ドラえもん・のび太と竜の騎士~地底には恐竜が進化した爬虫類人がいる、恐竜のルーツは木星?
当ブログで竜の騎士の解説を読む前に、前置きの知識が必要となる。


ドラえもんというのは、ドラゴン・でもえんの略で、「竜の悪魔」の意味だ。悪魔と同様、異次元の引き出しから現れた。悪魔的な道具で、のび太達の要望を叶える。一方では未来からの使者という側面もある。参考までに、「魔」という文字には邪悪な意味は無く、「抜群に賢い」のような意味がある。
ドラえもんは「青いハゲ」に過ぎず、全く猫の姿には見えないが、猫科の動物(特にライオン)は覚醒した宇宙人の象徴になる事がある。例えば、セーラームーンの猫は人間語を話し、宇宙人が化けた姿だ。ロスチャイルドの紋章などには、牛馬型と猫型の神獣のデザインがあり、それぞれ宇宙人の象徴だ。


次に、恐竜のルーツについて、「トカゲのなみだ」という絵本に突拍子もない事が記されている。1億2000万年前(恐竜誕生の時期)、宇宙人が食料のためにトカゲを木星から古代の地球に運んだという話だ。機動戦艦ナデシコというアニメ(1996年)でも、木星トカゲが敵だった。こうなった理由は、そう教えてくれる魔法結社があるという結論だった。
根拠としては、21世紀になる頃には、オカルト好きの大衆の認識にも爬虫類人は存在していたが、特に1990年代以前では、爬虫類人の存在を知っている事自体が不自然だった。オカルト雑誌などにも、ほとんど語られておらず、現代のように地球の支配者が爬虫類人だという概念がどこにも無い。にもかかわらず、メジャーな創作の世界には有り触れていたので、「秘密主義の組織員だけが、得ている情報があるのではないか?」という判断になったのだ。そして、そんな秘密結社員が、わざわざデタラメを教わるとは考えにくく、本当の事だから古来より語り継がれてきたと判断したわけだ。




次に、藤子不二雄は、のび太と竜の騎士(1986年)の3年前に「のび太の魔界大冒険」を発表している。「地球人に魔法を授けた悪魔は宇宙人で、地球からそう遠くない星にいる」という物凄いストーリー。まさに、ニビルのアヌンナキが地球人に魔法を授けた話なのだ。
当ブログでは2回に渡って記事にした。
●悪魔の星は地球の近くに~科学は魔法~大長編・映画ドラえもん のび太の魔界大冒険+宇宙英雄記
●魔法には勉強が必要~大長編・映画ドラえもん のび太の魔界大冒険2
つまり、作者の藤子不二雄は、悪魔=宇宙人とし、地球に関わっている事を認識しつつ、地底に爬虫類人がいるという「のび太と竜の騎士」を後に語っている事になる。
のび太と竜の騎士の1年前は「のび太と鉄人兵団」で、土星らしき星に機械的宇宙人がいて、悪魔の思考で侵略してくるという話だ。最終的には、その悪魔は天使になる。
ワンダーライフという小学館のオカルト雑誌を、当筆者は大人になってから全巻揃えたのだが、そこに藤子不二雄のインタビューがあり、地底世界の話について真剣に語っていた。何の根拠も無い話を才能で思いついたのではなく、地球の真実を調べる姿勢によって発見したかのような口振りだった。
以上の前置きがあるだけでも、竜の騎士の物語に対する印象が違って来るので、理解していない人はリンク先を全て読んでから進めて貰いたい。
それでは、竜の騎士の物語から、真実に基づいていると考えられる内容を洗い出す。
粗筋としては、地球上では恐竜は絶滅したが、地底には恐竜が生き残っていた。しかも、恐竜が進化した竜人(爬虫類人)がいて、地上人より高度な文明を持つという話だ。また、進化の途中に分岐した、カッパにそっくりな爬虫類人も未開の種族として保護されている。
冒頭では、スネ夫(スネーク男)が常識を振りかざし、恐竜が絶滅したのは常識なんだ、ちゃんとした生きている証拠が見つかっていないと、のび太を説き伏せる。物語内には語られない当筆者の意見だが、常識を設定するのが支配層で、ちゃんとした証拠を認定する機関も支配層の管轄だ。よって、常識や証拠という定義自体を疑わないと真実は見抜けない。
未来のアイテムで地底の空洞を発見するドラえもん。アイテムのダイヤルは299Mだが、2+9+9+13で数秘術33となる。地底の洞窟にみんなが集合し、スネ夫は地底空洞の奧で恐竜の群れを発見する。植物を含めた広大な世界が地底に広がっており、地底は恐竜達の住処だったのだ。また、カッパのような未開の爬虫類人も暮らしており、それとは別に文明を持った先進の爬虫類人種族がいた。
東京の多摩川の底にある穴から地底へ進むドラえもん達。まあ、地下都市の巣窟・東京にも地底への入口くらいあるだろう(爆)
地底でスネ夫が行方不明になり、探索用に大量の目玉型のロボットを導入する。目玉だらけで催眠術に賭ける黒魔術だ。漫画にピラミッドアイや大量目玉が見つかって、フリーメーソンだとか語る人は、本人が魔導師なので隠す工作員の可能性が高い。当ブログを知っているのに、魔法を語らずその態度だったら確定となる。
現実のトルコには、カッパドキアという地底に広がる岩の都市がある。考古学では依然として謎のまま、都市伝説では既に地底人・爬虫類人の住処とされる。そんな岩の城が、地底に幾つもあった。

地底は爬虫類人の巣窟だったのだ。このような設定は、最近になって言われている都市伝説を始め、ゲーム・ドラゴンクエストやアニメ・星を追う子ども、漫画・幻魔対戦などで語られている。筆者が知っている作品を挙げているだけで、実際には幾つもあるはず。
恐竜や未開人は決して大量に存在するわけではなく、生き残りを保護するような対象だ。たまに地上に現れるのを防止するのも、文明人の役割だった。
地学では地球の内部に向けて、地殻の次にはマントルがある事になっている。しかし、マントルまでの厚さは100kmとされていて、充分に地下空洞が存在でき、生物も住めるという解説だった。まあ、地球が詰まっているという地学の説自体を当ブログでは嘘だと思っているが。
地底の文明人の方は、2本角の兜を被り、衣装には鳥のような紋章を掲げている。ホルスと思われる。ドラゴンクエストやアニメ・ナウシカも、その紋章だ。また、地底文明の恐竜のマークはホルスの目だ。
地底にある爬虫類人達の国の首都はエンリルと呼ばれる。エンリルとはアヌの息子で、ニビルのアヌンナキの一族だ。そんな名前をつけるという事は、アヌンナキの話を誰よりも先に知らされていたわけだ。ゼカリア・シッチンより、藤子不二雄の方が前に知らされていたりして(笑)
なお、当ブログでのシッチンの扱いだが、「現代では宇宙人はおらず、姿も不明」と誘導する工作員だ。デーヴィッド・アイクとは仲が悪く、アイクはシッチンをレプティリアン扱い(爆) たまに、レプを信じない人が「アイクはシッチンの弟子で却下」と語る事があるが、デタラメもいい所。
エンリルの場所は北米で、最大の地底空洞があるという。カナダの西には地上への出入口の1つがあるという。本当にあるって、作者は聞かされたんじゃないの?
ここはドラえもんの話ではないが、多くの惑星では、北極と南極とに穴が開いていると言われる。地球では、そんな穴まで行かせて貰える人はそうそうおらず、その穴を見られるような人は秘密結社員なので、秘密は守られているわけだ。ただ、結社員といえども人の子(宇宙人の血は濃く混じるが)。人の口に戸は立てられない。酒に酔った時とか、自分の女につい秘密を語るなんて事は日常茶飯事だ。正義感から暴露してしまう人もいるので漏れてしまう。そんな時は、オカルトという分類にしておけば、あやふやな世界にできる。そのために支配層は科学者を雇っているというか、科学という世界を設定したのだ。
地底の国にはリニアモーター列車が走っている。また、地盤の中をすり抜けられる船もあり、異次元を通る事ができるのだ。放牧として恐竜トリケラトプスがいたが、爬虫類ならば乳は出ないので食うという事だろう。また、カッパのような未開爬虫類人は恐竜を食料にしていた。人を見かければ人も食う。

ここは現実の地球の話で、恐竜と一緒に純血の爬虫類人が住んでいたという話が真の歴史として語られる事がある。そして、恐竜は食料だった。つまり、原人と恐竜が同じ時代にいたのではなく、いたのは爬虫類人というわけだ。カブレラ・ストーンが有名だ。
文明を持つ爬虫類人だが、のび太と関わったのは竜の騎士で、ある程度は友好的な人格だった。竜と呼ばれる馬代わりの家畜に乗って移動する。
爬虫類人社会には法皇がいた。恐竜が地上から滅びた6500万年前に地底国を造ったのは神様となる。終盤で判明するのだが、地底国を造ったのはドラえもんで、要するに未来から来た竜の悪魔が神様というわけだ。
爬虫類人文明にはタイムマシンが発明された。そして、6500万年前に遡る。巨大な彗星の落下が起きて地表は壊滅。彗星を見た時、宇宙人や悪魔が何かしたと思う爬虫類人達。物語の中では彗星は自然現象だが、木星から地球に恐竜を持ち込んだ宇宙人(ドラコニアン?)がいるとすれば、彗星すらも仕掛けられた物と言える。神は爬虫類族を地底で栄えるよう仕向けたのだ。
物語の最後には、自由に行き来できる時代が来るといいなと、のび太と竜の騎士は話して、友好的に別れる。
映画や漫画の記事を語る時には、主旨を把握して貰いたいが、「映画で何かが語られていたから真実だ」といきなり言いたいのではない。現代で真実だと主張する人が増えている対象(地底世界、爬虫類人、悪魔=宇宙人など)に対して、映画や漫画の創作者が、なぜか一般大衆(当時からオカルト好き)が認識する前からアッサリ認識している事には理由があるはず。一方、有名な人は秘密結社の紋章を自分の作品に掲げているので結社員は確定。そうなると、秘密結社でそういう知識を得たからこそ、物語を作れたのだという話になる。となれば、映画や漫画を分析すれば、もっと多くの真実が見つかる宝庫として扱えるという主旨なのだ。つまり、「映画で語られるから真実だ」ではなく、「真実だから映画で語られる」と言いたいのだ。映画の部分は、小説、漫画、アニメ、ゲームシナリオなどでも成立する。
竜の騎士の話を慎重に語った理由を述べる。宇宙人を断固として信じないのは、聖書カルト(統一、エホバ)が中心なのだが、「爬虫類人はいるけれど、地球で進化したんだ」という主張を強化するような物語だからだ。しかし、実際には未来のドラゴン・デーモンが恐竜を保護したりと、生物学者の進化論の通りに進化したわけではない事を強調したいのだ。また、地球産の爬虫類人がいたとしても、ルーツが木星とか火星になり、運んだ何者かがいるので、やはり宇宙人はいると言いたいのだ。
らっきーデタラメ★185では、ダーウィン進化論への疑念が語られる。
ダーウィンの共同研究者アルフレッド・ウォーレスは「人間だけは自然淘汰の原理は働いていない。ある知的存在が人間の存在を指導決定した」と語る。ある知的存在という呼称は、宇宙の創造主に対しては無礼というか沿わないが、宇宙人相手ならば妥当な言葉となる。要するに、彼らの所属する魔法結社では、宇宙人による人類創造を教わっていて、大衆を騙すために進化論を造ったというわけだ。また、自分の役割(大衆を騙す)を把握していたわけだ。ダーウィンの父親だったか、大衆を支配する秘密結社のメンバーだったという話がアイクの本にあった。
ラッキーの受け売りだが、真実に向かって探ろうとすると、模範的な意見や公式発表が立ちはだかる。人類の起源については、進化論や聖書が立ちはだかるのだ。まあ、聖書は天の神様が人間を造ったという話なので解釈次第、神を宇宙人と考えれば真実に沿っている。
なお、進化論も進化していて、より騙しの手法が巧妙になった。調査すると誰もが欠点に気付くので、その欠点に対して切り返す論を考えているのが学者だ。例えば自然淘汰ではなく、自然選択という言葉に置き換えたり、「突然変異が有利に働くのではなく、有利でも不利でもない変異が定着して変わる」と煙に巻く話。デタラメの欠点を補う仕事をする役割を進化学者が担当する。下っ端は信じているだろうが、魔法結社に入会した時点で、竜の神様のパワーを認識して、自分の仕事が「大衆を偽る事」だと理解できるようになり、デタラメの研究をそのまま続けるというわけだ。
言葉を換えて進化論の役割を語ると、地球の世の中は竜の神様(宇宙人)が支配している。そして、秘密結社員だけがそのオカルト秘法を授かり、社会を運営している。大衆にはその事を知られたくないので、進化論などデタラメで偽りの世界を信じて貰うというわけだ。いもしない宇宙人を演出する事で得られる物は不確定だが、いる存在(超越した存在)をいないと演出する事では、支配に多大な貢献をする。
進化論に疑問を持った人がいると、待ってましたとばかりに工作員が進化論の正しさを語ってくるようなサイトもある。乗り込んでも、進化とは関係無い部分のミスに対して、揚げ足取りを食らわせてくるので注意。
そもそも聖書は神様が生物を造ったという話なのに、進化論を信じるのは矛盾している。生物の発生だけ神様で、進化は生物学の進化論というのはおかしいわけだ。なお、生命の発生は進化論の範疇ではない。あくまで、発生した生物が進化して人間とかに、という話が進化論だ。
時々語る事にするが、宇宙の惑星の数は、地球上の砂粒の数よりも多い。聖書は別に地球に来ている宇宙人を否定していない。原理主義に近いパブテスト教会の牧師が地球に来る宇宙人の話をするくらいだ。「天使が飛行物体に乗っている」という解釈もある。聖書を根拠に「宇宙人はいない」と主張するのは、ただでさえ偽りの聖書に対し、更に誤った解釈をしたカルトだけなので認識してもらいたい。
進化論を信じていたり、進化論を信じさせる工作をしている人よりはマシだが、神道系や神道も含めたあらゆる宗教を肯定するカルト者に多い話をしよう。「龍は4次元の存在なので、ちまたの爬虫類人は誤解」という主張だ。「爬虫類人とは、肉体は人だけど、幽界の部分に爬虫類霊が」と言いたいのだろうが、そういう場合もあるとして、他には「肉体が爬虫類的宇宙人で、幻で人に見せている」が爬虫類人の定義だ。たとえ神道の神職でも、宇宙や社会の真実を全部教わっているわけではない。更なる真実は、もっと上層に行かないと知る事ができないのだ。4次元にも星はある。その星が龍の故郷・本拠地だとしたら、要するに宇宙人って事だ。また、3次元に囚われる一般人には接触できないというだけで、4次元では実に肉体的な状態だ。古代人は3次元も4次元も当然の世界として認識していたのかも。そんな古代人に取って、実に4次元の龍人は肉体的なのだ。まあ、伝説では人間は龍蛇にガブッと食べられて血を流していたのだから、4次元での出来事では到底ないのだが。
別に宗教は、宇宙人や爬虫類人を否定するわけではない。お寺で禅の指導をしている人で、当ブログの話にほぼ納得している人と会話した事がある。
話を纏めると、地底に地球で進化した爬虫類人がいるとして、それは宇宙人がいない根拠ではなく、依然として宇宙人は存在できるというわけだ。当ブログでは「宇宙人アヌンナキが木星ルーツの地球産・爬虫類人を利用した?!」で語っているので、当記事では省略とする。
以上、漸く、竜の騎士の記事をアップできた。
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ドラえもんというのは、ドラゴン・でもえんの略で、「竜の悪魔」の意味だ。悪魔と同様、異次元の引き出しから現れた。悪魔的な道具で、のび太達の要望を叶える。一方では未来からの使者という側面もある。参考までに、「魔」という文字には邪悪な意味は無く、「抜群に賢い」のような意味がある。
ドラえもんは「青いハゲ」に過ぎず、全く猫の姿には見えないが、猫科の動物(特にライオン)は覚醒した宇宙人の象徴になる事がある。例えば、セーラームーンの猫は人間語を話し、宇宙人が化けた姿だ。ロスチャイルドの紋章などには、牛馬型と猫型の神獣のデザインがあり、それぞれ宇宙人の象徴だ。


次に、恐竜のルーツについて、「トカゲのなみだ」という絵本に突拍子もない事が記されている。1億2000万年前(恐竜誕生の時期)、宇宙人が食料のためにトカゲを木星から古代の地球に運んだという話だ。機動戦艦ナデシコというアニメ(1996年)でも、木星トカゲが敵だった。こうなった理由は、そう教えてくれる魔法結社があるという結論だった。
根拠としては、21世紀になる頃には、オカルト好きの大衆の認識にも爬虫類人は存在していたが、特に1990年代以前では、爬虫類人の存在を知っている事自体が不自然だった。オカルト雑誌などにも、ほとんど語られておらず、現代のように地球の支配者が爬虫類人だという概念がどこにも無い。にもかかわらず、メジャーな創作の世界には有り触れていたので、「秘密主義の組織員だけが、得ている情報があるのではないか?」という判断になったのだ。そして、そんな秘密結社員が、わざわざデタラメを教わるとは考えにくく、本当の事だから古来より語り継がれてきたと判断したわけだ。
次に、藤子不二雄は、のび太と竜の騎士(1986年)の3年前に「のび太の魔界大冒険」を発表している。「地球人に魔法を授けた悪魔は宇宙人で、地球からそう遠くない星にいる」という物凄いストーリー。まさに、ニビルのアヌンナキが地球人に魔法を授けた話なのだ。
当ブログでは2回に渡って記事にした。
●悪魔の星は地球の近くに~科学は魔法~大長編・映画ドラえもん のび太の魔界大冒険+宇宙英雄記
●魔法には勉強が必要~大長編・映画ドラえもん のび太の魔界大冒険2
つまり、作者の藤子不二雄は、悪魔=宇宙人とし、地球に関わっている事を認識しつつ、地底に爬虫類人がいるという「のび太と竜の騎士」を後に語っている事になる。
のび太と竜の騎士の1年前は「のび太と鉄人兵団」で、土星らしき星に機械的宇宙人がいて、悪魔の思考で侵略してくるという話だ。最終的には、その悪魔は天使になる。
ワンダーライフという小学館のオカルト雑誌を、当筆者は大人になってから全巻揃えたのだが、そこに藤子不二雄のインタビューがあり、地底世界の話について真剣に語っていた。何の根拠も無い話を才能で思いついたのではなく、地球の真実を調べる姿勢によって発見したかのような口振りだった。
以上の前置きがあるだけでも、竜の騎士の物語に対する印象が違って来るので、理解していない人はリンク先を全て読んでから進めて貰いたい。
それでは、竜の騎士の物語から、真実に基づいていると考えられる内容を洗い出す。
粗筋としては、地球上では恐竜は絶滅したが、地底には恐竜が生き残っていた。しかも、恐竜が進化した竜人(爬虫類人)がいて、地上人より高度な文明を持つという話だ。また、進化の途中に分岐した、カッパにそっくりな爬虫類人も未開の種族として保護されている。
冒頭では、スネ夫(スネーク男)が常識を振りかざし、恐竜が絶滅したのは常識なんだ、ちゃんとした生きている証拠が見つかっていないと、のび太を説き伏せる。物語内には語られない当筆者の意見だが、常識を設定するのが支配層で、ちゃんとした証拠を認定する機関も支配層の管轄だ。よって、常識や証拠という定義自体を疑わないと真実は見抜けない。
未来のアイテムで地底の空洞を発見するドラえもん。アイテムのダイヤルは299Mだが、2+9+9+13で数秘術33となる。地底の洞窟にみんなが集合し、スネ夫は地底空洞の奧で恐竜の群れを発見する。植物を含めた広大な世界が地底に広がっており、地底は恐竜達の住処だったのだ。また、カッパのような未開の爬虫類人も暮らしており、それとは別に文明を持った先進の爬虫類人種族がいた。
東京の多摩川の底にある穴から地底へ進むドラえもん達。まあ、地下都市の巣窟・東京にも地底への入口くらいあるだろう(爆)
地底でスネ夫が行方不明になり、探索用に大量の目玉型のロボットを導入する。目玉だらけで催眠術に賭ける黒魔術だ。漫画にピラミッドアイや大量目玉が見つかって、フリーメーソンだとか語る人は、本人が魔導師なので隠す工作員の可能性が高い。当ブログを知っているのに、魔法を語らずその態度だったら確定となる。
現実のトルコには、カッパドキアという地底に広がる岩の都市がある。考古学では依然として謎のまま、都市伝説では既に地底人・爬虫類人の住処とされる。そんな岩の城が、地底に幾つもあった。

地底は爬虫類人の巣窟だったのだ。このような設定は、最近になって言われている都市伝説を始め、ゲーム・ドラゴンクエストやアニメ・星を追う子ども、漫画・幻魔対戦などで語られている。筆者が知っている作品を挙げているだけで、実際には幾つもあるはず。
恐竜や未開人は決して大量に存在するわけではなく、生き残りを保護するような対象だ。たまに地上に現れるのを防止するのも、文明人の役割だった。
地学では地球の内部に向けて、地殻の次にはマントルがある事になっている。しかし、マントルまでの厚さは100kmとされていて、充分に地下空洞が存在でき、生物も住めるという解説だった。まあ、地球が詰まっているという地学の説自体を当ブログでは嘘だと思っているが。
地底の文明人の方は、2本角の兜を被り、衣装には鳥のような紋章を掲げている。ホルスと思われる。ドラゴンクエストやアニメ・ナウシカも、その紋章だ。また、地底文明の恐竜のマークはホルスの目だ。
地底にある爬虫類人達の国の首都はエンリルと呼ばれる。エンリルとはアヌの息子で、ニビルのアヌンナキの一族だ。そんな名前をつけるという事は、アヌンナキの話を誰よりも先に知らされていたわけだ。ゼカリア・シッチンより、藤子不二雄の方が前に知らされていたりして(笑)
なお、当ブログでのシッチンの扱いだが、「現代では宇宙人はおらず、姿も不明」と誘導する工作員だ。デーヴィッド・アイクとは仲が悪く、アイクはシッチンをレプティリアン扱い(爆) たまに、レプを信じない人が「アイクはシッチンの弟子で却下」と語る事があるが、デタラメもいい所。
エンリルの場所は北米で、最大の地底空洞があるという。カナダの西には地上への出入口の1つがあるという。本当にあるって、作者は聞かされたんじゃないの?
ここはドラえもんの話ではないが、多くの惑星では、北極と南極とに穴が開いていると言われる。地球では、そんな穴まで行かせて貰える人はそうそうおらず、その穴を見られるような人は秘密結社員なので、秘密は守られているわけだ。ただ、結社員といえども人の子(宇宙人の血は濃く混じるが)。人の口に戸は立てられない。酒に酔った時とか、自分の女につい秘密を語るなんて事は日常茶飯事だ。正義感から暴露してしまう人もいるので漏れてしまう。そんな時は、オカルトという分類にしておけば、あやふやな世界にできる。そのために支配層は科学者を雇っているというか、科学という世界を設定したのだ。
地底の国にはリニアモーター列車が走っている。また、地盤の中をすり抜けられる船もあり、異次元を通る事ができるのだ。放牧として恐竜トリケラトプスがいたが、爬虫類ならば乳は出ないので食うという事だろう。また、カッパのような未開爬虫類人は恐竜を食料にしていた。人を見かければ人も食う。

ここは現実の地球の話で、恐竜と一緒に純血の爬虫類人が住んでいたという話が真の歴史として語られる事がある。そして、恐竜は食料だった。つまり、原人と恐竜が同じ時代にいたのではなく、いたのは爬虫類人というわけだ。カブレラ・ストーンが有名だ。
文明を持つ爬虫類人だが、のび太と関わったのは竜の騎士で、ある程度は友好的な人格だった。竜と呼ばれる馬代わりの家畜に乗って移動する。
爬虫類人社会には法皇がいた。恐竜が地上から滅びた6500万年前に地底国を造ったのは神様となる。終盤で判明するのだが、地底国を造ったのはドラえもんで、要するに未来から来た竜の悪魔が神様というわけだ。
爬虫類人文明にはタイムマシンが発明された。そして、6500万年前に遡る。巨大な彗星の落下が起きて地表は壊滅。彗星を見た時、宇宙人や悪魔が何かしたと思う爬虫類人達。物語の中では彗星は自然現象だが、木星から地球に恐竜を持ち込んだ宇宙人(ドラコニアン?)がいるとすれば、彗星すらも仕掛けられた物と言える。神は爬虫類族を地底で栄えるよう仕向けたのだ。
物語の最後には、自由に行き来できる時代が来るといいなと、のび太と竜の騎士は話して、友好的に別れる。
映画や漫画の記事を語る時には、主旨を把握して貰いたいが、「映画で何かが語られていたから真実だ」といきなり言いたいのではない。現代で真実だと主張する人が増えている対象(地底世界、爬虫類人、悪魔=宇宙人など)に対して、映画や漫画の創作者が、なぜか一般大衆(当時からオカルト好き)が認識する前からアッサリ認識している事には理由があるはず。一方、有名な人は秘密結社の紋章を自分の作品に掲げているので結社員は確定。そうなると、秘密結社でそういう知識を得たからこそ、物語を作れたのだという話になる。となれば、映画や漫画を分析すれば、もっと多くの真実が見つかる宝庫として扱えるという主旨なのだ。つまり、「映画で語られるから真実だ」ではなく、「真実だから映画で語られる」と言いたいのだ。映画の部分は、小説、漫画、アニメ、ゲームシナリオなどでも成立する。
竜の騎士の話を慎重に語った理由を述べる。宇宙人を断固として信じないのは、聖書カルト(統一、エホバ)が中心なのだが、「爬虫類人はいるけれど、地球で進化したんだ」という主張を強化するような物語だからだ。しかし、実際には未来のドラゴン・デーモンが恐竜を保護したりと、生物学者の進化論の通りに進化したわけではない事を強調したいのだ。また、地球産の爬虫類人がいたとしても、ルーツが木星とか火星になり、運んだ何者かがいるので、やはり宇宙人はいると言いたいのだ。
らっきーデタラメ★185では、ダーウィン進化論への疑念が語られる。
ダーウィンの共同研究者アルフレッド・ウォーレスは「人間だけは自然淘汰の原理は働いていない。ある知的存在が人間の存在を指導決定した」と語る。ある知的存在という呼称は、宇宙の創造主に対しては無礼というか沿わないが、宇宙人相手ならば妥当な言葉となる。要するに、彼らの所属する魔法結社では、宇宙人による人類創造を教わっていて、大衆を騙すために進化論を造ったというわけだ。また、自分の役割(大衆を騙す)を把握していたわけだ。ダーウィンの父親だったか、大衆を支配する秘密結社のメンバーだったという話がアイクの本にあった。
ラッキーの受け売りだが、真実に向かって探ろうとすると、模範的な意見や公式発表が立ちはだかる。人類の起源については、進化論や聖書が立ちはだかるのだ。まあ、聖書は天の神様が人間を造ったという話なので解釈次第、神を宇宙人と考えれば真実に沿っている。
なお、進化論も進化していて、より騙しの手法が巧妙になった。調査すると誰もが欠点に気付くので、その欠点に対して切り返す論を考えているのが学者だ。例えば自然淘汰ではなく、自然選択という言葉に置き換えたり、「突然変異が有利に働くのではなく、有利でも不利でもない変異が定着して変わる」と煙に巻く話。デタラメの欠点を補う仕事をする役割を進化学者が担当する。下っ端は信じているだろうが、魔法結社に入会した時点で、竜の神様のパワーを認識して、自分の仕事が「大衆を偽る事」だと理解できるようになり、デタラメの研究をそのまま続けるというわけだ。
言葉を換えて進化論の役割を語ると、地球の世の中は竜の神様(宇宙人)が支配している。そして、秘密結社員だけがそのオカルト秘法を授かり、社会を運営している。大衆にはその事を知られたくないので、進化論などデタラメで偽りの世界を信じて貰うというわけだ。いもしない宇宙人を演出する事で得られる物は不確定だが、いる存在(超越した存在)をいないと演出する事では、支配に多大な貢献をする。
進化論に疑問を持った人がいると、待ってましたとばかりに工作員が進化論の正しさを語ってくるようなサイトもある。乗り込んでも、進化とは関係無い部分のミスに対して、揚げ足取りを食らわせてくるので注意。
そもそも聖書は神様が生物を造ったという話なのに、進化論を信じるのは矛盾している。生物の発生だけ神様で、進化は生物学の進化論というのはおかしいわけだ。なお、生命の発生は進化論の範疇ではない。あくまで、発生した生物が進化して人間とかに、という話が進化論だ。
時々語る事にするが、宇宙の惑星の数は、地球上の砂粒の数よりも多い。聖書は別に地球に来ている宇宙人を否定していない。原理主義に近いパブテスト教会の牧師が地球に来る宇宙人の話をするくらいだ。「天使が飛行物体に乗っている」という解釈もある。聖書を根拠に「宇宙人はいない」と主張するのは、ただでさえ偽りの聖書に対し、更に誤った解釈をしたカルトだけなので認識してもらいたい。
進化論を信じていたり、進化論を信じさせる工作をしている人よりはマシだが、神道系や神道も含めたあらゆる宗教を肯定するカルト者に多い話をしよう。「龍は4次元の存在なので、ちまたの爬虫類人は誤解」という主張だ。「爬虫類人とは、肉体は人だけど、幽界の部分に爬虫類霊が」と言いたいのだろうが、そういう場合もあるとして、他には「肉体が爬虫類的宇宙人で、幻で人に見せている」が爬虫類人の定義だ。たとえ神道の神職でも、宇宙や社会の真実を全部教わっているわけではない。更なる真実は、もっと上層に行かないと知る事ができないのだ。4次元にも星はある。その星が龍の故郷・本拠地だとしたら、要するに宇宙人って事だ。また、3次元に囚われる一般人には接触できないというだけで、4次元では実に肉体的な状態だ。古代人は3次元も4次元も当然の世界として認識していたのかも。そんな古代人に取って、実に4次元の龍人は肉体的なのだ。まあ、伝説では人間は龍蛇にガブッと食べられて血を流していたのだから、4次元での出来事では到底ないのだが。
別に宗教は、宇宙人や爬虫類人を否定するわけではない。お寺で禅の指導をしている人で、当ブログの話にほぼ納得している人と会話した事がある。
話を纏めると、地底に地球で進化した爬虫類人がいるとして、それは宇宙人がいない根拠ではなく、依然として宇宙人は存在できるというわけだ。当ブログでは「宇宙人アヌンナキが木星ルーツの地球産・爬虫類人を利用した?!」で語っているので、当記事では省略とする。
以上、漸く、竜の騎士の記事をアップできた。
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