コーリー・グッドはデマゴギーだと判断
熱烈な読者から、コーリー・グッド(ブルー・エイビアンズという宇宙人から得た情報)は偽物だと思うから語って欲しいという話があったので、記事を書く事にした。なお、依頼は無料ではないので把握してもらいたい。


筆者としては、特に興味の無い人物だが、次のムービーを見てみた。
感想としては、NESARA系のデタラメであるコブラ解放やシェルダン・ナイドルの二番煎じと解釈した。2つは大嘘がバレて信者が激減したので、また新しいので騙す必要があるのだ。
まず、ディスクロージャーというワードが登場する。情報開示という意味だが、既にインターネットの世界では、支配層がどのように支配しているかの情報や、宇宙人情報が開示されており、更に一体、何をどのように開示するのやら? もちろん、テレビでしつこく「大富豪の支配方法や宇宙人情報」が報道され、政府機関の人間が頻繁にその事を口にする状況がディスクロージャーだと言えば、確かに実現したら物凄い。しかし、そんな話はコブラ解放やシェルダン・ナイドルなどが、間もなく起こる、あるいは我々が実行すると称して、裏切られ続けている。また、「大富豪の支配方法や宇宙人情報」が報道されている時点で、もはや人民は解放されているわけで、しつこく大富豪の支配方法を説明されても、過去の話でしかなく、価値は薄い。つまり、ディスクロージャーという話は矛盾しているのだ。
次に、金融リセットという、コブラ解放と同じ戯言を宣言している。コブラ解放は、2013年春に我々が実施すると語り、もちろん実施していない。金融のリセットというのは、これまでの通貨や証券は全て使えなくなり、新しい通貨が配布されるという意味だ。つまり、大衆が現金を受け取れるという話だ。
嘘つきの特徴として、NESARA、ディスクロージャー、金融リセットというワードが頻度高く登場するのだ。他には、0.1%(支配層)は破綻している、フリーエネルギーというのもあるだろうか。フリーエナジーが存在するのは事実だとしても、フリーエナジーの事を語っている勢力が事実である証拠にはならない。嘘つきベンジャミン・F、コブラ解放に見られるよう、「0.1%の支配は続かないので安心だ」という悪質なデマが語られる。0.1%の部分は日本では1%になっている事もあり、1%は追い詰められているという話をする活動家は工作員。支配層が詰んでおり、すぐにでも大衆が解放されるのならば、その人が大衆のために活動する余地は無い。まだまだ10年20年も解放されないのであれば、詰んでいない事になる。
他にも、カバル(cabal)という単語を使うのが特徴だ。これまでにカバルというワードが出て来て、正しい情報は1つもなかった。ちなみに、スペルがカバラ(qabbalah, Kabbala, Cabbala)の3番目に近いので、カバラ勢力だと勘違いしている人もいる。カバルというのは、政治的陰謀団という意味で、Cabbalaが語源とされる。
次に、コーリーは地球の抱える貧困飢餓など問題をいくつか語り、宇宙人の技術で一気に覆ると説く。しかし、到来する氷河期という、肝心な事に触れていない。
全部が嘘では誰も信じないので、嘘ではない話もある。人の潜在意識を魔法として利用しているとか、0.1%(支配層)が黒魔術を実施しているとか、一応、語られている。しかし、「取りあえず、こっちも魔法で対抗しよう」という方向にはならないので、意味が無いのだ。
コーリーは
カバール組織内の人間はレプティリアンの変身ではありません。なぜならこのような能力を持つ生物はいないからです。
と、シェイプシフトを完全否定。王族がレプティリアンだという秘密を隠蔽し、ドラコだけが悪いという変な方向に話を持ち込むエージェントだと言えよう。
以前に、フリーエナジーや宇宙人を語りつつレプティリアンだけはいないと語る、スティーヴン・グリアについて述べた。真実を教えてくれる宇宙人やフリーエナジーなど、興味深い事で惹き付けておいて、レプティリアンを信じないようにする工作に共通性を感じた。
ホームページも、各国語が用意されていて、かなりの金持ちがスポンサーにいる証拠と言える。以前は秘密結社のシンボル掲げていて、それを指摘されたから、単なる英文字のロゴに変わってしまったといった所だ。旧シンボルはムービーで確認可能だ。
テロや犯罪が71%減少したとか、意味不明な話をしている。テロなんてのは、0.1%がお金を出して実施している。陰謀論についてごまかしているわけだ。
コブラなどに騙されまくっていた人が信者候補なので、Q&Aのコーナーで「見当外れの話に惹き付ける工作員をやらされているのでは?」という質問に予め答えている所が馬鹿馬鹿しい。それから、この手間の情報には、各政府機関にも国を愛する誠実な人がたくさんいるので安心だみたいな、超デタラメが付属する。
「情報に対して波長の合わない人は、信じる事を強制はしません」と宣言する。しかし、波長が合う事と真実である事はイコールではない。「馬鹿を引っ掛ける黒魔法の波動に合った人が信じる」という、いつものパターンに過ぎない。
「私(コーリー)の役目は、宇宙人の写真などの証拠を出す事ではない。ただ、他の宇宙人コンタクティと共同で、一斉公開の計画はある」のような、悪質な出任せを発言している。このような態度は、宇宙人の存在を知らしめたいはずの目的を、自分で妨害しており矛盾だ。何がしたいのかアヤフヤというか、聴衆を騙したい目的があるという判断になるわけだ。「人々が高波動の食物を摂取し、他人に優しくすればいい」程度の話は、新たな宇宙人を登場させなくても語れる事。注目を浴びられるような宇宙人が出ないと、話題性に欠ける。要するに、コーリーのスポンサーが儲けるためには、コーリー固有の宇宙人を設定せねばならないのだ。ライバルも多いので、呪詛攻撃(黒魔術攻撃)で体調を崩す事はあろう。
長期に渡って活動をするつもりのようで、要はここ30年はディスクロージャーも金融リセットも無いという事。典型的なデマゴギー。間もなく人民が解放されるのならば、その人が長く活動する余地は無いはずなのだ。
コーリーはデーヴィッド・ウィルコックと仲がいいようだ。と言うか、取りあえず名前ある人にアプローチしないと、無名からのし上がる事は難しい。ウィルコックは確か、ベンジャミン・Fやコブラ解放とも仲が良く、コーリーもデマゴギーの一員に迎えられたという所だ。
他サイトで、コーリーを嘘だと斬る所も色々と調べてもらいたい。
ちなみに、コーリーを正しいとするデマサイトは、コーリー以外の嘘のオンパレード(カレン・フーデス、ケシェ財団、ベンジャミン・F、コブラ解放、サルーサ、シェルダン・ナイドル)を扱っているので分かりやすい。コブラ解放やシェルダン・ナイドルでは、レプティリアンがいて悪役のはずだ。その情報と、コーリーの情報とを同時掲載というのは、かなり冴えないか、読者を嘗めた工作という事になる。
いつものジョークだと、当ブログはコーリー系列からお金を貰っていないので、正直に書くしかなかったという事で。(コーリーを色々と紹介しているブロガーはお金を貰っているから褒め称えているのだ。お金を渡していない相手にまで、褒め称えさせようというのは虫が良過ぎる。もちろん、正しい事だと信じてコピペやURL案内などで拡散させようとする無償の使い走りもいよう。)
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まず、ディスクロージャーというワードが登場する。情報開示という意味だが、既にインターネットの世界では、支配層がどのように支配しているかの情報や、宇宙人情報が開示されており、更に一体、何をどのように開示するのやら? もちろん、テレビでしつこく「大富豪の支配方法や宇宙人情報」が報道され、政府機関の人間が頻繁にその事を口にする状況がディスクロージャーだと言えば、確かに実現したら物凄い。しかし、そんな話はコブラ解放やシェルダン・ナイドルなどが、間もなく起こる、あるいは我々が実行すると称して、裏切られ続けている。また、「大富豪の支配方法や宇宙人情報」が報道されている時点で、もはや人民は解放されているわけで、しつこく大富豪の支配方法を説明されても、過去の話でしかなく、価値は薄い。つまり、ディスクロージャーという話は矛盾しているのだ。
次に、金融リセットという、コブラ解放と同じ戯言を宣言している。コブラ解放は、2013年春に我々が実施すると語り、もちろん実施していない。金融のリセットというのは、これまでの通貨や証券は全て使えなくなり、新しい通貨が配布されるという意味だ。つまり、大衆が現金を受け取れるという話だ。
嘘つきの特徴として、NESARA、ディスクロージャー、金融リセットというワードが頻度高く登場するのだ。他には、0.1%(支配層)は破綻している、フリーエネルギーというのもあるだろうか。フリーエナジーが存在するのは事実だとしても、フリーエナジーの事を語っている勢力が事実である証拠にはならない。嘘つきベンジャミン・F、コブラ解放に見られるよう、「0.1%の支配は続かないので安心だ」という悪質なデマが語られる。0.1%の部分は日本では1%になっている事もあり、1%は追い詰められているという話をする活動家は工作員。支配層が詰んでおり、すぐにでも大衆が解放されるのならば、その人が大衆のために活動する余地は無い。まだまだ10年20年も解放されないのであれば、詰んでいない事になる。
他にも、カバル(cabal)という単語を使うのが特徴だ。これまでにカバルというワードが出て来て、正しい情報は1つもなかった。ちなみに、スペルがカバラ(qabbalah, Kabbala, Cabbala)の3番目に近いので、カバラ勢力だと勘違いしている人もいる。カバルというのは、政治的陰謀団という意味で、Cabbalaが語源とされる。
次に、コーリーは地球の抱える貧困飢餓など問題をいくつか語り、宇宙人の技術で一気に覆ると説く。しかし、到来する氷河期という、肝心な事に触れていない。
全部が嘘では誰も信じないので、嘘ではない話もある。人の潜在意識を魔法として利用しているとか、0.1%(支配層)が黒魔術を実施しているとか、一応、語られている。しかし、「取りあえず、こっちも魔法で対抗しよう」という方向にはならないので、意味が無いのだ。
コーリーは
カバール組織内の人間はレプティリアンの変身ではありません。なぜならこのような能力を持つ生物はいないからです。
と、シェイプシフトを完全否定。王族がレプティリアンだという秘密を隠蔽し、ドラコだけが悪いという変な方向に話を持ち込むエージェントだと言えよう。
以前に、フリーエナジーや宇宙人を語りつつレプティリアンだけはいないと語る、スティーヴン・グリアについて述べた。真実を教えてくれる宇宙人やフリーエナジーなど、興味深い事で惹き付けておいて、レプティリアンを信じないようにする工作に共通性を感じた。
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テロや犯罪が71%減少したとか、意味不明な話をしている。テロなんてのは、0.1%がお金を出して実施している。陰謀論についてごまかしているわけだ。
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長期に渡って活動をするつもりのようで、要はここ30年はディスクロージャーも金融リセットも無いという事。典型的なデマゴギー。間もなく人民が解放されるのならば、その人が長く活動する余地は無いはずなのだ。
コーリーはデーヴィッド・ウィルコックと仲がいいようだ。と言うか、取りあえず名前ある人にアプローチしないと、無名からのし上がる事は難しい。ウィルコックは確か、ベンジャミン・Fやコブラ解放とも仲が良く、コーリーもデマゴギーの一員に迎えられたという所だ。
他サイトで、コーリーを嘘だと斬る所も色々と調べてもらいたい。
ちなみに、コーリーを正しいとするデマサイトは、コーリー以外の嘘のオンパレード(カレン・フーデス、ケシェ財団、ベンジャミン・F、コブラ解放、サルーサ、シェルダン・ナイドル)を扱っているので分かりやすい。コブラ解放やシェルダン・ナイドルでは、レプティリアンがいて悪役のはずだ。その情報と、コーリーの情報とを同時掲載というのは、かなり冴えないか、読者を嘗めた工作という事になる。
いつものジョークだと、当ブログはコーリー系列からお金を貰っていないので、正直に書くしかなかったという事で。(コーリーを色々と紹介しているブロガーはお金を貰っているから褒め称えているのだ。お金を渡していない相手にまで、褒め称えさせようというのは虫が良過ぎる。もちろん、正しい事だと信じてコピペやURL案内などで拡散させようとする無償の使い走りもいよう。)
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