宇宙人を隠蔽したい勢力、オカルト分野で誤誘導する工作員
先日は地球には高性能レーダーがあるのに発見できない理由として、
・そもそも政府マスコミは隠蔽する機関
・宇宙人自体が隠れたい
・ある小さな物体を捉えられる事と、全てのエリアの物体を常に監視する事は別
のような説を語った。


本日は、関連する話を広げてゆこう。
宇宙人の話はオカルトに分類され、その道の専門家も存在する。しかし、実態としては、隠したい勢力によって専門家は用意されており、真実に辿り着けないようにする工作員なのだ。つまり、オカルト研究家がいる事と、その研究で判明した真実が正しく公表される事は別なのだ。もちろん、科学を盾に超常現象が無いと語るよりはマシなのだが。
オカルト懐疑派の中には、オカルト研究家のデタラメを暴露して、あたかもオカルトそのものが存在しないかのように誘導する人もいる。しかし、陰謀論を把握した上での道理として、「本当は超常現象があるからこそデタラメを語る人がいる(超常現象が存在するならば、大富豪が独占するに決まっている)」という現象を考慮する事こそが、真に科学的(合理的)な思考と言える。論理学的に言うと、デタラメのオカルトを語る人がいる事と、オカルトがデタラメな事(存在しない事)とは独立している。


トンデモを切り裂く「と学会」のシンボル自体がオカルトなのを把握しておこう。
映画ゼイリブ関連の評論ムービーをユーチューブで見たのだが、「爬虫類的宇宙人のドラマVを参考にして爬虫類人の本を書いたので爬虫類人はいない」みたいな主張だった。「模倣できる=真の歴史ではない」は成立しない。歴史上に確かにいた人の逸話を模倣して物語を作ったとして、元々の逸話の人物の存在が却下される事はない。爬虫類人を描いた作品を参考にして著書を書いたとして、爬虫類人の存在が却下される事には繋がらないのだ。爬虫類的宇宙人がいたからこそ、元ネタとされる「爬虫類人を描いたドラマ」が登場したのだ。その可能性を無視して「だからいない」と宣言したら、偽りの臭いしかしないのだ。
各地の古代文献や遺跡に記されている事実がある中、あるドラマを元にデーヴィッド・アイクが著書を記したなんて話は、確実に誤誘導というわけだ。
もし、テレビに出るような人で頭が悪くないはずなのに、「爬虫類人のドラマを参考にして爬虫類人の本を書いたので、いない」のような誘導をする人がいれば、本人が爬虫類的宇宙人(悪魔)から才能を授かる事でその分野で仕事を貰える嘘つきだという事だ。
なお、ムービーの人の話を聞いていて、「こんな話に納得する人がいるのかな」とまで思った。そもそも、テレビでは顔が知られていても、ネットでは信用に対して特に優位性を持たず、むしろ工作員認定のリスクさえ発生するのだ。
UFOには未来人が乗っているという情報もある。当ブログでは、あまり支持していない。「宇宙人というのは、悪魔・天使のように支配したり支援する存在」という思考が基盤なので、未来人が先祖達を支配するというのはおかしな話だからだ。支援にしても、してもしなくても未来があるのだから、無意味と解釈する。
ネットには「僕は未来人です」みたいな情報もある。なんで匿名掲示板に現れるのか(爆) その時点で信憑性は低い。日本では、匿名の発言が気になる人の割合もある程度大きいのだが、海外では匿名で語られている情報は軽視される。フェイスブックでは実名が基本だが、実名で初めて評価の対象になるのだ。せめて固定ハンドル名(ブログやツイッターで主張するペンネーム)ならばまだしも、匿名掲示板はあり得ないのだ。本当に何かを伝えたいならば、政府マスコミ関係者に未来人とやらが降臨すればいい。
未来からやってきた者が現代人に情報を授ける事があり得ないとは言わないが、伝えてくる内容で偽物かどうか判断できる。「すべてを話すわけにはゆかない」と称して、現代人でも作り話出来るような内容は却下となる。ここは皮肉だが、「話してはいけない未来の事」を持っている未来人など、未来人である必要が無い。せっかく未来人なのだとしたら、その人から凄い事を聞きたいのであって、差し障りのない事など、どうでもいいのだ。実態を考察すると、ある程度知識を得た魔法結社員が、ライターやコメンテーター志望だったり、人の心を掴むテストの一環として未来と称した話を記しているといった所だ。
「西暦21XX年に宇宙人とコンタクト開始」みたいなメッセージはデタラメ。古代より地球人は宇宙人とコンタクトしており、地球は支配下。現代でも秘密結社で交流している。コンタクト開始が未来という事はないのだ。「地球は宇宙人の支配下」という情報が現代でも既に広まっているので、「支配していた宇宙人は排除され、公式にコンタクト開始」と語るべきなのに隠す理由も不自然。
真実を隠蔽するには、「木は森に隠せ」がキーワードとなり、とにかく情報量を増やす事だ。全ての情報を把握する時間が必要になるし、そこから取捨選択ができる者ばかりではないからだ。
これまでにも、そのような誤誘導を語ってきた。思い浮かんだのは、宇宙人はいると称して、爬虫類的宇宙人は地球には関わっていない(地球で人間によって造られた合成生物)という情報だ。
大衆の認識に応じて、
1.超常現象そのものがデタラメだと誘導される……オカルト研究家の説の実態は、こんなデタラメだ など
2.超常現象は存在するが、見当違いのネタを掴まされる……宇宙人はいるけれど、爬虫類人は地球人産の合成生物 など
のように真実から遠ざけられるという事だ。
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のような説を語った。


本日は、関連する話を広げてゆこう。
宇宙人の話はオカルトに分類され、その道の専門家も存在する。しかし、実態としては、隠したい勢力によって専門家は用意されており、真実に辿り着けないようにする工作員なのだ。つまり、オカルト研究家がいる事と、その研究で判明した真実が正しく公表される事は別なのだ。もちろん、科学を盾に超常現象が無いと語るよりはマシなのだが。
オカルト懐疑派の中には、オカルト研究家のデタラメを暴露して、あたかもオカルトそのものが存在しないかのように誘導する人もいる。しかし、陰謀論を把握した上での道理として、「本当は超常現象があるからこそデタラメを語る人がいる(超常現象が存在するならば、大富豪が独占するに決まっている)」という現象を考慮する事こそが、真に科学的(合理的)な思考と言える。論理学的に言うと、デタラメのオカルトを語る人がいる事と、オカルトがデタラメな事(存在しない事)とは独立している。
トンデモを切り裂く「と学会」のシンボル自体がオカルトなのを把握しておこう。
映画ゼイリブ関連の評論ムービーをユーチューブで見たのだが、「爬虫類的宇宙人のドラマVを参考にして爬虫類人の本を書いたので爬虫類人はいない」みたいな主張だった。「模倣できる=真の歴史ではない」は成立しない。歴史上に確かにいた人の逸話を模倣して物語を作ったとして、元々の逸話の人物の存在が却下される事はない。爬虫類人を描いた作品を参考にして著書を書いたとして、爬虫類人の存在が却下される事には繋がらないのだ。爬虫類的宇宙人がいたからこそ、元ネタとされる「爬虫類人を描いたドラマ」が登場したのだ。その可能性を無視して「だからいない」と宣言したら、偽りの臭いしかしないのだ。
各地の古代文献や遺跡に記されている事実がある中、あるドラマを元にデーヴィッド・アイクが著書を記したなんて話は、確実に誤誘導というわけだ。
もし、テレビに出るような人で頭が悪くないはずなのに、「爬虫類人のドラマを参考にして爬虫類人の本を書いたので、いない」のような誘導をする人がいれば、本人が爬虫類的宇宙人(悪魔)から才能を授かる事でその分野で仕事を貰える嘘つきだという事だ。
なお、ムービーの人の話を聞いていて、「こんな話に納得する人がいるのかな」とまで思った。そもそも、テレビでは顔が知られていても、ネットでは信用に対して特に優位性を持たず、むしろ工作員認定のリスクさえ発生するのだ。
UFOには未来人が乗っているという情報もある。当ブログでは、あまり支持していない。「宇宙人というのは、悪魔・天使のように支配したり支援する存在」という思考が基盤なので、未来人が先祖達を支配するというのはおかしな話だからだ。支援にしても、してもしなくても未来があるのだから、無意味と解釈する。
ネットには「僕は未来人です」みたいな情報もある。なんで匿名掲示板に現れるのか(爆) その時点で信憑性は低い。日本では、匿名の発言が気になる人の割合もある程度大きいのだが、海外では匿名で語られている情報は軽視される。フェイスブックでは実名が基本だが、実名で初めて評価の対象になるのだ。せめて固定ハンドル名(ブログやツイッターで主張するペンネーム)ならばまだしも、匿名掲示板はあり得ないのだ。本当に何かを伝えたいならば、政府マスコミ関係者に未来人とやらが降臨すればいい。
未来からやってきた者が現代人に情報を授ける事があり得ないとは言わないが、伝えてくる内容で偽物かどうか判断できる。「すべてを話すわけにはゆかない」と称して、現代人でも作り話出来るような内容は却下となる。ここは皮肉だが、「話してはいけない未来の事」を持っている未来人など、未来人である必要が無い。せっかく未来人なのだとしたら、その人から凄い事を聞きたいのであって、差し障りのない事など、どうでもいいのだ。実態を考察すると、ある程度知識を得た魔法結社員が、ライターやコメンテーター志望だったり、人の心を掴むテストの一環として未来と称した話を記しているといった所だ。
「西暦21XX年に宇宙人とコンタクト開始」みたいなメッセージはデタラメ。古代より地球人は宇宙人とコンタクトしており、地球は支配下。現代でも秘密結社で交流している。コンタクト開始が未来という事はないのだ。「地球は宇宙人の支配下」という情報が現代でも既に広まっているので、「支配していた宇宙人は排除され、公式にコンタクト開始」と語るべきなのに隠す理由も不自然。
真実を隠蔽するには、「木は森に隠せ」がキーワードとなり、とにかく情報量を増やす事だ。全ての情報を把握する時間が必要になるし、そこから取捨選択ができる者ばかりではないからだ。
これまでにも、そのような誤誘導を語ってきた。思い浮かんだのは、宇宙人はいると称して、爬虫類的宇宙人は地球には関わっていない(地球で人間によって造られた合成生物)という情報だ。
大衆の認識に応じて、
1.超常現象そのものがデタラメだと誘導される……オカルト研究家の説の実態は、こんなデタラメだ など
2.超常現象は存在するが、見当違いのネタを掴まされる……宇宙人はいるけれど、爬虫類人は地球人産の合成生物 など
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