生まれ変わりはあるのか~人が死ぬと無になるのではなく、一つの大きな集合体となる事が判明?
まず、当ブログでは、魂は永遠だという思想だ。ただ、魂は集合体だという仕組みを考えると、生まれ変わるという発想は却下の方向となっている。当ブログでは「一般に信じられている生まれ変わりなんて無い」のように語った事がある。「あの世では独立して存在できず、二度と同じ構成にはならない」という思考だ。


魂は素粒子だ。1人の人間の魂は幾つもの素粒子で構成される。踏まえた例え話だが、高級ホテルのロビーの大きなフロアで、1つの袋に閉じ込められた空気があるとする(一人の人間を構成する魂の素粒子を封じた状態を意味する)。密閉されているが、袋が破れる事で、その空気は離散する。新しい袋に、そのフロアの空気を入れたとする。元の空気も多少は含まれているが、もちろん混ざってしまっており、既に袋も空気も違うというわけだ。ホテルのロビーという空間は、もちろん他の空間と繋がっている。ちなみに、空気1リットル中には約10万個の原子があると言われる。
よく、「あなたの前世は信長だ」みたいなのがある。しかし、信長の魂と同じフロアの魂と言うだけで、信長そのものではないのだ。もちろん、信長だった魂の一部は、その人に含まれているにせよ。死んでもいきなり魂の全てが合併するわけではないとも考えられる。心残りがあったりすると、取りあえずは自己を保てる場合はあろうか。死にかけたけど戻ってきたみたいな臨死体験は、別に死んでないので、本件とは異なる。
ネットを探すと、ブッダの言葉? に次のようなのがある。
ロウソクについていた火が消えた。だから新しくつけた。だが、その火がどうしてさっきまでの火と同じものだと言えよう。
生まれ変わりがこの地球上で起きたとしても、基本は前世を覚えていない。また、魂の世界では、魂の塊(グループ)として存在しており、その塊から派生した魂が人生を送って、また塊に統合される。そういう思想では、同じ魂が輪廻転生しているのではなく、常に塊の一部が人生を送っているというわけだ。
ネットを探すと、
人が死ぬと無になるのではなく、一つの大きな集合体となることが判明
のようなワードも飛び交っている。裏を返せば、生まれる前も大きな集合体で、その集合体は最終的には1つに繋がる。カバラで言う、「全は1、1は全」の思考だ。
皇帝などが永遠の命を求める話がある。皇帝ならば、真実・秘法を教わる立場なので、魂が生まれ変わるのかくらいは真実を聞かされていると仮定できる。同じ魂として生まれ変わる事ができたり、死んでも魂が同じ状態で永遠ならば、永遠の命なんて不要だ。ここから導かれるに、同じ人生は歩めないと言える。たとえできたとしても、「永遠の命」よりも難しい事というわけだ。
ここの文章ブロックでは、そのまま生まれ変わる事があるとしよう。しかし、今度生まれる時は、無能だったり、貧乏人かも知れない。少なくとも、同じ人生は歩めないからこそ、世の中の仕組みを知らされている皇帝にもかかわらず、永遠の命を求めるのだ。筆者は思うのだが、仮に同じ魂だとしても、環境やスペックによって、相当に行動や人生が変わると考えている。例えば、大柄に生まれればガキ大将になるような魂でも、小柄に生まれれば、恐らくガキ大将にはなれない。小柄の人間が幼少期(10歳まで)に喧嘩が強かったとしても、そんなもんは別の町に引っ越してリセットさせられるだけで、次の町では既に築かれたヒエラルキーに飛び込む事になり通用しなくなる。
宗教や精神世界系のカルトでは、生まれ変わりを扱っている。世の中が魔法で仕切られているという肝心な事を隠しつつ、生まれ変わりはあるんだという話が正しいとは思えない。
当ブログではカルマの話も以前にした。ある妖術師? ブロガーによると、「1つの人生で因果応報が成立する事はあるが、過去生や未来生に引きずる事は無い」と語られていた。死んだら魂が混ざってしまうし、混ざった中から自分が生まれたのだから、そういう事になるわけだが。
人生は罰ゲーム? という話もある。女性ならば、多くの場合、20代後半に、男性からの誘いが激減する事を味わうだろう。男は年齢を重ねても、ある程度もてる印象があるが、それは若い頃にもてていた人が、50歳になっても魅力がある場合が存在するという話であって、本質的にもてなかった人が、50歳でもチャンスがあるという意味ではない。子供がいなくても惨めだし、できたらできたで人生が縛られる事は確定する。
生まれつき悲惨な状態で人生を歩んだとしよう。仮に修行になるとして、その魂の功績は魂の集合体の成果になるのであって、もはや悲惨な人生の魂そのものは吸収されてしまっているのだ。
他には、霊界の位置は地上1メートル、天国というのはデマみたいな話もある。
次はネットで拾った言葉(青字)。
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?
「死ぬ瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした。
彼女の著書や講演に勇気付けられ、自らの死を克服した人は数多くいます。
しかし、今や亡き者となってしまった彼女が、
死の数ヶ月前に辿りついた結論は、世に余り知られていません。
それが余りに恐ろしいものであったため、親族が口を噤んでしまったからです。
彼女が辿りついた結論とは、「死後の生はなく、死後の無もない」というものでした。
つまり、人間は「死ぬ瞬間の光景、感情、痛みを感じながら、そこで時間が停止する」
状態になるのだそうです。
時間が停止するので、意識を失うことはありません。無にはなれません。
大抵の人が死の瞬間は苦しみます。
死ぬ瞬間のその苦しみを永久に感じ続けるのです。
生前自分の死を受け入れていた彼女も、
この結論に辿りついて以来、気が狂ったように叫び、
その瞬間が来るのを恐れ続けたといいます。
そのまま信じる事はできないが、そのように時間停止してしまう人もいると言える。少なくとも、死後の世界を解説する人が、騙されていたと叫んだ事実は存在する事になる。ちなみに、言動を覆した人はエリザベスという名前だ。
言葉に励まされる事と真実である事とは、イコールではない。デーヴィッド・アイク(爬虫類人はいた)なんて励まされない人が多いが、本当の事は励まされる事とは無関係な事だからだ。先日はアイクを信じられない原因が、励まされない事とかにあると勘違いして、嘘だと思っている人の話をした。
以上の事から、「今世で我慢すれば、来世で報われる」というのは、無意味になる可能性があるという話だ。魔導師の創作物やブロガーからは「一度きりの人生」という言葉がよく目に入る。別に生まれ変わりを隠しているのではなく、同じ人生は絶対に無いという話なのだ。
話を纏めると、死後の世界はある。そして、死後の暫くは自分を保てたとしても、その後には溶けてしまう。自分がいなくなった感覚にはならないが、それ以外の魂と一体化するので、別の人生も自分だと気付く。生まれ変わる際には、溶け込んだ後の魂から分霊が輩出されるので、ある人生の魂がそのまま生まれる事はできない。
以前の話と結合すると、死後には目の前に案内人がやって来る。しかし、それは知人や天使に化けたレプティリアンなのだ。実はレプティリアンの話と、分霊・総合霊の話はマッチしにくい。マッチさせる思考もあるが、うまく出て来ない。どちらかが正解という思考でもいいだろう。
レプティリアンが霊界をも支配していて、人間の魂からエネルギー絞るために地球に閉じ込めて全体に戻るのを阻んでる……かなりマッチするが、永遠の命を求める権力者に、やや説明が付かなくなる。筆者としても好きな思考にせよ、気がかりな事(結論としてそのまま生まれ変わる事になる)が発生する。というのは、「本来は……」という話は、実は参考にならない。例えば、人間の本来の寿命が1000年超だとして、それを言っても始まらないわけだ。要するに2016年現在に生きている人が、どうなるかがテーマ。
話は変わり、プラチナ価格ってのがあり、10年前の価格と、さほど変わっていないのだが、おかしな状況がある。「プラチナコインは安定供給されていないので、販売できません」と田中貴金属に記されている。裏を返せば、もっと価値があるという事なのだ。不当に価格が抑えられていると言える。ゴールドも抑えられていたが、不当な事がやりにくいくらい価値が上昇している。
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魂は素粒子だ。1人の人間の魂は幾つもの素粒子で構成される。踏まえた例え話だが、高級ホテルのロビーの大きなフロアで、1つの袋に閉じ込められた空気があるとする(一人の人間を構成する魂の素粒子を封じた状態を意味する)。密閉されているが、袋が破れる事で、その空気は離散する。新しい袋に、そのフロアの空気を入れたとする。元の空気も多少は含まれているが、もちろん混ざってしまっており、既に袋も空気も違うというわけだ。ホテルのロビーという空間は、もちろん他の空間と繋がっている。ちなみに、空気1リットル中には約10万個の原子があると言われる。
よく、「あなたの前世は信長だ」みたいなのがある。しかし、信長の魂と同じフロアの魂と言うだけで、信長そのものではないのだ。もちろん、信長だった魂の一部は、その人に含まれているにせよ。死んでもいきなり魂の全てが合併するわけではないとも考えられる。心残りがあったりすると、取りあえずは自己を保てる場合はあろうか。死にかけたけど戻ってきたみたいな臨死体験は、別に死んでないので、本件とは異なる。
ネットを探すと、ブッダの言葉? に次のようなのがある。
ロウソクについていた火が消えた。だから新しくつけた。だが、その火がどうしてさっきまでの火と同じものだと言えよう。
生まれ変わりがこの地球上で起きたとしても、基本は前世を覚えていない。また、魂の世界では、魂の塊(グループ)として存在しており、その塊から派生した魂が人生を送って、また塊に統合される。そういう思想では、同じ魂が輪廻転生しているのではなく、常に塊の一部が人生を送っているというわけだ。
ネットを探すと、
人が死ぬと無になるのではなく、一つの大きな集合体となることが判明
のようなワードも飛び交っている。裏を返せば、生まれる前も大きな集合体で、その集合体は最終的には1つに繋がる。カバラで言う、「全は1、1は全」の思考だ。
皇帝などが永遠の命を求める話がある。皇帝ならば、真実・秘法を教わる立場なので、魂が生まれ変わるのかくらいは真実を聞かされていると仮定できる。同じ魂として生まれ変わる事ができたり、死んでも魂が同じ状態で永遠ならば、永遠の命なんて不要だ。ここから導かれるに、同じ人生は歩めないと言える。たとえできたとしても、「永遠の命」よりも難しい事というわけだ。
ここの文章ブロックでは、そのまま生まれ変わる事があるとしよう。しかし、今度生まれる時は、無能だったり、貧乏人かも知れない。少なくとも、同じ人生は歩めないからこそ、世の中の仕組みを知らされている皇帝にもかかわらず、永遠の命を求めるのだ。筆者は思うのだが、仮に同じ魂だとしても、環境やスペックによって、相当に行動や人生が変わると考えている。例えば、大柄に生まれればガキ大将になるような魂でも、小柄に生まれれば、恐らくガキ大将にはなれない。小柄の人間が幼少期(10歳まで)に喧嘩が強かったとしても、そんなもんは別の町に引っ越してリセットさせられるだけで、次の町では既に築かれたヒエラルキーに飛び込む事になり通用しなくなる。
宗教や精神世界系のカルトでは、生まれ変わりを扱っている。世の中が魔法で仕切られているという肝心な事を隠しつつ、生まれ変わりはあるんだという話が正しいとは思えない。
当ブログではカルマの話も以前にした。ある妖術師? ブロガーによると、「1つの人生で因果応報が成立する事はあるが、過去生や未来生に引きずる事は無い」と語られていた。死んだら魂が混ざってしまうし、混ざった中から自分が生まれたのだから、そういう事になるわけだが。
人生は罰ゲーム? という話もある。女性ならば、多くの場合、20代後半に、男性からの誘いが激減する事を味わうだろう。男は年齢を重ねても、ある程度もてる印象があるが、それは若い頃にもてていた人が、50歳になっても魅力がある場合が存在するという話であって、本質的にもてなかった人が、50歳でもチャンスがあるという意味ではない。子供がいなくても惨めだし、できたらできたで人生が縛られる事は確定する。
生まれつき悲惨な状態で人生を歩んだとしよう。仮に修行になるとして、その魂の功績は魂の集合体の成果になるのであって、もはや悲惨な人生の魂そのものは吸収されてしまっているのだ。
他には、霊界の位置は地上1メートル、天国というのはデマみたいな話もある。
次はネットで拾った言葉(青字)。
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?
「死ぬ瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした。
彼女の著書や講演に勇気付けられ、自らの死を克服した人は数多くいます。
しかし、今や亡き者となってしまった彼女が、
死の数ヶ月前に辿りついた結論は、世に余り知られていません。
それが余りに恐ろしいものであったため、親族が口を噤んでしまったからです。
彼女が辿りついた結論とは、「死後の生はなく、死後の無もない」というものでした。
つまり、人間は「死ぬ瞬間の光景、感情、痛みを感じながら、そこで時間が停止する」
状態になるのだそうです。
時間が停止するので、意識を失うことはありません。無にはなれません。
大抵の人が死の瞬間は苦しみます。
死ぬ瞬間のその苦しみを永久に感じ続けるのです。
生前自分の死を受け入れていた彼女も、
この結論に辿りついて以来、気が狂ったように叫び、
その瞬間が来るのを恐れ続けたといいます。
そのまま信じる事はできないが、そのように時間停止してしまう人もいると言える。少なくとも、死後の世界を解説する人が、騙されていたと叫んだ事実は存在する事になる。ちなみに、言動を覆した人はエリザベスという名前だ。
言葉に励まされる事と真実である事とは、イコールではない。デーヴィッド・アイク(爬虫類人はいた)なんて励まされない人が多いが、本当の事は励まされる事とは無関係な事だからだ。先日はアイクを信じられない原因が、励まされない事とかにあると勘違いして、嘘だと思っている人の話をした。
以上の事から、「今世で我慢すれば、来世で報われる」というのは、無意味になる可能性があるという話だ。魔導師の創作物やブロガーからは「一度きりの人生」という言葉がよく目に入る。別に生まれ変わりを隠しているのではなく、同じ人生は絶対に無いという話なのだ。
話を纏めると、死後の世界はある。そして、死後の暫くは自分を保てたとしても、その後には溶けてしまう。自分がいなくなった感覚にはならないが、それ以外の魂と一体化するので、別の人生も自分だと気付く。生まれ変わる際には、溶け込んだ後の魂から分霊が輩出されるので、ある人生の魂がそのまま生まれる事はできない。
以前の話と結合すると、死後には目の前に案内人がやって来る。しかし、それは知人や天使に化けたレプティリアンなのだ。実はレプティリアンの話と、分霊・総合霊の話はマッチしにくい。マッチさせる思考もあるが、うまく出て来ない。どちらかが正解という思考でもいいだろう。
レプティリアンが霊界をも支配していて、人間の魂からエネルギー絞るために地球に閉じ込めて全体に戻るのを阻んでる……かなりマッチするが、永遠の命を求める権力者に、やや説明が付かなくなる。筆者としても好きな思考にせよ、気がかりな事(結論としてそのまま生まれ変わる事になる)が発生する。というのは、「本来は……」という話は、実は参考にならない。例えば、人間の本来の寿命が1000年超だとして、それを言っても始まらないわけだ。要するに2016年現在に生きている人が、どうなるかがテーマ。
話は変わり、プラチナ価格ってのがあり、10年前の価格と、さほど変わっていないのだが、おかしな状況がある。「プラチナコインは安定供給されていないので、販売できません」と田中貴金属に記されている。裏を返せば、もっと価値があるという事なのだ。不当に価格が抑えられていると言える。ゴールドも抑えられていたが、不当な事がやりにくいくらい価値が上昇している。
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