人類は宇宙人の奴隷として創造された!~イギリス名門大・学者の古代宇宙飛行士説
「宇宙人が地球人を造った説」に関し、先日は生体学の観点で発見される提起を語った。今回は世界神話学からの提起となる。「古代宇宙飛行士説」が一般名称だが、名称からは内容が分かりにくいので、当ページでは「宇宙人説」としておく。


本日は、人類は宇宙人の奴隷として創造された! オクスフォード大教授『シュメール文明を調べるほど古代宇宙飛行士説にたどり着く』 について。世界神話学の学者から、宇宙人による地球人創造が語られているという話だ。
説が登場した当時はトンデモ扱いだったが、現状では支持する学者も多いそうだ。まあ、スポンサーから止められない限り、ある程度の発言の自由はあろう。生体学の学者に限らず、世界神話学の学者も同じ結論に辿り着いたという話だ。当ブログでは学者だから優れるという思考をしないが、科学信望者の中には権威を重視する人がいるので語る。
オックスフォード大学はイギリスの名門で、そこの学者の発言となれば、無効ではあるまい。爬虫類的宇宙人に今でも支配されていると語るデーヴィッド・アイクもイギリス生まれのイギリス育ち。
シュメール文明が突如、高度な文明として登場した理由について、考古学者は八方尽くしても駄目と語られる。しかし、宇宙人による文明供与を隠すのが仕事だから無理なのであって、考古学者はそこまで馬鹿ではない。つまり、真実を知るからこその無能さというわけだ。考古学者はアトランティスの話を知っているに決まっており、突然現れた文明をアトランティスに結びつけるだけで、別に宇宙人が出なくても説明できる。別に八方は塞がっていない。宇宙人以前にアトランティスすら語る事が許されないのが考古学と言える。まあ、猿から進化したはずなのに、旧人の時代になんでアトランティスなんて高度な文明があったの? と追求すれば、結局は宇宙人説になってゆくのだが。
インターネットでこれだけ「宇宙人説」が支持されているのに、「んなわけない」と学者が語った所で、むしろその学者は外部(支配層ではなく大衆)からの評判は下がる一方だ。
シュメール文明の特徴として、天文学は現代のものと比べても正確で、5800年前に天王星、海王星の大きさや見た目までも記されていた。だが、現代の天文学と違う所が1つあった。引っ張ると、「古代文明に過ぎないので、劣っている所があった」という意味ではない。実は現代の天文学でも記されていない、火星と木星の間に超楕円軌道を持つ惑星ニビルの存在だった。
ゲームのFF4では、月人は火星と木星との間に軌道があった惑星出身だが、ニビルによって破壊された方の出身と言える。ニビルはその壊れた惑星とは別に存在する悪魔の星だ。ドラえもんの魔界大冒険で登場する魔界星のモデルはニビルだ。悪魔=宇宙人と言える。
この手の話に反対する思考者に関し、当ブログでは5つの分類を実施したが、主流である2つをこの記事では挙げる。聖書カルトを信じている者達と、科学を信じている者達とに分けられる。まず、シュメールの話は、むしろ聖書のサポートになるという解釈もある。何者かも分からない神が地球人を創造したのではなく、神々アヌンナキが地球の神だとすると、聖書の正しさが証明されると考えるわけだ。聖書では神は食べ物を要求したり人間くさい態度もあり、宇宙創造の神とは別格というわけだ。よって、聖書カルトの曲解された聖書解釈で「宇宙人はいない。なぜなら、地球は人間のために造られているからと聖書にあるので」という主張は聖書を支持する場合でも却下となる。

次に科学を信じている場合、ドレイクの方程式やフェルミのパラドクスなどを思考している場合がある。ここで、陰謀論の知識を与えると、意外に「科学ってのは大富豪の思いのままなんだな」という科学的な結論に辿り着く。後は「大富豪は宇宙人のお蔭で大富豪でいられる」を信じる事ができれば、「宇宙人は関わっていない」と叫ぶ事はなくなるはず。
ムービーでは結局、ゼカリア・シッチンの話が中心だが、「アイク(爬虫類的宇宙人説)もシッチンもメーソンだから嘘つきだ」という主張は強く却下する。まず、メーソンというのは別に嘘つき集団はなく、覚醒した超能力者集団だと思ってもらいたい。別名、魔道師だ。次に、アイクとシッチンは意見が合わず、別に仲間でもなんでもない。アイクは「アヌンナキは爬虫類人だ」と主張するのに対し、「私は爬虫類人と言った覚えは無い」というシッチンの反論。シッチンの態度はおかしく、「言った覚えは無い」というのは詭弁だ。「意見をすり合わせましょう。あなたの意見は?」というアイクの提案に対し、言ったかどうかの返事しかしないというのはおかしいわけだ。




シッチンは説を1976年に出版しており、意外に早かった。1960年代にも宇宙人が地球の支配者・創造者という概念が有り、漫画にはなっている。映画ファンタスティックプラネットでは、宇宙巨人が地球に君臨していて、地球人を下僕のように扱ったという展開となり、1973年に既に存在した。
つまり、シッチンは粘土板を解読したというより、最初から真実を知っている秘密結社で習った事を、あたかも粘土板から解読してみせたかのように演出する工作員とも言える。仮にシッチンかメーソンだとしたら、むしろ真実を習う秘密結社に属している事になる。メーソンは嘘つき集団どころか、本当の事を知る集団なのだ。もちろん、その知った真実をそのまま口にするかというのは別問題だが。
海王星のハッキリした姿の話だが、1989年にボイジャーによって判明した。これには2通りの解釈があって、
1.科学を支配する者達(大富豪)は、とっくに海王星の姿など把握していたが、1989年に判明した事にした(科学は嘘つきなので信用できない)
2.1989年になるまで、本当にハッキリとした姿が分からなかった(1988年ではシュメールに追いついていない)
どちらにしても、5800年前に記されていたのだから、超越した文明である事は確定する。古代に進んだ文明があり、ニビルが記されているとなれば、ニビルが科学的に発見されるのは、もっと後というわけだ。もちろん、科学が真摯に真実を追求している場合の話であって、実際には隠すために科学があるのだから皮肉を言ったまでだ。
宇宙人説を認めると、学問が崩落するとムービーでは語られるが、既に海王星の話で崩落している。また、大衆を騙すために学問が存在するのだから、その意味では頑なに崩落を避けようとするだろう。
以下はムービーのコメントに寄せられた、反発意見と当ブログによる反論。一般的には、同意したよりも反発を感じた人の方がコメントしやすいので、反発は簡単に見つけられる。
わざわざ遠く離れた地球にやって来て、人類を創造し、金を掘り出して母星の表面を金で覆う… そんな馬鹿げた苦労をしなくてもアヌンナキはみんなで地球に住めば良かったんじゃないかな? 地球にある僅かな金で覆える程度のものすごく小さい星に住んでたんだからニビル星の全生命が入植したって広さ的にも余裕でしょ。
ニビルのサイズは木星と同等か超えるとされている。つまり、小さい星ではないので、主張は無効となる。周期で遠く離れる事もある星だが、もちろん、地球が最接近した時に地球へ移動している。次にアヌンナキは巨人で、全生命は無理。また、アヌンナキは4次元の住人でしかも囚人なので完全な意味で脱走はできない。3次元の地球に住むには仮の身体となる。アヌンナキ自身も地球環境に合わせるために自らの遺伝子を改造し、寿命は短くなった。とてもじゃないが、移住はできない。
宇宙人といえども、思い通りにはゆかないのだ。「こうすれば良かった」という話は、その行為が行われていない事とは、特に関係しない。更には、宇宙人が地球に関わっていないと思っている人による「宇宙人のすべきだった事」が正解である可能性は露程にも無い。
アヌンナキは誰が造ったの?
更に格上の神様だ。宇宙人が地球人を造ったとしても、別に天地創造の創造神がいなくなるわけではなく、健在のままだ。
まだ俺は奴隷になっていないぞ。
小さい頃は学校に行かされ時間を奪われ、社会人になれば仕事に行かされ時間を奪われる。気付けば、中年・老人。年寄りでも再雇用などで働く場合も。自分は自由だと思っている。……こういうのを奴隷というのだ。
まあ、最近はニートなんてのもあるが、親や自分が得た金で、奴隷を拒否というスタンスだ。その人は逃れられていても、大半の人は学校と仕事なのだから奴隷だらけというのは変わらない。また、奴隷が増え過ぎたからニートが存在できるのであって、地球人が奴隷として創造されて、今でも奴隷という定義から外れるわけではない。
惑星間移動できる科学力ならば、人間奴隷にするより ロボット大量生産の方がいい。人間の奴隷じゃ労力に釣り合わねえ
壊れた時に修復の手間が発生したり、また新たに造る必要がある機械ではなく、生体機械の方が都合いいという話はしている。ゴールド堀り以外の学習能力があり、軽度の怪我は治り、生殖で殖えてくれるので都合がいい。機械か生体機械かの議論で、急に進化論が正しくなり、アヌンナキがいなくなるわけではない。機械の材料を持って地球に来たならばともかく、地球で機械の材料となる鉄鉱石などの資源を掘り出すとなると二度手間。ゴールド堀りに来たのに、なぜか鉄鉱石を掘り出すのはおかしい。鉄鉱石を掘るにしても、人間という奴隷が必要になる。それから、地球人は宇宙巨人の食料でもあった。進撃の巨人という物語を知っていると、スムーズに理解できる。地球人という1つの対象にありとあらゆる用途を含ませる事こそ、高度な文明の証だ。
金なんて普通にそこら辺の小惑星にあるだろう。わざわざ重力の井戸の底から金を運び出すなんて効率悪すぎ
まず小惑星には空気があるかも分からないので、人間という都合のいい奴隷を造れないし、アヌンナキ自身も困る。確かに火星ならばいい。しかし、「アヌンナキが地球に来た」という話は、「火星には行っていない」という話ではない。懐疑派が「火星に行けばいいのにおかしい」とすり替えて叩いても無駄だ。火星とか木星の衛星エウロパ、土星の衛星タイタンなどにもアヌンナキは行ったろう。もちろん、ゴールドがあればの話だ。地球にたくさんあるとシミュレーション済みだから、地球へ行ったのだ。また、アヌンナキと地球人の歴史をもっと追求すると、火星は地球より先にとっくにアヌンナキの支配下で、火星はボロボロになったので奴隷(白人)を引き連れ地球に来たという説も見つかる。
映画ファンタスティックプラネットでも、宇宙巨人の子供達は地球以外の星について学んでいた。それらの星も、調査済みというわけだ。その知識を地球人同士で広める集まりもあったが、後の秘密結社という事だ。
ゴールドはアヌンナキの目的の1つであって、本当は別の目的があったとも考えられる。アヌンナキ自身が四次元の囚人で、自分達を閉じ込めた格上の宇宙人の作品である地球を奴隷の星に改造する事そのものが目的というわけだ。もちろん、ゴールドもついでにという具合だ。
訪れたのはなぜ地球なのか? という疑問も同時に解決する。
科学が正しく、科学以外の神話学などは軽視する傾向の人もやはりいた。しかし、科学と科学的の違いを理解すれば良いのだ。大富豪が科学を演出しているという話は、科学ではない。しかし、実に合理的な思考で、実に科学的な結論なのだ。
図式は宇宙人論 VS 進化論ではない。「大衆が科学で偽られているのか VS 科学はあくまで真実を貫こうと努力しているのか」が本当の図式だ。科学=大富豪の言いなりという認識が正しく、真相追求のためには決して科学に飛び込んではならないのだ。
読者コメントより。
世界最古の都市を持つ文明はシュメール文明ですが、世界最古の文明はウバイド文明です。
シッチンの本は軒並みプレミア。「いもしない宇宙人を大衆へ信じさせたい」という目的が支配層にあるならば、支援して安定的に出版されないとおかしいはず。
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説が登場した当時はトンデモ扱いだったが、現状では支持する学者も多いそうだ。まあ、スポンサーから止められない限り、ある程度の発言の自由はあろう。生体学の学者に限らず、世界神話学の学者も同じ結論に辿り着いたという話だ。当ブログでは学者だから優れるという思考をしないが、科学信望者の中には権威を重視する人がいるので語る。
オックスフォード大学はイギリスの名門で、そこの学者の発言となれば、無効ではあるまい。爬虫類的宇宙人に今でも支配されていると語るデーヴィッド・アイクもイギリス生まれのイギリス育ち。
シュメール文明が突如、高度な文明として登場した理由について、考古学者は八方尽くしても駄目と語られる。しかし、宇宙人による文明供与を隠すのが仕事だから無理なのであって、考古学者はそこまで馬鹿ではない。つまり、真実を知るからこその無能さというわけだ。考古学者はアトランティスの話を知っているに決まっており、突然現れた文明をアトランティスに結びつけるだけで、別に宇宙人が出なくても説明できる。別に八方は塞がっていない。宇宙人以前にアトランティスすら語る事が許されないのが考古学と言える。まあ、猿から進化したはずなのに、旧人の時代になんでアトランティスなんて高度な文明があったの? と追求すれば、結局は宇宙人説になってゆくのだが。
インターネットでこれだけ「宇宙人説」が支持されているのに、「んなわけない」と学者が語った所で、むしろその学者は外部(支配層ではなく大衆)からの評判は下がる一方だ。
シュメール文明の特徴として、天文学は現代のものと比べても正確で、5800年前に天王星、海王星の大きさや見た目までも記されていた。だが、現代の天文学と違う所が1つあった。引っ張ると、「古代文明に過ぎないので、劣っている所があった」という意味ではない。実は現代の天文学でも記されていない、火星と木星の間に超楕円軌道を持つ惑星ニビルの存在だった。
ゲームのFF4では、月人は火星と木星との間に軌道があった惑星出身だが、ニビルによって破壊された方の出身と言える。ニビルはその壊れた惑星とは別に存在する悪魔の星だ。ドラえもんの魔界大冒険で登場する魔界星のモデルはニビルだ。悪魔=宇宙人と言える。
この手の話に反対する思考者に関し、当ブログでは5つの分類を実施したが、主流である2つをこの記事では挙げる。聖書カルトを信じている者達と、科学を信じている者達とに分けられる。まず、シュメールの話は、むしろ聖書のサポートになるという解釈もある。何者かも分からない神が地球人を創造したのではなく、神々アヌンナキが地球の神だとすると、聖書の正しさが証明されると考えるわけだ。聖書では神は食べ物を要求したり人間くさい態度もあり、宇宙創造の神とは別格というわけだ。よって、聖書カルトの曲解された聖書解釈で「宇宙人はいない。なぜなら、地球は人間のために造られているからと聖書にあるので」という主張は聖書を支持する場合でも却下となる。

次に科学を信じている場合、ドレイクの方程式やフェルミのパラドクスなどを思考している場合がある。ここで、陰謀論の知識を与えると、意外に「科学ってのは大富豪の思いのままなんだな」という科学的な結論に辿り着く。後は「大富豪は宇宙人のお蔭で大富豪でいられる」を信じる事ができれば、「宇宙人は関わっていない」と叫ぶ事はなくなるはず。
ムービーでは結局、ゼカリア・シッチンの話が中心だが、「アイク(爬虫類的宇宙人説)もシッチンもメーソンだから嘘つきだ」という主張は強く却下する。まず、メーソンというのは別に嘘つき集団はなく、覚醒した超能力者集団だと思ってもらいたい。別名、魔道師だ。次に、アイクとシッチンは意見が合わず、別に仲間でもなんでもない。アイクは「アヌンナキは爬虫類人だ」と主張するのに対し、「私は爬虫類人と言った覚えは無い」というシッチンの反論。シッチンの態度はおかしく、「言った覚えは無い」というのは詭弁だ。「意見をすり合わせましょう。あなたの意見は?」というアイクの提案に対し、言ったかどうかの返事しかしないというのはおかしいわけだ。
シッチンは説を1976年に出版しており、意外に早かった。1960年代にも宇宙人が地球の支配者・創造者という概念が有り、漫画にはなっている。映画ファンタスティックプラネットでは、宇宙巨人が地球に君臨していて、地球人を下僕のように扱ったという展開となり、1973年に既に存在した。
つまり、シッチンは粘土板を解読したというより、最初から真実を知っている秘密結社で習った事を、あたかも粘土板から解読してみせたかのように演出する工作員とも言える。仮にシッチンかメーソンだとしたら、むしろ真実を習う秘密結社に属している事になる。メーソンは嘘つき集団どころか、本当の事を知る集団なのだ。もちろん、その知った真実をそのまま口にするかというのは別問題だが。
海王星のハッキリした姿の話だが、1989年にボイジャーによって判明した。これには2通りの解釈があって、
1.科学を支配する者達(大富豪)は、とっくに海王星の姿など把握していたが、1989年に判明した事にした(科学は嘘つきなので信用できない)
2.1989年になるまで、本当にハッキリとした姿が分からなかった(1988年ではシュメールに追いついていない)
どちらにしても、5800年前に記されていたのだから、超越した文明である事は確定する。古代に進んだ文明があり、ニビルが記されているとなれば、ニビルが科学的に発見されるのは、もっと後というわけだ。もちろん、科学が真摯に真実を追求している場合の話であって、実際には隠すために科学があるのだから皮肉を言ったまでだ。
宇宙人説を認めると、学問が崩落するとムービーでは語られるが、既に海王星の話で崩落している。また、大衆を騙すために学問が存在するのだから、その意味では頑なに崩落を避けようとするだろう。
以下はムービーのコメントに寄せられた、反発意見と当ブログによる反論。一般的には、同意したよりも反発を感じた人の方がコメントしやすいので、反発は簡単に見つけられる。
わざわざ遠く離れた地球にやって来て、人類を創造し、金を掘り出して母星の表面を金で覆う… そんな馬鹿げた苦労をしなくてもアヌンナキはみんなで地球に住めば良かったんじゃないかな? 地球にある僅かな金で覆える程度のものすごく小さい星に住んでたんだからニビル星の全生命が入植したって広さ的にも余裕でしょ。
ニビルのサイズは木星と同等か超えるとされている。つまり、小さい星ではないので、主張は無効となる。周期で遠く離れる事もある星だが、もちろん、地球が最接近した時に地球へ移動している。次にアヌンナキは巨人で、全生命は無理。また、アヌンナキは4次元の住人でしかも囚人なので完全な意味で脱走はできない。3次元の地球に住むには仮の身体となる。アヌンナキ自身も地球環境に合わせるために自らの遺伝子を改造し、寿命は短くなった。とてもじゃないが、移住はできない。
宇宙人といえども、思い通りにはゆかないのだ。「こうすれば良かった」という話は、その行為が行われていない事とは、特に関係しない。更には、宇宙人が地球に関わっていないと思っている人による「宇宙人のすべきだった事」が正解である可能性は露程にも無い。
アヌンナキは誰が造ったの?
更に格上の神様だ。宇宙人が地球人を造ったとしても、別に天地創造の創造神がいなくなるわけではなく、健在のままだ。
まだ俺は奴隷になっていないぞ。
小さい頃は学校に行かされ時間を奪われ、社会人になれば仕事に行かされ時間を奪われる。気付けば、中年・老人。年寄りでも再雇用などで働く場合も。自分は自由だと思っている。……こういうのを奴隷というのだ。
まあ、最近はニートなんてのもあるが、親や自分が得た金で、奴隷を拒否というスタンスだ。その人は逃れられていても、大半の人は学校と仕事なのだから奴隷だらけというのは変わらない。また、奴隷が増え過ぎたからニートが存在できるのであって、地球人が奴隷として創造されて、今でも奴隷という定義から外れるわけではない。
惑星間移動できる科学力ならば、人間奴隷にするより ロボット大量生産の方がいい。人間の奴隷じゃ労力に釣り合わねえ
壊れた時に修復の手間が発生したり、また新たに造る必要がある機械ではなく、生体機械の方が都合いいという話はしている。ゴールド堀り以外の学習能力があり、軽度の怪我は治り、生殖で殖えてくれるので都合がいい。機械か生体機械かの議論で、急に進化論が正しくなり、アヌンナキがいなくなるわけではない。機械の材料を持って地球に来たならばともかく、地球で機械の材料となる鉄鉱石などの資源を掘り出すとなると二度手間。ゴールド堀りに来たのに、なぜか鉄鉱石を掘り出すのはおかしい。鉄鉱石を掘るにしても、人間という奴隷が必要になる。それから、地球人は宇宙巨人の食料でもあった。進撃の巨人という物語を知っていると、スムーズに理解できる。地球人という1つの対象にありとあらゆる用途を含ませる事こそ、高度な文明の証だ。
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ゴールドはアヌンナキの目的の1つであって、本当は別の目的があったとも考えられる。アヌンナキ自身が四次元の囚人で、自分達を閉じ込めた格上の宇宙人の作品である地球を奴隷の星に改造する事そのものが目的というわけだ。もちろん、ゴールドもついでにという具合だ。
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