陰謀論を却下させようとするトリック
公園の遊具がトップではなんなので、新しい記事を。


メジャー系の情報サイト(企業主催で語っている人がお金を貰っている)を見ている内に、「ツイッターとかで発言すると、陰謀論者が自分の意見を否定してきてうざいので、活躍している人に相談」という記事があった。活躍している人は、陰謀論を却下した内容をインタビューで答える。
陰謀論を信じている人は、政治という難しい対象を簡単に説明する陰謀論を採用したり、そういった説明にわくわくするので好むという話だった。陰謀論の方が理解が楽だとし、真偽が検証される事よりも、その世界観を信じる事の方が重要な人達だと語る。果ては、陰謀論というのは、権力者(あくまで大臣や学者レベル)によるガス抜きだと語る。
応答者(活躍者)は宇宙人についても、「信じている人はいないよね」のように言及しており、一般的な陰謀論はもちろん、宇宙人陰謀論も存在自体は把握していた。
ここからは当筆者による話。
そもそも、陰謀論というのは政治の話だけではなく、経済や金融、歴史、戦争、医療、報道、教育など、ありとあらゆる分野の話だ。政治の話に限るのは印象操作といえる。
応答者(活躍者)の話の特徴としては、真偽は一切述べず、レッテル貼りに終始している。真偽をハッキリさせようとしないのは、否定派なのだ。これは詭弁のやり方だ。
陰謀論を却下させようとするトリックは、多くの場合に詭弁と言える。今回の応答者の話ではないが、陰謀論を語る人は頭が悪いとか、レッテル貼りをする否定者は目立っている。なかなか良い陰謀論だと思っていたら、キリストの言葉が出て来て、エホバの証人とか統一とか幸福の科学だとか露呈するので、「信じる奴は愚者」という話に言い訳しにくい場合もある。だが、「あえて陰謀論を嫌われ者に担当させて遠ざける」という説明にもなる。また、現代社会を疑う者が、自動的にカルトへ誘導される仕組みともいえる。
次に、オッカムの法則(オッカムの剃刀)というのがあり、難しい説明と簡単な説明とがあった場合、往々にして簡単な説明こそが真実だ。100%という意味ではなく、大衆が話題にするような話は、例外を考える必要は無いという意味だ。元のニュアンスとは変わってきているが、現代ではそんな解釈として貰いたい。
陰謀論が社会の仕組みを単純に説明しているのだとしたら、その話こそが真実だ。ただ、ここで馬鹿馬鹿しいのは、陰謀論を信じているにもかかわらず、「宇宙人による支配みたいな単純な仕組みではなく、もっと社会は複雑なんだ」と語る人がいるのだ。宇宙人のいない陰謀論を信じて拡散しているが、宇宙人・爬虫類人になると、途端に拒絶するタイプだ。まあ、このタイプには2種類あり、本気でそう信じている場合と、異次元の存在から理力を授かっているからこそ、隠したくてたまらずに嘘をつく場合だ。要するに、活躍している人が宇宙人陰謀論を却下する理由も、陰謀論そのものを却下する理由も、同じく世話になっている秘密結社の事を語りたくないからなのだ。




言えるのは、真相にアプローチする対象(陰謀論から宇宙人陰謀論)は頭の悪い奴が信じているはずだから、単純なはずだという驕りが存在する事だ。言い換えると、主張と根拠とを混同していると言える。彼らの思考だが、真相追求の話は馬鹿馬鹿しいと思った。よって真相追求者は馬鹿。となれば、真相追求の話は馬鹿げている……のように、どこにも根拠が存在しない堂々巡りの話になる。
ついでに語ると、テレビ局などのシンボルを並べて、「フリーメーソンだ」という話は愚論もいい所。フリーメーソン以外にたくさん秘密結社があるし、ピラミッドアイや蛇などは、他の結社も当然のように使っている。魔術のシンボルだという話ならば問題無い。しかし、シンボル=フリーメーソンあるいはイルミナティだという話は、全くの無関係ではないが誤誘導するインチキの域なのだ。例え話をする。論理学の話だ。シンボルから目玉が見つかってフリーメーソンだと語る論理は、ある動物に目が見つかった事を理由に蛇だと決め付けるようなもの。目を持つ動物は無数にあるのだから、そのような話はおかしいと分かる。
宇宙人陰謀論というのは、科学も疑えるかがポイントとなる。支配層(大富豪)のツールなのか、支配層とは独立して真実を貫けるのか。光の速さは超えられるのか、証明された事になっている世界だけが全てなのか。宇宙人の話は何度もしているので、今回は陰謀論を却下しようとする工作員や信じられない低感性の人について語りたい。
やはり、お金の発行の秘密を勉強するのが一番早いと言える。同時に大富豪と呼ばれる存在がいる事に気付く。その時、本当に政府の下に大富豪があるのか、大富豪の下に政府があるのか考えればいいのだ。陰謀論とは「政府の上に大富豪がある」という話なのだ。上級国民という言葉まで登場しているが、定義としては法律が適用されずに、好き放題できる人達というわけで、「政府が下」は充分に成立する。
フェイスブック主催者のザッカーバーグも、結局、大富豪総帥のD・ロックフェラーの孫だった。この話は外部サイトのこちら。
陰謀論を本心で拒絶する人は、多くの場合、嫌いだからというのが理由だ。別に根拠の有無で判断しているわけではない。「陰謀論は安易な考えだ」という思い込みが発生し、俺は元々安易な考えが嫌いだという主義によって却下されるわけだ。また、そう仕向けられているとも言える。権威を崇拝する傾向にあり、社会で活躍している人に相談というのが今回の話だ。
だいたい、元●●のような肩書きや、メジャーなニュースサイトとかで語らせてもらえたり掲載される人は秘密結社員だ。陰謀を実施する人の配下にいたからこそ、活躍のための知識を学ばさせて貰え、舞台を与えられている。よって、唐突に陰謀の話が出た場合、否定する立場しか無い。つまり、「ツイッターとかで絡まれる陰謀・不理解者」は相談相手を誤っている(笑)
その人はなぜ絡まれるのか? もちろん、陰謀論を何も分かっていないし、話してあげているのに、信念を曲げないからだ。「お前は何も知らないから発言するな」という話は、陰謀論の場合には、その世界から出て行けという意味ではない。「ちゃんと勉強すれば、絶対にそういう発言にはならないから、今は黙っておけ」という意味だ。
陰謀なんて無いと考える一般人は、各分野で活躍している人こそが、社会をシッカリと把握していて、的確な答えが返るだろうと考えている。しかし、陰謀論というのは、「各分野で活躍している人=秘密結社員」という話だ。
宇宙人の話でも述べたが、否定派や軽視派(真偽は述べず、取るに足りない印象を示す)の傾向を語る。存在しない事を決め付け、全ては存在しない場合に成立する話しかしていない。そりゃ、陰謀なんて無いのに語っていたらアホだけど、陰謀の存在が不確定の場合や存在する場合には、別にアホの根拠は無い。陰謀が存在しない場合に成立する話を、陰謀が存在しない根拠だとすり替える特徴がある。


よくいるのは、「俺は子供のころにカルトに騙されていた。もうオカルトには騙されない」という宣言者だ。カルトを脱却してしまった故、常識に沿わない話はすべて嘘という錯覚が刷り込まれてしまうのだ。真実の追究は、ある程度までは、カルト宗教が役立つ事もあるという、意外な話でもある。ネットで「これが真実です」という看板を掲げ、ひたすらその手の情報を集めるサイトの大半は、実は宗教者が実施している。
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メジャー系の情報サイト(企業主催で語っている人がお金を貰っている)を見ている内に、「ツイッターとかで発言すると、陰謀論者が自分の意見を否定してきてうざいので、活躍している人に相談」という記事があった。活躍している人は、陰謀論を却下した内容をインタビューで答える。
陰謀論を信じている人は、政治という難しい対象を簡単に説明する陰謀論を採用したり、そういった説明にわくわくするので好むという話だった。陰謀論の方が理解が楽だとし、真偽が検証される事よりも、その世界観を信じる事の方が重要な人達だと語る。果ては、陰謀論というのは、権力者(あくまで大臣や学者レベル)によるガス抜きだと語る。
応答者(活躍者)は宇宙人についても、「信じている人はいないよね」のように言及しており、一般的な陰謀論はもちろん、宇宙人陰謀論も存在自体は把握していた。
ここからは当筆者による話。
そもそも、陰謀論というのは政治の話だけではなく、経済や金融、歴史、戦争、医療、報道、教育など、ありとあらゆる分野の話だ。政治の話に限るのは印象操作といえる。
応答者(活躍者)の話の特徴としては、真偽は一切述べず、レッテル貼りに終始している。真偽をハッキリさせようとしないのは、否定派なのだ。これは詭弁のやり方だ。
陰謀論を却下させようとするトリックは、多くの場合に詭弁と言える。今回の応答者の話ではないが、陰謀論を語る人は頭が悪いとか、レッテル貼りをする否定者は目立っている。なかなか良い陰謀論だと思っていたら、キリストの言葉が出て来て、エホバの証人とか統一とか幸福の科学だとか露呈するので、「信じる奴は愚者」という話に言い訳しにくい場合もある。だが、「あえて陰謀論を嫌われ者に担当させて遠ざける」という説明にもなる。また、現代社会を疑う者が、自動的にカルトへ誘導される仕組みともいえる。
次に、オッカムの法則(オッカムの剃刀)というのがあり、難しい説明と簡単な説明とがあった場合、往々にして簡単な説明こそが真実だ。100%という意味ではなく、大衆が話題にするような話は、例外を考える必要は無いという意味だ。元のニュアンスとは変わってきているが、現代ではそんな解釈として貰いたい。
陰謀論が社会の仕組みを単純に説明しているのだとしたら、その話こそが真実だ。ただ、ここで馬鹿馬鹿しいのは、陰謀論を信じているにもかかわらず、「宇宙人による支配みたいな単純な仕組みではなく、もっと社会は複雑なんだ」と語る人がいるのだ。宇宙人のいない陰謀論を信じて拡散しているが、宇宙人・爬虫類人になると、途端に拒絶するタイプだ。まあ、このタイプには2種類あり、本気でそう信じている場合と、異次元の存在から理力を授かっているからこそ、隠したくてたまらずに嘘をつく場合だ。要するに、活躍している人が宇宙人陰謀論を却下する理由も、陰謀論そのものを却下する理由も、同じく世話になっている秘密結社の事を語りたくないからなのだ。
言えるのは、真相にアプローチする対象(陰謀論から宇宙人陰謀論)は頭の悪い奴が信じているはずだから、単純なはずだという驕りが存在する事だ。言い換えると、主張と根拠とを混同していると言える。彼らの思考だが、真相追求の話は馬鹿馬鹿しいと思った。よって真相追求者は馬鹿。となれば、真相追求の話は馬鹿げている……のように、どこにも根拠が存在しない堂々巡りの話になる。
ついでに語ると、テレビ局などのシンボルを並べて、「フリーメーソンだ」という話は愚論もいい所。フリーメーソン以外にたくさん秘密結社があるし、ピラミッドアイや蛇などは、他の結社も当然のように使っている。魔術のシンボルだという話ならば問題無い。しかし、シンボル=フリーメーソンあるいはイルミナティだという話は、全くの無関係ではないが誤誘導するインチキの域なのだ。例え話をする。論理学の話だ。シンボルから目玉が見つかってフリーメーソンだと語る論理は、ある動物に目が見つかった事を理由に蛇だと決め付けるようなもの。目を持つ動物は無数にあるのだから、そのような話はおかしいと分かる。
宇宙人陰謀論というのは、科学も疑えるかがポイントとなる。支配層(大富豪)のツールなのか、支配層とは独立して真実を貫けるのか。光の速さは超えられるのか、証明された事になっている世界だけが全てなのか。宇宙人の話は何度もしているので、今回は陰謀論を却下しようとする工作員や信じられない低感性の人について語りたい。
やはり、お金の発行の秘密を勉強するのが一番早いと言える。同時に大富豪と呼ばれる存在がいる事に気付く。その時、本当に政府の下に大富豪があるのか、大富豪の下に政府があるのか考えればいいのだ。陰謀論とは「政府の上に大富豪がある」という話なのだ。上級国民という言葉まで登場しているが、定義としては法律が適用されずに、好き放題できる人達というわけで、「政府が下」は充分に成立する。
フェイスブック主催者のザッカーバーグも、結局、大富豪総帥のD・ロックフェラーの孫だった。この話は外部サイトのこちら。
陰謀論を本心で拒絶する人は、多くの場合、嫌いだからというのが理由だ。別に根拠の有無で判断しているわけではない。「陰謀論は安易な考えだ」という思い込みが発生し、俺は元々安易な考えが嫌いだという主義によって却下されるわけだ。また、そう仕向けられているとも言える。権威を崇拝する傾向にあり、社会で活躍している人に相談というのが今回の話だ。
だいたい、元●●のような肩書きや、メジャーなニュースサイトとかで語らせてもらえたり掲載される人は秘密結社員だ。陰謀を実施する人の配下にいたからこそ、活躍のための知識を学ばさせて貰え、舞台を与えられている。よって、唐突に陰謀の話が出た場合、否定する立場しか無い。つまり、「ツイッターとかで絡まれる陰謀・不理解者」は相談相手を誤っている(笑)
その人はなぜ絡まれるのか? もちろん、陰謀論を何も分かっていないし、話してあげているのに、信念を曲げないからだ。「お前は何も知らないから発言するな」という話は、陰謀論の場合には、その世界から出て行けという意味ではない。「ちゃんと勉強すれば、絶対にそういう発言にはならないから、今は黙っておけ」という意味だ。
陰謀なんて無いと考える一般人は、各分野で活躍している人こそが、社会をシッカリと把握していて、的確な答えが返るだろうと考えている。しかし、陰謀論というのは、「各分野で活躍している人=秘密結社員」という話だ。
宇宙人の話でも述べたが、否定派や軽視派(真偽は述べず、取るに足りない印象を示す)の傾向を語る。存在しない事を決め付け、全ては存在しない場合に成立する話しかしていない。そりゃ、陰謀なんて無いのに語っていたらアホだけど、陰謀の存在が不確定の場合や存在する場合には、別にアホの根拠は無い。陰謀が存在しない場合に成立する話を、陰謀が存在しない根拠だとすり替える特徴がある。
よくいるのは、「俺は子供のころにカルトに騙されていた。もうオカルトには騙されない」という宣言者だ。カルトを脱却してしまった故、常識に沿わない話はすべて嘘という錯覚が刷り込まれてしまうのだ。真実の追究は、ある程度までは、カルト宗教が役立つ事もあるという、意外な話でもある。ネットで「これが真実です」という看板を掲げ、ひたすらその手の情報を集めるサイトの大半は、実は宗教者が実施している。
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