爬虫類的宇宙人が地球の生物を不自然に進化させた~46億年物語 はるかなるエデンへ(エニックスのゲーム)
46億年物語は、1992年に登場したゲーム。機種はスーパーファミコンとなる。記事は面白いはずなので読んでもらいたい。


概要としては
・地球の生物はガイアという女神と繋がっているからこそ進化できる
・ガイアによる進化とは別に、宇宙人が進化の要所で実験している
・進化装置を用意した宇宙人と遭ったら、爬虫類的な姿だった
・その爬虫類的宇宙人は自分の故郷星を何度も破壊している(地球ルーツではない)
・その爬虫類的宇宙人は火星にいた(物語自体が古代の話なので、古代には火星が拠点になっていた)
・進化を操作した爬虫類的異星人とは別に、恐竜が進化した知能を持つ二足歩行の恐竜人が洞窟に登場
次はムービー。パート1から5まであり、5で爬虫類的宇宙人の姿が判明する。興味のある人は1からどうぞ。倍速での視聴をお奨め。パート5の25:00辺りから、宇宙人が登場。岩山をくり貫いた洞窟の恐竜人は32:50から。
ガイアという女神の解釈だが、まず地球も意識を持った生命となる。生物の体は、皮で外界とは隔離されているように見えるが、原子レベル、素粒子レベルになると、実はスカスカの空洞の域。外界とは境界なんて存在せず、女神ガイアの一部というわけだ。
ゲームのサブタイルとは「はるかなるエデンへ」となっている。真女神転生2も含め、エデンとか、その手の設定が出てくる場合、ゲームの作者はクリスチャンスカバラだと思ってもらいたい。
1991年には、ファミコンから「じゅうべえくえすと」というゲームが登場しており、このゲームでも爬虫類的宇宙人が登場。人類との間に子供を作り、巨人になったという話だ。
爬虫類的宇宙人なんて地球に存在しないと主張する人の論法として、爬虫類的宇宙人というのは、デーヴィッド・アイクというイギリスの男が、1998年の本で語ったのが出回っているに過ぎないと語る。
しかし、アイク説以前にシェイプシフトするエイリアンがドラマにあるのを知ると、「そのドラマが起源なんだ」とか、論説をころころと変える。ある理由で爬虫類人を信じていなかったのに、その根拠が誤りだと気づくと、ころころ変える事になる状況は、その説が間違っている時に起きる特徴だ。例えば生物学者の語る進化論は、突然変異で徐々に進化し、自然淘汰で残る事が根拠だった。だが、間違いだと分かると、「ウィルスによって遺伝子レベルで変化するので、形態に現れるのは突然なんだ」「生存に有利でも不利でもない中立的な変異が自然選択(自然淘汰の逆の意)によって起きる」のように、根拠自体が摩り替わってしまっているのだ。もちろん、それらの現代的な進化論も穴だらけなので、「ウィルス、遺伝子レベル、中立変異、自然淘汰が複合して起こった」という煙に巻いている。前提である「(生物学者の言う)進化論は正しい」が誤りなので、根拠自体を変える事になるのだ。
なお、進化論者の中には、生物学者の語る進化論そのものを主張する目的で創造論を叩くために、「どのようなメカニズムにせよ、進化が起こったと考えている人は進化論者だ」という詭弁で語る人もいる。たとえ、女神ガイアや肉体を持たない天使的宇宙人、爬虫類的宇宙人の遺伝子改造によって進化が起きているのだとしても、進化論者になるわけだ。
46億年物語の作者は、生物学者の語る進化論(自然選択説)を理解していない。進化=弱肉強食だと思い込んでいるのだ。その状態なのに秘密結社で「宇宙人が進化させた」を教わると、そんな物語になる事は確定する。言い換えると、進化がテーマのゲームなのに、進化論の理解がおろそか。その上で「宇宙人によって進化した」という強い信念で構成されているとしたら、超常系の情報こそが真実だと認識する強い根拠があるからこそ。
ビジター(V)という爬虫類的なエイリアンにシェイプシフトするドラマ・映画もあるが、あくまで来訪したエイリアンが変身するのみで、超古代の生物達を進化させたという話ではない。つまり、デーヴィッド・アイクの話はビジターが元になっているわけではない。シェイプシフトという事実があるからこそ、ビジターの作者は物語に埋め込み、アイクも書籍を記したというわけだ。
言い換えると、「シェイプシフトするエイリアン」が出たからといって、「そのエイリアンによって遺伝子操作された」という発想になる事とは別なのだ。ビジターを参考に、46億年物語や、デーヴィッド・アイクの説が登場したわけではないのだ。
否定派の定番を挙げると「爬虫類人の話はビジターや仮面ライダーが元になっている」という主張がある。しかし、本当に爬虫類人がいた場合にも、ビジターや仮面ライダーみたいな物語はできる。爬虫類人がいた場合には、ビジターや仮面ライダーみたいな物語が絶対に存在できない場合にのみ、否定派の主張は成立する。つまり、否定派は「創作物がある事」を「いない証拠」だと勝手に思い込んでいるのだ。むしろ、実態は逆で、「創作物がある事」は「いる証拠」となる。仮面ライダーは何を参考したんだと追求すると、秘密結社で習ったからという事実が発覚する。なんで秘密結社で語られているのかを考えると、事実だからとなるのだ。秘密結社にまで入って、嘘を教わるというのは考えにくい。高収入や有名人になっている現状を考えると、嘘を教えられている人の状況とは言えないからだ。創作の業界というのは、常にネタを求めている。習った真実を、つい自分の作品に埋め込みたくなるのがクリエータという人種なのだ。
爬虫類人とか宇宙人の話に関する否定派は、肯定派に対し「不確かだ」とか「決定的な証拠も出さずに」とか語る人もいる。しかし、いないという決定的証拠こそが存在しないのだ。例えば、次のような事を実施したならば、いない証拠としてカウントできる。
・知事の全員を調べ、全員が爬虫類人ではない事が確認された
・国会議員の全員を調べ、全員が爬虫類人ではない事が確認された
・大企業の幹部や筆頭株主の全員を調べ、全員が爬虫類人ではない事が確認された
・東京の地下をすべて調べ、爬虫類人がいない事が確認された
・長野の山岳地帯をすべて調べ、爬虫類人がいない事が確認された
・秘密結社の儀式中に乗り込み、参加者や召喚対象の全員を調べて人間だと確認された(爆)
もちろん、これらが全部成立したとしても、米国大統領、各国の王や皇帝・法皇の話ではないのだから、「いない証明」にはならない。しかし、宇宙人否定派は、「いない事が証明された」という調査をなんでもいいので実施したのだろうか? 自分で実施しなくてもいいので、誰かが実施したという事実を紹介しているのだろうか? もちろん、調査した人が爬虫類人だったり、爬虫類人を隠す目的で実施していないかの証明、そして証明方法が的確である証明も必要だが、その前の段階(調査発表)すら存在しない。何一つ挙げておらず、とてもじゃないが、「いない証拠がある」という宣言はできない。
一時だけ、筆者が否定派の気持ちになって、「東京の地下にはシャッターが降りている箇所がたくさんあるので全部行けるわけがない」「秘密結社の集会はガードマン(私設軍隊)、マフィアとかが邪魔するはず」と突っ込んでみる。要するに、「じゃあ、シャッターの先に隠れるだけだね」「私設軍隊やマフィアに守らせれはいいだけだけだね」と切り返せばいいのだ。映画ゼイリブでは、「景気は回復しています」とデタラメを語る政治家もエイリアンだったが、秘密の通路を守るガードマンも公務員も、エイリアンで占められていた。
ちなみに、「いない証拠を出したつもり」の人は、たまにいるが、99%の人が同じ論法で語り、破綻している。
次のようになる。
・爬虫類人は嘘だ
・理由はデーヴィッド・アイクという工作員が語っているからだ
・デーヴィッド・アイクが工作員である理由は……爬虫類人という、いもしない馬鹿げた存在を語っているからだ!
・ぐはははは! 僕ちゃんの話は完璧だろ? どうだ、これでもいると主張する気か?
もし、上の論法の誤りに気づけなければ、論理学でも勉強してもらいたい。
他にも、「爬虫類人は変温動物だ」、「アイクはバチカンの話をしていない」、「太田龍は共産主義者だ」のように、爬虫類的宇宙人とは無関係な話をしてあり得ないとか語る、藁人形論法も見られる。ここは笑う所で、太田龍が一時的に共産主義運動をしていると、なんで地球に宇宙人がいなくなるのか(爆) この例は、以前に記事にしたのでこちらをどうぞ。


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概要としては
・地球の生物はガイアという女神と繋がっているからこそ進化できる
・ガイアによる進化とは別に、宇宙人が進化の要所で実験している
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・その爬虫類的宇宙人は自分の故郷星を何度も破壊している(地球ルーツではない)
・その爬虫類的宇宙人は火星にいた(物語自体が古代の話なので、古代には火星が拠点になっていた)
・進化を操作した爬虫類的異星人とは別に、恐竜が進化した知能を持つ二足歩行の恐竜人が洞窟に登場
次はムービー。パート1から5まであり、5で爬虫類的宇宙人の姿が判明する。興味のある人は1からどうぞ。倍速での視聴をお奨め。パート5の25:00辺りから、宇宙人が登場。岩山をくり貫いた洞窟の恐竜人は32:50から。
ガイアという女神の解釈だが、まず地球も意識を持った生命となる。生物の体は、皮で外界とは隔離されているように見えるが、原子レベル、素粒子レベルになると、実はスカスカの空洞の域。外界とは境界なんて存在せず、女神ガイアの一部というわけだ。
ゲームのサブタイルとは「はるかなるエデンへ」となっている。真女神転生2も含め、エデンとか、その手の設定が出てくる場合、ゲームの作者はクリスチャンスカバラだと思ってもらいたい。
1991年には、ファミコンから「じゅうべえくえすと」というゲームが登場しており、このゲームでも爬虫類的宇宙人が登場。人類との間に子供を作り、巨人になったという話だ。
爬虫類的宇宙人なんて地球に存在しないと主張する人の論法として、爬虫類的宇宙人というのは、デーヴィッド・アイクというイギリスの男が、1998年の本で語ったのが出回っているに過ぎないと語る。
しかし、アイク説以前にシェイプシフトするエイリアンがドラマにあるのを知ると、「そのドラマが起源なんだ」とか、論説をころころと変える。ある理由で爬虫類人を信じていなかったのに、その根拠が誤りだと気づくと、ころころ変える事になる状況は、その説が間違っている時に起きる特徴だ。例えば生物学者の語る進化論は、突然変異で徐々に進化し、自然淘汰で残る事が根拠だった。だが、間違いだと分かると、「ウィルスによって遺伝子レベルで変化するので、形態に現れるのは突然なんだ」「生存に有利でも不利でもない中立的な変異が自然選択(自然淘汰の逆の意)によって起きる」のように、根拠自体が摩り替わってしまっているのだ。もちろん、それらの現代的な進化論も穴だらけなので、「ウィルス、遺伝子レベル、中立変異、自然淘汰が複合して起こった」という煙に巻いている。前提である「(生物学者の言う)進化論は正しい」が誤りなので、根拠自体を変える事になるのだ。
なお、進化論者の中には、生物学者の語る進化論そのものを主張する目的で創造論を叩くために、「どのようなメカニズムにせよ、進化が起こったと考えている人は進化論者だ」という詭弁で語る人もいる。たとえ、女神ガイアや肉体を持たない天使的宇宙人、爬虫類的宇宙人の遺伝子改造によって進化が起きているのだとしても、進化論者になるわけだ。
46億年物語の作者は、生物学者の語る進化論(自然選択説)を理解していない。進化=弱肉強食だと思い込んでいるのだ。その状態なのに秘密結社で「宇宙人が進化させた」を教わると、そんな物語になる事は確定する。言い換えると、進化がテーマのゲームなのに、進化論の理解がおろそか。その上で「宇宙人によって進化した」という強い信念で構成されているとしたら、超常系の情報こそが真実だと認識する強い根拠があるからこそ。
ビジター(V)という爬虫類的なエイリアンにシェイプシフトするドラマ・映画もあるが、あくまで来訪したエイリアンが変身するのみで、超古代の生物達を進化させたという話ではない。つまり、デーヴィッド・アイクの話はビジターが元になっているわけではない。シェイプシフトという事実があるからこそ、ビジターの作者は物語に埋め込み、アイクも書籍を記したというわけだ。
言い換えると、「シェイプシフトするエイリアン」が出たからといって、「そのエイリアンによって遺伝子操作された」という発想になる事とは別なのだ。ビジターを参考に、46億年物語や、デーヴィッド・アイクの説が登場したわけではないのだ。
否定派の定番を挙げると「爬虫類人の話はビジターや仮面ライダーが元になっている」という主張がある。しかし、本当に爬虫類人がいた場合にも、ビジターや仮面ライダーみたいな物語はできる。爬虫類人がいた場合には、ビジターや仮面ライダーみたいな物語が絶対に存在できない場合にのみ、否定派の主張は成立する。つまり、否定派は「創作物がある事」を「いない証拠」だと勝手に思い込んでいるのだ。むしろ、実態は逆で、「創作物がある事」は「いる証拠」となる。仮面ライダーは何を参考したんだと追求すると、秘密結社で習ったからという事実が発覚する。なんで秘密結社で語られているのかを考えると、事実だからとなるのだ。秘密結社にまで入って、嘘を教わるというのは考えにくい。高収入や有名人になっている現状を考えると、嘘を教えられている人の状況とは言えないからだ。創作の業界というのは、常にネタを求めている。習った真実を、つい自分の作品に埋め込みたくなるのがクリエータという人種なのだ。
爬虫類人とか宇宙人の話に関する否定派は、肯定派に対し「不確かだ」とか「決定的な証拠も出さずに」とか語る人もいる。しかし、いないという決定的証拠こそが存在しないのだ。例えば、次のような事を実施したならば、いない証拠としてカウントできる。
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・長野の山岳地帯をすべて調べ、爬虫類人がいない事が確認された
・秘密結社の儀式中に乗り込み、参加者や召喚対象の全員を調べて人間だと確認された(爆)
もちろん、これらが全部成立したとしても、米国大統領、各国の王や皇帝・法皇の話ではないのだから、「いない証明」にはならない。しかし、宇宙人否定派は、「いない事が証明された」という調査をなんでもいいので実施したのだろうか? 自分で実施しなくてもいいので、誰かが実施したという事実を紹介しているのだろうか? もちろん、調査した人が爬虫類人だったり、爬虫類人を隠す目的で実施していないかの証明、そして証明方法が的確である証明も必要だが、その前の段階(調査発表)すら存在しない。何一つ挙げておらず、とてもじゃないが、「いない証拠がある」という宣言はできない。
一時だけ、筆者が否定派の気持ちになって、「東京の地下にはシャッターが降りている箇所がたくさんあるので全部行けるわけがない」「秘密結社の集会はガードマン(私設軍隊)、マフィアとかが邪魔するはず」と突っ込んでみる。要するに、「じゃあ、シャッターの先に隠れるだけだね」「私設軍隊やマフィアに守らせれはいいだけだけだね」と切り返せばいいのだ。映画ゼイリブでは、「景気は回復しています」とデタラメを語る政治家もエイリアンだったが、秘密の通路を守るガードマンも公務員も、エイリアンで占められていた。
ちなみに、「いない証拠を出したつもり」の人は、たまにいるが、99%の人が同じ論法で語り、破綻している。
次のようになる。
・爬虫類人は嘘だ
・理由はデーヴィッド・アイクという工作員が語っているからだ
・デーヴィッド・アイクが工作員である理由は……爬虫類人という、いもしない馬鹿げた存在を語っているからだ!
・ぐはははは! 僕ちゃんの話は完璧だろ? どうだ、これでもいると主張する気か?
もし、上の論法の誤りに気づけなければ、論理学でも勉強してもらいたい。
他にも、「爬虫類人は変温動物だ」、「アイクはバチカンの話をしていない」、「太田龍は共産主義者だ」のように、爬虫類的宇宙人とは無関係な話をしてあり得ないとか語る、藁人形論法も見られる。ここは笑う所で、太田龍が一時的に共産主義運動をしていると、なんで地球に宇宙人がいなくなるのか(爆) この例は、以前に記事にしたのでこちらをどうぞ。
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