小松英星氏となわふみひと氏

2012年末に次元上昇が起こると語った人で、筆者が注目していたのは小松英星氏となわふみひと氏となる。
筆者は2012年末にはアセンションは起こらないのではないか？　という疑問を旧ホームページに載せていた。根拠としては、世界の支配層はICチップ埋め込みや、その他、奴隷化を確実にする方策を準備しているが、とても2012年末には間に合わないからだという根拠だった。
二人にはメールをしたりしたが、なわふみひと氏の回答としては、「間に合わなくても、2012年末なんだ」のような感じだ。
一方の小松英星氏には、時期に関してはメールを送る気すら起きなかった。2012年12月が近くなると、2013年3月なんだと言い出し、更にはここ10年20年はアセンションは起きないだなんて言い出した。小松英星氏は読者がメールしたらアドバイスを返していたが、2012年末に全てが変わる前提で回答しているので、今となっては「おいおい」のような内容も多彩だ。例えば、（どうせ2012年末に変わるのだから、義務教育に対して登校拒否している子供は）学校なんて行かなくていいのようなアドバイスとなる。
二人には実に失望させられた。他にも2012年アセンション説を唱えていた人はいるが、筆者自身は注目していなかった。裏切られて、頭がおかしくなった人もいたようだ。