フィンランドがベーシックインカム実行に向かう
フィンランドは北欧半島の3国で、西からノルウェー、スウェーデン、フィンランドと並ぶ。人口は540万人程度、北海道1つくらいだ。面積は日本よりもやや小さい。ロシアと隣接し、ロシアからは圧力を受けてきた。


そのフィンランドで、ベーシックインカムの調査が始まるようだ。国民全員に1ヶ月800ユーロ(約11万円)を支給。日本の物価に換算すると、8万円程度。そして、他の社会福祉(年金など)の支給は全て停止となる。
日本の物価換算で8万円は安いと思うかも知れないが、東京に住もうとするからだ。金沢とか岡山、松山クラスの町に住めば、別にそうではない。また、無職である必要は無く、働いて月5~15万円稼げばいい。貯金を崩しながら悠々自適というのも良い。
当ブログではスイスがベーシックインカムに対し国民投票を実施したという記事を書いた。
ただ、スイスという国はブルーブラッド色が濃く、他の欧米諸国から吸い上げる国だからこそ成立するという、仮説を語っている。
ユーロ圏からスイスへの入国だが、駅など憲兵が立っている場所もあるが、パスポートは見せなくていい。顔認証で引っ掛かったら、止められる程度だ。車での移動の場合にはカメラで撮られる程度で素通りできる。
スイス国内だが、実は辺境でもない限り、観光などでユーロも存分に使える。理由としては、フランやユーロの単位を示さずに、値段を示す習慣があるのだ。1ユーロ140円とし、1フラン120円とする。そして、スイス人は例えば 10.00 という数字だけで物を売ってくる。つまり、フランで払う1200円でも問題無いし、ユーロの場合には1400円を受け取るのだから、交換手数料も込みというか、むしろユーロ払いの方がスイス人は儲かってしまう。
ベーシックカムはスイスやフィンランドの他、オランダでも前向きに進んでいるようだ。
筆者の想定するフィンランドだが、あまり理解していないので今回は黙っておく。
海の闇、月の影という少女漫画にフィンランドは登場。ヒロイン達のライバルがその国出身という程度だが。海の闇、月の影はウィルスで超能力を発揮し、更なる感染で下僕を造る。双子の姉ちゃんが爬虫類目になって血と殺戮を好むという物語で、改めて語りたい。1987年の作品なので、デーヴィッド・アイクが語らなくても爬虫類人が物語に出ている事になる。ちなみに、同作家は変身人間の漫画「闇のパープルアイ」も書いている。


日本では60歳以上の年寄りが金持ちで、若いとお金が無い傾向にある。なので、ベーシックインカムこそが最適だ。もちろん、支配層は大衆が豊かになる事なんて考えていないので、最適な方向とは逆を選択する。早速、年金の少ない年寄りに3万円が配布される事が決定した。バラマキを拒絶する人もいるのだが、筆者としてはバラマキはむしろ喜ばしいと考える。搾取が決定するより、ずっといい。選挙に行かない人は、「代わりに一票入れろ」という約束でも無い限り、数万円程度で与党を支持する事なんて無いというのもある。野党も一緒になって決めたという前提なのだから、与党の応援には繋がらない。知り合いに株式取引をやっている人がいて、アベミクスでは百万円単位で利益が出ている。でも別に総理も与党も支持しない。
人口が日本と違うから日本では無理だという説もあるが、地方自治体が代行するので関係無い。それよりも、権力者がどういう思想かの方が重要だ。マイナンバー制度だが、ベーシックインカムに使うという話ならば、流石に受け入れる(笑) 「脱税者からもしっかりと徴収するため」のような、たとえ反社会的な人に対してであっても搾取しか考えていない話は、どうでもいいのだ。そもそも、税金を徴収する事自体が国による犯罪の域なのだから、脱税者を取り締まるのは筋が違う。ちなみに、地方税は憲法には記されていない。駄目とも書いていないが、徴収していい根拠は憲法には存在しない。まあ、当ブログとしては、「民衆から政府への保障願い項目」という名目の憲法すら信用していないが。なんでわざわざ、大衆の方から税金を納める義務を指定するのだ? 大衆からの願いだなんて、嘘だと分かる。参考までに、アメリカでは所得税自体が違憲なのに、税法によって徴収されている。
日本という国は特別だという話が、よくネットで語られる。しかしながら、海外で日本は特別だという情報が発信される事は、あまりないので、日本人が勝手に言っているだけのように考えていた。ここで、第二次世界大戦後の敵国条項で、日本だけが根強く残っている事を考えると、やはり特別な国のような気もしてきた。日本が世界の雛形なので、内外から攻撃を仕掛けられているわけだ。内外というのは、支配者は悪の側で、外圧(米中)も悪となる。日本神界に守られている日本国民を、日本に居ながらにして支配している爬虫類一族や、外国の爬虫類一族が攻撃しているというわけだ。
なお、フィンランドも戦争時には(連合国の)敵国(枢軸国)扱いとなっていた。
追記だが、ベーシックインカムを実行するというのは誤報で、「あくまで調査が始まるだけ」と大使館が否定したそうだ。当記事は確定したというニュースが正しいとされていた時の話となる。なお、誤報というのは、時には実施したい事を発表して、反応が悪いので誤報だった事にするという方策もある。例えば、白熱灯と蛍光灯が2020年辺りに廃止という誤報もあった。実施したかったが反応が悪いので、撤回の代わりに誤報という事にしたと見られている。。
誤報を聞いて、ますます思わされたが、「お金、配る配る詐欺」ではあるまいか? ベンジャミン・Fやコブラ解放も、お金を配るんだと宣言しつつ、全く配る様子はないわけで。
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そのフィンランドで、ベーシックインカムの調査が始まるようだ。国民全員に1ヶ月800ユーロ(約11万円)を支給。日本の物価に換算すると、8万円程度。そして、他の社会福祉(年金など)の支給は全て停止となる。
日本の物価換算で8万円は安いと思うかも知れないが、東京に住もうとするからだ。金沢とか岡山、松山クラスの町に住めば、別にそうではない。また、無職である必要は無く、働いて月5~15万円稼げばいい。貯金を崩しながら悠々自適というのも良い。
当ブログではスイスがベーシックインカムに対し国民投票を実施したという記事を書いた。
ただ、スイスという国はブルーブラッド色が濃く、他の欧米諸国から吸い上げる国だからこそ成立するという、仮説を語っている。
ユーロ圏からスイスへの入国だが、駅など憲兵が立っている場所もあるが、パスポートは見せなくていい。顔認証で引っ掛かったら、止められる程度だ。車での移動の場合にはカメラで撮られる程度で素通りできる。
スイス国内だが、実は辺境でもない限り、観光などでユーロも存分に使える。理由としては、フランやユーロの単位を示さずに、値段を示す習慣があるのだ。1ユーロ140円とし、1フラン120円とする。そして、スイス人は例えば 10.00 という数字だけで物を売ってくる。つまり、フランで払う1200円でも問題無いし、ユーロの場合には1400円を受け取るのだから、交換手数料も込みというか、むしろユーロ払いの方がスイス人は儲かってしまう。
ベーシックカムはスイスやフィンランドの他、オランダでも前向きに進んでいるようだ。
筆者の想定するフィンランドだが、あまり理解していないので今回は黙っておく。
海の闇、月の影という少女漫画にフィンランドは登場。ヒロイン達のライバルがその国出身という程度だが。海の闇、月の影はウィルスで超能力を発揮し、更なる感染で下僕を造る。双子の姉ちゃんが爬虫類目になって血と殺戮を好むという物語で、改めて語りたい。1987年の作品なので、デーヴィッド・アイクが語らなくても爬虫類人が物語に出ている事になる。ちなみに、同作家は変身人間の漫画「闇のパープルアイ」も書いている。
日本では60歳以上の年寄りが金持ちで、若いとお金が無い傾向にある。なので、ベーシックインカムこそが最適だ。もちろん、支配層は大衆が豊かになる事なんて考えていないので、最適な方向とは逆を選択する。早速、年金の少ない年寄りに3万円が配布される事が決定した。バラマキを拒絶する人もいるのだが、筆者としてはバラマキはむしろ喜ばしいと考える。搾取が決定するより、ずっといい。選挙に行かない人は、「代わりに一票入れろ」という約束でも無い限り、数万円程度で与党を支持する事なんて無いというのもある。野党も一緒になって決めたという前提なのだから、与党の応援には繋がらない。知り合いに株式取引をやっている人がいて、アベミクスでは百万円単位で利益が出ている。でも別に総理も与党も支持しない。
人口が日本と違うから日本では無理だという説もあるが、地方自治体が代行するので関係無い。それよりも、権力者がどういう思想かの方が重要だ。マイナンバー制度だが、ベーシックインカムに使うという話ならば、流石に受け入れる(笑) 「脱税者からもしっかりと徴収するため」のような、たとえ反社会的な人に対してであっても搾取しか考えていない話は、どうでもいいのだ。そもそも、税金を徴収する事自体が国による犯罪の域なのだから、脱税者を取り締まるのは筋が違う。ちなみに、地方税は憲法には記されていない。駄目とも書いていないが、徴収していい根拠は憲法には存在しない。まあ、当ブログとしては、「民衆から政府への保障願い項目」という名目の憲法すら信用していないが。なんでわざわざ、大衆の方から税金を納める義務を指定するのだ? 大衆からの願いだなんて、嘘だと分かる。参考までに、アメリカでは所得税自体が違憲なのに、税法によって徴収されている。
日本という国は特別だという話が、よくネットで語られる。しかしながら、海外で日本は特別だという情報が発信される事は、あまりないので、日本人が勝手に言っているだけのように考えていた。ここで、第二次世界大戦後の敵国条項で、日本だけが根強く残っている事を考えると、やはり特別な国のような気もしてきた。日本が世界の雛形なので、内外から攻撃を仕掛けられているわけだ。内外というのは、支配者は悪の側で、外圧(米中)も悪となる。日本神界に守られている日本国民を、日本に居ながらにして支配している爬虫類一族や、外国の爬虫類一族が攻撃しているというわけだ。
なお、フィンランドも戦争時には(連合国の)敵国(枢軸国)扱いとなっていた。
追記だが、ベーシックインカムを実行するというのは誤報で、「あくまで調査が始まるだけ」と大使館が否定したそうだ。当記事は確定したというニュースが正しいとされていた時の話となる。なお、誤報というのは、時には実施したい事を発表して、反応が悪いので誤報だった事にするという方策もある。例えば、白熱灯と蛍光灯が2020年辺りに廃止という誤報もあった。実施したかったが反応が悪いので、撤回の代わりに誤報という事にしたと見られている。。
誤報を聞いて、ますます思わされたが、「お金、配る配る詐欺」ではあるまいか? ベンジャミン・Fやコブラ解放も、お金を配るんだと宣言しつつ、全く配る様子はないわけで。
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