ドラえもん のび太のパラレル西遊記~地球の支配者は爬虫類人的妖怪である


過去記事でも語っているが、まずはキャラクターの数秘術と正体。
ヒロインの静香は数秘術4で、女神イシスの事だ。ますます、イシスだと確信できる設定として、実は元々「しず子」という名前だった。子は「し」と読むので「子しず」→「ししず」→「いしず」となり、女神イシスに。


後ろ髪のツインテールも、イシスの翼がイメージか。
ドラえもんの記事の時には結構語っているが、のびた6(のを回転させる)、ジャイアン(巨人・剛田)5、スネ夫(スネーク・スリー)3、静香(イシス)4で、足して18。つまり、666となる。また、藤子F不二雄はイニシャルがスリー・エフで、666の意味だ。ドラえもんのスペックには、129.3という数字ばかりだが、1x2x9が3、つまり18が3つ、666.666.666という意味だ。どう考えても、悪魔の象徴だ。ついでに語ると、のび太の身長は実は高めだ。ロースペックかと思いきや、平均身長を超えるという充分なスペックを持っている。現実には皇族とかナポレオン、プーチンとか特殊な血統には低身長が多いのだが、高身長が見た目では良いとされているので、のび太は人生が有利なのだ。
さて、ドラえもんの物語で、最もトラウマになると扱われているのが「パラレル西遊記」となる。実は映画放映当時は一般的なコミックが存在せず、映画だけの作品だった。その要因もあり、大人になってから大長編のコミックを揃えたつもりの筆者は、去年になるまで内容を知らなかった。
当ブログはパラレルワールド理論には強くない。概念としては、人より分かっているつもりだが、それが事実だとすると、理解できない事が発生し、他人に説得力のある説明ができないという感じだ。
読者からは
人類を滅ぼした妖怪が支配するパラレルワールドを、その原因となる妖怪を逆に滅ぼすことによって元に戻す
というコメントを受けており、パラレル西遊記を視聴する事にした。
物語だが、西遊記で着色されつつも、作者が魔法結社で習った「妖怪が地球の支配者」が基盤となっている。ドラゴンボールも西遊記をイメージとしつつ、いつの間にか、神の正体は宇宙人で、主人公・孫悟空も巨人にシェイプシフトする宇宙人だと判明する。月が無くなると巨人の脅威は無くなる。
ドラえもんの道具を当ブログでは、魔法と解釈している。魔界と繋がっているのがポケットとアイテムだ。
パラレル西遊記の事の発端は、タイムマシンで7世紀のシルクロードへ。三蔵法師が存在する時代に戻って、その時代に道具世界(魔界)の妖怪を放出してしまった。すると、地球全体を妖怪が支配する世の中になっていった。妖怪は歴史までも支配する。現代に戻ると、周りの皆はみんな妖怪になっていた。正確には、普段は人の姿だが、妖怪の姿にシェイプシフトするのだ。妖怪の見た目は、青肌の巨人や、牛のような悪魔、ガーゴイルとなる。牛鬼にシェイプシフトする先生に驚くのび太。
妖怪による支配の設定は物語内の話ではなく、現実でも実際に妖怪が地球を支配しており、大衆の信じている世界こそが架空なのだ。考察としては、本来は素晴らしい地球に対し、過去に妖怪が乗り込む事で現在の社会になった事を、作者が魔法結社で教わったという事もあり得る。
小物としては、ピラミッドアイが登場したり、ドラえもんが666のヒゲになったりする。ゲストキャラのリンレイの数秘術は60、妖怪ハイブリッドの紅孩児[こうがいじ]が正体だった。紅孩児は西遊記に出てくる名前。
パラレル西遊記の物語では三蔵法師様と呼び、「様」を付ける所が気に障った。某仏教系のカルトは関係無いと思うが(爆) ちなみに、仏教が関わっている場合には、女の子の名前に蓮華と付いたり、ペットとかの名前にロータス(蓮の意)とか付いたりする。シャカの台座は蓮という所から連想できる。
次は唐突だが、意味が分かれば、語る理由が納得できる。朝日と言えば夜明けだ。つまり、朝日(旭)や日の出なんて名前の付く企業があれば、ゴールデン・ドーンというわけだ。フリーメーソンではないので、勘違いしないようにしよう。
まあ、フリーメーソンが魔術結社で、魔術には本当に効果があり、異次元の存在から秘法を授かる場所だと把握しているならば、結社名を間違えても、根本的に勘違いしている事は無いのだが。
パラレルワールドについて語ると、現代は妖怪=爬虫類的異星人によって、すでに造り替えられてしまった世界だという説がある。当ブログは並行世界のロスチャイルドの話をした。当ブログ読者には受けているが、一般人が集まるブログでは受けが悪いようだ。
意外に話題性に欠けていたので、別のドラえもん作品を語る。
「のび太のひみつ道具博物館」は去年、視聴した。登場人物の名前に、やたら数秘術が使われていた。いちいち挙げないが、どうせ足すと33とかになるので省略とする。実はひみつ道具博物館の物語には、魔道が埋め込まれているとは感じなかった。映画ではおなじみの眼球ロボが出たり、宇宙エリアでは土星から映る事で、土星崇拝とかその程度はあるのだが。
精神論があり「好きで諦めない事が達成の秘訣」と語られていた。まあ、どうせ視聴した子供達は、意味を理解できずに、9割は魔導師のピラミッド配下に組み込まれるのだろうけれど。その後に目覚めるために、アニメは色々と見ておくといい。
のび太と奇跡の島も去年視聴した。
宇宙エネルギーによって不思議な力で守られるようになった島が舞台。生命エネルギーを高めるエリアだ。科学者が注目し管理する。筆者に言わせれば、魔導師が注目して管理するという話になる。ここは現実の話で、表向きの職業が科学者であっても、不思議な世界を担当できるのは、魔法結社員だと相場が決まっている。
舞台の島は6500万年前に落下した隕石によって磁場が異なっていた。現実にも、そういう場所はあるのではなかろうか。似た作品として、映画トゥモローランドがある。これは科学者や芸術家などが意図的に、そのような空間を造っていた。支配層にくみしない魔導師が集結して、異次元空間に想像の限りを尽くしたオブジェクトを組み立ててゆく。一度、当ブログで語ったが、別のブロガー(魔法使いの女性)による解説では、当ブログとはまた違った視点で魔道が語られていた。1度視聴した程度では、目立った所しかピックアップできていないという事か。
奇跡の島・「科学者が管理して非公開の島」はトゥモローランドと同じ設定だと判断した。
部族として登場するロッコロ族は数秘術66だ。ロッコロ族長の孫娘はコロンなので、666となる。別作品だが「のび太の小宇宙戦争」ではロコロコという犬が登場した。脈絡も無く、ロコという名称が頻発する場合、言うまでもなく数秘術の6を使いたいが故だ。コロコロコミックの名称自体が、6639(または3636339:36+36+3x3+9=666+666 666+666 666の五芒星)といえる。
風景にはオベリスク風の尖った岩(男性器)や命の泉(女性器)が見られた。口を開けた蛇のような木の枝があったり、敵の時空犯罪者はメカ恐竜を操っていた。爬虫類的宇宙人を連想する。別に恐竜のケツアルコアトルスは動物(生命)でもいいはずなのにメカとなれば、龍神ケツアルコアトルがロボットと言いたいのだろうか?
藤子F不二雄が亡くなった後の物語なので、「これはもうドラえもんじゃない」という想いがある。
登場人物にドラえもんのを使っているだけで、別の物語というわけだ。修理に出したり壊れたりと道具が不自然に封じられるのだが、そういう演出もドラえもんから遠ざかる。
また、元々ドラえもんの造形は気に食わなかったが、気持悪いと思い始めた。正体はドラゴンデーモンで、顔全体が目になっていて、暗黒の催眠術で造形されているからだ。
歌の中に「みんなの想いが繋がれば、オリオンや白鳥になる」とあり、星座という解釈ではなく、宇宙人と交信できるという意味だと解釈した。歌名は「キミのひかり」となる。
さて、当記事は要は去年見た映画の整理記事となる。他にも膨大な未整頓文章があり、当ブログをもう1つ作れるくらいのネタ数だと思ってもらいたい。他のブログ(社会問題やオルタナティブ思考系)で、毎回のように長文で頻繁に更新したり、翻訳連発のブロガーは、間違いなくお金貰っている作業員だとブログを管理していると理解できる。極希に、当ブログの思考法を是正させようとする強者もいるが、そういうのはスポンサーの立場で可能なのであり、読者の立場では実現できない。



記事末の関連記事へのリンクにあるが、ドラえもんの記事でお薦めなのは、魔界大冒険、鉄人兵団、竜の騎士となる。竜の騎士の記事はなぜかあまり受けていないのだが、理由は分からない(爆) 竜の騎士と話を結合させると、古代に舞い降りた未来のドラゴンデーモンが、地球産の爬虫類人を誕生させた話(竜の騎士)と、ドラゴンデーモンが過去に戻って妖怪を地球に蔓延させたパラレル西遊記は、実は根源が同じというわけだ。
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