には当てはまらないのだ。
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そんな時、エイリアンインタビューのインターネット記事を読んでみて、なんとサイボーグ009の話が登場していた。次のような話となる。
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実は当ブログ筆者はアニメ範囲でしかサイボーグ009を知らず、完結編の内容は不明だったが、なんと当ブログで語る流刑地の話というわけだ。完結編は2006年に登場しており、新しい時期だと言えば新しいのだが。
こんな凄い話を作者が漫画に記せる理由を考察した人がいて、石ノ森や手塚治が、上の世界(高次元世界)と繋がっているからだと、綺麗事で片付けようとしていた。だが、漫画内に目玉だらけのコマなどが登場する事を追求すると、魔法結社に属しているからこそ上の世界から直接聞けるという結論になる。いや、改めて高次元存在に聞かなくても、結社に伝わっている話を先輩魔道師や導師(首領や幹部)から聞くだけで成立するような話だ。
たまたま漫画家が高次元と繋がる都合のいい事は起きない。更には高次元と都合良く繋がった人間を有名人として、地球の支配者がのさばらせるはずもない。組織が育成したからこそ、有名になれるのだ。また非結社員が繋がったとしても、作品が売れる事には繋がらない。
ちなみに、サイボーグ009のアニメの最終章49話では、漫画のキャラクターが飛び出し、作者の石ノ森に語り掛ける唐突な展開に。漫画のキャラクターが、「サイボーグ009のバトルは、現実に実際にあった出来事だ」と語り出す。作者が書くに至った元々のきっかけは、漫画のはずのキャラクターからのテレパシーだというオチだった。いわば、自動書記の類いだ。ちなみに、当ブログも自動書記。金にもならないのに、疲れている時でも進み、なんでこんな事をしているのか不明だ。どうせ自動書記ならば、有名漫画家のように金になって欲しいのだが(笑)
エヴァンゲリオンも創作ではなく、監督の実体験と語られている。異次元から爬虫類人的巨人みたいな使徒が出てくる物語が実体験というわけだ。
石ノ森と合わせて、2つの意味は微妙に違うのだが、共通点としては「作者が頭をひねって考えたのではなく、元ネタがちゃんとあったり、自動書記で描いた」という「自分で新たなネタを作ったわけではない所」は一致しているわけだ。
真実は繋がってゆく法則があるという話だが、ロズウェル事件で墜落した宇宙船内部にあった死体は、東洋人風の見た目で、遺伝子までも日本人と同様というデマがある。この話は、他の情報に一向に繋がらないので嘘だと判断できるのだ。エイリアンインタビューでは、墜落した宇宙船の中にはグレイタイプの宇宙人がいて、しかも生きていた。その宇宙人のテレパシー情報は、ことごとく他の話と整合性を持つ。一見、噛み合わない情報であっても、他の情報で補完できる場合が通常だ。
映画ジュピター(マトリックスと同じ監督・脚本)によると、グレイはドラコニアン(レプティリアンの一種)の配下にある。特にレプティリアン説とは矛盾しない。なお、ジュピターにはドラコニアンよりも格上の長寿のヒューマノイド(人間型)宇宙人も登場するが、地球が養殖場という物語展開。地球人の立場に関しては、エイリアンインタビューと矛盾しない。エイリアンインタビューでは神は爬虫類ではないとされる。爬虫類的宇宙人はもちろん神ではなく悪魔だし、人類から見れば神と錯覚してもおかしくない能力だ。
マトリックスの話が出たので、サイボーグ009(1960年代)との関連を語る。
コンピュートピアというドーム都市が登場し、仮想現実に繋がれる際、首の後ろに機械の先端を装着していた。マトリックスと同じ設定というわけで、マトリックスがパクリなのではなく、とっくに実験済みだからこそだ。また異次元の見えない鎖が、人の首の後ろに接続されているのかも知れない。
地球は美しい星とされるが、実は牢獄だ。牢獄という事は、死んでも抜けられるわけではなく、厳しい条件を満たさない限り、また生まれ変わりを要求させられる。過酷な牢獄なので、せめて見た目くらいは(光系の宇宙人が)綺麗にしてくれているのだろう。牢獄でも条件を満たせば抜けられるという思考もあるのだが、仮に2割が抜けられるという場合でも、8割の人が駄目ならば、8割の人にとっては「抜けられない牢獄」に等しい。もちろん、2割という仮定は多すぎで、桁が幾つか小さくなる域が実状だろう。「抜ける人がいる事」と「自分も抜けられる事」とを混同してはならない。関連記事を見れば分かるが、抜けさせないように幽界にはレプティリアンの罠があるのだから、「もう生まれ変わりはやめよう」と安易な気持ちで抜けられるわけではないのだ。「次に生まれ変わる時はイケメン・美女だからモテモテで、しかも金持ちの家に生まれてコネで人生はハッピーだぉ」と天使に化けた悪霊にに宣告されたら、人生に嫌になっていた人でも、気が変わるのだ。もちろん、生まれた時には全然違う所で、おぎゃーと泣く事になる。1つ前の表現は当ブログのオリジナルだが、エイリアンインタビューには人の魂をリサイクルする話が出てくるし、他の魔道情報でもグレイみたいな存在が化けて生まれ変わらせようとしてくる話はある。
【解脱】は生まれ変わりのサイクルから抜ける事で、【成仏】ではまた生まれ変わる事になる。仏教では、「解脱が目的で、現世でカルマを消化せねばならない」みたいな教えとなる。要するに、大半の状況では生まれ変わってしまう事になり、ブッダとか空海とかのクラスでないと、やり直す事になると言われている。一般の魂が抜けられる確率は非常に低いと言える。一方、カルマという概念そのものが、地球人の霊を縛り付ける悪霊達の戯言という考え方こそが正確だと判断している。なお、エイリアンの魂が試しに地球に来てみたという、そんな状況(ワンダラー)ならば、すぐに解脱できるかも知れない。しかし、一般の地球人には当てはまらないのだ。
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