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ラケルタファイル(地底の爬虫類人)の有用性と疑念

2002年の時点で、爬虫類人関連で面白い話があった。その名は「ラケルタファイル」。当ブログ筆者は、語句くらいは目にしていたかも知れないが、内容を認識していなかった。

日本で超一流大学と呼ばれる大学卒の人で、交流会に来て下さった人がいる。その人から、ラケルタファイルという話があったので、内容を把握すべきだと判断した。当ブログの更新が鈍っても、筆者自身がネットからいなくなるわけではなく、コメントはチェックするし、希望者があれば交流会も実施する。当ブログは読者数が限られるにもかかわらず、東大卒が2名、東大を目指す人が1名は確実に読者で、もちろん、普通は学校なんて表明しないので、数多くの知的人材が集まっていると言える。読者に学歴が無くても、感性は優れていて、そんな人達が集まるフィールドに関われる自分を誇ってもらいたい。

ラケルタファイルはある程度の長文となる。もちろん、1冊の本よりはずっと短いので、読んで貰いたい。日本語の元記事が残っていないので、井口ブログからとなる。ページは4つで、レポート1~6が存在する。
ラケルタファイル1,2
ラケルタファイル3,4
ラケルタファイル5
ラケルタファイル6
なお、先方の他の記事は、当ブログで紹介しない限り無視して貰いたい。当ブログでは、国境こそがトリックだと語っている。先方は中韓を叩き、政治家の原発・戦争候補を推薦するので、エイリアン関連以外の記事は却下となる。オカルトの部分では参考になり、非オカルトの部分で外れという情報は、なかなか珍しい(爆)

先日の国境トリックの補足だが、C組の先生が自分のクラスの生徒を煽って、J組に対して何かを企んだとする。実態としては生徒を支配したいJ組の先生とC組の先生とが画策しているだけで、C組の生徒が問題というわけでははい。なお、Cはチャイナ、Jはジャパンの事だ。得するのは、C組とJ組の先生であって、C組の生徒ではないのだ。戦争によって、中国の支配層が日本の奴隷層から奪い、日本の支配層が中国の奴隷層から奪えば、あたかも相手の国に奪われたかのように、お互いの国民は錯覚する。お互いの元首の拠点には、銃弾の1発すら掠りもしない。他にも日本はアメリカの植民地だとか、イスラエルを応援する企業がアメリカにあるとか、一面ではあるにせよ本質には到達できない。

さて、ここからはラケルタファイルを読んだ前提で語る。当ブログの「宇宙人アヌンナキが木星ルーツの地球産・爬虫類人を利用した?!」と繋がる内容だ。爬虫類的宇宙人とは別に、地球で育成された恐竜先祖の爬虫類人が地球にいるという話だ。ここで、当ブログでは、その恐竜自体が木星から持ち込まれた宇宙生物だと語っている。当時は宇宙人ではなかったが、ルーツは宇宙なのだ。

「爬虫類的宇宙人はいない。僕の所属するエ◎バでそうなっているので間違いないです」のような情報ではなく、ラケルタはいきなり疑う内容ではない。だが、幾つか気になった所がある。

1つ目だが
あなた方の「偉大」な科学者達は我々への信仰を「迷信」と「宗教」と呼び、現在の「知的」な人類は、過去に表面化した我々の存在を忘れ去っている。
とある。しかし、実際には科学理論を組み立てる科学者達は魔法結社員なので、大衆に公開していない真実を教わっている。また、裏では迷信扱いせず、龍蛇を崇拝している。人類学会のサイトも、ちゃんと爬虫類人がシンボルになっている。にもかかわらず、地底の爬虫類人程の知能の持ち主が、科学者を無知呼ばわりする事は不自然なのだ。科学者は真実を知りつつ偽る仕事だからだ。まあ、「自分の理論が正しいと思わせた要員の方がボロが出にくい(科学者はやはり真実に無知)」という観点もあるのだが、科学者の上層は真実を知っているという思考の方が真実に近い。

だいたい、藤子不二雄でも地底の爬虫類人の存在と、悪魔となる爬虫類的宇宙人とを分けて考えていたのだから、彼よりも上に位置する学者ならば教わるはずだ。まあ、知名度や収入で上回る科学者なんていないから、やはり藤子不二雄の方が格段に格上というケースもあるのだが。


もう1つの疑念を語る。エロヒム(アヌンナキ)はもう去ったような表現だが、実際には支配層達や秘密結社員達は、今でも何者かと繋がっている。地底の爬虫類人と繋がっているとは思えず、やはり宇宙人と繋がっていると考えられる。言わば、ラケルタファイルでは、秘密結社の概念がすっぽり抜けており、地底の爬虫類人ともあろうものが、それを知らないはずもない所だ。ゼカリア・シッチンも、アヌンナキが現代はいないかのような誘導があり、似た傾向にあるといえる。当ブログでは、シッチンの総論(地球の古代に宇宙人が関わった)に沿う話は認めるが、各論(僕が発見した、今は宇宙人は関わっていない)は却下となる。


ラケルタファイルの各論は、結構、信頼できるのだが、総論では陰謀論や秘密結社の部分が抜けており、あまりにも誘導的なのだ。そういう観点では、やはりデーヴィッド・アイクの話が依然として優位と判断した。しかしながら、アイクは「地底の地球産・爬虫類人」について全く述べておらず、単に知らないだけなのか、隠しているのかで意見が分かれる所だ。アイクは別に爬虫類人を悪者と決め付けているわけではなく、全は1、1は全の思想だ。アイク水準の情報発信者が、「地底の爬虫類人」を隠した所で利点が思い浮かばない。普通に知らされていないだけと考えている。


真実を語る人に対して疑いを表明する時に、「なぜ●●について述べていない?(工作員だろう?)」のように言う人がいる。興味が無いとか、詳しくないから語らないだけで、別に隠しているわけでも何でもない。筆者は中国やロシアの事をほとんど語らない。興味が薄く、詳しくないからであって、別に中国やロシアの事を隠す目的があるわけではないのだ。惑星の天王星について当ブログは全く語っていない。筆者は天王星の秘密を隠す工作員だろうか? 一方、漫画アニメの有名作・タッチについて語らない理由は、タッチについてだけは秘密を隠すため? そもそも知らない事もあるでしょ(なお、筆者はタッチを知っている)。いずれも言いがかりという事が分かるはずだ。


ある1人が何でも知っているわけではないし、得手不得手があるのだ。それから、ネットや書籍に記されている事、調べれば間に合う事を省略する事もある。

ただし、真実を追究していると主張する上で、更には人外の知的生命からの話で、「秘密結社の定義:各界で活躍している人が異次元の存在と交流する場所。真実を知る場所」を抜かしていたら、そりゃもう確実に誤誘導だ。一方、ある項目を語る人が忘れるはずもない事を軽視する場合(電磁波の危険性を語る人がケムトレイルや放射能を軽視するなど)も、誤誘導と言える。欠かしてはいけない内容と、単に時期が来ていないから語らない内容とを見分けるコツも必要となる。

話を戻す。ラケルタファイルは嘘だと却下するにしては、重大な情報とも言える。にもかかわらず、「秘密結社で宇宙人と繋がっているので、科学者は決して無知ではない。単に大衆を騙しているだけ」程度の内容をどうして隠したりするのか、理解不能というのが読んだ直後の感想だ。

ラケルタで語る人外生物は「我々、爬虫類人とは別の爬虫類的宇宙人がいる」と主張する。また、当ブログでは恐竜そのものを木星から運ばれた宇宙生物としている。よって、地球ルーツの爬虫類人というのはおらず、結局は宇宙人の事なのだが。その論法でゆくと、猿人を一旦、宇宙へ連れ去り、地球に戻されたのが我々地球人だとしたら、深い意味で地球人の定義が大きく揺らぐ事になる。純粋な地球人なんておらず、宇宙から運ばれた人しかいなかったのだ。

定義としては、その場所●●に住み着いた人を●●人と呼ぶのだから、我々地球人は地球人だし、たとえルーツが地球の爬虫類人であっても、月とか他の星に棲んでいたら宇宙人でいい。

ラケルタの有用な部分としては、次のような誤誘導が無い。
「爬虫類人はいるけれど、地球の地底人の事で、宇宙人はいない」
宇宙人いないいない説が好みそうなトリックではないのだ。

それから、宇宙人はもちろん、地底の爬虫類人までも、地球の地上で活動する時は、シェイプシフトする。体がうねーっと変わるのではなく、あくまで人に見せる幻覚だと主張している所は大きい。映画ゼイリブ漫画レベルEなども、この設定なのだ。


他にもラケルタには興味深い所もある。爬虫類人は超古代では地上にいたのに、地上を捨てた理由を語っている所だ。

以前に「スノーデンは地底人がいる話をしている」という記事を書いたが、爬虫類的宇宙人と宇宙恐竜ルーツの爬虫類人との区別が無かった。

再び疑念だが、アヌンナキと地球の爬虫類人(リュピタリアン)は主従関係のはずで、アヌンナキと敵対して地球から追い払うような間柄ではない。となると、途中までは真実で、都合悪い部分だけ書き換える典型的なトリックとも言える。ゼロからトリックを考える事は難しいので、実際に地底人がそう語って騙してきたのか、最初で真実を語り、ライターが誤誘導を記したと考えられる。誤解の無いよう語ると、純血の爬虫類人ならば、ゼロから物語を作る事ができるかも知れない。しかし、当記事で優先テーマとしているのは、爬虫類人がいるかどうかであって、物語をゼロから作れるかではない。ゼロから物語を作る爬虫類人を読者が想定できたならば、それはそれで目的は達成というわけだ。

地底人が嘘をつくケースがあるので、「内容がデタラメ=地底人はいない」にはならない。

否定的な人は特に、次の2つを混同しないようにしよう。
・実際に地底の爬虫類人が、真実と嘘とを交えて語ってきた。
・内容そのものをライターが創作した虚偽。

言い換えると、
・地底人の話の内容が真実であるか
・地底人がいるという事そのものが真実であるか
とを混同してはならないのだ。

ラケルタファイルそのものよりも、考察のこの記事がためになれば本望だ。

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いつも貴重な情報を提供して頂き感謝申し上げます。真実追及に必要なデータとしてIMO10と言う名前でTwitterにて宗教や宇宙人や支配構造について実に詳細な分析に基づいたデータを投稿されています。
彼の拡散している情報は紛れもない真実であると断言出来ます。
宇宙人が存在するかどうかについてですが、僕の見解としては人類の原始的生活の知的レベルで火を起こす発送が産まれる訳は無い。何故なら人は学習していく事でしか知的レベルの進化は不可能で有り、生徒が学校で先生に勉強を教わるが如く、高度な知的生命体によって技術や知恵を享受されない事には現代の文明社会は成り立たないと思うからです。
悪魔の存在の証明に関しては、絵に存在を描かれたと言う事はその存在を誰かが実際に見たから描けたからと言うのが妥当だと思います。
自動車を見た事が無い人間に自動車を描写しろと言っても不可能な様に。
STAP細胞の件に関しての僕の見解は、STAP細胞と言う表現とSTAP現象と言う表現の仕方の2通りの表現が有る事自体が矛盾していて、存在の証明は永続的な保証がつきまとうはずですが、現象と表現する以上、ある特定の条件下でしかその事象が起こせないから現象と表現するのが妥当です。
しかし、ここに小保方さんが白魔術師で有り、小保方さん自身でなければSTAP現象は起こせないとすれば、辻褄は合います。小保方さんが存命する限りはSTAP細胞は存在し、STAP現象は存在すると言えると言うのが僕の見解です。
話しは少し逸れましたが、IMO10さんの分析・考察されて拡散して頂いているデータを交流会に生かして頂きたく願います。
IMO10さんをTwitterで検索される際にはレプティリアンとキーワード検索していけばすぐに見付かると思います。
拙い文章力での長文失礼しました。

連投コメント失礼します

理数系の真実追及に関しては「神の数学」や「世界の常識や定説は真逆である」等もご覧下さい。

No title

記事読んでたらジュピターって映画思い出した。
爬虫類人が扱き使われてるんだけどあれってアヌンナキみたいな存在だったのかな

2種類の爬虫類人

魔龍さん

クロスアンジュでも、2種類の爬虫類人が出ています。

ノーマの爬虫類人(ヴィヴィアン)
支配層の爬虫類人(リーザランドック)
リーザは、ノーマ扱いされず、どちらの地球でも皇族側(支配層)についていました。
マナが使えたかは不明ですが。

ドラゴンボールでも、悟空(カカロット)は大衆側で、ベジータは、王子でしたので、爬虫類人でも地球産と木星産で階級があるのかもしれないですね。

No title

いつも拝見させて頂いております。

最近某ブログで話題になっている、去年某大型掲示板にて立てられた「爬虫類人だけど質問ある?」というスレッドはご覧になられましたか?

タイトルの通り、地球産爬虫類人を名乗るスレ主が質問に答えていくもので、ラケルタファイル(スレッド中でも触れられています)を思わせる内容です。

まとめサイトではなく、直接掲示板の過去ログで全文をお読みになるといいと思います。

途中から参加してくる「鳥@\(^o^)/」と名乗る固定ハンドルの書き込み内容も興味深いです。
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