ロボットや立体映像が人間の代わりをする~映画シモーヌと映画サロゲート
本日は人造人間ロボットや立体映像が人間に成り代わる事がテーマの映画、シモーヌとサロゲートを語りたい。


その前にまず、当ブログで創作物(映画、アニメ、ゲーム)を題材にする理由を述べる。事実と称したニュースや御用達学者の見解に正解が無いのであれば、映画などを真実だと判断し、真実を見つけ出す事は1つの方策といえる。また、学者よりもクリエーターの方が格上で、より深い真実を知っているという思考なのだ。
以前にマトリックスの記事で書いたが、映画マトリックスで述べられている事に対し、学者は証明して喜んでいるような立場だった。クリエーターは最初から題材が事実だと分かっていたからネタにしていたというわけだ。他にも、映画で登場した思想や技術を真剣に研究する学者達がいる。
つまり、クリエーターの方が格上で、学者は追従する立場なのだ。以前に福岡でオカルトに詳しい人と対面で話したが、「ゲームやアニメのクリエーターは、社長業よりも上位」のような話が飛び出した。社長だけでなく、学者よりも上位という思考でいい。
中企業のいい年をした社長達が、絵柄がショボイ美少女アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」に対して歓喜しているという話を当ブログではした。魔法結社で魔法を習って社長に君臨しているはずの彼らが、もっと高度な魔道知識を、取るに足りないはずのアニメから発見して、特別扱いしたという事実があるのだ。と言うのは、あくまで社長は社員や客を騙して搾取して、支配層に貢ぐ程度の魔法を授かる立場だが、クリエーターは宇宙の真実まで優遇されて教わる立場なので、憧れの対象でもあるのだ。

秘密結社内の立ち位置として、有数クリエーターの方が学者勢よりも、ピラミッドでは上に位置しているのだ。鳥山明(ドラゴンボール)や尾田栄一郎(ワンピース)の年収にかなう学者なんて、まずあり得ない事を見れば格が分かるだろう。アメリカにしても、誰もが知るような映画監督を超える収入を持つ学者なんているわけもない。収入という言葉に抵抗あれば人気やカリスマ性でもいい。
当ブログの話に対し、映画などを根拠にしているので信憑性が薄いみたいな意見もある。もし、創作物だという事を理由に信憑性が薄いと考えるならば、ものの見事に「作り話の世界で語れば、信じる人が圧倒的に少なくなる」というトリックに引っ掛かっている事になる。つまり、真実を創作物という形で語れば、魔力の低い人間から隠せるという証明だ。
これは真実ですというアプローチだと嘘を混ぜられるが、これは作り話ですというアプローチならば、ことごとく真実でも、大衆は真実だと認識できない。
当ブログ特有の話として、仮に映画監督や漫画家などのクリエーターであっても、そう簡単にネタを編み出す事はできない。つまり、最初から存在する何かを組み合わせて作り込む事になる。最もあり得るのが、「世界の真実がそうだから」という格好のネタ庫だ。ただ、必ずしも大衆に公開されているわけではなく、秘密結社員だけがそのネタに触れる事ができる。
オカルトな話を「デタラメだ、妄想だ」と根拠無しに叫ぶ人もいる。しかし、デタラメ・妄想だと思いたいだけで、デタラメ・妄想だという根拠を持っている人は全くいない。多くの場合、デタラメ・妄想だという仮定と、デタラメ・妄想だという結論とを混同している。
例を挙げる。
・オカルトがデタラメだとする(仮定)
・このように説明ができる(根拠)
・よってオカルトはデタラメだ(結論)
以上のような主張は、仮定と結論が同じなので論外だが、オカルトがデタラメ・妄想だった場合にのみ、根拠の可能性を秘める。しかし、極めて多くの場合、2段目の「このように説明ができる」という部分は、オカルトが存在していても成立する。
例えば、爬虫類人について考察する。「ビジターという宇宙人映画をパクッたから、そんな概念が存在するんだ。よって爬虫類人はいない」のように否定派は語りがちだ。しかし、爬虫類人がいた場合でも、映画ビジターをパクッてオカルト本やアニメを作る事は可能だ。しかも、爬虫類人の存在という事実を語っただけで、実質はパクリではない。つまり、パクッたから情報が存在するという主張は、なんら爬虫類人が存在しない根拠にはなり得ず、否定派が根拠だと勝手に思い込んでいるだけだ。そうなる理由はもちろん、仮定の「オカルトがデタラメだとする」が誤っているのだ。もちろん、結論も誤りだ。なお、「オカルトがデタラメだとする(仮定)」すら否定派は認識できず、「オカルトはデタラメに決まっている(前提)」や「オカルトがあったら嫌だ、これまでの人生の方向が見当違いだと露呈するから(希望)」に過ぎない。
当ブログの記事で、映画やアニメ・ゲームを指針にしている状況は見せかけであって本質ではない。そもそも、真実だからこそ、映画やアニメ・ゲームで語られるという結論の部分で語っている。別に「漫画で語られているから根拠になる」という根拠の話をしているわけではないのだ。もちろん、「だからこそ物語は根拠にできる」という方向も成立する。否定派は得てして根拠と結論とを混同するのだが、肯定派の主張にまで、そういう解釈をするとは呆れる域だ。
他には、宇宙人アレルギーの人だと、「宇宙人の押しつけは、キリストの布教みたいに煩わしい」のように、煩わしい事と虚偽との区別が付いていない場合もある。たとえ突き付けられたら面倒な対象であっても、真実は真実なのだ。
本来はこんな前置きを毎回するわけにもゆかないが、書いておかないと見識の狭い人が文句を付ける可能性もあり、裁量で語った。
ここからは具体的な映画の話となり、まずはサロゲート。
人造ロボット(サロゲート)と人間とがシンクロして、サロゲートが仕事や買い物をする未来の時代。サロゲートは自分よりも若い姿に造る事ができるし、実際には裏では別人に成り済ます事も可能だった。
人は家の外には出なくなっていた。こうすれば、襲われて怪我したり殺されるようなリスクから切り離される。日本ならば、外に出ても死に直結するような危ない目にはそう遭わないので、アメリカらしい発想だ。実際、犯罪は激減した。ただ、貧乏人は隔離された場所で生身の人間のまま暮らしている。あくまでサロゲートは一定の資産がある人のアイテムだった。
サロゲートはFBIならば乗っ取る事ができた。オペレーターから切り離すという表現だったが。防犯カメラと、顔認識システムで、サロゲートを操作できるのだ。
現実でも近い技術は既に存在している事だろう。また、「機械と繋がる=操作される」というわけだ。オカルトではなく陰謀論の範囲となるので、いきなり拒絶するような人は少なそうだ。
サロゲートを悪とする教祖がいたが、実は教祖自体がサロゲート(ロボット)で、機械で支配する勢力とは敵対していた。庶民の味方の振りをする教祖が、実は裏切っているという、現実でもよくある話だ。
「どこにも話す所が無いので当ブログに」と称して、情報が飛び込む事がある。その中には、「人造人間が紛れ込んでいても、傍目には区別が付かないくらいの水準になっている」という情報もあった。
当ブログでは、単純に見た目が人間で人工知能搭載のロボットならば、大した話ではないと考えている。しかし、そのロボットに憑依するのが悪魔・宇宙人だとすれば、かなりヤバイ話だと語っている。
次にシモーヌ。普段は注目しないが、メイキングビデオまで視聴した。
シモーヌというコンピュータ上の女優が映画に出演し、大衆はその存在を実在の人間だと信じるという物語だ。映画内では完全に作られたコンピュータ女優という設定だが、現実での映画収録に関しては、コンピュータではなく実際の女優が演じている。
アンドリュー・ニコルが監督で、当ブログではTIME/タイム、ガタカ、トゥルーマンショーなどが同じ監督の作品だ。筆者が好きなジャンルは、なぜかこの監督が作っている。監督そのものには特に注目していないのに、注目した映画は彼の映画というわけだ。
監督を調べたら、なんとシモーヌ役のレイチェルと結婚している。学者水準が、その手の美女と結婚できる可能性は極めて低い。

SIMONEというのはSimulation Oneの文字を削って作った名前、シオンにも近い気がする。と言うか、SIONは含まれている。
背景にレプティリアン目が登場したりと、言うまでもなく魔法結社員が作っている。コッソリさりげなくやる理由は、「私はもちろん魔法結社員ですよ」という全世界の魔道師へのアピール。大衆には全く分からない。つまり、「いもしない存在をアピールする陰謀」はなく、実際にはいるという状況証拠だ。
物語では、偽物を造り上げる技術が、偽物を見抜く人間の能力を超えたと称される。CGで女優を作っても、もはや人間の目は欺けるというわけだ。役者も演技もデジタル処理のシモーヌ。ホログラムショーで、コンサート会場に集まった10万人を騙した。
監督の男が主人公で、シモーヌが肉体的な何かをせねばならない時は、監督が代行していた。例えば、サイン色紙へのキッスなど(爆)
監督にとって、CGの俳優は思いのままだった。現実の話、確かに制作費は抑えられるが、どうせおおもとは通貨を発行する一族なのだから、どうでもいい気はする。実際にはヒロインは役者が半分を演じているので、制作費は役者以上に掛かっている。
本物でもCGでも、ファンが本当に好きなら関係無い。握手会が存在するタレントもいるにせよ、肉体的接触を断っているタレントならば、もはや精巧なCGでもファンのできる行動は同じというわけだ。
CGには人を超える事はできないと語られる。筆者もそうは思うが、そのデータに人工知能が入り、更には悪魔・宇宙人が降臨すれば別だ。この話はリンク先の記事でどうぞ。
エンディングではシモーヌは政治の世界を目指すという。緑の背景に主人公の監督が座り、シモーヌを合成していた。この緑の背景というのは、イスラム国による日本人殺害のムービーでも登場していた。要するに、合成ムービーでは緑の背景で収録した映像と合成して公開するというわけだ。
出演していない相手とトークショーなんてのは、テレビではありそうだ。大統領とか大スターとかの日程を融通してもらうよりも、CGに出演してもらった方が安いというわけだ。もちろん、その政治家の本物は実在しているが。いや、その手の政治家はクローンという噂が強いので、存在していないとも語れる。
ネットを見ると、有名人がレプティリアンの証拠として、ムービーのホログラムが乱れているという説がある。しかし、筆者は理系でその手の技術も把握しているので語れる。圧縮されたムービーをエンコード(復元)した場合、復元の方式によっては、映像が乱れる事が通常だ。つまり、レプティリアンだから映像が乱れるのではなく、元々、鮮明に表示するだけの情報量を持っておらず、復元ソフトが計算で、ありもしない色を出してしまうからだ。
というか、元々ホログラム(CG)しか出演していないからなので、レプティリアンではない(笑)
映画を加味した大統領の裏話について、ここで纏めてみる。実際には陰謀論の世界でも語られており、映画の話には留まらない。
クローン……アイランド(映画)
出生証明が無い……チャンス~BEING THERE(映画)
脳改造されている……クライシスオブアメリカ(映画)
立体映像……シモーヌ(映画) ※当記事
以上はどれも与太話なのだろうか? それとも、どれも真実で、本当の支配者の自由自在なのだろうか。




次は言葉の綾だが、当ブログの話が空想だとしても、それだけ空想を張り巡らせられる筆者ならば、さぞかし凄い物語を、無から作るはずだ。しかし、筆者は言う。「無から作った事なんて無い。必ずモチーフやインスパイア元が存在する」と。そして、このブログの内容は逆にモチーフが無く、インスパイアもしていないと。
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以前にマトリックスの記事で書いたが、映画マトリックスで述べられている事に対し、学者は証明して喜んでいるような立場だった。クリエーターは最初から題材が事実だと分かっていたからネタにしていたというわけだ。他にも、映画で登場した思想や技術を真剣に研究する学者達がいる。
つまり、クリエーターの方が格上で、学者は追従する立場なのだ。以前に福岡でオカルトに詳しい人と対面で話したが、「ゲームやアニメのクリエーターは、社長業よりも上位」のような話が飛び出した。社長だけでなく、学者よりも上位という思考でいい。
中企業のいい年をした社長達が、絵柄がショボイ美少女アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」に対して歓喜しているという話を当ブログではした。魔法結社で魔法を習って社長に君臨しているはずの彼らが、もっと高度な魔道知識を、取るに足りないはずのアニメから発見して、特別扱いしたという事実があるのだ。と言うのは、あくまで社長は社員や客を騙して搾取して、支配層に貢ぐ程度の魔法を授かる立場だが、クリエーターは宇宙の真実まで優遇されて教わる立場なので、憧れの対象でもあるのだ。

秘密結社内の立ち位置として、有数クリエーターの方が学者勢よりも、ピラミッドでは上に位置しているのだ。鳥山明(ドラゴンボール)や尾田栄一郎(ワンピース)の年収にかなう学者なんて、まずあり得ない事を見れば格が分かるだろう。アメリカにしても、誰もが知るような映画監督を超える収入を持つ学者なんているわけもない。収入という言葉に抵抗あれば人気やカリスマ性でもいい。
当ブログの話に対し、映画などを根拠にしているので信憑性が薄いみたいな意見もある。もし、創作物だという事を理由に信憑性が薄いと考えるならば、ものの見事に「作り話の世界で語れば、信じる人が圧倒的に少なくなる」というトリックに引っ掛かっている事になる。つまり、真実を創作物という形で語れば、魔力の低い人間から隠せるという証明だ。
これは真実ですというアプローチだと嘘を混ぜられるが、これは作り話ですというアプローチならば、ことごとく真実でも、大衆は真実だと認識できない。
当ブログ特有の話として、仮に映画監督や漫画家などのクリエーターであっても、そう簡単にネタを編み出す事はできない。つまり、最初から存在する何かを組み合わせて作り込む事になる。最もあり得るのが、「世界の真実がそうだから」という格好のネタ庫だ。ただ、必ずしも大衆に公開されているわけではなく、秘密結社員だけがそのネタに触れる事ができる。
オカルトな話を「デタラメだ、妄想だ」と根拠無しに叫ぶ人もいる。しかし、デタラメ・妄想だと思いたいだけで、デタラメ・妄想だという根拠を持っている人は全くいない。多くの場合、デタラメ・妄想だという仮定と、デタラメ・妄想だという結論とを混同している。
例を挙げる。
・オカルトがデタラメだとする(仮定)
・このように説明ができる(根拠)
・よってオカルトはデタラメだ(結論)
以上のような主張は、仮定と結論が同じなので論外だが、オカルトがデタラメ・妄想だった場合にのみ、根拠の可能性を秘める。しかし、極めて多くの場合、2段目の「このように説明ができる」という部分は、オカルトが存在していても成立する。
例えば、爬虫類人について考察する。「ビジターという宇宙人映画をパクッたから、そんな概念が存在するんだ。よって爬虫類人はいない」のように否定派は語りがちだ。しかし、爬虫類人がいた場合でも、映画ビジターをパクッてオカルト本やアニメを作る事は可能だ。しかも、爬虫類人の存在という事実を語っただけで、実質はパクリではない。つまり、パクッたから情報が存在するという主張は、なんら爬虫類人が存在しない根拠にはなり得ず、否定派が根拠だと勝手に思い込んでいるだけだ。そうなる理由はもちろん、仮定の「オカルトがデタラメだとする」が誤っているのだ。もちろん、結論も誤りだ。なお、「オカルトがデタラメだとする(仮定)」すら否定派は認識できず、「オカルトはデタラメに決まっている(前提)」や「オカルトがあったら嫌だ、これまでの人生の方向が見当違いだと露呈するから(希望)」に過ぎない。
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他には、宇宙人アレルギーの人だと、「宇宙人の押しつけは、キリストの布教みたいに煩わしい」のように、煩わしい事と虚偽との区別が付いていない場合もある。たとえ突き付けられたら面倒な対象であっても、真実は真実なのだ。
本来はこんな前置きを毎回するわけにもゆかないが、書いておかないと見識の狭い人が文句を付ける可能性もあり、裁量で語った。
ここからは具体的な映画の話となり、まずはサロゲート。
人造ロボット(サロゲート)と人間とがシンクロして、サロゲートが仕事や買い物をする未来の時代。サロゲートは自分よりも若い姿に造る事ができるし、実際には裏では別人に成り済ます事も可能だった。
人は家の外には出なくなっていた。こうすれば、襲われて怪我したり殺されるようなリスクから切り離される。日本ならば、外に出ても死に直結するような危ない目にはそう遭わないので、アメリカらしい発想だ。実際、犯罪は激減した。ただ、貧乏人は隔離された場所で生身の人間のまま暮らしている。あくまでサロゲートは一定の資産がある人のアイテムだった。
サロゲートはFBIならば乗っ取る事ができた。オペレーターから切り離すという表現だったが。防犯カメラと、顔認識システムで、サロゲートを操作できるのだ。
現実でも近い技術は既に存在している事だろう。また、「機械と繋がる=操作される」というわけだ。オカルトではなく陰謀論の範囲となるので、いきなり拒絶するような人は少なそうだ。
サロゲートを悪とする教祖がいたが、実は教祖自体がサロゲート(ロボット)で、機械で支配する勢力とは敵対していた。庶民の味方の振りをする教祖が、実は裏切っているという、現実でもよくある話だ。
「どこにも話す所が無いので当ブログに」と称して、情報が飛び込む事がある。その中には、「人造人間が紛れ込んでいても、傍目には区別が付かないくらいの水準になっている」という情報もあった。
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背景にレプティリアン目が登場したりと、言うまでもなく魔法結社員が作っている。コッソリさりげなくやる理由は、「私はもちろん魔法結社員ですよ」という全世界の魔道師へのアピール。大衆には全く分からない。つまり、「いもしない存在をアピールする陰謀」はなく、実際にはいるという状況証拠だ。
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