アレックス・コリアー~1994年に地球を支配するレプティリアンを事実として語った
まず、爬虫類的宇宙人は1970年代でも創作物(映画、漫画)では語られている。だが、レプティリアンの事を地球における事実なんだとオカルト分野で語った人は1990年では見つかっていなかったものの、1994年には、アレックス・コリアーが語っていたのだ。レプティリアンの話はデーヴィッド・アイク(1998年)が初ではなく、アイクは他の人からレプティリアンの話を聞いて本にしたと自著で語っている。つまり、アイクは最初から自分が情報の発信元だという宣言はしていないのだ。


次がムービーで、10まである。
1994年かどうかの検証だが、アレックスは現在も活動をしており、その老け具合から察するに、1994年を疑う必要は無い。
アレックスはアンドロメダ人に宇宙船に乗せてもらい、地球の真の歴史や現代社会の支配構造を教わったと語る。肌の色は青白色だそうだ。
銀河鉄道999ではアンドロメダ人は悪役だったので、アンドロメダ人は悪い宇宙人のような印象がある。まあ、ヒロインのメーテルもアンドロメダ人なわけで、穏やかな人格のアンドロメダ人もいるという事でいい。メーテルのお母さんの顔も、そういや青だった。1970年代の作品なので、魔法結社員ならばとっくに知っていた情報と言える。

ドラゴンボールのウィスやヴァドスは、シリウスではなくアンドロメダ人がモデル? 特に悪役ではない。


よって、アンドロメダ人から得た情報の内容そのものにアプローチしてみよう。
・レプティリアンが地底にいて人食い。地球人の工作員が捕獲。
・地球人は他の所から来た。
・ドラコニアンは他の宇宙から地球に捨てられた。肉体的な種族。
おやー? 当ブログ筆者の思想とピッタリだ! 地球がゴミ捨て場という話は、エイリアンインタビューの記事でも語った。
他の話では、「善の宇宙人が助けに来る事は無い。地球人が自分で何とかせねば」と語る。
「聖書は人によって書かれた。エイリアンによって書されたという側面もある」と語る点は評価できる。
筆者はアレックスの話を何もかも受け止められたわけではない。爬虫類的宇宙人と人間とのハイブリッドが皇族王族という話が出ておらず、戦争の理由が人間同士のすれ違いという陰謀論に欠けた内容となっている。また、レプティリアンではなく、グレイが地球を統治していると語る所は、そのままは受け入れられなかった。ただし、記事の終末までに、この態度に対するフォローを語る。
ムービー視聴者の感想は概ね肯定的なコメントだが、否定的なものを挙げてゆく。
考古学、生物学をちゃんと勉強してこい……アレックスの話では地球に良質の変化があるとすれば、考古学や科学から躍進があるとの事だった。要は、今までの考古学とか生物学はデタラメだと判明するわけだ。まあ当ブログとしては、「考古学や科学は偽るためにある」という思考なので、アレックスの話は1つの表現と解釈したが。「地球は宇宙人によって支配されているので真実を知らされない」となれば、考古学や科学が本当の事を語るはずも無い事を同時に表明している。「学問と違っているから嘘だ」と語るのは筋違いというわけだ。
この男が何かを思い出す時に、目の位置が嘘を付く人と同じなので嘘だ……嘘以外の時にもその目になる人がいる。別に嘘確定の根拠にはならない。
詐欺師だ、こいつは逮捕されている……まず、逮捕されたという裏付けは取れていない。インターネットも無いようなあの時代で真実を語るような態度を見せたら、そういう人こそが拘束されるので、別に嘘つきの理由にはならない。また、植草氏のように、拘束されたからこそ、今度こそ言葉を選びつつ本格的に暴露する心構えができる場合もある。
アレックスに対して否定的な思考があっても、「宇宙人は地球にいるけど、アレックスの語る話はデタラメだ」という話ならば、煮詰める余地はある。「宇宙人は地球には関わっていないので、こいつの話は嘘」や「私の所属するキリスト系カルトでは宇宙人はいないので嘘」という思考ならば却下となる。
アレックスは地球人の大衆が取れる対策方法について、「分かりません。この手の情報に耳を傾ける事くらいですか」と語る。「対策方法を示さないのは偽りだ」という難癖は却下せねばなるまい。
アレックスの言動で面白いのは、この手の話(オカルト情報)を耳にすると、視聴者・読者は支配者層に噛み付くべきなのに、オカルトの話をする人に噛み付き出すのが大衆との事だった。
1994年というと、1999年ノストラダムス地球滅亡とか、バシャール達が1998年までには皆さんの前に現れますのような、悪質なデタラメが主流で、アレックスの話に耳を傾けられるような状況ではなかった。
ここで20年以上前にいい事を言っているが、現状は良い方にはなにも変わっていない(911テロが起き、悪化と解釈できる)。それは、つまり当時の若い人間が中年になり、中年は年寄りになっており、もはや人生が過ぎてしまっているという事なのだ
大統領のすべき事は、銀行などの真実を公表する事だと語る。しかし、ドナルド・トランプが「連邦準備銀行」の話をしない以上は期待できないと言える。
火星については2001年の映画ゴースト・オブ・マーズと同じ話だった。映画ゼイリブと同じ監督だ。
アレックスがトンデモだと仮定すると、1994年以前に主張していた事を、本来、物語を考えるべき映画監督・脚本家がパクッた事になってしまう。それはつまり、トンデモな人に創造力があり、脚本家はパクリしかできないという矛盾が発生する。そうではなく、真実だからこそ、アレックスも教わり、映画監督もその真実を知る立場だからこそ、世界的に有名という事になる。
話の全体を聞いて、デーヴィッド・アイクの所属する秘教結社と同じ系列で、真実を語る者だと判断した。「皇族・王族・貴族が、宇宙人とのハイブリッドで純粋な地球人ではない」という話は秘密の度合いが高い。よって、口を割る事ができずごまかしたり、レプティリアンを地球の支配者だとしながらも、グレイが直接、地球人を支配しているかのような誘導も存在したのは確か。そう考えると、デーヴィッド・アイクは、どれだけ危険な事を正直に語ったのかとなり、再評価できる。
アレックスの話ではドラコニアンの格はレプティリアンより軽視されていたように思える。レプティリアンの話すら止められているのだから、ドラコニアンが格上だとすれば、ごまかす事になったのだろうか。それとも、ドラゴンボールの神のように、ドラゴン人(ナメック星人)は格下で、フリーザのような爬虫類人こそが格上なのだろうか? はたまた、ドラえもんの竜の騎士のように地上人よりは高度な文明を持ちながらも、宇宙人から見れば格下の立場?
本当の事を隠さず語っているわけではない人にも2種類あると言えよう。1つは誤誘導そのものが目的でもデタラメを交える場合。もう1つは、当時のアレックスのように、周りから「レプティリアンの事は語らない方がいい」と止められている人が、どうしても一部だけを語りたい場合に、「グレイが支配者だ」のような、特にそれによって大衆の対策が変わらない部分で嘘をつく事になる場合だ。改めて語るが、地球の支配者をレプティリアンだとしながらも、グレイがマスコミを操作しているのような主張をアレックスは実施していた。
語れなかった事が混じっても支持したい理由として、地球人が同胞を売り渡している話をした所がある。「ドラコニアンですら、同胞にはそんな非道な事はしない。同胞を金銭の有無で差別したり、宇宙人に売るのは地球人だけだ!」と熱弁する。映画ゼイリブでは、確かに宇宙人は地球人を心の中で蔑んではいた。だが、同じ地球人なのに、権力やお金の無い人間に対し、「お前らとは違うんだ」という態度を取る人間が宇宙人とつるんでいるのだ。
アレックスのムービーは筆者も見ようと思ってメモしてから2年くらい経ってしまった有り様。全編を見る余裕の無い人は、次の要約サイトでもいいので把握してもらいたい。
1994年アレックス・コリアー氏インタビュー映像 (♯1~♯10)
アレックス・コリアーというと、日本沈没の予言(予定)を語った事でも有名のようだ。アメリカにいながら小国・属国に過ぎないはずの日本沈没について言及する事を考えると、日本はやはり皇帝の君臨する最重要国と言える。アイクは、日本に関しては特に重視していない(自分の説を広めるための講演国の1つという程度)。
日本沈没に関し、ブログ筆者としては馬鹿馬鹿しくて相手にしないと言いたい所だが、筆者の夢の中、秘密結社の部屋みたいな所で、日本の一部が存在しない地図を見てしまったのだ。なので、一笑に付して却下というわけにはゆかなくなっている。まあ、22年も起きなかったので、後30年粘れば、関係無い人がほとんどと言える。
アレックスは書籍のエデンの神々を推薦していた。しかし、8割が真実で2割が嘘だと語る。その嘘の部分はイエス・キリストの話だそうだ。エデンの神々では、イエスを実在の人物としているが、アレックスは「そんなもん嘘」という態度を醸し出している。デーヴィッド・アイクも、イエスにはモデルがいただけで、奇跡を起こしたイエスそのものはいないと宣言している。
真実はそれだけで証明になり、それを立たせるための嘘は不要という表明でムービーは終わる。
なお、当記事のアレックスはあくまで1994年の話。現在のアレックスが真実を語っているかの検証は実施していない。
アレックスの話とは別に、末端科学者2人が宇宙人の姿について討論したムービーも視聴した。内容としては、「地球外生命体がいるとしても、地球人のように頭に胴体に手足のようなデザインになるはずがないのでグレイは嘘だ」のような定番の誤誘導だった。宇宙人情報の核心としては、地球人そのものを宇宙人が造っているという所にある。当然、宇宙人の遺伝子によって似せられて誕生しており、地球人のデザインの方が後なのだ。よって、宇宙人の姿が頭に胴体に手足というデザインであっても、全く不思議ではなく、地球外生命体の分野でこのデザインの宇宙人が中心に登場する事自体、「宇宙人によって造られた」という主張を同時に実施しているのだ。




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銀河鉄道999ではアンドロメダ人は悪役だったので、アンドロメダ人は悪い宇宙人のような印象がある。まあ、ヒロインのメーテルもアンドロメダ人なわけで、穏やかな人格のアンドロメダ人もいるという事でいい。メーテルのお母さんの顔も、そういや青だった。1970年代の作品なので、魔法結社員ならばとっくに知っていた情報と言える。

ドラゴンボールのウィスやヴァドスは、シリウスではなくアンドロメダ人がモデル? 特に悪役ではない。


よって、アンドロメダ人から得た情報の内容そのものにアプローチしてみよう。
・レプティリアンが地底にいて人食い。地球人の工作員が捕獲。
・地球人は他の所から来た。
・ドラコニアンは他の宇宙から地球に捨てられた。肉体的な種族。
おやー? 当ブログ筆者の思想とピッタリだ! 地球がゴミ捨て場という話は、エイリアンインタビューの記事でも語った。
他の話では、「善の宇宙人が助けに来る事は無い。地球人が自分で何とかせねば」と語る。
「聖書は人によって書かれた。エイリアンによって書されたという側面もある」と語る点は評価できる。
筆者はアレックスの話を何もかも受け止められたわけではない。爬虫類的宇宙人と人間とのハイブリッドが皇族王族という話が出ておらず、戦争の理由が人間同士のすれ違いという陰謀論に欠けた内容となっている。また、レプティリアンではなく、グレイが地球を統治していると語る所は、そのままは受け入れられなかった。ただし、記事の終末までに、この態度に対するフォローを語る。
ムービー視聴者の感想は概ね肯定的なコメントだが、否定的なものを挙げてゆく。
考古学、生物学をちゃんと勉強してこい……アレックスの話では地球に良質の変化があるとすれば、考古学や科学から躍進があるとの事だった。要は、今までの考古学とか生物学はデタラメだと判明するわけだ。まあ当ブログとしては、「考古学や科学は偽るためにある」という思考なので、アレックスの話は1つの表現と解釈したが。「地球は宇宙人によって支配されているので真実を知らされない」となれば、考古学や科学が本当の事を語るはずも無い事を同時に表明している。「学問と違っているから嘘だ」と語るのは筋違いというわけだ。
この男が何かを思い出す時に、目の位置が嘘を付く人と同じなので嘘だ……嘘以外の時にもその目になる人がいる。別に嘘確定の根拠にはならない。
詐欺師だ、こいつは逮捕されている……まず、逮捕されたという裏付けは取れていない。インターネットも無いようなあの時代で真実を語るような態度を見せたら、そういう人こそが拘束されるので、別に嘘つきの理由にはならない。また、植草氏のように、拘束されたからこそ、今度こそ言葉を選びつつ本格的に暴露する心構えができる場合もある。
アレックスに対して否定的な思考があっても、「宇宙人は地球にいるけど、アレックスの語る話はデタラメだ」という話ならば、煮詰める余地はある。「宇宙人は地球には関わっていないので、こいつの話は嘘」や「私の所属するキリスト系カルトでは宇宙人はいないので嘘」という思考ならば却下となる。
アレックスは地球人の大衆が取れる対策方法について、「分かりません。この手の情報に耳を傾ける事くらいですか」と語る。「対策方法を示さないのは偽りだ」という難癖は却下せねばなるまい。
アレックスの言動で面白いのは、この手の話(オカルト情報)を耳にすると、視聴者・読者は支配者層に噛み付くべきなのに、オカルトの話をする人に噛み付き出すのが大衆との事だった。
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ここで20年以上前にいい事を言っているが、現状は良い方にはなにも変わっていない(911テロが起き、悪化と解釈できる)。それは、つまり当時の若い人間が中年になり、中年は年寄りになっており、もはや人生が過ぎてしまっているという事なのだ
大統領のすべき事は、銀行などの真実を公表する事だと語る。しかし、ドナルド・トランプが「連邦準備銀行」の話をしない以上は期待できないと言える。
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話の全体を聞いて、デーヴィッド・アイクの所属する秘教結社と同じ系列で、真実を語る者だと判断した。「皇族・王族・貴族が、宇宙人とのハイブリッドで純粋な地球人ではない」という話は秘密の度合いが高い。よって、口を割る事ができずごまかしたり、レプティリアンを地球の支配者だとしながらも、グレイが直接、地球人を支配しているかのような誘導も存在したのは確か。そう考えると、デーヴィッド・アイクは、どれだけ危険な事を正直に語ったのかとなり、再評価できる。
アレックスの話ではドラコニアンの格はレプティリアンより軽視されていたように思える。レプティリアンの話すら止められているのだから、ドラコニアンが格上だとすれば、ごまかす事になったのだろうか。それとも、ドラゴンボールの神のように、ドラゴン人(ナメック星人)は格下で、フリーザのような爬虫類人こそが格上なのだろうか? はたまた、ドラえもんの竜の騎士のように地上人よりは高度な文明を持ちながらも、宇宙人から見れば格下の立場?
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語れなかった事が混じっても支持したい理由として、地球人が同胞を売り渡している話をした所がある。「ドラコニアンですら、同胞にはそんな非道な事はしない。同胞を金銭の有無で差別したり、宇宙人に売るのは地球人だけだ!」と熱弁する。映画ゼイリブでは、確かに宇宙人は地球人を心の中で蔑んではいた。だが、同じ地球人なのに、権力やお金の無い人間に対し、「お前らとは違うんだ」という態度を取る人間が宇宙人とつるんでいるのだ。
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アレックス・コリアーというと、日本沈没の予言(予定)を語った事でも有名のようだ。アメリカにいながら小国・属国に過ぎないはずの日本沈没について言及する事を考えると、日本はやはり皇帝の君臨する最重要国と言える。アイクは、日本に関しては特に重視していない(自分の説を広めるための講演国の1つという程度)。
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なお、当記事のアレックスはあくまで1994年の話。現在のアレックスが真実を語っているかの検証は実施していない。
アレックスの話とは別に、末端科学者2人が宇宙人の姿について討論したムービーも視聴した。内容としては、「地球外生命体がいるとしても、地球人のように頭に胴体に手足のようなデザインになるはずがないのでグレイは嘘だ」のような定番の誤誘導だった。宇宙人情報の核心としては、地球人そのものを宇宙人が造っているという所にある。当然、宇宙人の遺伝子によって似せられて誕生しており、地球人のデザインの方が後なのだ。よって、宇宙人の姿が頭に胴体に手足というデザインであっても、全く不思議ではなく、地球外生命体の分野でこのデザインの宇宙人が中心に登場する事自体、「宇宙人によって造られた」という主張を同時に実施しているのだ。
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