世にも奇妙な物語・自殺者リサイクル法~自殺未遂者を収容する施設がある?
世にも奇妙な物語を幾つか視聴し、面白い話を発見した。話のタイトルは「自殺者リサイクル法」だ。


先日は債務超過者が地下の強制労働施設に連れて行かれる話を紹介した。地下に広がる秘密の地下鉄や地下施設を誰が造っているのか、明確な答えが欲しかったのでスムーズに受け入れられた。
今回の話は、自殺しようとした人を国が確保し、表向きには自殺した事になり、死亡届も受理されるといった話だ。債務超過者の収容所があるならば、自殺実施者の収容所もあり得るのではという想いで話題にする。
物語では、ビルから飛び降りた青年が、ネットで絡め取られ、そのまま謎の収容所へ連れて行かれる。集められた人達は、臓器提供者にさせられたり、新薬の臨床試験・実験台になったりと、もはや人権は無い。債務超過者の収容所や刑務所よりも酷い有り様だ。囚人が取り引きで新薬の実験台になるという話は知られているが、致命的な臓器提供は流石に無い。自殺実施者は替えの効かない臓器を摘出されたり、もっと危険な薬が割り当てられるというわけだ。
他には、立てこもり事件の人質交換のメンバーにされたり、科学研究所の危険ウィルス地帯での作業や爆弾処理など、突発的な事件の対応要員になる。物語には出なかったが、本当に収容されているとすれば、放射能地帯での作業も割り当てられよう。
物語では主人公の青年はまた生きたいと思えるようになった。
本当は他殺でも自殺として処理されるという噂は絶えないが、発想を逆にすると、「本当は死んでいないのに、自殺として処理される人」もいておかしくない。あくまで当記事は仮説だ。現実にあるかどうかは、もっと状況証拠や証言を揃える必要があろう。候補者の選出に病院や施設、志願サポートサイトなども関わっている事になる。
支配層に取って大衆は資源なので無駄死にさせるわけにはゆかない。生きていれば、労働力や資産などを絞れ取れるはずなのだから。この観点では信憑性が高まろう。
世にも奇妙な物語には突飛な話が多く、「そりゃ作り話だろう」という内容が多いイメージがある。しかし、半数の話は、「あり得るのでは」という方向になるし、残りの半数にしても、何か元となる話が無いと作れないわけで、結構な割合で真実が含まれていると考えるようになった。
世にも奇妙な物語に近いアニメは、週刊ストーリーランド。マンガでは笑うセールスマンやアウターゾーンといった所か。
なお、読者コメントで、「自殺したい、思っていた」みたいなのは遠慮願いたい。
読者コメントより。
今回の話に関連したものだと、森 恒二の「自殺島」という漫画が思い浮かびました。簡単なあらすじとしては、自殺を繰り返す“常習指定者”達が無人島へ強制移住させられるというもの。漫画では、そこで自殺常習者たちがサバイバルをする訳ですが、現実にあるとすれば、強制労働とか人体実験をさせられるのでしょうね。
今回の記事の作品と大元は同じなのかなと思いました。


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今回の話は、自殺しようとした人を国が確保し、表向きには自殺した事になり、死亡届も受理されるといった話だ。債務超過者の収容所があるならば、自殺実施者の収容所もあり得るのではという想いで話題にする。
物語では、ビルから飛び降りた青年が、ネットで絡め取られ、そのまま謎の収容所へ連れて行かれる。集められた人達は、臓器提供者にさせられたり、新薬の臨床試験・実験台になったりと、もはや人権は無い。債務超過者の収容所や刑務所よりも酷い有り様だ。囚人が取り引きで新薬の実験台になるという話は知られているが、致命的な臓器提供は流石に無い。自殺実施者は替えの効かない臓器を摘出されたり、もっと危険な薬が割り当てられるというわけだ。
他には、立てこもり事件の人質交換のメンバーにされたり、科学研究所の危険ウィルス地帯での作業や爆弾処理など、突発的な事件の対応要員になる。物語には出なかったが、本当に収容されているとすれば、放射能地帯での作業も割り当てられよう。
物語では主人公の青年はまた生きたいと思えるようになった。
本当は他殺でも自殺として処理されるという噂は絶えないが、発想を逆にすると、「本当は死んでいないのに、自殺として処理される人」もいておかしくない。あくまで当記事は仮説だ。現実にあるかどうかは、もっと状況証拠や証言を揃える必要があろう。候補者の選出に病院や施設、志願サポートサイトなども関わっている事になる。
支配層に取って大衆は資源なので無駄死にさせるわけにはゆかない。生きていれば、労働力や資産などを絞れ取れるはずなのだから。この観点では信憑性が高まろう。
世にも奇妙な物語には突飛な話が多く、「そりゃ作り話だろう」という内容が多いイメージがある。しかし、半数の話は、「あり得るのでは」という方向になるし、残りの半数にしても、何か元となる話が無いと作れないわけで、結構な割合で真実が含まれていると考えるようになった。
世にも奇妙な物語に近いアニメは、週刊ストーリーランド。マンガでは笑うセールスマンやアウターゾーンといった所か。
なお、読者コメントで、「自殺したい、思っていた」みたいなのは遠慮願いたい。
読者コメントより。
今回の話に関連したものだと、森 恒二の「自殺島」という漫画が思い浮かびました。簡単なあらすじとしては、自殺を繰り返す“常習指定者”達が無人島へ強制移住させられるというもの。漫画では、そこで自殺常習者たちがサバイバルをする訳ですが、現実にあるとすれば、強制労働とか人体実験をさせられるのでしょうね。
今回の記事の作品と大元は同じなのかなと思いました。
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