こちら葛飾区亀有公園前派出所のオカルト要素・都市伝説
先日の記事
爬虫類人~映像から切り出せたシェイプシフトの画像?~映像圧縮&復元技術によるもの
でこち亀の話が出たので、単独の記事で語るとしよう。


打ちきりの激しい週刊少年ジャンプで、なんと40年も続いている作品だ。この作者だけは、打ちきりの足切りに引っ掛からないくらい特別扱いされているのだろうか。
トリコの作者も、少年誌には復帰が難しい現代的な罪に問われたが、なぜかテレビアニメ作品が放映されるまでに復帰している。何事にも例外はあると言える。
まずは数秘術。主人公・両津の繋がった眉は90度回転で3になる。太いので33を重ねたという解釈でも良い。鼻の形もシワを入れて3が隠れている。3/3が誕生日の数秘術だ。

初期メンバーだけ、数秘術を記しておく。ことごとく数字が埋め込まれている。足して33にする組み合わせだが、主人公を除いて数字を足すと、苦しいがなんとか33になった。
両津 勘吉……3+3 ※津の三水偏を3と解釈
大原 大次郎……8+2+6
中川 圭一……7+1
戸塚 金次……12→1+2+2
寺井 洋一……3+1 ※洋は8ではなく三水偏3
秋本 麗子は0なので数秘術の合計値には影響しない。
中川は世界一のコンツェルンのボンボンなのだが、なぜ日本人なのだろうか?

世界一の大富豪一族が日本にあるとすれば、もう天皇家以外にはあり得ず、作者は誰が本物の大富豪なのか知らされているのだろう。ある話では、船のエリザベス号が立派だというシーンに続き、中川グループのもっと大きな船が停泊した。つまり、エリザベス女王よりも格上が中川グループなのだ。
王の上に皇がいるのは、最初から決まっている通念だ。ちなみに王の下には大公爵(グランドデューク)などがいる。既に当ブログでは語っているが、皇や王、大公などは、その国のトップが自由に主張できるわけではなく、他の国の支配者に認められねばならない。小国だと王の地位は認められず、大公爵や公爵となる。ルクセンブルク大公国やリヒテンシュタイン公国のトップが、俺は王様だとか皇帝だとは言えないのだ。そんな中、天皇だけが「私は皇帝です」と全世界に宣言して認められている。オバマが日本に来た時に、90度のおじぎをした事は有名。大統領自身は、公爵~伯爵辺りの称号を裏で得ているはず。総理大臣だと伯爵~男爵(爵位では最下級)といった所か。←適当だけど、言いたい事のイメージは理解してもらいたい。
爵位の下には、騎士(ナイト)という貴族が存在する。境界線は大衆と支配層との間にあり、支配層には国境は無い。国を超えて支配層の中で階級が決められるというわけだ。
現在は公に皇帝の座に就いているのは1名だが、過去には複数、皇帝が存在した時代もあった。また、非公開の階級を合わせると、最高位というわけでもなかろう。
他の漫画・聖闘士星矢となるが、世界的なコンツェルン・グラード財団は日本人が運営していた。
ここは冗談半分だが、中川の台詞に「天皇陛下、万歳!」というのがあり、中川はあくまでビジネス担当、天皇本人は更に格上か。中川グループの総資産は500兆円?(アニメで語られた事がある) 一方の天皇グループは16京円なので、本物の大富豪の方がスケールがでかいくらい。
こち亀には宇宙人の登場する話が結構ある。中川は「宇宙人を信じているのか」という問いに答えず、他人の話を振っていた。大富豪の子息なので、秘密結社で子供の頃から会っているので、とぼけているのだろうか(笑)
両津がニューヨークへ行く話では、アメリカの警察が「日本の治安がいいのは銃を持っていないから」と見下してくる。これは一理あると言える。スイスも治安はいいが、銃はあれど弾を持っていないからなのだ。世界的な大物がいる国は銃を禁止されるという法則があり得よう。
次は現実で「お金の無い社会」を切望する思想を却下する記事で述べようと思っていた話だが、こち亀に関係する。
主人公の両津が漫画家スクールを開き、誰もがプロデビューできると謳って人を集めた話があった。そして、漫画雑誌を創刊するのだが、「こんなわけのわからない雑誌に載っても嬉しくない、金返せ」という展開だった。もちろん、雑誌は全く売れない。
お金の無い社会でも、自分の得意とする分野で労働するというのは常識だ。
仮にお金の無い社会で、漫画家になりたい人をみんな漫画家にしたとしても、誰にも読まれない雑誌が発行されるだけなのだ。たとえ漫画好きであっても、1人の人が漫画を読む時間に当てられる漫画は限られている。これはアニメやゲームでも同様だ。音楽や芸能の世界にも当てはまりそうだ。つまり、このような業界は、作品数や芸人数が増えては商売にならないのだ。お金の無い社会では、大ヒット作品や大スターは存在しにくくなる。
漫画とか音楽を作る才能のある人はいいが、なんのやる気も無い人は、お金の無い社会で、いったい、どんな労働になるのだろう? 「お金の無い社会=働かなくていい」ではないのだ。
次は宇宙人について、過去記事より抜き出した。
ある回の宇宙人では、元は実体の薄い感じだったが、人間にシェイプシフトしまくっていた(原作は1980年代後半)。
他の回(原作は1980年代前半)で出て来た宇宙人は人間の姿で、耳が尖っている程度だった。主人公の両津は宇宙人だと信じられず、タコみたいな姿の宇宙人を描いて「これが宇宙人だろ?」と突き付けるが、宇宙人は「そんな宇宙人はいない」とアッサリ切り返した。
タコ型宇宙人の却下について補足がある。手足が2本ずつで立てる姿、つまり人間の形が生命として最も効率的に宇宙エネルギーを取り込める姿だ。つまり、人間レベルの知的生命体を宇宙人と定義するならば、タコの姿の宇宙人はいないというわけだ。
40年も続いている作品なのに、もう語る事が無くなってしまった! 作品の魔力が高いので、筆者が適当な探索で見破れるのは、この程度なのかも知れない。
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まずは数秘術。主人公・両津の繋がった眉は90度回転で3になる。太いので33を重ねたという解釈でも良い。鼻の形もシワを入れて3が隠れている。3/3が誕生日の数秘術だ。

初期メンバーだけ、数秘術を記しておく。ことごとく数字が埋め込まれている。足して33にする組み合わせだが、主人公を除いて数字を足すと、苦しいがなんとか33になった。
両津 勘吉……3+3 ※津の三水偏を3と解釈
大原 大次郎……8+2+6
中川 圭一……7+1
戸塚 金次……12→1+2+2
寺井 洋一……3+1 ※洋は8ではなく三水偏3
秋本 麗子は0なので数秘術の合計値には影響しない。
中川は世界一のコンツェルンのボンボンなのだが、なぜ日本人なのだろうか?

世界一の大富豪一族が日本にあるとすれば、もう天皇家以外にはあり得ず、作者は誰が本物の大富豪なのか知らされているのだろう。ある話では、船のエリザベス号が立派だというシーンに続き、中川グループのもっと大きな船が停泊した。つまり、エリザベス女王よりも格上が中川グループなのだ。
王の上に皇がいるのは、最初から決まっている通念だ。ちなみに王の下には大公爵(グランドデューク)などがいる。既に当ブログでは語っているが、皇や王、大公などは、その国のトップが自由に主張できるわけではなく、他の国の支配者に認められねばならない。小国だと王の地位は認められず、大公爵や公爵となる。ルクセンブルク大公国やリヒテンシュタイン公国のトップが、俺は王様だとか皇帝だとは言えないのだ。そんな中、天皇だけが「私は皇帝です」と全世界に宣言して認められている。オバマが日本に来た時に、90度のおじぎをした事は有名。大統領自身は、公爵~伯爵辺りの称号を裏で得ているはず。総理大臣だと伯爵~男爵(爵位では最下級)といった所か。←適当だけど、言いたい事のイメージは理解してもらいたい。
爵位の下には、騎士(ナイト)という貴族が存在する。境界線は大衆と支配層との間にあり、支配層には国境は無い。国を超えて支配層の中で階級が決められるというわけだ。
現在は公に皇帝の座に就いているのは1名だが、過去には複数、皇帝が存在した時代もあった。また、非公開の階級を合わせると、最高位というわけでもなかろう。
他の漫画・聖闘士星矢となるが、世界的なコンツェルン・グラード財団は日本人が運営していた。
ここは冗談半分だが、中川の台詞に「天皇陛下、万歳!」というのがあり、中川はあくまでビジネス担当、天皇本人は更に格上か。中川グループの総資産は500兆円?(アニメで語られた事がある) 一方の天皇グループは16京円なので、本物の大富豪の方がスケールがでかいくらい。
こち亀には宇宙人の登場する話が結構ある。中川は「宇宙人を信じているのか」という問いに答えず、他人の話を振っていた。大富豪の子息なので、秘密結社で子供の頃から会っているので、とぼけているのだろうか(笑)
両津がニューヨークへ行く話では、アメリカの警察が「日本の治安がいいのは銃を持っていないから」と見下してくる。これは一理あると言える。スイスも治安はいいが、銃はあれど弾を持っていないからなのだ。世界的な大物がいる国は銃を禁止されるという法則があり得よう。
次は現実で「お金の無い社会」を切望する思想を却下する記事で述べようと思っていた話だが、こち亀に関係する。
主人公の両津が漫画家スクールを開き、誰もがプロデビューできると謳って人を集めた話があった。そして、漫画雑誌を創刊するのだが、「こんなわけのわからない雑誌に載っても嬉しくない、金返せ」という展開だった。もちろん、雑誌は全く売れない。
お金の無い社会でも、自分の得意とする分野で労働するというのは常識だ。
仮にお金の無い社会で、漫画家になりたい人をみんな漫画家にしたとしても、誰にも読まれない雑誌が発行されるだけなのだ。たとえ漫画好きであっても、1人の人が漫画を読む時間に当てられる漫画は限られている。これはアニメやゲームでも同様だ。音楽や芸能の世界にも当てはまりそうだ。つまり、このような業界は、作品数や芸人数が増えては商売にならないのだ。お金の無い社会では、大ヒット作品や大スターは存在しにくくなる。
漫画とか音楽を作る才能のある人はいいが、なんのやる気も無い人は、お金の無い社会で、いったい、どんな労働になるのだろう? 「お金の無い社会=働かなくていい」ではないのだ。
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タコ型宇宙人の却下について補足がある。手足が2本ずつで立てる姿、つまり人間の形が生命として最も効率的に宇宙エネルギーを取り込める姿だ。つまり、人間レベルの知的生命体を宇宙人と定義するならば、タコの姿の宇宙人はいないというわけだ。
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