支配層がブルービーム計画で映したい空は、宇宙船の無い宇宙
先日はレベルEという漫画では、デーヴィッド・アイクの本よりも先に爬虫類的宇宙人が登場し、人間に化ける擬態方法まで解説しているという話をした。


その話に対して、「ビジターというアメリカドラマ・映画が先なので、日本の漫画は後」と語る人がいる。ビジターが発端なんだという戯言は、以前の「大衆を騙す学説やオカルト否定説は、テーマ以外の事が一切成立しない2」という記事で却下している。ビジター以前のフランスのアニメ(1974年)では「宇宙巨人=爬虫類的」が、日本の漫画・幻魔大戦(1960年代)には「悪魔=爬虫類的異星人」が存在する。別にビジターの話なんてする必要は無いのだ。そもそも、ビジターや幻魔大戦は何を参考にしたのだろうか? それから、古典の部類になる浦島太郎と先代旧事本紀の話も当ブログでしている。ギリシア神話でも、アテナが蛇だとかゼウスが龍化したとか、そんな話なのだし、日本神話も同様だ。中国の秦の始皇帝も、龍の血を引き、変身できるから皇帝になれた伝説がある。
次はカッパ=爬虫類人+竜宮城のユーモア・ムービー。
うわばみというのはオロチ、爬虫類人だが、大酒飲みという意味もある。昔のコマーシャルの作者も、うわばみ=爬虫類人=酒に強いを知っていたから作れたというわけだ。
龍蛇は西洋では悪魔と同一視される傾向にあり、東洋でも蛇は悪の妖怪として描かれる。よって、悪魔・妖怪=宇宙人という設定があれば、同時に龍蛇=宇宙人を示している事になる。
数年前の話だが、爬虫類人を否定する人の多くが、デーヴィッド・アイクが語ったから存在すると勘違いしていた。しかし、実際にはドラマ・映画ビジター(V)などでシェイプシフトする宇宙人が登場するので、最近はビジターが初だと思い込んでいる人も増えてきた。
漫画家やシナリオライターが語っている内容は、爬虫類人の話だけでなく、陰謀論の分野で語られている事も数多い。ネット時代で有名になってきた事をとうの昔にネタにしてしまっているのだ(大統領など表の権力者がクローンという話など)。つまり、どこかにそういう真実を教えてくれる所があるという考察なのだ。まあ、秘密結社というのが答えだが。
当ブログの記事の主旨としては、創作物の何が先かを示したいのではなく、「デーヴィッド・アイクが語ったから、爬虫類的宇宙人という概念が存在するんだ」という説を完全に却下したいのだ。そして、「古来より、本当に爬虫類的宇宙人がいるから、妖怪として語り継がれている話」や「現代では秘密結社で習ってる知識に爬虫類人という真実があるので、創作物の年代にかかわらず登場する話」を語りたいのだ。「クリエーターが秘密結社で習った事が、20世紀以降の物語に登場している。本当にいるからが理由」というわけだ。
以前は筆者が爬虫類人の話をすると、「アイクは工作員で、デタラメを語っている」と言動が返ってきた。そこで筆者は反証を揃える事になる。アイク本以前に爬虫類的宇宙人・妖怪の物語は無数にあるので、アイクよりも数年早いだけで証拠として出しているのだ。もちろん、ビジターも該当する。筆者がビジターを知らないわけではない。
否定派は要するにいないと言いたいだけで、アイク本より先にビジターの存在を知るとビジター犯人説を唱え、ビジターよりも先に何かかがあると、それを犯人にして「爬虫類人はいない」と語るだけと言える。そもそも、「アイクが言い出しただけ」を理由に信じていなかったはずなのに、相手の指摘でコロコロと新説を採用するとなれば、信じない理由が常にすり替わる事になる。つまり、彼らには爬虫類人を信じない事に対して最初から根拠は存在しないし、信じない以上は今後も根拠は存在しないのだ。
古代遺跡に爬虫類人・神がいるから、いや、本物がずっと居続けているから物語の世界で語られるという状況が現実なのだ。
爬虫類人を否定する主張者だが、「アイクが語る事でスタートした」という話は、当ブログの功績もあり、確かにほぼ消滅している。そろそろ、「ビジターが発端でもない」に切り替えろという応援だろう。今後は「ビジター以前に日本に色々とある」を強調する事にする。
一方、否定派の中には、宇宙人が登場すると、脊椎反射的に「ブルービーム計画」というワードが飛び出る人がいる。ブルービーム計画を手短に述べると、HAARPやケムトレイルとかを使って上空にスクリーンを造り、宇宙船の襲来を映像で演出する技術で、世界統一政府を作る計画があるという話だ。


心理学的な用語は忘れてしまったが、あるキーワードを出された時に、自動的に誤ったワードが連想されるように誤誘導するトラップに掛かっている人がいるわけだ。(例……アニメ→オタク、陰謀論→頭が悪い など)
残念な事に、工作員によって、宇宙人の次に連想する言葉をブルービームとか中央情報局(CIA)に書き換えられているので、一向に宇宙人の真実を掴めない人がいる事になる。
ブルービーム計画を語るサイトを筆者が調査した所、エホバの証人や統一教会みたいなサイト(RAPTとは別)で、度を過ぎて高慢ちきなブログが1つ。管理人にメールしたら「知り合いの秘密結社員が・・・」と語る1つで、要するに真実を隠す仕事をしている工作員なのだ。エホバの証人では宇宙人はいないと明文化されてるので、宇宙人がいないと説明できる、あらゆる論説を貪欲に吸収する。その1つがブルービーム計画だ。
おかしな宗教に、まんまと騙されて「宇宙人は地球にはいないんだ」と信じている人もいる。が、いないいない理論を信じる前に、その主張者の宗教をまず尋ねて貰いたい。その人の話を直ちに却下するような宗教名のはずだから。逆にいるいる論の人は、宗教をむしろ表明する傾向にあり、宗教名を出しても信憑性が低くならない余裕があるというわけだ。真実なので当然の態度だ。一方では、「あのカルトが語っている話なので戯言だ」と、オカルトを認識できない大衆から真実を遠ざける効果も抜群。
ブルービームの技術があるならば、すぐにでも演出して地球統一政府を作ればいい。しかし、一向にする気配は無い。
スクリーン投影技術そのものの存在は、当ブログも認めるが、「宇宙船は無い」という方向にはならない。同様に、地球製の高技術・飛行船があるとして、それは宇宙人から技術を提供されたからであり、宇宙船も別にある事実の説明となる。宇宙人をスクリーン投影する技術がある事と、宇宙人がいない事はイコールではない。そういう技術もあるし、宇宙人もいるのだ。宇宙人から得た技術という解釈でもいい。
宇宙人をほぼ完全に信じる人は少数派なので、教科書とかで「宇宙人はいる」と教育しない限りは、多くの人は半信半疑や否定したままだ。ブルービームのような技術を持っている勢力が地球にあるならば、科学機関を配下にしたり、教科書の書き換えくらいできるはず。にもかかわらず、教育の現場では、宇宙人はいない事になっている。となれば、教育の内容(進化論とか)が嘘という結論が出るはずなのだが。
HAARPやケムトレイルを使い、スクリーンを造って何かを実施すると仮定しよう。地球を取り巻いている本物の宇宙船達を隠す事に使うか、あるいは、それらの監視船を敵だと誤認させるために、偽りの宇宙船が地球人に対して攻撃的に振る舞い、地球軍が反撃を装って本物を攻撃する事に使うかだ。
宇宙人がいない場合に、いる事を演出して支配層が得られる事など大した事柄ではないし、不確定要素が多い。しかし、宇宙人がいる場合に、いないと演出する事では、宇宙人からの恩恵を大衆に隠すという、多大な利点があるのだ。隠すと言っても、知られたくない対象はあえてエンターテイメントとして発表する事で、大衆の連想を、宇宙人→オカルト→取るに足りないという方向へ持ち込む事で実現する。
たとえ精巧な映像を映したとしても、特に日本人だと、イエスやマリア、仏陀が上空に出ても、信じる方向にならないし、宇宙船にしても、映像だと勘違いする。信じる人が出たとしても、支配層が想定した方向へ、皆が同じ反応を示すわけではない。多分、多くの人には、たとえ空に何かが映っても、どうでもいいはずだ。つまり、多くの人に効果が無い。
更に一方、アイクの語る「支配層の血統は宇宙人とのハイブリッド」という話に納得できない人がいるようだ。まあ、断片的にその話だけをされても、感受性に欠けると理解できないので、本を何冊か読むしかない。否定派は多くの場合に進化論を信じており、肯定派の意見を勝手に決め付けて叩く藁人形論法という詭弁で語る事になる。
否定派は、例えば「人間の脳に爬虫類の脳がある」というのがハイブリッドの証といった、肯定派が特に語っていない事を挙げて叩く。他の哺乳類にも爬虫類脳はある。しかし、それは宇宙人がそれらの動物をも遺伝子改造した証拠にこそなれ、進化論の正しさを証明するものではない。また、人類誕生とは別に、もっと太古に宇宙人が地球に関わっており、宇宙人創造論とは「人間が誕生の瞬間だけ宇宙人がいた」という話ではないのだ。
隠された高度な技術がある事を信じるならば、「最先端の科学はこうである」という科学を疑っているわけだ。恐らく、電磁波、原発、遺伝子組み替えの安全性、医学なども信じていないはず。にもかかわらず、進化論を信じて語るのは、矛盾していると言える。
さて、アニメ・レベルEの記事2弾で語ろうとしたら、以上の文章が付属する事になり、もはやアニメの話でないと判断して独立させた。
「レベルE(冨樫義博)2~地球の上空にスクリーンがあり、異星人の宇宙船を覆い隠している」は後日、記事にする予定。実はレベルEは、「来訪している宇宙船を隠すためにスクリーンがある」という話で終わるのだ。つまり、支配層がブルービームで上空のスクリーンに映し出さねばならない物があるとしたら、「宇宙船の無い空」というわけだ。ケムトレイルは太陽光を遮断するためにも暗躍している。
上空のスクリーンに映し出す技術というと、宇宙船とかイエス、マリアなど、「何かが映る」という先入観があるのではないか? 不審な物が何も映っていない上空を映し出す、いや既に不審な物が無い空を映し出されて、皆がそれを見ている事こそが真実なのだ。つまり、「何かを隠す」という効果を実現させて、既に映像兵器は使われているのだ。
空を見るとケムトレイルがある事は、多くの人が認識できる。しかし、既に地球の上空(宇宙空間)に宇宙船だらけという真実を隠すためだったら、たとえケムトレイルがバレバレでも価値があるというわけだ。
映画トゥルーマンショーでは、空は作り物だった。アニメ・サカサマのパテマでは上空には投影装置が存在した。認識が難しいが、同じ事を語っている。本当の空は別にあるのだ。
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次はカッパ=爬虫類人+竜宮城のユーモア・ムービー。
うわばみというのはオロチ、爬虫類人だが、大酒飲みという意味もある。昔のコマーシャルの作者も、うわばみ=爬虫類人=酒に強いを知っていたから作れたというわけだ。
龍蛇は西洋では悪魔と同一視される傾向にあり、東洋でも蛇は悪の妖怪として描かれる。よって、悪魔・妖怪=宇宙人という設定があれば、同時に龍蛇=宇宙人を示している事になる。
数年前の話だが、爬虫類人を否定する人の多くが、デーヴィッド・アイクが語ったから存在すると勘違いしていた。しかし、実際にはドラマ・映画ビジター(V)などでシェイプシフトする宇宙人が登場するので、最近はビジターが初だと思い込んでいる人も増えてきた。
漫画家やシナリオライターが語っている内容は、爬虫類人の話だけでなく、陰謀論の分野で語られている事も数多い。ネット時代で有名になってきた事をとうの昔にネタにしてしまっているのだ(大統領など表の権力者がクローンという話など)。つまり、どこかにそういう真実を教えてくれる所があるという考察なのだ。まあ、秘密結社というのが答えだが。
当ブログの記事の主旨としては、創作物の何が先かを示したいのではなく、「デーヴィッド・アイクが語ったから、爬虫類的宇宙人という概念が存在するんだ」という説を完全に却下したいのだ。そして、「古来より、本当に爬虫類的宇宙人がいるから、妖怪として語り継がれている話」や「現代では秘密結社で習ってる知識に爬虫類人という真実があるので、創作物の年代にかかわらず登場する話」を語りたいのだ。「クリエーターが秘密結社で習った事が、20世紀以降の物語に登場している。本当にいるからが理由」というわけだ。
以前は筆者が爬虫類人の話をすると、「アイクは工作員で、デタラメを語っている」と言動が返ってきた。そこで筆者は反証を揃える事になる。アイク本以前に爬虫類的宇宙人・妖怪の物語は無数にあるので、アイクよりも数年早いだけで証拠として出しているのだ。もちろん、ビジターも該当する。筆者がビジターを知らないわけではない。
否定派は要するにいないと言いたいだけで、アイク本より先にビジターの存在を知るとビジター犯人説を唱え、ビジターよりも先に何かかがあると、それを犯人にして「爬虫類人はいない」と語るだけと言える。そもそも、「アイクが言い出しただけ」を理由に信じていなかったはずなのに、相手の指摘でコロコロと新説を採用するとなれば、信じない理由が常にすり替わる事になる。つまり、彼らには爬虫類人を信じない事に対して最初から根拠は存在しないし、信じない以上は今後も根拠は存在しないのだ。
古代遺跡に爬虫類人・神がいるから、いや、本物がずっと居続けているから物語の世界で語られるという状況が現実なのだ。
爬虫類人を否定する主張者だが、「アイクが語る事でスタートした」という話は、当ブログの功績もあり、確かにほぼ消滅している。そろそろ、「ビジターが発端でもない」に切り替えろという応援だろう。今後は「ビジター以前に日本に色々とある」を強調する事にする。
一方、否定派の中には、宇宙人が登場すると、脊椎反射的に「ブルービーム計画」というワードが飛び出る人がいる。ブルービーム計画を手短に述べると、HAARPやケムトレイルとかを使って上空にスクリーンを造り、宇宙船の襲来を映像で演出する技術で、世界統一政府を作る計画があるという話だ。
心理学的な用語は忘れてしまったが、あるキーワードを出された時に、自動的に誤ったワードが連想されるように誤誘導するトラップに掛かっている人がいるわけだ。(例……アニメ→オタク、陰謀論→頭が悪い など)
残念な事に、工作員によって、宇宙人の次に連想する言葉をブルービームとか中央情報局(CIA)に書き換えられているので、一向に宇宙人の真実を掴めない人がいる事になる。
ブルービーム計画を語るサイトを筆者が調査した所、エホバの証人や統一教会みたいなサイト(RAPTとは別)で、度を過ぎて高慢ちきなブログが1つ。管理人にメールしたら「知り合いの秘密結社員が・・・」と語る1つで、要するに真実を隠す仕事をしている工作員なのだ。エホバの証人では宇宙人はいないと明文化されてるので、宇宙人がいないと説明できる、あらゆる論説を貪欲に吸収する。その1つがブルービーム計画だ。
おかしな宗教に、まんまと騙されて「宇宙人は地球にはいないんだ」と信じている人もいる。が、いないいない理論を信じる前に、その主張者の宗教をまず尋ねて貰いたい。その人の話を直ちに却下するような宗教名のはずだから。逆にいるいる論の人は、宗教をむしろ表明する傾向にあり、宗教名を出しても信憑性が低くならない余裕があるというわけだ。真実なので当然の態度だ。一方では、「あのカルトが語っている話なので戯言だ」と、オカルトを認識できない大衆から真実を遠ざける効果も抜群。
ブルービームの技術があるならば、すぐにでも演出して地球統一政府を作ればいい。しかし、一向にする気配は無い。
スクリーン投影技術そのものの存在は、当ブログも認めるが、「宇宙船は無い」という方向にはならない。同様に、地球製の高技術・飛行船があるとして、それは宇宙人から技術を提供されたからであり、宇宙船も別にある事実の説明となる。宇宙人をスクリーン投影する技術がある事と、宇宙人がいない事はイコールではない。そういう技術もあるし、宇宙人もいるのだ。宇宙人から得た技術という解釈でもいい。
宇宙人をほぼ完全に信じる人は少数派なので、教科書とかで「宇宙人はいる」と教育しない限りは、多くの人は半信半疑や否定したままだ。ブルービームのような技術を持っている勢力が地球にあるならば、科学機関を配下にしたり、教科書の書き換えくらいできるはず。にもかかわらず、教育の現場では、宇宙人はいない事になっている。となれば、教育の内容(進化論とか)が嘘という結論が出るはずなのだが。
HAARPやケムトレイルを使い、スクリーンを造って何かを実施すると仮定しよう。地球を取り巻いている本物の宇宙船達を隠す事に使うか、あるいは、それらの監視船を敵だと誤認させるために、偽りの宇宙船が地球人に対して攻撃的に振る舞い、地球軍が反撃を装って本物を攻撃する事に使うかだ。
宇宙人がいない場合に、いる事を演出して支配層が得られる事など大した事柄ではないし、不確定要素が多い。しかし、宇宙人がいる場合に、いないと演出する事では、宇宙人からの恩恵を大衆に隠すという、多大な利点があるのだ。隠すと言っても、知られたくない対象はあえてエンターテイメントとして発表する事で、大衆の連想を、宇宙人→オカルト→取るに足りないという方向へ持ち込む事で実現する。
たとえ精巧な映像を映したとしても、特に日本人だと、イエスやマリア、仏陀が上空に出ても、信じる方向にならないし、宇宙船にしても、映像だと勘違いする。信じる人が出たとしても、支配層が想定した方向へ、皆が同じ反応を示すわけではない。多分、多くの人には、たとえ空に何かが映っても、どうでもいいはずだ。つまり、多くの人に効果が無い。
更に一方、アイクの語る「支配層の血統は宇宙人とのハイブリッド」という話に納得できない人がいるようだ。まあ、断片的にその話だけをされても、感受性に欠けると理解できないので、本を何冊か読むしかない。否定派は多くの場合に進化論を信じており、肯定派の意見を勝手に決め付けて叩く藁人形論法という詭弁で語る事になる。
否定派は、例えば「人間の脳に爬虫類の脳がある」というのがハイブリッドの証といった、肯定派が特に語っていない事を挙げて叩く。他の哺乳類にも爬虫類脳はある。しかし、それは宇宙人がそれらの動物をも遺伝子改造した証拠にこそなれ、進化論の正しさを証明するものではない。また、人類誕生とは別に、もっと太古に宇宙人が地球に関わっており、宇宙人創造論とは「人間が誕生の瞬間だけ宇宙人がいた」という話ではないのだ。
隠された高度な技術がある事を信じるならば、「最先端の科学はこうである」という科学を疑っているわけだ。恐らく、電磁波、原発、遺伝子組み替えの安全性、医学なども信じていないはず。にもかかわらず、進化論を信じて語るのは、矛盾していると言える。
さて、アニメ・レベルEの記事2弾で語ろうとしたら、以上の文章が付属する事になり、もはやアニメの話でないと判断して独立させた。
「レベルE(冨樫義博)2~地球の上空にスクリーンがあり、異星人の宇宙船を覆い隠している」は後日、記事にする予定。実はレベルEは、「来訪している宇宙船を隠すためにスクリーンがある」という話で終わるのだ。つまり、支配層がブルービームで上空のスクリーンに映し出さねばならない物があるとしたら、「宇宙船の無い空」というわけだ。ケムトレイルは太陽光を遮断するためにも暗躍している。
上空のスクリーンに映し出す技術というと、宇宙船とかイエス、マリアなど、「何かが映る」という先入観があるのではないか? 不審な物が何も映っていない上空を映し出す、いや既に不審な物が無い空を映し出されて、皆がそれを見ている事こそが真実なのだ。つまり、「何かを隠す」という効果を実現させて、既に映像兵器は使われているのだ。
空を見るとケムトレイルがある事は、多くの人が認識できる。しかし、既に地球の上空(宇宙空間)に宇宙船だらけという真実を隠すためだったら、たとえケムトレイルがバレバレでも価値があるというわけだ。
映画トゥルーマンショーでは、空は作り物だった。アニメ・サカサマのパテマでは上空には投影装置が存在した。認識が難しいが、同じ事を語っている。本当の空は別にあるのだ。
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