金色のガッシュベル!!1~使役する悪魔がメカ?
本日は金色[こんじき]のガッシュベルの話。
絵柄を見ると、あまり見たいとは思わないアニメで、筆者も保留としていた。しかも、全150話もあるのだ。


なじみの無い人も多い気がしているが、アニメで全150話となれば大作だ。それなりに有名な他の作品と比較すると、水準が分かる。ついでに粗筋(当ブログ水準)も。
銀河鉄道999……全113話 地球以外の星には宇宙人だらけ。
タッチ……全101話 現代青春物(昭和)
北斗の拳……全152話 ※あまり知らない
キン肉マン……全183話 超人=宇宙人
聖闘士星矢……全114話 アテナ(イシス)崇拝
らんま1/2……全161話 霊魂が憑依する事でシェイプシフトする。
犬夜叉……全167話 妖怪は長寿で人間と子供を作れる。
幽遊白書……全112話 主人公は魔界人が隔世遺伝、仲間の妖怪はシェイプシフト。
HUNTER×HUNTER……全148話 外の世界に、異星人的昆虫人がいる。
D.グレイマン……全103話 悪魔は機械的で、宇宙人風の知的生物が作っている。育てるのは人の心。
トリコ……全147話 古代文明は魔界出身の爬虫類人が築いた。
ただ、どうして見る事になったかというと、HUNTER×HUNTERの全148話、トリコ全147話を全部視聴し、150話といっても、それ程に長いわけじゃないんだと把握したからだ。そして、150話も続く作品の原作の魔導師からは学ぶ事があるとの判断だ。
「悪魔は機械」がテーマとなるアニメ同士の比較だが、ガッシュベルの絵柄はフニャッとした感じで、あまり上手いと思わない。先日語ったD.グレイマンなんかは好みなので、アニメそのものを軽視しているわけではない。D.グレイマンはまだ全話は見ていない。ガッシュの方が見たい気持ちになっており、D.グレイマンより先に全視聴する可能性も出て来た。
金色のガッシュのコミックは33巻(笑)で無事終了しているようだ。
内容としては、人間と魔物(悪魔)がコンビになり、人間が悪魔を使役する事で戦う。使役する物語と言えば、「フェイト・ステイナイト&ゼロ」や「呼んでますよ、アザゼルさん。」がある。どちらも、高校生から大人向けに対し、金色のガッシュは小中学生向きか。アザゼルさんに関しては、当ブログではまだ語っていないが、悪魔使いの話なので語る所はある。バカっぽい軽いギャグ・アニメかと思ったら大間違い、ブラックで痛いアニメとなる。魔道書と悪魔とが対になっている所も金色のガッシュと同じだ。
思いの強さで魔物が動く所は定番(事実だからこそ)となる。また、魔物は成長する。
金色のガッシュでは、魔物を操る人間は魔導師と解釈できる。強盗したり、無銭乗車したりとし放題の者もいる。
魔界から来た魔物が、なぜかメカみたいな要素を顔に持つ。ある魔物だと、腕が取れて攻撃したりと、まさにメカ。しかしながら、自我を持ち、性格の違いがある。
魔界にも社会が有り、王が戦いを仕向けていると序盤では見受けられる。魔物の思惑も含めた魔物使い同士のバトルだ。
気優しい魔物の場合もあり、無理矢理に戦わせるために別の人格を植え付けられる場合がある。これは現実の大富豪一族が、自分の子供を多重人格にし、複数のペルソナを出現させられるように、わざと虐待する事と繋がる。大富豪の血筋と言っても、必ずしも残虐な性格ばかりではないので、先手を打って虐待し、多重人格者に仕立てるわけだ。
主人公ペアのガッシュはマントに腕が隠れる事があるが、これは顔がピラミッドアイで、マントも含めてピラミッドになる。
銀河鉄道999の哲郎がそうで、以前の記事の後に気付いたが、別アニメの記事で語る事になった。

身近にロボットがいる物語と言えば、ドクタースランプ・アラレちゃんを思い出した。主人公センベイが造ったという設定だが、降臨した悪魔という解釈が可能だ。アラレは古代天使のガッちゃんと仲がいい。アラレという悪魔のおかけで、主人公のオッサンが美女と結婚できた。

そして、更に先駆といえば、もちろんドラえもん。ドラゴンでえもんという青いハゲ悪魔の癖にロボットなのだ。ここで1つドラゴンでーもん関連の話。実は筆者が気付いたわけではなく、当ブログの読者から2年前に指摘された。しかし、ここに来て、その人が「追求に疲れた。ネットの情報は信じられなくなった」と語り出したのだ。色々、言い訳を捏ねて、陰謀論やオカルトな話を否定し出したのだ。「そんなものは無い」というエビル・スピリットが憑依したのだろうか? 疲れているような人が出す思考なんて、本人の考えだと思ったら大間違いだ。
ガッシュベルの記事なので沿わせて語ると、悪魔にそそのかされて、人間が考え方を誘導されるシーンがある。現実では、「オカルトを否定する思考を植え付ける悪魔」がいるというわけだ。
最近は当ブログの更新が鈍っている。当ブログに宿ったスピリットを降臨させる事を当ブログ筆者が制限しているのだ。つまり、魔力の結界も弱まっている。そんな時に起きた出来事だ。他にも、幾つか小さな事はある。
たとえ当ブログの結界が弱まっても、本人の心にフィールドが築かれていれば関係無い。自分の外に情報を頼るのではなく、自分の内側に確信を築いてもらいたい。そうすれば、「ネットの情報に飽きた」のように人のせいにする事はなくなる。
なお、当ブログの話を信じられない人はもちろん、ネットの情報そのものを信じていない人は、もう当ブログに来ないでもらいたい。フィールドが乱れるからだ。ましてや他のブログで疲れた人が、当ブログを巻き込むコメントは遠慮願いたい。ある人が信じないという事実は、なんら真実には影響しない。
さて、ガッシュベルはまだ10話しか視聴していない。ネタバレなどはしないでもらいたい。
関連記事
鬼=牛型化け物=宇宙人~うる星やつら
銀河鉄道999-1 ~ 少年の目指した先は支配システムの部品(奴隷ロボット)
D.グレイマン1~悪魔は機械~Dの意味は月人とのハーフ
フェイト・ステイナイト1~現代魔術師の使役バトル~魔導師の心得
フェイト・ステイナイト2~高名な神父の正体は魔導師
べるぜバブ(田村隆平)~異次元のスピリットと繋がっていない人間はミソッカス……ベルと言えば魔王ベルゼバブ
土星から悪魔的宇宙ロボットがやって来る!?~ドラえもん・のび太と鉄人兵団
絵柄を見ると、あまり見たいとは思わないアニメで、筆者も保留としていた。しかも、全150話もあるのだ。


なじみの無い人も多い気がしているが、アニメで全150話となれば大作だ。それなりに有名な他の作品と比較すると、水準が分かる。ついでに粗筋(当ブログ水準)も。
銀河鉄道999……全113話 地球以外の星には宇宙人だらけ。
タッチ……全101話 現代青春物(昭和)
北斗の拳……全152話 ※あまり知らない
キン肉マン……全183話 超人=宇宙人
聖闘士星矢……全114話 アテナ(イシス)崇拝
らんま1/2……全161話 霊魂が憑依する事でシェイプシフトする。
犬夜叉……全167話 妖怪は長寿で人間と子供を作れる。
幽遊白書……全112話 主人公は魔界人が隔世遺伝、仲間の妖怪はシェイプシフト。
HUNTER×HUNTER……全148話 外の世界に、異星人的昆虫人がいる。
D.グレイマン……全103話 悪魔は機械的で、宇宙人風の知的生物が作っている。育てるのは人の心。
トリコ……全147話 古代文明は魔界出身の爬虫類人が築いた。
ただ、どうして見る事になったかというと、HUNTER×HUNTERの全148話、トリコ全147話を全部視聴し、150話といっても、それ程に長いわけじゃないんだと把握したからだ。そして、150話も続く作品の原作の魔導師からは学ぶ事があるとの判断だ。
「悪魔は機械」がテーマとなるアニメ同士の比較だが、ガッシュベルの絵柄はフニャッとした感じで、あまり上手いと思わない。先日語ったD.グレイマンなんかは好みなので、アニメそのものを軽視しているわけではない。D.グレイマンはまだ全話は見ていない。ガッシュの方が見たい気持ちになっており、D.グレイマンより先に全視聴する可能性も出て来た。
金色のガッシュのコミックは33巻(笑)で無事終了しているようだ。
内容としては、人間と魔物(悪魔)がコンビになり、人間が悪魔を使役する事で戦う。使役する物語と言えば、「フェイト・ステイナイト&ゼロ」や「呼んでますよ、アザゼルさん。」がある。どちらも、高校生から大人向けに対し、金色のガッシュは小中学生向きか。アザゼルさんに関しては、当ブログではまだ語っていないが、悪魔使いの話なので語る所はある。バカっぽい軽いギャグ・アニメかと思ったら大間違い、ブラックで痛いアニメとなる。魔道書と悪魔とが対になっている所も金色のガッシュと同じだ。
思いの強さで魔物が動く所は定番(事実だからこそ)となる。また、魔物は成長する。
金色のガッシュでは、魔物を操る人間は魔導師と解釈できる。強盗したり、無銭乗車したりとし放題の者もいる。
魔界から来た魔物が、なぜかメカみたいな要素を顔に持つ。ある魔物だと、腕が取れて攻撃したりと、まさにメカ。しかしながら、自我を持ち、性格の違いがある。
魔界にも社会が有り、王が戦いを仕向けていると序盤では見受けられる。魔物の思惑も含めた魔物使い同士のバトルだ。
気優しい魔物の場合もあり、無理矢理に戦わせるために別の人格を植え付けられる場合がある。これは現実の大富豪一族が、自分の子供を多重人格にし、複数のペルソナを出現させられるように、わざと虐待する事と繋がる。大富豪の血筋と言っても、必ずしも残虐な性格ばかりではないので、先手を打って虐待し、多重人格者に仕立てるわけだ。
主人公ペアのガッシュはマントに腕が隠れる事があるが、これは顔がピラミッドアイで、マントも含めてピラミッドになる。
銀河鉄道999の哲郎がそうで、以前の記事の後に気付いたが、別アニメの記事で語る事になった。

身近にロボットがいる物語と言えば、ドクタースランプ・アラレちゃんを思い出した。主人公センベイが造ったという設定だが、降臨した悪魔という解釈が可能だ。アラレは古代天使のガッちゃんと仲がいい。アラレという悪魔のおかけで、主人公のオッサンが美女と結婚できた。

そして、更に先駆といえば、もちろんドラえもん。ドラゴンでえもんという青いハゲ悪魔の癖にロボットなのだ。ここで1つドラゴンでーもん関連の話。実は筆者が気付いたわけではなく、当ブログの読者から2年前に指摘された。しかし、ここに来て、その人が「追求に疲れた。ネットの情報は信じられなくなった」と語り出したのだ。色々、言い訳を捏ねて、陰謀論やオカルトな話を否定し出したのだ。「そんなものは無い」というエビル・スピリットが憑依したのだろうか? 疲れているような人が出す思考なんて、本人の考えだと思ったら大間違いだ。
ガッシュベルの記事なので沿わせて語ると、悪魔にそそのかされて、人間が考え方を誘導されるシーンがある。現実では、「オカルトを否定する思考を植え付ける悪魔」がいるというわけだ。
最近は当ブログの更新が鈍っている。当ブログに宿ったスピリットを降臨させる事を当ブログ筆者が制限しているのだ。つまり、魔力の結界も弱まっている。そんな時に起きた出来事だ。他にも、幾つか小さな事はある。
たとえ当ブログの結界が弱まっても、本人の心にフィールドが築かれていれば関係無い。自分の外に情報を頼るのではなく、自分の内側に確信を築いてもらいたい。そうすれば、「ネットの情報に飽きた」のように人のせいにする事はなくなる。
なお、当ブログの話を信じられない人はもちろん、ネットの情報そのものを信じていない人は、もう当ブログに来ないでもらいたい。フィールドが乱れるからだ。ましてや他のブログで疲れた人が、当ブログを巻き込むコメントは遠慮願いたい。ある人が信じないという事実は、なんら真実には影響しない。
さて、ガッシュベルはまだ10話しか視聴していない。ネタバレなどはしないでもらいたい。
関連記事
鬼=牛型化け物=宇宙人~うる星やつら
銀河鉄道999-1 ~ 少年の目指した先は支配システムの部品(奴隷ロボット)
D.グレイマン1~悪魔は機械~Dの意味は月人とのハーフ
フェイト・ステイナイト1~現代魔術師の使役バトル~魔導師の心得
フェイト・ステイナイト2~高名な神父の正体は魔導師
べるぜバブ(田村隆平)~異次元のスピリットと繋がっていない人間はミソッカス……ベルと言えば魔王ベルゼバブ
土星から悪魔的宇宙ロボットがやって来る!?~ドラえもん・のび太と鉄人兵団
- 関連記事