ナルト(NARUTO)~地球にやってきた宇宙人女が帝と交わる、子供は忍者の始祖に
海外ではワンピースよりも人気のアニメ・ナルト。当ブログではナルトの話は何回かしており、
忍者同士のバトルが、なぜか古代から他星のエイリアンが侵略している話に
という記事が主体だった。今回の記事で、こちらをメイン記事にする。


主人公は「うずまきナルト」という忍者少年で、主人公ナルトの眼は、妖獣クラマが憑依すると爬虫類目になる。なぜか金髪碧眼となっており、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人(宇宙人)と同じ配色だ。

うずまきの意味はクンダリーニの渦と考えられる。ゲーム・ファイナルファンタジーでは覚醒の証となる、くるくる巻いた「ねずみの尻尾」で表現される。アニメ・天元突破グレンラガンでは、螺旋というワードで、そのエネルギーを表現していた。
今回、テレビアニメの物語が進み、宇宙人女「大筒木カグヤ」が帝と交わって、生まれた子供が忍者の始祖になったという話をする。カグヤの広告画像はまだ発見できず、ネットで「大筒木カグヤ」を画像検索してもらいたい。
カグヤという名なので、月人という意味を強く持たせている。ただ、カグヤが地球に着いた時には月は無かった。カグヤと一緒に現れた神樹(宇宙船?)が最終的に月となっている。(ナルトにおける月のルーツはアヤフヤなので、違っていたらご指摘を)
まず、忍者というのは和風の魔導師の事だ。ナルトからは離れるが、サザエさんの次に話数の多いアニメを当てられるだろうか? ドラえもん? まる子ちゃん? アンパンマン? いや、違う。忍たま乱太郎だ。作者は女忍者という事が判明しており、カバラの魔導師達がひしめくアニメ業界でも、問題なく対抗できている。忍者が和風の魔導師だからこそだ。

次の本には、忍者は東洋の魔術師として登場する。他にも、神道や陰陽師も魔術師扱いで、一番面白いのは、メーソンが魔術結社だと語られている所だ(笑) 内容としては、広く、かなり浅くで、手にしやすい。メーソンが魔法使いという知識は、いわば魔術を認識できる人には常識の域で、それすら語っていないメーソンに関する主張は、工作員か走狗(いいように使われる人)の情報だと確定するようなもの。

日本の初代首相が忍者というのは知っているだろうか。要するに、妖術師が今でも首相になっていると思ってもらいたい。ちゃんと親戚には皇帝という至上の呪術師がいるではないか。この話をせずに、首相が悪いだの皇帝が悪いだの語っても無意味。もちろん、キリスト教のカルトが語っても、別の意味で却下・無効だが。
次に宇宙人女が、平然と地球人と子供を作っている。遺伝子に共通パターンがあるというか、もっと古代に宇宙人が地球人を造ったからこそ実現できる。そして、そのハーフこそが、忍術の始祖で仙人と呼ばれる存在になった。魔導師の始祖は宇宙人との混血というわけだ。
宇宙人女・カグヤの見た目は頭に角みたいなのが2本生えていて。シルエットは兔にも見える。実際には鬼の類いだ。漫画のナルトは完結しており、宇宙人女・カグヤのエピソードはアニメのみとなるが、設定が固まっているからこそ作れたと判断している。ちなみに、カグヤの声はアラレちゃんと同じ声優が担当。笑ってしまうが、コナンのベルモットと言えば、納得できようか。


カグヤが産んだハーフ息子の肌色は緑がかった灰色で、D.グレイマンでも、この色がノアの一族として登場している。Dは半月の意で、やはり月人が関わってくる。ノアの一族は灰碧の肌が正体だが、人間には普通の肌色を見せる事ができる。悪魔を配下にする一族だ。

次に「忍術を使える=宇宙人の血を引いている」という式が導ける。現実でも、宇宙人の血を濃く引く者が強い妖術を授かり、薄くなるに連れて能力を発揮できない凡人未満に。
カグヤの息子は病気を治す超能力者となった。一方、カグヤは支配層に君臨し、暴君扱いで、各地の反乱を自ら収めに出向いていた。
後世、主人公ナルトの時代には、白眼の日向一族(顔に大量の血管が浮き出る)など、宇宙人の血を引く者が名家と呼ばれるようになっていた。次は可愛らしい女の子だが、顔面は血管だらけに。どうして、女の子の顔にそんな事をするかというと、実際にそういう人種がいるからに他ならない。なお、物語ではお嬢様の立場を捨て、主人公の奥さんになる(笑) 奥様は爬虫類人!

以前に、妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)を語った。妖怪の一族は決まって栄えていた(人間は能力を発揮できない)という話だ。
ナルトでは、三すくみの蛇、蛙、ナメクジの内、蛙が味方になってくれる。ナルトの師匠やナルト本人は蛙に指導を受けていた。これらを筆者は宇宙人のルーツだと考えている。このカエルは爬虫類的宇宙人の一種と考えればいいか。カエルは両生類だが、見た目は爬虫類に近い。蛙の王子様なんて物語があるが、爬虫類人の事だ。蛙の一族は、カグヤが地球に来るよりも先に地球にいた。蛙の世界(ガマの世界)は地底世界? 「夢は予言」と語る。
ナメクジに注目すると、2本角みたいなシルエットとなる。これこそが、カグヤの一族と考えられる。龍族というわけだ、ドラゴンボールでも、ナメック星人=龍的宇宙人だった。


ナメクジは蛞という漢字だ。蛇蛙蛞、3つ共に虫偏だが、実は虫には爬虫類の意味がある。ナメクジはともかく、ヘビやカエルが虫偏ではおかしいはずだ。しかし、虫=爬虫類という意味となれば、蛇蛙蛞は全部、爬虫類人の事だったのだ。漢字の作者は爬虫類族が地球に巣食っている事を当時の秘教結社で知らされていたからこそ割り当てできたと言える。
記憶石というアイテムが登場するが、真島ヒロ(フェアリーテイルの作家)の=レイヴにもメモリーダストみたいな名前の「記憶の石」が星に存在していた。レイヴにはドラゴンに変身する龍人が登場。
カグヤによって、人は神樹の養分になっていた。この設定は「創聖のアクエリオン」でも登場した。創聖のアクエリオンでは、月は人の集合意識で構成されるという設定だった。ナルトでは、月が人々に幻術を掛けるという展開で、なぜか同じ話がデーヴィッド・アイクの「ムーン・マトリックス」と、「ハイジャックされた地球を……」いう本に詳しく語られている。
神樹は空から降ってきた。宇宙生物というわけだ。神樹のお蔭で人が栄えているというのはカグヤによる嘘で、新しい話では「造られた過去」なんてタイトルもある。実際には自然エネルギーが減少し、人からもエネルギーが減った。神樹に繋がれた夢の世界では、人々はチャクラ(超能力)を発揮できない。ここで思い出したのは、ゲーム・クロノトリガー。地球は古代より宇宙生物が寄生しており、星のエナジーと人々の才能が盗まれるという設定だった。クロノトリガーでも、爬虫類人が登場し、人よりも先に存在していた。
次の文章の前半は「宇宙人が地球にやってきて支配層に君臨しつつ、ハーフを根付かせた」がデタラメだと仮定した場合で、最終的には「やはり真実という結論」にするための話となる。
まず、ナルトは「創聖のアクエリオン」「クロノトリガー」、「妖狐×僕SS」、「D.グレイマン」、「ドラゴンボール」、そしてデーヴィッド・アイク(爬虫類的宇宙人を顕在意識に認識させ、月が地球人を幻術に掛けている)など「トンデモ扱いされる情報」と全く同じ設定だ。
ナルト程の人気漫画ならば、なにもパクッたり、爬虫類的宇宙人や月の幻術という出回っているようなデタラメを物語に組み込まなくても、それを上回る面白い物語を作者が編み出せばいいだけだ。しかし、結局、宇宙人が地球に関わって歴史が存在するという物語を発表した理由を考えると、それが歴史の真実で、魔術・呪術結社とかで、その真実を教わる立場だからこそ、自分の作品に記したという結論になるのだ。
否定派からは「そういうデタラメを物語で語らせるメーソンの陰謀があるんだ」という主張があるかも知れない。しかし、それはデタラメだった場合にのみ成立する戯言で、デタラメの証拠ではない。否定派の主張に対しては、「デタラメの場合に成立する話と、デタラメだという証拠とを混同していないか」を必ずチェックしよう。ちなみに、デタラメを信じさせたい場合には学校教育で実施すればよく、進化論なんて一切、出回らせる必要は無い。一般には進化論こそが真実の歴史とされているのだから、陰謀があるとすれば進化論というデタラメを信じさせる陰謀だ。メーソンなどが魔導師(真実を教わる立場)という事すら語らない情報こそがデタラメだ。
そもそも1960年代でも爬虫類人(悪魔=宇宙人)や月の魔術の話はある。しかし、そんな物語を大衆が目にしても、実際にはそれを信じる人なんて僅かだった。爬虫類人を信じさせる効果は無かった。デーヴィッド・アイクが「それが真実だ」と本にしない限り、非魔導師には理解できなかったわけだ。
ナルトの作者ですらパクリばかりだと仮定すると、トンデモ本の作者の方がクリエーターとしてたくさん設定を編み出している事になる。それはおかしいので、やはり真実が先にあり、クリエータもトンデモ本作者(飛鳥昭雄を除く)も、その真実を元に内容を構成するというわけだ。
ナルトには爆弾級の台詞があり、「人は蛇、龍と進化する!」が印象的だ。龍的宇宙人が格上で、その下に蛇的宇宙人、そして人類が来るというわけだ。ナメクジ(龍) > 蛇 という三すくみ内の式もある。


ナルトのボス「うちはオビト・マダラ」も鱗だらけの龍人の姿になった。肌の色も緑系だ。人は蛇、龍へと進化するとある事から、ドラコニアンと言える。宿敵マダラが大蛇丸(蛇人)になっちゃったと嘆くファンもいるが、蛇ではなく龍に変身している。つまり、ファンの中には、何を表現しているのか理解していない人が多いわけだ。
以上が当記事の主体となる。次の話は以前から用意しており、今回やっとアップできた。当ブログの今年の記事を読んでいる人には大した話ではないが語る。
神を祀るほこらの下に地下道が続いていて、子供が食べられる展開があった。
次の蛇人(大蛇丸)はエアーズロックみたいな所を隠れ家の一つとしていた。


ナルトのテレビアニメでは、大蛇丸の過去編がアニメ物語の後半であった。大蛇丸の目は爬虫類目で、しかも、血を吸うシーンがここに来て初めて登場した。爬虫類人が吸血鬼の正体という話がここでも繋がる。「口で噛みついて、じゅわっ」ばかりではなく、なんと注射器で瀉血するシーンがある。瀉血[しゃけつ]とは輸血の反対の言葉となる。宇宙への旅立ち(不支持だが正確な情報もある)というブログを見ると、吸血鬼達が合法的に命を奪わずに血を手に入れる手段が献血だと先方は判断している。一応、「血液から作られる製剤が高く売れる」という事実も存在する。つまり、タダ同然で巻き上げた血液を、薬品にして高く売り付ける目的もあるというわけだ。
血を吸った後、相手の能力を奪う。これは爬虫類人が自分の姿を人に見せるために飲血する逸話と同等だ。
大蛇丸の台詞には「獲物が捕食者に逆らえるわけがない」とあり、「ヴァンパイアという食物連鎖の上位者が君臨する」という意味だ。ヴァンパイアは金融を支配し、国家までも支配しつつ、人の振りをしているのだから、そう簡単には逆らえないというわけだ。




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うずまきの意味はクンダリーニの渦と考えられる。ゲーム・ファイナルファンタジーでは覚醒の証となる、くるくる巻いた「ねずみの尻尾」で表現される。アニメ・天元突破グレンラガンでは、螺旋というワードで、そのエネルギーを表現していた。
今回、テレビアニメの物語が進み、宇宙人女「大筒木カグヤ」が帝と交わって、生まれた子供が忍者の始祖になったという話をする。カグヤの広告画像はまだ発見できず、ネットで「大筒木カグヤ」を画像検索してもらいたい。
カグヤという名なので、月人という意味を強く持たせている。ただ、カグヤが地球に着いた時には月は無かった。カグヤと一緒に現れた神樹(宇宙船?)が最終的に月となっている。(ナルトにおける月のルーツはアヤフヤなので、違っていたらご指摘を)
まず、忍者というのは和風の魔導師の事だ。ナルトからは離れるが、サザエさんの次に話数の多いアニメを当てられるだろうか? ドラえもん? まる子ちゃん? アンパンマン? いや、違う。忍たま乱太郎だ。作者は女忍者という事が判明しており、カバラの魔導師達がひしめくアニメ業界でも、問題なく対抗できている。忍者が和風の魔導師だからこそだ。

次の本には、忍者は東洋の魔術師として登場する。他にも、神道や陰陽師も魔術師扱いで、一番面白いのは、メーソンが魔術結社だと語られている所だ(笑) 内容としては、広く、かなり浅くで、手にしやすい。メーソンが魔法使いという知識は、いわば魔術を認識できる人には常識の域で、それすら語っていないメーソンに関する主張は、工作員か走狗(いいように使われる人)の情報だと確定するようなもの。

日本の初代首相が忍者というのは知っているだろうか。要するに、妖術師が今でも首相になっていると思ってもらいたい。ちゃんと親戚には皇帝という至上の呪術師がいるではないか。この話をせずに、首相が悪いだの皇帝が悪いだの語っても無意味。もちろん、キリスト教のカルトが語っても、別の意味で却下・無効だが。
次に宇宙人女が、平然と地球人と子供を作っている。遺伝子に共通パターンがあるというか、もっと古代に宇宙人が地球人を造ったからこそ実現できる。そして、そのハーフこそが、忍術の始祖で仙人と呼ばれる存在になった。魔導師の始祖は宇宙人との混血というわけだ。
宇宙人女・カグヤの見た目は頭に角みたいなのが2本生えていて。シルエットは兔にも見える。実際には鬼の類いだ。漫画のナルトは完結しており、宇宙人女・カグヤのエピソードはアニメのみとなるが、設定が固まっているからこそ作れたと判断している。ちなみに、カグヤの声はアラレちゃんと同じ声優が担当。笑ってしまうが、コナンのベルモットと言えば、納得できようか。


カグヤが産んだハーフ息子の肌色は緑がかった灰色で、D.グレイマンでも、この色がノアの一族として登場している。Dは半月の意で、やはり月人が関わってくる。ノアの一族は灰碧の肌が正体だが、人間には普通の肌色を見せる事ができる。悪魔を配下にする一族だ。

次に「忍術を使える=宇宙人の血を引いている」という式が導ける。現実でも、宇宙人の血を濃く引く者が強い妖術を授かり、薄くなるに連れて能力を発揮できない凡人未満に。
カグヤの息子は病気を治す超能力者となった。一方、カグヤは支配層に君臨し、暴君扱いで、各地の反乱を自ら収めに出向いていた。
後世、主人公ナルトの時代には、白眼の日向一族(顔に大量の血管が浮き出る)など、宇宙人の血を引く者が名家と呼ばれるようになっていた。次は可愛らしい女の子だが、顔面は血管だらけに。どうして、女の子の顔にそんな事をするかというと、実際にそういう人種がいるからに他ならない。なお、物語ではお嬢様の立場を捨て、主人公の奥さんになる(笑) 奥様は爬虫類人!

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ナルトでは、三すくみの蛇、蛙、ナメクジの内、蛙が味方になってくれる。ナルトの師匠やナルト本人は蛙に指導を受けていた。これらを筆者は宇宙人のルーツだと考えている。このカエルは爬虫類的宇宙人の一種と考えればいいか。カエルは両生類だが、見た目は爬虫類に近い。蛙の王子様なんて物語があるが、爬虫類人の事だ。蛙の一族は、カグヤが地球に来るよりも先に地球にいた。蛙の世界(ガマの世界)は地底世界? 「夢は予言」と語る。
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記憶石というアイテムが登場するが、真島ヒロ(フェアリーテイルの作家)の=レイヴにもメモリーダストみたいな名前の「記憶の石」が星に存在していた。レイヴにはドラゴンに変身する龍人が登場。
カグヤによって、人は神樹の養分になっていた。この設定は「創聖のアクエリオン」でも登場した。創聖のアクエリオンでは、月は人の集合意識で構成されるという設定だった。ナルトでは、月が人々に幻術を掛けるという展開で、なぜか同じ話がデーヴィッド・アイクの「ムーン・マトリックス」と、「ハイジャックされた地球を……」いう本に詳しく語られている。
神樹は空から降ってきた。宇宙生物というわけだ。神樹のお蔭で人が栄えているというのはカグヤによる嘘で、新しい話では「造られた過去」なんてタイトルもある。実際には自然エネルギーが減少し、人からもエネルギーが減った。神樹に繋がれた夢の世界では、人々はチャクラ(超能力)を発揮できない。ここで思い出したのは、ゲーム・クロノトリガー。地球は古代より宇宙生物が寄生しており、星のエナジーと人々の才能が盗まれるという設定だった。クロノトリガーでも、爬虫類人が登場し、人よりも先に存在していた。
次の文章の前半は「宇宙人が地球にやってきて支配層に君臨しつつ、ハーフを根付かせた」がデタラメだと仮定した場合で、最終的には「やはり真実という結論」にするための話となる。
まず、ナルトは「創聖のアクエリオン」「クロノトリガー」、「妖狐×僕SS」、「D.グレイマン」、「ドラゴンボール」、そしてデーヴィッド・アイク(爬虫類的宇宙人を顕在意識に認識させ、月が地球人を幻術に掛けている)など「トンデモ扱いされる情報」と全く同じ設定だ。
ナルト程の人気漫画ならば、なにもパクッたり、爬虫類的宇宙人や月の幻術という出回っているようなデタラメを物語に組み込まなくても、それを上回る面白い物語を作者が編み出せばいいだけだ。しかし、結局、宇宙人が地球に関わって歴史が存在するという物語を発表した理由を考えると、それが歴史の真実で、魔術・呪術結社とかで、その真実を教わる立場だからこそ、自分の作品に記したという結論になるのだ。
否定派からは「そういうデタラメを物語で語らせるメーソンの陰謀があるんだ」という主張があるかも知れない。しかし、それはデタラメだった場合にのみ成立する戯言で、デタラメの証拠ではない。否定派の主張に対しては、「デタラメの場合に成立する話と、デタラメだという証拠とを混同していないか」を必ずチェックしよう。ちなみに、デタラメを信じさせたい場合には学校教育で実施すればよく、進化論なんて一切、出回らせる必要は無い。一般には進化論こそが真実の歴史とされているのだから、陰謀があるとすれば進化論というデタラメを信じさせる陰謀だ。メーソンなどが魔導師(真実を教わる立場)という事すら語らない情報こそがデタラメだ。
そもそも1960年代でも爬虫類人(悪魔=宇宙人)や月の魔術の話はある。しかし、そんな物語を大衆が目にしても、実際にはそれを信じる人なんて僅かだった。爬虫類人を信じさせる効果は無かった。デーヴィッド・アイクが「それが真実だ」と本にしない限り、非魔導師には理解できなかったわけだ。
ナルトの作者ですらパクリばかりだと仮定すると、トンデモ本の作者の方がクリエーターとしてたくさん設定を編み出している事になる。それはおかしいので、やはり真実が先にあり、クリエータもトンデモ本作者(飛鳥昭雄を除く)も、その真実を元に内容を構成するというわけだ。
ナルトには爆弾級の台詞があり、「人は蛇、龍と進化する!」が印象的だ。龍的宇宙人が格上で、その下に蛇的宇宙人、そして人類が来るというわけだ。ナメクジ(龍) > 蛇 という三すくみ内の式もある。


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以上が当記事の主体となる。次の話は以前から用意しており、今回やっとアップできた。当ブログの今年の記事を読んでいる人には大した話ではないが語る。
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血を吸った後、相手の能力を奪う。これは爬虫類人が自分の姿を人に見せるために飲血する逸話と同等だ。
大蛇丸の台詞には「獲物が捕食者に逆らえるわけがない」とあり、「ヴァンパイアという食物連鎖の上位者が君臨する」という意味だ。ヴァンパイアは金融を支配し、国家までも支配しつつ、人の振りをしているのだから、そう簡単には逆らえないというわけだ。
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テーマ : ナルト(NARUTO)
ジャンル : アニメ・コミック