コードギアス 反逆のルルーシュ1~宇宙人から受け継がれる超能力で皇帝に~神アニメの正体
アニメというと、軽視・冷視する人もいる。しかし、絵を描いている人と、脚本家は別人だ。つまり、仮にイラスト絵が動くアニメというジャンルが嫌いだとしても、脚本家の描く物語が好きになれるかという事とは、全く別問題だという認識でアニメの物語を考察して貰いたい。
アニメ好きには知られている評価だが、「神アニメ」と呼ばれる作品に「コードギアス 反逆のルルーシュ」という作品がある。


2006年にスタートで、本編は全50話。1期25話+2期25話で、1期と2期の話は完全に続いている。「テレビアニメは魔導師が作っている=スピリットの降臨で脚本が作られている」というわけで、神懸かった作品が登場するのは当然だ。一方、アニメ好き東大生の選ぶ面白いアニメにラインナップされていたというのもあり、優先して視聴する事にした。
以前にクロスアンジュというアニメを語った。コードギアスの構成と似ているという話もある。皇族が主人公で、人型ロボットに乗って戦うという点に共通点があるものの、ロボットに乗って戦うという話は無数にあるので、共通項が出るのは仕方無い。脚本家は違うが、制作は同じくサンライズなので、人型ロボットでの戦闘が共通するのは避けられない。日の出(サンライズ)が起きるのは夜明けという事で、系列は把握できようか。
コードギアスも人型ロボに乗って戦う話だが、そういう作品が好きではない人でも、意外に溶け込める構成だった。これはクロスアンジュも同様だ。
ちなみに、人型ロボットアニメのスポンサーは超合金おもちゃを売る事が目的なので、人型ロボのアニメを乱発する事には意味があるのだ。アニメ業界の脚本家から聞いているのだが、視聴率は関係なく、グッズが売れなかったら打ち切り、売れたら継続、ただそれだけなのだ。しかも、スポンサーは「もっと、新型のロボ出そうよ」と脚本家に対して口出しまでしてくる。


最初の10話くらいでは、人物のデッサンが弱くて、絵が下手なアニメの部類だった。が、2期には下手な絵柄ではなくなっている。実は物語が面白くて、全50話を3日で視聴した。このペースは「新世界より」以来のペースだ。ちなみに、第1話を去年に見始めたようなD.グレイマン(全100話超)は、まだ50話に達していない。一方、金色のガッシュベル全150話は順調に進んで視聴は終わった。改めて語る事はあろう。なお、3日連続でアニメを見ているような人が、収入を稼いでいるわけもなく、パトロンが欲しい所だ。
大衆がコードギアスの粗筋を語ると
皇帝の第11皇子が妹のために皇帝を打つ倒す目的で反乱軍を強くしてゆく
のようになるだろうが、当ブログでは違う。
宇宙人の超能力を授けられた皇子が故に皇帝に君臨する事に
を粗筋として主張する。
要するに、宇宙人のパワーを得る権利があるのが支配層で、一般大衆には、そのパワーが無いからこそ支配される立場だという事だ。政治経済に対して、色々と語るブログもあるが、目立っている人は、そのような不思議なパワーを少しだけ授かっているからこそ目立っている。よって、決してオカルトに関しては話題にしない。まあ、素質のある人は、秘密結社に属さなくても頭角を現す事もあろうが。
皇族が繋がっている惑星は木星だった。木星といえば、当ブログでは、恐竜のルーツで、地球で爬虫類人に進化した一族の出身星と語っている。映画ジュピターでは外宇宙に繋がっていた。地球は土星信仰者によって支配されているのだが、木星を信仰し、木星からパワーを貰っている魔道勢力もあるという事だろうか。木星も土星も褐色矮星という恒星の一種で、木星も土星のように霊力を持った星と言える。通常、考えられているよりも、遥かに大きな影響を地球に与えている。
木星人(木星トカゲ)の登場するアニメと言えば、機動戦艦ナデシコ。コードギアスの木星人は爬虫類人ではなく、額に紋章が浮き出る超能力者達として描かれていた。一方、クロスアンジュでは、龍の世界があり、ドラゴンにシェイプシフトする人間がいた。
筆者は実は高校生の時には、「地底に住む宇宙人から超能力を授けられた者が、世界史に名を残している」という物語を味わっている。「作者は天才か?!」とも錯覚したが、秘密結社に行けば、ほぼ誰でも教わる話になる。「神アニメだ」というのも人が作ったと思うならば誤解であって、魔法結社に通う者(スピリットを降臨させられる者)が物語を作ったから、神のように錯覚するのだ。魔術で東大に入る者もいるのだが、東大生といえど、魔術の存在を知らない者が大半で、アニメに神を見たというわけだ。しかしながら、面白いのは確かで、3日で全視聴する程に興味深かった。
皇帝・教皇のような存在に君臨するためには、宇宙霊のパワーが必要なのと同様、神アニメの構成にも宇宙霊が欠かせないと言いたい。
物語の具体的な内容やバレバレの数秘術は、次の記事・2弾で解説する予定。(当ブログの次の記事になるとは限らない)
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2006年にスタートで、本編は全50話。1期25話+2期25話で、1期と2期の話は完全に続いている。「テレビアニメは魔導師が作っている=スピリットの降臨で脚本が作られている」というわけで、神懸かった作品が登場するのは当然だ。一方、アニメ好き東大生の選ぶ面白いアニメにラインナップされていたというのもあり、優先して視聴する事にした。
以前にクロスアンジュというアニメを語った。コードギアスの構成と似ているという話もある。皇族が主人公で、人型ロボットに乗って戦うという点に共通点があるものの、ロボットに乗って戦うという話は無数にあるので、共通項が出るのは仕方無い。脚本家は違うが、制作は同じくサンライズなので、人型ロボットでの戦闘が共通するのは避けられない。日の出(サンライズ)が起きるのは夜明けという事で、系列は把握できようか。
コードギアスも人型ロボに乗って戦う話だが、そういう作品が好きではない人でも、意外に溶け込める構成だった。これはクロスアンジュも同様だ。
ちなみに、人型ロボットアニメのスポンサーは超合金おもちゃを売る事が目的なので、人型ロボのアニメを乱発する事には意味があるのだ。アニメ業界の脚本家から聞いているのだが、視聴率は関係なく、グッズが売れなかったら打ち切り、売れたら継続、ただそれだけなのだ。しかも、スポンサーは「もっと、新型のロボ出そうよ」と脚本家に対して口出しまでしてくる。


最初の10話くらいでは、人物のデッサンが弱くて、絵が下手なアニメの部類だった。が、2期には下手な絵柄ではなくなっている。実は物語が面白くて、全50話を3日で視聴した。このペースは「新世界より」以来のペースだ。ちなみに、第1話を去年に見始めたようなD.グレイマン(全100話超)は、まだ50話に達していない。一方、金色のガッシュベル全150話は順調に進んで視聴は終わった。改めて語る事はあろう。なお、3日連続でアニメを見ているような人が、収入を稼いでいるわけもなく、パトロンが欲しい所だ。
大衆がコードギアスの粗筋を語ると
皇帝の第11皇子が妹のために皇帝を打つ倒す目的で反乱軍を強くしてゆく
のようになるだろうが、当ブログでは違う。
宇宙人の超能力を授けられた皇子が故に皇帝に君臨する事に
を粗筋として主張する。
要するに、宇宙人のパワーを得る権利があるのが支配層で、一般大衆には、そのパワーが無いからこそ支配される立場だという事だ。政治経済に対して、色々と語るブログもあるが、目立っている人は、そのような不思議なパワーを少しだけ授かっているからこそ目立っている。よって、決してオカルトに関しては話題にしない。まあ、素質のある人は、秘密結社に属さなくても頭角を現す事もあろうが。
皇族が繋がっている惑星は木星だった。木星といえば、当ブログでは、恐竜のルーツで、地球で爬虫類人に進化した一族の出身星と語っている。映画ジュピターでは外宇宙に繋がっていた。地球は土星信仰者によって支配されているのだが、木星を信仰し、木星からパワーを貰っている魔道勢力もあるという事だろうか。木星も土星も褐色矮星という恒星の一種で、木星も土星のように霊力を持った星と言える。通常、考えられているよりも、遥かに大きな影響を地球に与えている。
木星人(木星トカゲ)の登場するアニメと言えば、機動戦艦ナデシコ。コードギアスの木星人は爬虫類人ではなく、額に紋章が浮き出る超能力者達として描かれていた。一方、クロスアンジュでは、龍の世界があり、ドラゴンにシェイプシフトする人間がいた。
筆者は実は高校生の時には、「地底に住む宇宙人から超能力を授けられた者が、世界史に名を残している」という物語を味わっている。「作者は天才か?!」とも錯覚したが、秘密結社に行けば、ほぼ誰でも教わる話になる。「神アニメだ」というのも人が作ったと思うならば誤解であって、魔法結社に通う者(スピリットを降臨させられる者)が物語を作ったから、神のように錯覚するのだ。魔術で東大に入る者もいるのだが、東大生といえど、魔術の存在を知らない者が大半で、アニメに神を見たというわけだ。しかしながら、面白いのは確かで、3日で全視聴する程に興味深かった。
皇帝・教皇のような存在に君臨するためには、宇宙霊のパワーが必要なのと同様、神アニメの構成にも宇宙霊が欠かせないと言いたい。
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