宇宙人を信じさせる陰謀は無い~月が人工物ではないと疑念を持つと人工物だという証拠を増やす
先日の記事では
月は多くの謎を抱え、科学者を悩ませている?
と称して、月は人工物で宇宙人が住んでいるという話をした。グーグルムーンで見つかった地下のへ入口、火星でも見つかった、アマチュアも建造物を見つけている、宇宙飛行士が都市の写真を撮ったなどの内容となる。


そんな中、懐疑派の人間から「グーグルムーンの画像が操作されている可能性があるはずだ」のように難癖を付ける人がいた。火星でも入口が見つかり、アマチュアの写真、飛行士の写真でも建造物が見つかっているのだから、グーグルムーンの画像をグーグルが修正した所で、効果範囲が狭過ぎる。
そもそも、グーグルムーンができる40年前から、月の建造物が写真に撮られたとか本になっているのだから、今さらグーグルムーンだけ直した所で無意味。また、月を見られる望遠鏡と写真機さえあれば、多くの人が発見可能だ。望遠鏡で実証するつもりが無い人は、発見したと語る人に任せておけばいい。
幾つも建造物が見つかっており、建造物全てを描き足し修正したとしたら深い問題といえる。つまり、科学や有数企業は信用できないという陰謀論の世界になる。となれば、科学・政府・マスコミ・有数企業は疑うべきという話になる。そんな社会に住んでいるのだとしたら、科学の語る常識である「月は岩の塊」という話自体に全く根拠が無い。

グーグルムーンの画像が操作されて建造物が描き足された可能性を追求するならば、その他の要素で大衆が偽られている可能性を追求する事になる。結局は月は人工物で地下があるという環境的な証拠を強くするのだ。
画像を操作するとしたら目的がある。その目的を次に考察してみよう。
1.月には宇宙人なんていないのに、いると信じさせる陰謀のため。 → 支配層にメリットが無い ※後述
2.月に宇宙人がいるからこそ、画像を操作する事でデタラメだと思い込ませて、大衆が信じないようにする陰謀のため。 → 支配層にメリットがある
画像に加工があろうと無かろうと、宇宙人はいるという真実には特に影響しない事になる。画像の修正を考慮するならば、建造物を描き足す方向ばかりを考えるのではなく、消す方向も考えねばならない。両方共に可能な事なので、「宇宙人はいない事を信じたいから描き足す事だけを考えた」という態度は却下だ。支配層のメリットを考えると、修正する必要があるとしたら、建造物を消す方向だ。
以前の記事でも語ったが、いる場合にいないと偽るメリットと、いない場合にいると偽るメリットを比較すると、とんでもなく差が出るという話をした。
宇宙人を信じさせる陰謀なんて無いという話は当ブログで何度も語った。
「オカルト研究家が、金儲けのために」のようなくだらない理由にナサやグーグルは加担しない。「恐ろしい宇宙人を信じさせ、本当の支配層(皇族・欧州大富豪)から目を逸らせるため」という主張もあるが、宇宙人がいた場合にも宇宙人が脅威なのは同じだ。仮の話だが、宇宙人がいない場合には恐ろしくて、いた場合には安心ならば、「宇宙人で怖がらせるために話題にする」という主張にやっと意味が出る。また、宇宙人がいようといまいと、「大富豪は宇宙人の真実までも隠している悪い奴だ!」という話になり、大富豪から矛先は全く逸れない。更には、「宇宙人から秘法を授かって、それを独占する事で支配してやがったのか!」という話にもなり、ますます矛が強くなる。つまり、いようがいまいが、大衆には宇宙人(大富豪や教皇、皇帝に指示を出す存在)を信じてもらっては困るのだ。その結果、教科書では一切記されない。まあ、テレビのオカルト番組はあるが、いると確信した大衆を誤誘導するためには、その手の番組が必要となる。オカルトは無いと信じている人は、どうせその手の番組は見ないか、馬鹿にする目的で見るので大丈夫。また、視聴率が全ての世界で、秘密結社で真実を習ったプロデューサーの取る行動は「真実でもいいから可能な範囲で番組にする」だ。
画像が修正されているか否かの疑念を表した人がいるとして、その人が「修正の可能性を探る理由」を明確にしてもらわないと、最終的な回答が異なる。
グーグルムーンの画像が操作されているので、宇宙人はいないという主張をしたい人にはこうだ。グーグルムーンの他にもアマチュアや航海士の写真とか、クリスタルの話、月人とチャネリングした人からのメッセージがあるので、全て嘘という話にならないと、いないという結論にはならない。よって、グーグルムーンの可能性だけを得意げに語られても困ると返す。当記事の前半の話も突き付けたい。
次に「月人はいるけれど、その部分は捏造の可能性がある。例えば、その入口を発見した人の名前を売るためにグーグルが加工した」という話ならば、当ブログからは何も返さない。その人はたとえグーグルムーンがいかなる状況であれ、他の理由で月人を信じているわけで。月人を信じている人に対して、当ブログが何かを突き返す道理は無い。
月人の話に関連して、読者情報を追加。この前の記事では、FF4(1991年のゲーム)で「月人は、火星と木星との軌道の間にある惑星からやってきた」という話だった。しかし、その話に反応した読者によると、エロゲーム(当時の最大手から1990年発売)にも同じ設定があるという情報だった。この情報は検証済みで、FF4のネタはエロゲームのパクリという話になってしまう。パクリを実施するにしても、エロゲームからでは後々の評判に関わる。元ネタがエロゲーム界の最大手となれば、多くの人が知っているので、たまたま同じという言い訳は許されない。
エロゲームから設定をパクッたと言えば、進撃の巨人だ。これは作者が「済みませんパクリました」と公式の場で謝罪している程の認知度。指摘されたパクリ元は「マブラヴオルタネイティヴ」。プレステにも参入しており、エロシーンを削っても販売できる水準だと言える。また、コミックでも連載した。なお、筆者はゲームもコミックも深くは知らない。
だが、当ブログではパクリという認定ではない。魔法結社には、エロも含めてゲーム業界の社長や幹部が所属していて、その結社で習った真実だ。よって、たとえエロゲームが先でFF4や進撃の巨人が後でも、パクッたのではなく、元ネタは魔法結社にあるというわけだ。
遊戯王という漫画・アニメでは、兵器産業の2社が、こぞってゲーム業界に転身したという物語展開になる。戦争が無ければ、発展が見込める他の業界に参入する事になるわけだ。
ゲーム業界そのものに、大富豪や魔法使い達が君臨していると思ってもらいたい。そのグループに属せないゲームクリエーターが努力以上に儲かる事は無い。(たとえアマチュアやセミプロでも、ヒット作を出す人は実は魔法使いでしたというオチ)
当記事の纏めだが、「宇宙人を信じさせる陰謀は無い」を強調しておく。「宇宙人がいるからこそ、デタラメの宇宙人情報を捏造」はあるにしても。
そもそも「宇宙人を信じさせる陰謀」という言葉自体、宇宙人がいない前提になっており話にならない。
宇宙人からのメッセージと称して「もう爬虫類人の支配は終わり、5月に大金配布されます」のような大嘘が蔓延しており、宇宙人なんていないから外れるというより、宇宙人の存在そのものを信じないようにする陰謀と言える。




ちなみに、「宇宙人はいるけれど、肉体を持っていないんだ」という主張の人もいる。しかし、古代文献や現代の都市伝説では人間が物理的に食われているので肉体的。また、「肉体を持たない宇宙人がいる」と「宇宙人は肉体を持たない」では意味が違う。
関連記事
月は多くの謎を抱え、科学者を悩ませている?……FF4の話も
月は巨大機械! 大統領は魔女の支配下、その魔女は時空を超えた大魔女の支配下~ファイナルファンタジー8
ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル 2013年……テレビでもオカルトな真実が部分的とはいえ語られる
宇宙人(地球に来ている)を拒絶する人をプロファイリング
宇宙人(地球に来ている)を拒絶する人をプロファイリング2
宇宙人を隠蔽したい勢力、オカルト分野で誤誘導する工作員
アイゼンハワー大統領の曾孫(ローラ・アイゼンハワー)が伝える異星人侵略……宇宙人がいた場合に隠すメリットの大きさを解説
漫画家には共有のネタ庫があって、そこからアイディアを取っている
大衆を騙す学説やオカルト否定説は、テーマ以外の事が一切成立しない……タイトルは抽象的だが、読めば傑作
大衆を騙す学説やオカルト否定説は、テーマ以外の事が一切成立しない2
月は多くの謎を抱え、科学者を悩ませている?
と称して、月は人工物で宇宙人が住んでいるという話をした。グーグルムーンで見つかった地下のへ入口、火星でも見つかった、アマチュアも建造物を見つけている、宇宙飛行士が都市の写真を撮ったなどの内容となる。


そんな中、懐疑派の人間から「グーグルムーンの画像が操作されている可能性があるはずだ」のように難癖を付ける人がいた。火星でも入口が見つかり、アマチュアの写真、飛行士の写真でも建造物が見つかっているのだから、グーグルムーンの画像をグーグルが修正した所で、効果範囲が狭過ぎる。
そもそも、グーグルムーンができる40年前から、月の建造物が写真に撮られたとか本になっているのだから、今さらグーグルムーンだけ直した所で無意味。また、月を見られる望遠鏡と写真機さえあれば、多くの人が発見可能だ。望遠鏡で実証するつもりが無い人は、発見したと語る人に任せておけばいい。
幾つも建造物が見つかっており、建造物全てを描き足し修正したとしたら深い問題といえる。つまり、科学や有数企業は信用できないという陰謀論の世界になる。となれば、科学・政府・マスコミ・有数企業は疑うべきという話になる。そんな社会に住んでいるのだとしたら、科学の語る常識である「月は岩の塊」という話自体に全く根拠が無い。

グーグルムーンの画像が操作されて建造物が描き足された可能性を追求するならば、その他の要素で大衆が偽られている可能性を追求する事になる。結局は月は人工物で地下があるという環境的な証拠を強くするのだ。
画像を操作するとしたら目的がある。その目的を次に考察してみよう。
1.月には宇宙人なんていないのに、いると信じさせる陰謀のため。 → 支配層にメリットが無い ※後述
2.月に宇宙人がいるからこそ、画像を操作する事でデタラメだと思い込ませて、大衆が信じないようにする陰謀のため。 → 支配層にメリットがある
画像に加工があろうと無かろうと、宇宙人はいるという真実には特に影響しない事になる。画像の修正を考慮するならば、建造物を描き足す方向ばかりを考えるのではなく、消す方向も考えねばならない。両方共に可能な事なので、「宇宙人はいない事を信じたいから描き足す事だけを考えた」という態度は却下だ。支配層のメリットを考えると、修正する必要があるとしたら、建造物を消す方向だ。
以前の記事でも語ったが、いる場合にいないと偽るメリットと、いない場合にいると偽るメリットを比較すると、とんでもなく差が出るという話をした。
宇宙人を信じさせる陰謀なんて無いという話は当ブログで何度も語った。
「オカルト研究家が、金儲けのために」のようなくだらない理由にナサやグーグルは加担しない。「恐ろしい宇宙人を信じさせ、本当の支配層(皇族・欧州大富豪)から目を逸らせるため」という主張もあるが、宇宙人がいた場合にも宇宙人が脅威なのは同じだ。仮の話だが、宇宙人がいない場合には恐ろしくて、いた場合には安心ならば、「宇宙人で怖がらせるために話題にする」という主張にやっと意味が出る。また、宇宙人がいようといまいと、「大富豪は宇宙人の真実までも隠している悪い奴だ!」という話になり、大富豪から矛先は全く逸れない。更には、「宇宙人から秘法を授かって、それを独占する事で支配してやがったのか!」という話にもなり、ますます矛が強くなる。つまり、いようがいまいが、大衆には宇宙人(大富豪や教皇、皇帝に指示を出す存在)を信じてもらっては困るのだ。その結果、教科書では一切記されない。まあ、テレビのオカルト番組はあるが、いると確信した大衆を誤誘導するためには、その手の番組が必要となる。オカルトは無いと信じている人は、どうせその手の番組は見ないか、馬鹿にする目的で見るので大丈夫。また、視聴率が全ての世界で、秘密結社で真実を習ったプロデューサーの取る行動は「真実でもいいから可能な範囲で番組にする」だ。
画像が修正されているか否かの疑念を表した人がいるとして、その人が「修正の可能性を探る理由」を明確にしてもらわないと、最終的な回答が異なる。
グーグルムーンの画像が操作されているので、宇宙人はいないという主張をしたい人にはこうだ。グーグルムーンの他にもアマチュアや航海士の写真とか、クリスタルの話、月人とチャネリングした人からのメッセージがあるので、全て嘘という話にならないと、いないという結論にはならない。よって、グーグルムーンの可能性だけを得意げに語られても困ると返す。当記事の前半の話も突き付けたい。
次に「月人はいるけれど、その部分は捏造の可能性がある。例えば、その入口を発見した人の名前を売るためにグーグルが加工した」という話ならば、当ブログからは何も返さない。その人はたとえグーグルムーンがいかなる状況であれ、他の理由で月人を信じているわけで。月人を信じている人に対して、当ブログが何かを突き返す道理は無い。
月人の話に関連して、読者情報を追加。この前の記事では、FF4(1991年のゲーム)で「月人は、火星と木星との軌道の間にある惑星からやってきた」という話だった。しかし、その話に反応した読者によると、エロゲーム(当時の最大手から1990年発売)にも同じ設定があるという情報だった。この情報は検証済みで、FF4のネタはエロゲームのパクリという話になってしまう。パクリを実施するにしても、エロゲームからでは後々の評判に関わる。元ネタがエロゲーム界の最大手となれば、多くの人が知っているので、たまたま同じという言い訳は許されない。
エロゲームから設定をパクッたと言えば、進撃の巨人だ。これは作者が「済みませんパクリました」と公式の場で謝罪している程の認知度。指摘されたパクリ元は「マブラヴオルタネイティヴ」。プレステにも参入しており、エロシーンを削っても販売できる水準だと言える。また、コミックでも連載した。なお、筆者はゲームもコミックも深くは知らない。
だが、当ブログではパクリという認定ではない。魔法結社には、エロも含めてゲーム業界の社長や幹部が所属していて、その結社で習った真実だ。よって、たとえエロゲームが先でFF4や進撃の巨人が後でも、パクッたのではなく、元ネタは魔法結社にあるというわけだ。
遊戯王という漫画・アニメでは、兵器産業の2社が、こぞってゲーム業界に転身したという物語展開になる。戦争が無ければ、発展が見込める他の業界に参入する事になるわけだ。
ゲーム業界そのものに、大富豪や魔法使い達が君臨していると思ってもらいたい。そのグループに属せないゲームクリエーターが努力以上に儲かる事は無い。(たとえアマチュアやセミプロでも、ヒット作を出す人は実は魔法使いでしたというオチ)
当記事の纏めだが、「宇宙人を信じさせる陰謀は無い」を強調しておく。「宇宙人がいるからこそ、デタラメの宇宙人情報を捏造」はあるにしても。
そもそも「宇宙人を信じさせる陰謀」という言葉自体、宇宙人がいない前提になっており話にならない。
宇宙人からのメッセージと称して「もう爬虫類人の支配は終わり、5月に大金配布されます」のような大嘘が蔓延しており、宇宙人なんていないから外れるというより、宇宙人の存在そのものを信じないようにする陰謀と言える。
ちなみに、「宇宙人はいるけれど、肉体を持っていないんだ」という主張の人もいる。しかし、古代文献や現代の都市伝説では人間が物理的に食われているので肉体的。また、「肉体を持たない宇宙人がいる」と「宇宙人は肉体を持たない」では意味が違う。
関連記事
月は多くの謎を抱え、科学者を悩ませている?……FF4の話も
月は巨大機械! 大統領は魔女の支配下、その魔女は時空を超えた大魔女の支配下~ファイナルファンタジー8
ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル 2013年……テレビでもオカルトな真実が部分的とはいえ語られる
宇宙人(地球に来ている)を拒絶する人をプロファイリング
宇宙人(地球に来ている)を拒絶する人をプロファイリング2
宇宙人を隠蔽したい勢力、オカルト分野で誤誘導する工作員
アイゼンハワー大統領の曾孫(ローラ・アイゼンハワー)が伝える異星人侵略……宇宙人がいた場合に隠すメリットの大きさを解説
漫画家には共有のネタ庫があって、そこからアイディアを取っている
大衆を騙す学説やオカルト否定説は、テーマ以外の事が一切成立しない……タイトルは抽象的だが、読めば傑作
大衆を騙す学説やオカルト否定説は、テーマ以外の事が一切成立しない2
- 関連記事
-
- 宇宙人からの最大の攻撃は、宇宙人がいないと思わせる事!
- 地球=宇宙人の刑務所だった! 生体学者が示す4つの証拠とは
- 宇宙人を信じさせる陰謀は無い~月が人工物ではないと疑念を持つと人工物だという証拠を増やす
- 宇宙人(地球に来ている)を拒絶する人をプロファイリング2
- 月は多くの謎を抱え、科学者を悩ませている?