レベルE(冨樫義博)2~地球の上空にスクリーンがあり、異星人の宇宙船を覆い隠している
先日はレベルEの記事、第1弾をアップした。シェイプシフトする爬虫類的宇宙人がいるという話だ。


今回はレベルEの続きを語るとしよう。
全編に渡り、白猫が強調される。猫も宇宙人だと言いたいのだろう。セーラームーンの白猫は人間語を話す宇宙人で、本当は人間の姿だ。

宇宙人の移動手段としては、やはりワープが常道だ。「光の速度は超えられない」という科学の説もあるが、量子力学により、却下の方向となる。また、光の速さを超えられるという事が分かっているからこそ、宇宙人を隠す指令を受けた科学者が「無理」と嘘を発表しているとも言える。そもそも、宇宙人は光の速さを超えて移動するという発想ではなく、ショートカットに相当するワープで移動するので、実際の距離が遠い事は到着できるか否かの結論には関係が無いと言える。ドラえもんの宇宙開拓史によると、高次元で座標をくっつけるだけだそうだ。
人魚は普通に宇宙人扱いだった。脚はシェイプシフトする。レベルEは連載回数が限られているにもかかわらず、わざわざ何回にも分けてテーマとするからには、意味があると考えた。尾鰭が左右の脚で分かれた人魚を見て、地球の人魚は珍しがる。こりゃまたドラえもんでも、人魚は他星から移り住んだ宇宙人だった(映画ドラえもんの方が発表は後)。やはり脚はシェイプシフトする。


地球の遺伝子評価は高いようだ。もちろん、未来永劫も維持できるわけではない。サンプルを盗むエイリアンが地球に来訪しているのだ。
現実の真の歴史とされる内容だが、爬虫類的異星人が戦争をし、和平と友好の証しに、それぞれの遺伝子を組み合わせて生物を創造した地が地球なのだ。地球だけでなく、他にもそういう星はある。
惑星を丸ごと改造してRPG(コミュニケーションを取りつつ成長してゆくゲーム)を作成するという話があった。RPG用に造られた星というのが、地球の模倣だと分かる。地球も、生活する人達がレベルアップのために用意された箱庭というわけだ。ただ、別の角度からは「罰ゲームの場所」とされる。超古代に爬虫類的宇宙人同士の戦争があり、勝った方が支配層として、敗れた方が奴隷層として誕生しているという説もあるのだ。
レベルEに戻り、設定された星では、顔だけの魔物が登場する。フェアリーテイルでも顔だけの魔道装置が出るし、グレンラガンもガンメンが主体だ。筆者にとって一番印象的なのは、ファイナルファンタジー4のフェイズというモンスターだ。だるまが一番身近だろうか。実は「顔だけの存在」の意味を筆者は分かっていない。
目玉だらけの異空間が登場したり、勇者達の腕輪の鍵穴が目玉だったりと、黒魔術が満載。
RPGの話は以上とする。
女だけになってしまった星というのがある。別の星のオスでもいいので交配して子孫を残す。アクエリオンEVOLでは、男だけになってしまった宇宙人が敵だった。
女だけの星で、筆者が心に残っているのは「ラブシンクロイド」で1981年のスタートとなる。作者の柴田氏はスケバン刑事の和田氏の元アシスタントで、本人の作品は「赤い牙」「クラダルマ」「サライ」となる。当ブログ筆者は柴田氏のほとんどの作品を揃えている。その1つにラブシンクロイドがあるのだ。男が次々と倒れ、女だけになってしまった星で、歴史を隠されている。生体コンピューターが支配者だった。かなり面白い話なので、当ブログで全部ネタバレする前にどうぞ。
男女がいなくなるというのは別星の歴史なので、地球に直接関係があるわけではない。ただ、「そういう星がある」という話を魔法結社で聞く機会はあるのだろう。
主題歌も面白く「法律は一番強い奴が決めればいいさ」とあり、優しさに欠けると反乱が起きると続く。昨今の消費税アップやマイナンバー、憲法解釈改訂、原発再稼働など、もはや優しさは存在しない。直接的な暴力は無くても、暴力でない範囲では、暴力よりも際どい何かを食らわされる事だろう。
マイナンバー反対に際し、ビラ配り運動まで実施している活動家もいる。流石にここまで来ると、たとえハーメルンの笛吹(信望者を巧みに墓穴へ導く)であっても、一目置く事になる。宇宙人を見当違いの理由で拒絶する顔出し陰謀論サイトの話だ。ただ、読者情報では、チャットを設置したら、宇宙人を信じる人の集まりになってしまい、即刻チャットは閉鎖となった(核爆)。顔出し陰謀論者は勘違いしているようだが、ファンの中には宇宙人を信じつつ、活動家を支持している人がいるのだ。活動家が宇宙人を嘘だと語ったとしても、「この活動家は超常部分の感受性が低いだけで、マイナンバーの活動とかは支持する」という人が、決して少なくないというわけだ。
活動家はてっきり、自分の活動を妨害する工作員がチャットに現れるのかと思って警戒していたら、意外にも、死後の世界とか宇宙人の真実を振りまく人が登場して、別の意味でチャット撤去というわけだ。支持者達は「こんなに素晴らしい活動をしているのだから、霊界や宇宙の真実もしっかり語って欲しい」と期待しているわけだ。
しかし、期待外れに終わるという話を続けよう。
その陰謀論者は
ウチは古代、宇宙人、宗教・神・悪魔、電子兵器に関する陰謀論への誘導ではない角度から社会問題を提起している。陰謀論が蔓延している昨今、ウチは貴重な入口である。
と、陰謀論を拒絶し出した。
まず、断言する。貴重ではなく、無価値の域。オカルトの存在しない陰謀論情報はたくさんあるので、その意味でも凡庸だ。まあ、入口なので「オカルトも含めた真実へ続くんだ」という言い訳は可能だが。陰謀論が蔓延というのは妄想で、政治批判、企業批判に終始する工作員による情報サイトこそ、より目立っている。
次に、誘導という言葉を使う事で、あたかもその行き先が誤りかのように印象付けている。一切、真偽を述べず、古代や宇宙の話をしただけで間違いだと印象付ける方法は詭弁に存在する。
この活動家に限らず、「陰謀論は頭が悪い」と称して、ひたすら公式ニュースになっている話題だけを集めているブログもある。陰謀論という扱いを酷く嫌うわけだ。
自分の説を陰謀論ではないと語る真実論者には、極めて要注意だ。真実ならば、レッテルがなんであれ差し支えないのに、社会問題しか扱っていないかのように印象付けようとしている。真実なんて追究していない自覚があるからこそ、陰謀論(宇宙人陰謀論)を嫌うわけだ。陰謀論扱いをされたとしても、「私は本当の陰謀論を語っています」という方向でいいのに、陰謀論そのものから抜けようとする態度は不可解。匿名での活動ならば、単なる道化という事もあるが、実名や顔をさらす必要性は皆無。確かに顔を出す事で信用する人もいる。ここで偽りだからこそ、顔を出して信用させようとする態度に出るわけだ。無闇に顔を出す者は、信用させるために顔を出そうとする態度自体が信用ならない事に気付けない体質と言える。
もちろん、陰謀論と呼ばれるのを嫌がりつつ、大富豪の陰謀の話をし、世の中がオカルトで仕切られている事までも言及するならば、陰謀論は確かに超越している。そんな場合には、呼ばれる事を拒絶するのは構わない。当ブログだって、陰謀論扱いでは役不足(役の方が小さい)になる。しかし、陰謀論を述べているのに拒絶したり、本当に社会問題の話しかしておらず、陰謀論があたかも誤りかのような話で拒絶した場合には、偽りだからこその態度というわけだ。
読者情報によると、その活動家は以前、自分の顔写真に赤矢印を付けて「僕が爬虫類人なら、わくわくする」と語り、「はやし浩司という古代文明・研究家も知る事ができてありがたい」、「ブログ・宇宙への旅立ちは勉強になる」のように、宇宙人を相当に楽しむ姿勢をブログで見せていた。しかし、そのページは自らによって消されている。つまり、何者かによって消すよう指示されたわけだ。そして、急に宇宙人について否定的になった。このページ削除と態度変化が全てを物語る。よって、「霊や宇宙人の事も語ってくれると素晴らしいという期待」は成立しない。活動家の理念に「悪魔」というワードが目立っていたが、悪魔という言葉も削除している。重要部分に悪魔なんて言葉を入れる時点で、カルト確定の域なのだが。そして、のうのうと「悪魔に関する陰謀論への誘導ではない」を宣言したというわけだ。
ちなみに、社会問題と陰謀論という、区別する2つの言葉は当ブログが流布している。つまり、短めの文章で2つの言葉を同時に使ったら、当ブログを知ってる可能性は格段に高くなる。にもかかわらず、オカルトを切り離そうとする姿勢には、理由があるわけだ。問題というのは、よりレベルの高いエリアでしか解決できない。社会問題の追求だけを貫くという事は、決して解決しない事が確約されたに等しい。いや、それこそが狙いか。
社会問題と陰謀論との違いを語ると、社会問題の範囲では、教科書に登場したり、明らかに存在する対象だけを扱う傾向にある。ロスチャイルド、天皇、バチカンなどが登場しても、実は「陰謀論じゃない」という言い訳ができる。なぜなら、大衆に取って確実に存在するものだからだ。しかし、マイクロチップを体に埋め込むとか、秘密結社とか、そんな話は確定存在の範疇からは抜ける。なので、途端に口にしなくなるというわけだ。とは言うものの、爬虫類神の遺跡や古代文献などは実際に存在するので、結局はオカルトを認識しつつも、語る事ができない事情があるというわけだ。また、宇宙人まで行かずとも、裏天皇や裏教皇がいるだけで、社会問題サイトは詰みという有り様だ。
なお、筆者の評価としては、本人が幾ら否定しても、その活動者は陰謀論者という定義に当てはまる。選挙制度そのものが不正という話(当ブログの受け売り)は、既に教科書には載っておらず陰謀論だ。最近は述べている事に関しては、それなりに正確で、決してデタラメではない。しかし、不必要な行動が目立ち、述べていない事が多い上、アピールが怪し過ぎ、リチャード・Kのように「におい」で偽りだと分かるのだ。リチャード・Kも、語っている事そのものは結構正しい(隠す対象も多い)。しかし、大富豪の顔にイタズラ書きなど、不必要な行為が目立ち、異常で大袈裟だと気付かない、その精神構造によって、偽者だと分かるのだ。読者考察では、単純にリチャード・Kが老いたので、若いのとチェンジしたというわけだ。
らっきーデタラメ放送局は、1年前、2年前のムービーを見ると、陰謀論にアプローチしておらず、政治批判程度の内容だった。しかし、どんどん成長して、今年はオカルトもさりげなく語るようになっている。本当に真実を追究しているならば、たとえスタート地点では政治や電力会社程度の批判だったとしても、最終的には宇宙人の遺伝子とかそういう話になる。にもかかわらず、オカルトをキッパリと切り捨てる活動家がいるとしたら、本人の資質ではなく、最初から誰かの指示でしか動いていないというわけだ。
ここは重要だが、社会問題の範囲であっても、的確に活動しているのであれば、その人の意見に賛同する人(支持者)が、宇宙人や陰謀論を信じているか否かは、さほど活動には関係は無い。言い換えると、たとえ活動家がオカルトを語っていなくても、オカルトを認識する人達が「この人は本物だ」と思えば、ちゃんとファンになってくれるのだ。にもかかわらず、支持者の思想を宇宙人や陰謀論から切り離そうとする態度は不可解と言える。自分で枠に飛び込み、そこから出ようとしない行為は、信頼に値する人の態度ではない。
真実だと信じる人がいる分野(超古代文明、宇宙、霊界など)を遮断する行為は、本人の意思ではなく、上からの指示という事が考えられる。やはり、匿名でできる事を名前や顔出しで実施する必要は無いのだ。もちろん、無名の内から、サイトにドメインも不要(笑)。本人が無宗教を主張していても、それすら信用できないし、忍者やマフィア組織のように特に宗教でない場合もある。まあ、幹部クラスは、密教などをやっているので無宗教ではないし、影響を与え続ける配下の者(活動家)が本当に無宗教であっても、本来の意味での無宗教とは異なる。
何度か語っているが、宇宙人がいなかった場合に、いる事を信じていても、特に致命的な事にならない。しかし、いるのにいないと誘導される状況は、不思議なパワーを想定しておらず、とんでもない事になるわけだ。
強引に漫画の話に結びつけると、鳥山明も含め、高名な漫画家は確実に宇宙人を信じている。宇宙人は扱わないと宣言するような人物の言葉に耳を傾けるなという話だ。全世界に名前を轟かせるような人で、特に政治的制約が無い人のメッセージと、突如に現れ、強引に顔を覚えさせようとする怪しげな人の言葉との違いを認識して貰いたいわけだ。


レベルEに戻る。
物語は宇宙人が主題にもかかわわらず、唐突に他人の潜在意識、夢の空間に閉じ込められる話が登場する。どちらも魔法結社で習う真実なので、別に急に作り話をし出したわけではないという証拠だ。
無意識に閉じ込めた人がストレスから解放されれば、閉じ込められた人は抜けられる。集中力が超能力を発動しやすい。
主人公の宇宙人はドグラという星の王子だが、マグラという衛星がある。マなのでM、月の意味があるのだろう。土星らしき星とその衛星の話と言えばレナスだ。
宇宙人にはクローンはお手の物。現実では、政府要人は逆らうと宇宙人によってクローンと差し替えられるようだ。ただ、デマだらけのベンジャミン・Fに関しては、クローンにしなくても、最初から偽りの行動しか取っておらず、本人そのものだ。フランクリン(100$札)のクローンともいわれているが、そのクローンがずっとベン本人で、更なるクローンは無いと考えている。ちなみに、イスラム国の略は、ISだが、重ねると$になる。資金の出元は全く隠すつもりが無いのだ。なお、ISISでエジプトの女神イシスとなる。

写真や映像で何も映っていない空間でも、特定の解析法では宇宙船が浮かび上がる。逆に言えば、実際の空に、なにかジャミングのような妨害粒子でも巻けば、宇宙船が消えてしまう事になる。
この話は「支配層がブルービーム計画で映したい空は、宇宙船の無い宇宙」で語った。
最終話付近では、惑星全部の空を壁で覆い、疑似映像を映し出すという話になってゆく。しかも、空の向こうは宇宙船だらけだった。誰が何のために壁を? 作中では語られないが、知られたくない人達。地球の支配層だと言いたいのだろう。
物語としては、当ブログで述べた程度が語られていたとしても、実は設定資料には実現した物語を超える量がある。DVDを買った人だけが、設定資料集を目にできる。膨大な元ネタから取り出した一部だけが、物語になっているというわけだ。筆者もシナリオライターなので分かるが、色々と設定や物語のパーツを用意するも、実際にはボツとして物語には出さずに完成なんて事がある。物語作家は知っている事の全てを放出しているのではなく、あくまで知識の一部が出ているというわけだ。
我々の住んでいる所がドームという話は何回かしてきた。発表年も併記する。
我々の住んでいる世界はドーム1~ファンタシースター3・時の継承者……1990年
我々の住んでいる世界はドーム2~星をみるひと~宇宙船地球号……1987年
我々の住んでいる世界はドーム 3~映画トゥルーマン・ショー……1998年
アウターゾーン……1991年よりスタート
映画トゥルーマン・ショーでは、単純にドームというのではなく、主人公が造り物の空や月を本物だと思っていた。そして、1995年スタート(話としては1997年)のレベルEでは、天空にスクリーンがあり、「真実を隠す空」が映し出されているというネタが使われている。つまり、映画トゥルーマン・ショーよりも先に来ているわけだ。
以上がレベルEの2弾で、完結とする。
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僕たちは天使だった~私達地球人は爬虫類的異星人の魂が主体
死後の世界の嘘~あの世すらも支配する悪魔的宇宙人
陰謀論で大ヒット動画を作るならば、どんな技術が要るのか?


今回はレベルEの続きを語るとしよう。
全編に渡り、白猫が強調される。猫も宇宙人だと言いたいのだろう。セーラームーンの白猫は人間語を話す宇宙人で、本当は人間の姿だ。

宇宙人の移動手段としては、やはりワープが常道だ。「光の速度は超えられない」という科学の説もあるが、量子力学により、却下の方向となる。また、光の速さを超えられるという事が分かっているからこそ、宇宙人を隠す指令を受けた科学者が「無理」と嘘を発表しているとも言える。そもそも、宇宙人は光の速さを超えて移動するという発想ではなく、ショートカットに相当するワープで移動するので、実際の距離が遠い事は到着できるか否かの結論には関係が無いと言える。ドラえもんの宇宙開拓史によると、高次元で座標をくっつけるだけだそうだ。
人魚は普通に宇宙人扱いだった。脚はシェイプシフトする。レベルEは連載回数が限られているにもかかわらず、わざわざ何回にも分けてテーマとするからには、意味があると考えた。尾鰭が左右の脚で分かれた人魚を見て、地球の人魚は珍しがる。こりゃまたドラえもんでも、人魚は他星から移り住んだ宇宙人だった(映画ドラえもんの方が発表は後)。やはり脚はシェイプシフトする。


地球の遺伝子評価は高いようだ。もちろん、未来永劫も維持できるわけではない。サンプルを盗むエイリアンが地球に来訪しているのだ。
現実の真の歴史とされる内容だが、爬虫類的異星人が戦争をし、和平と友好の証しに、それぞれの遺伝子を組み合わせて生物を創造した地が地球なのだ。地球だけでなく、他にもそういう星はある。
惑星を丸ごと改造してRPG(コミュニケーションを取りつつ成長してゆくゲーム)を作成するという話があった。RPG用に造られた星というのが、地球の模倣だと分かる。地球も、生活する人達がレベルアップのために用意された箱庭というわけだ。ただ、別の角度からは「罰ゲームの場所」とされる。超古代に爬虫類的宇宙人同士の戦争があり、勝った方が支配層として、敗れた方が奴隷層として誕生しているという説もあるのだ。
レベルEに戻り、設定された星では、顔だけの魔物が登場する。フェアリーテイルでも顔だけの魔道装置が出るし、グレンラガンもガンメンが主体だ。筆者にとって一番印象的なのは、ファイナルファンタジー4のフェイズというモンスターだ。だるまが一番身近だろうか。実は「顔だけの存在」の意味を筆者は分かっていない。
目玉だらけの異空間が登場したり、勇者達の腕輪の鍵穴が目玉だったりと、黒魔術が満載。
RPGの話は以上とする。
女だけになってしまった星というのがある。別の星のオスでもいいので交配して子孫を残す。アクエリオンEVOLでは、男だけになってしまった宇宙人が敵だった。
女だけの星で、筆者が心に残っているのは「ラブシンクロイド」で1981年のスタートとなる。作者の柴田氏はスケバン刑事の和田氏の元アシスタントで、本人の作品は「赤い牙」「クラダルマ」「サライ」となる。当ブログ筆者は柴田氏のほとんどの作品を揃えている。その1つにラブシンクロイドがあるのだ。男が次々と倒れ、女だけになってしまった星で、歴史を隠されている。生体コンピューターが支配者だった。かなり面白い話なので、当ブログで全部ネタバレする前にどうぞ。
男女がいなくなるというのは別星の歴史なので、地球に直接関係があるわけではない。ただ、「そういう星がある」という話を魔法結社で聞く機会はあるのだろう。
主題歌も面白く「法律は一番強い奴が決めればいいさ」とあり、優しさに欠けると反乱が起きると続く。昨今の消費税アップやマイナンバー、憲法解釈改訂、原発再稼働など、もはや優しさは存在しない。直接的な暴力は無くても、暴力でない範囲では、暴力よりも際どい何かを食らわされる事だろう。
マイナンバー反対に際し、ビラ配り運動まで実施している活動家もいる。流石にここまで来ると、たとえハーメルンの笛吹(信望者を巧みに墓穴へ導く)であっても、一目置く事になる。宇宙人を見当違いの理由で拒絶する顔出し陰謀論サイトの話だ。ただ、読者情報では、チャットを設置したら、宇宙人を信じる人の集まりになってしまい、即刻チャットは閉鎖となった(核爆)。顔出し陰謀論者は勘違いしているようだが、ファンの中には宇宙人を信じつつ、活動家を支持している人がいるのだ。活動家が宇宙人を嘘だと語ったとしても、「この活動家は超常部分の感受性が低いだけで、マイナンバーの活動とかは支持する」という人が、決して少なくないというわけだ。
活動家はてっきり、自分の活動を妨害する工作員がチャットに現れるのかと思って警戒していたら、意外にも、死後の世界とか宇宙人の真実を振りまく人が登場して、別の意味でチャット撤去というわけだ。支持者達は「こんなに素晴らしい活動をしているのだから、霊界や宇宙の真実もしっかり語って欲しい」と期待しているわけだ。
しかし、期待外れに終わるという話を続けよう。
その陰謀論者は
ウチは古代、宇宙人、宗教・神・悪魔、電子兵器に関する陰謀論への誘導ではない角度から社会問題を提起している。陰謀論が蔓延している昨今、ウチは貴重な入口である。
と、陰謀論を拒絶し出した。
まず、断言する。貴重ではなく、無価値の域。オカルトの存在しない陰謀論情報はたくさんあるので、その意味でも凡庸だ。まあ、入口なので「オカルトも含めた真実へ続くんだ」という言い訳は可能だが。陰謀論が蔓延というのは妄想で、政治批判、企業批判に終始する工作員による情報サイトこそ、より目立っている。
次に、誘導という言葉を使う事で、あたかもその行き先が誤りかのように印象付けている。一切、真偽を述べず、古代や宇宙の話をしただけで間違いだと印象付ける方法は詭弁に存在する。
この活動家に限らず、「陰謀論は頭が悪い」と称して、ひたすら公式ニュースになっている話題だけを集めているブログもある。陰謀論という扱いを酷く嫌うわけだ。
自分の説を陰謀論ではないと語る真実論者には、極めて要注意だ。真実ならば、レッテルがなんであれ差し支えないのに、社会問題しか扱っていないかのように印象付けようとしている。真実なんて追究していない自覚があるからこそ、陰謀論(宇宙人陰謀論)を嫌うわけだ。陰謀論扱いをされたとしても、「私は本当の陰謀論を語っています」という方向でいいのに、陰謀論そのものから抜けようとする態度は不可解。匿名での活動ならば、単なる道化という事もあるが、実名や顔をさらす必要性は皆無。確かに顔を出す事で信用する人もいる。ここで偽りだからこそ、顔を出して信用させようとする態度に出るわけだ。無闇に顔を出す者は、信用させるために顔を出そうとする態度自体が信用ならない事に気付けない体質と言える。
もちろん、陰謀論と呼ばれるのを嫌がりつつ、大富豪の陰謀の話をし、世の中がオカルトで仕切られている事までも言及するならば、陰謀論は確かに超越している。そんな場合には、呼ばれる事を拒絶するのは構わない。当ブログだって、陰謀論扱いでは役不足(役の方が小さい)になる。しかし、陰謀論を述べているのに拒絶したり、本当に社会問題の話しかしておらず、陰謀論があたかも誤りかのような話で拒絶した場合には、偽りだからこその態度というわけだ。
読者情報によると、その活動家は以前、自分の顔写真に赤矢印を付けて「僕が爬虫類人なら、わくわくする」と語り、「はやし浩司という古代文明・研究家も知る事ができてありがたい」、「ブログ・宇宙への旅立ちは勉強になる」のように、宇宙人を相当に楽しむ姿勢をブログで見せていた。しかし、そのページは自らによって消されている。つまり、何者かによって消すよう指示されたわけだ。そして、急に宇宙人について否定的になった。このページ削除と態度変化が全てを物語る。よって、「霊や宇宙人の事も語ってくれると素晴らしいという期待」は成立しない。活動家の理念に「悪魔」というワードが目立っていたが、悪魔という言葉も削除している。重要部分に悪魔なんて言葉を入れる時点で、カルト確定の域なのだが。そして、のうのうと「悪魔に関する陰謀論への誘導ではない」を宣言したというわけだ。
ちなみに、社会問題と陰謀論という、区別する2つの言葉は当ブログが流布している。つまり、短めの文章で2つの言葉を同時に使ったら、当ブログを知ってる可能性は格段に高くなる。にもかかわらず、オカルトを切り離そうとする姿勢には、理由があるわけだ。問題というのは、よりレベルの高いエリアでしか解決できない。社会問題の追求だけを貫くという事は、決して解決しない事が確約されたに等しい。いや、それこそが狙いか。
社会問題と陰謀論との違いを語ると、社会問題の範囲では、教科書に登場したり、明らかに存在する対象だけを扱う傾向にある。ロスチャイルド、天皇、バチカンなどが登場しても、実は「陰謀論じゃない」という言い訳ができる。なぜなら、大衆に取って確実に存在するものだからだ。しかし、マイクロチップを体に埋め込むとか、秘密結社とか、そんな話は確定存在の範疇からは抜ける。なので、途端に口にしなくなるというわけだ。とは言うものの、爬虫類神の遺跡や古代文献などは実際に存在するので、結局はオカルトを認識しつつも、語る事ができない事情があるというわけだ。また、宇宙人まで行かずとも、裏天皇や裏教皇がいるだけで、社会問題サイトは詰みという有り様だ。
なお、筆者の評価としては、本人が幾ら否定しても、その活動者は陰謀論者という定義に当てはまる。選挙制度そのものが不正という話(当ブログの受け売り)は、既に教科書には載っておらず陰謀論だ。最近は述べている事に関しては、それなりに正確で、決してデタラメではない。しかし、不必要な行動が目立ち、述べていない事が多い上、アピールが怪し過ぎ、リチャード・Kのように「におい」で偽りだと分かるのだ。リチャード・Kも、語っている事そのものは結構正しい(隠す対象も多い)。しかし、大富豪の顔にイタズラ書きなど、不必要な行為が目立ち、異常で大袈裟だと気付かない、その精神構造によって、偽者だと分かるのだ。読者考察では、単純にリチャード・Kが老いたので、若いのとチェンジしたというわけだ。
らっきーデタラメ放送局は、1年前、2年前のムービーを見ると、陰謀論にアプローチしておらず、政治批判程度の内容だった。しかし、どんどん成長して、今年はオカルトもさりげなく語るようになっている。本当に真実を追究しているならば、たとえスタート地点では政治や電力会社程度の批判だったとしても、最終的には宇宙人の遺伝子とかそういう話になる。にもかかわらず、オカルトをキッパリと切り捨てる活動家がいるとしたら、本人の資質ではなく、最初から誰かの指示でしか動いていないというわけだ。
ここは重要だが、社会問題の範囲であっても、的確に活動しているのであれば、その人の意見に賛同する人(支持者)が、宇宙人や陰謀論を信じているか否かは、さほど活動には関係は無い。言い換えると、たとえ活動家がオカルトを語っていなくても、オカルトを認識する人達が「この人は本物だ」と思えば、ちゃんとファンになってくれるのだ。にもかかわらず、支持者の思想を宇宙人や陰謀論から切り離そうとする態度は不可解と言える。自分で枠に飛び込み、そこから出ようとしない行為は、信頼に値する人の態度ではない。
真実だと信じる人がいる分野(超古代文明、宇宙、霊界など)を遮断する行為は、本人の意思ではなく、上からの指示という事が考えられる。やはり、匿名でできる事を名前や顔出しで実施する必要は無いのだ。もちろん、無名の内から、サイトにドメインも不要(笑)。本人が無宗教を主張していても、それすら信用できないし、忍者やマフィア組織のように特に宗教でない場合もある。まあ、幹部クラスは、密教などをやっているので無宗教ではないし、影響を与え続ける配下の者(活動家)が本当に無宗教であっても、本来の意味での無宗教とは異なる。
何度か語っているが、宇宙人がいなかった場合に、いる事を信じていても、特に致命的な事にならない。しかし、いるのにいないと誘導される状況は、不思議なパワーを想定しておらず、とんでもない事になるわけだ。
強引に漫画の話に結びつけると、鳥山明も含め、高名な漫画家は確実に宇宙人を信じている。宇宙人は扱わないと宣言するような人物の言葉に耳を傾けるなという話だ。全世界に名前を轟かせるような人で、特に政治的制約が無い人のメッセージと、突如に現れ、強引に顔を覚えさせようとする怪しげな人の言葉との違いを認識して貰いたいわけだ。


レベルEに戻る。
物語は宇宙人が主題にもかかわわらず、唐突に他人の潜在意識、夢の空間に閉じ込められる話が登場する。どちらも魔法結社で習う真実なので、別に急に作り話をし出したわけではないという証拠だ。
無意識に閉じ込めた人がストレスから解放されれば、閉じ込められた人は抜けられる。集中力が超能力を発動しやすい。
主人公の宇宙人はドグラという星の王子だが、マグラという衛星がある。マなのでM、月の意味があるのだろう。土星らしき星とその衛星の話と言えばレナスだ。
宇宙人にはクローンはお手の物。現実では、政府要人は逆らうと宇宙人によってクローンと差し替えられるようだ。ただ、デマだらけのベンジャミン・Fに関しては、クローンにしなくても、最初から偽りの行動しか取っておらず、本人そのものだ。フランクリン(100$札)のクローンともいわれているが、そのクローンがずっとベン本人で、更なるクローンは無いと考えている。ちなみに、イスラム国の略は、ISだが、重ねると$になる。資金の出元は全く隠すつもりが無いのだ。なお、ISISでエジプトの女神イシスとなる。

写真や映像で何も映っていない空間でも、特定の解析法では宇宙船が浮かび上がる。逆に言えば、実際の空に、なにかジャミングのような妨害粒子でも巻けば、宇宙船が消えてしまう事になる。
この話は「支配層がブルービーム計画で映したい空は、宇宙船の無い宇宙」で語った。
最終話付近では、惑星全部の空を壁で覆い、疑似映像を映し出すという話になってゆく。しかも、空の向こうは宇宙船だらけだった。誰が何のために壁を? 作中では語られないが、知られたくない人達。地球の支配層だと言いたいのだろう。
物語としては、当ブログで述べた程度が語られていたとしても、実は設定資料には実現した物語を超える量がある。DVDを買った人だけが、設定資料集を目にできる。膨大な元ネタから取り出した一部だけが、物語になっているというわけだ。筆者もシナリオライターなので分かるが、色々と設定や物語のパーツを用意するも、実際にはボツとして物語には出さずに完成なんて事がある。物語作家は知っている事の全てを放出しているのではなく、あくまで知識の一部が出ているというわけだ。
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以上がレベルEの2弾で、完結とする。
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- レベルE(冨樫義博)1~既に地球住み着いている多種の宇宙人