爬虫類的異星人や魔法結社、こぼれ話4
当記事の一部は、「爆れつハンター(魔導師狩り)~魔導師が法律を作っている~与えられた特権によって聖職者ぶる」から移動。
先日は「大衆を騙す学説やオカルト否定説は、テーマ以外の事が一切成立しない2」というタイトルで、爬虫類人を信じていない人による、低水準の否定理由を切り捨てた。根拠と主張が常にすり替わっているという話だ。爆れつハンターの記事(法律の魔法)も含め、なかなかいい話をしているはずだが、拍手は絶賛の域ではないようだ。


その読者コメント。
今まで、爬虫類人と聞くとイメージが浮かばず「?」な感じだったのですが、記事を読み、昔話に出て来る蛇に変身する登場人物達と考える事で、急に理解出来る様になりました。
日本のおとぎ話は、狸や狐、うさぎなどの動物が多く出て来ている印象がありますが、日本神話や民話にまで範囲を広げると、途端に蛇が多く出て来るようになるんですよね。不思議です。
あと、蛇の様に残忍な、というような慣用句がありますが、動物の蛇に残忍さは無い訳で、そうなるとこの蛇は別の蛇、つまり爬虫類人を表しているって事になるのでしょうか。
当ブログ筆者が爬虫類人を初めて耳にした時、ある程度スムーズに受け入れられた。アイクの情報を知る前から、「地球人は宇宙人によって創造された」という認識があり、その姿に対して、証拠が揃ったという展開だったからだ。
2013年の時点では、「アイクが語らなくても、物語の分野には爬虫類人だらけじゃん」となり、証拠だけが積み上がっていった。また、断固として爬虫類人を否定するのは、エホバの類いのキリスト教カルトくらいしか存在しない。もちろん、進化論などで科学的思考をしているつもりの、オカルト否定派もたまにはいるが、証拠を揃える事で、カルト狂信者よりはずっとスムーズに改宗できる。
「まんが日本昔ばなし」は1975年に始まっており、第一話は竜にシェイプシフトするお母さんが登場する「竜の子太郎」。もちろん、宇宙人映画E.T.やビジターよりも先だ。


信じられない人によるコメントも紹介する。
reptileという言葉の意味には「卑劣な奴だ」という意味がありますレプティリアンというのは、単に「●●は嫌な奴だ」という文章を、英語に疎い日本人が間違えて訳してしまっただけなのでは?
単語の使われている箇所数が膨大である事と、遺跡の写真、英語圏でのムービーを見るに、誤訳は無い。また、嫌な奴という意味が付いた理由自体が、爬虫類人には嫌な奴が多いからだと言える。
「爬虫類人なんていない」と述べられる翻訳本が日本にあるとして、実は「権力者達は卑劣な奴ではない」と言いたいだけの本だったのでは? 翻訳された時に、「卑劣な奴」を「爬虫類人」とを間違えて翻訳した……と語っているようなものだ。そもそも、ある本に翻訳ミスがあるか否かで、爬虫類人の存在までもが変わる事は無い。
次の本は、陰謀論(オカルトは否定)やオカルト陰謀論を却下している。以前に読んだが、「陰謀を知られたくない人による、浅い話」と判断しただけだった。


宇宙人の話だが、いないと信じている人にとっては、誰が語ろうがいないのだ。例えば、宇宙人はロシアの首相やカナダの元防衛大臣、アイゼンハワーの曾孫娘が語っている。一方では、チャネラーが宇宙人情報を語る。また一方では、オカルト研究家が本などで語る。そして、ブロガーがいる根拠を示す。
次は、ロシア首相やカナダ元大臣、アポロ月面着陸宇宙飛行士、アイゼンハワー曾孫娘のムービー。
信じない人は「首相や大臣、大統領の子孫? 奴らの手先だろ」「チャネラー? シナリオライターがいるだけだろ」「オカルト本? 金儲けだろ」「ブロガー? 権威が無いだろ」となるのだ。
要するに権威のある人が語ろうが、無い人が語ろうが、研究者が語ろうが、なにかと理由を付けていない事になってしまうのだ。なお、日本の国会では、UFOについて暫く語られた出来事が今年にあった。
宇宙人がいないと語っている人を信じられるかを考察すれば、自ずと結論は出る。否定しているのは、キリスト系カルト(教義で宣言されているので盲信する)、科学的思考をする者(計算式で地球に存在するかを実施)、陰謀だと扱う者(主張と根拠がすり変わっている)、常識を語るだけの者など。主張と根拠がすり変わっているという話を詳しくすると、「いない根拠は陰謀だから。陰謀の根拠はいないから」という論理だ。言い換えると、いない場合と、いない根拠との区別が付いていない。纏めると、否定派の特徴は、机上の空論だったり、教義(ドグマ)となる。
宇宙人・否定派はいったい、誰が「宇宙人はいる」と言えば信じるのか。両親か? 天皇か? 皇室の人なら、とっくに語っているのだが。
宇宙人が支配層に「法律を作らせる特権」を与えているのだから、マイナンバーの通知カードを受け取らないとか、番号を公開しても抵抗にならない事が分かるはずだが。
UFOやエイリアン伝承はフリーメ●ソンの創作だと断言し、「私は目の前にエイリアンが現れても、UFOに乗せられて他の星に連れていかれようとも、エイリアンの存在やエイリアンの乗り物を信じる事は無いでしょう」のように語る人もいる。そもそも、「メーソンの創作だ」なんて話をしている時点で却下だ。メーソン以外にも色々な結社があるのだから。666やホルスの目が見つかった程度で、メーソン認定というお粗末さ。まあ、何かのシンボルを見て「薔薇十字(ローゼンクロイツ)だ」「聖堂騎士団(テンプル騎士団)だ」「東方騎士団だ」「マルタ騎士団だ」「黄金の夜明け(ゴールデン・ドーン)だ」という話ならば、反応してもいいが。
いないと語るその人は、自分の信じるキリスト教カルトで「宇宙人はいない」と宣言されているので、どんな証拠があろうとも、カルトの教義は正しい方向というわけだ。宇宙船に乗せられて他の星にまで着いてしまったら、通常は自分の所属する宗教の教義が誤っている事に気付くはずだが。ちなみに、キリスト教ではUFOには天使が乗っているとされる。そういう実態を知らないのに、キリスト・カルトに所属しているとすれば、聖書すら把握していない事になる。視点を変えると、「宇宙人はいない」と語っている人には、証拠があるわけではない。カルトの教義に「宇宙人はいない」とあるので、とにかく全ての話は宇宙人がいない前提になっており、何が何でも宇宙人を否定するだけの走狗と言える。とにかく、そんな論者が何が何でも宇宙人を信じない状況は、宇宙人がいるかいないかの証明に対して、何の根拠にもならない。なお、秘密結社では、そういう狂信者でも、能力的に見込みのある人だと、キリスト教を裏切る儀式によって、ちゃんとそれまでの教義を捨てて魔導師になれる。「いない」というのは、イニシエーション(入会の通過儀礼)を受けていない者の戯言というわけだ。今まで「宇宙人はいない」と集会で語っていた導師(先生)が、秘密結社の場では、急に「あれは、うそぴょーん」と言うので、狂信者でもおおむね改心できるのだ。
20世紀では、真実追求の分野では爬虫類人という概念は無かった。たとえ、「地球人は宇宙人によって創造された」と思っていたとしても、その宇宙人の姿を人型だと思っていた追求者がほとんどだったと思われる。何を隠そう、筆者自身がそうだったのだ。しかし、それは古代遺跡に爬虫類人だらけという事を知らなかったからに他ならない。


つまり、大衆に真実として伝える本では「人型の宇宙人が、地球と関わっているので安心」と騙しつつ、魔法結社員のクリエーター(小説家、漫画家、ライター)には本当の事を伝え、彼らの作品では爬虫類的異星人・悪魔的異星人が当然だった。例としては、幻魔大戦(1960年代)、デビルマン(1970年代)、ギルガメッシュ(1970年代)、ドラえもん魔界大冒険(1980年代)。
次はくだらない話。嘘つきチャネリングのサルーサが、ケッシュ(当初は高額でフリーエネルギー装置を売りに出す)とデーヴィッド・ウィルコック(ベンジャミン・Fと仲がいい)を名指して、期待できる勢力だと語る出来事があった。それはサルーサのチャネラーがおかしくなったのではなく、最初から同じ穴の嘘つきだったからに他ならない。ケッシュは当初は70万円もの装置を売りに出したが、全世界で批判を受けたためか、本体7万円+寄付金4.5万円+送料という売り方に変更した。最初からそれだけ安くできるのにぼったくろうとした事が発覚した上、寄付金を募る態度には呆れ返る。ちなみに、デマだらけの走狗ベンジャミン・Fは無料で配布されると酷いデマを発した。他には、安倍首相がダボスで暗殺されるとか、その手のデマは無数にある。
一方、宇宙人バシャールは「2015年に明確にETとの接触がある」と予言している。外れても「パラレルワールドだ(分かれた地球では実現したんだ)」みたいな言い訳は予め用意してあるが、外れれば偽りの決定的な証拠となる。当ブログでは「バシャールを信じて有名になった」という人がいても、それはバシャールの実践ではなく、魔法結社に属したからこそ成功したんだと語っている。名言そのものは、なかなか面白いのだが、魔法結社など背景が語られておらず、イルミナティは存在しないという誘導も見られる。
話は変わり、ドラゴンボールの亀仙人の画像で陰謀論を語る人もいるが、要するに爬虫類人って事? コブラ解放やベンジャミン・Fなどを推奨しているにもかかわらず、当ブログに準じたアクセスを集めている。
わざわざ1記事にはできないし、テーマが「こぼれ話」なので次を語りたい。
時々、パソコンが壊れた理由を霊的存在によるものだ、あるいは工作員によるものだと断言するスピ系・陰謀系の人がいる。筆者の思考としては、中国製とかの安物PCで、しかもメモリが少なく、別に霊的攻撃を受けていない人でも、しょっちゅうフリーズとかしそうなスペック(性能)という事が原因と考えられる。立体映像のゲームなど、オーバーヒートに達する酷使をする人は、「霊や工作員の仕業だ」とは思わないだろうが。ちなみに、東芝のPCも壊れやすい代表だ。
基本的にPCがおかしくなる原因はホコリだ。タブレットとかノートの場合には難しいが、たまに内部を掃除する事で防げる。一方ではソニータイマーのように補償期間が過ぎると壊れるトラップが仕込まれているメーカーの部品もある。そんな中で「工作員だ」「霊だ」と言われても笑ってしまうのだ。再起動で問題無い場合もあれば、掃除と再インストールでは多くの場合に直る。そしてそれ以前に、「PCは霊とか工作員の関与無しに壊れる物」という状況を忘れてはならない。
なお、当ブログでは、悪魔はコンピュータに宿るという話もしている。霊的な理由で不調という場合はあるにせよ、叫んでいる人のほとんどは低スペックや酷使、品質が原因に過ぎず、霊とはまず無関係だ。というのは、ベンジャミン・Fやコブラ解放(2013年に金融のリセットを実施すると大嘘)、マシュー(2008年に宇宙船着陸と大嘘)などを信じつつ「霊でPCが不調だった」という人がいたので、それらの嘘つき具合や誤りを認識できない人による「PC診断(爆)」が正しいはずもないと言いたいのだ。


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その読者コメント。
今まで、爬虫類人と聞くとイメージが浮かばず「?」な感じだったのですが、記事を読み、昔話に出て来る蛇に変身する登場人物達と考える事で、急に理解出来る様になりました。
日本のおとぎ話は、狸や狐、うさぎなどの動物が多く出て来ている印象がありますが、日本神話や民話にまで範囲を広げると、途端に蛇が多く出て来るようになるんですよね。不思議です。
あと、蛇の様に残忍な、というような慣用句がありますが、動物の蛇に残忍さは無い訳で、そうなるとこの蛇は別の蛇、つまり爬虫類人を表しているって事になるのでしょうか。
当ブログ筆者が爬虫類人を初めて耳にした時、ある程度スムーズに受け入れられた。アイクの情報を知る前から、「地球人は宇宙人によって創造された」という認識があり、その姿に対して、証拠が揃ったという展開だったからだ。
2013年の時点では、「アイクが語らなくても、物語の分野には爬虫類人だらけじゃん」となり、証拠だけが積み上がっていった。また、断固として爬虫類人を否定するのは、エホバの類いのキリスト教カルトくらいしか存在しない。もちろん、進化論などで科学的思考をしているつもりの、オカルト否定派もたまにはいるが、証拠を揃える事で、カルト狂信者よりはずっとスムーズに改宗できる。
「まんが日本昔ばなし」は1975年に始まっており、第一話は竜にシェイプシフトするお母さんが登場する「竜の子太郎」。もちろん、宇宙人映画E.T.やビジターよりも先だ。
信じられない人によるコメントも紹介する。
reptileという言葉の意味には「卑劣な奴だ」という意味がありますレプティリアンというのは、単に「●●は嫌な奴だ」という文章を、英語に疎い日本人が間違えて訳してしまっただけなのでは?
単語の使われている箇所数が膨大である事と、遺跡の写真、英語圏でのムービーを見るに、誤訳は無い。また、嫌な奴という意味が付いた理由自体が、爬虫類人には嫌な奴が多いからだと言える。
「爬虫類人なんていない」と述べられる翻訳本が日本にあるとして、実は「権力者達は卑劣な奴ではない」と言いたいだけの本だったのでは? 翻訳された時に、「卑劣な奴」を「爬虫類人」とを間違えて翻訳した……と語っているようなものだ。そもそも、ある本に翻訳ミスがあるか否かで、爬虫類人の存在までもが変わる事は無い。
次の本は、陰謀論(オカルトは否定)やオカルト陰謀論を却下している。以前に読んだが、「陰謀を知られたくない人による、浅い話」と判断しただけだった。
宇宙人の話だが、いないと信じている人にとっては、誰が語ろうがいないのだ。例えば、宇宙人はロシアの首相やカナダの元防衛大臣、アイゼンハワーの曾孫娘が語っている。一方では、チャネラーが宇宙人情報を語る。また一方では、オカルト研究家が本などで語る。そして、ブロガーがいる根拠を示す。
次は、ロシア首相やカナダ元大臣、アポロ月面着陸宇宙飛行士、アイゼンハワー曾孫娘のムービー。
信じない人は「首相や大臣、大統領の子孫? 奴らの手先だろ」「チャネラー? シナリオライターがいるだけだろ」「オカルト本? 金儲けだろ」「ブロガー? 権威が無いだろ」となるのだ。
要するに権威のある人が語ろうが、無い人が語ろうが、研究者が語ろうが、なにかと理由を付けていない事になってしまうのだ。なお、日本の国会では、UFOについて暫く語られた出来事が今年にあった。
宇宙人がいないと語っている人を信じられるかを考察すれば、自ずと結論は出る。否定しているのは、キリスト系カルト(教義で宣言されているので盲信する)、科学的思考をする者(計算式で地球に存在するかを実施)、陰謀だと扱う者(主張と根拠がすり変わっている)、常識を語るだけの者など。主張と根拠がすり変わっているという話を詳しくすると、「いない根拠は陰謀だから。陰謀の根拠はいないから」という論理だ。言い換えると、いない場合と、いない根拠との区別が付いていない。纏めると、否定派の特徴は、机上の空論だったり、教義(ドグマ)となる。
宇宙人・否定派はいったい、誰が「宇宙人はいる」と言えば信じるのか。両親か? 天皇か? 皇室の人なら、とっくに語っているのだが。
宇宙人が支配層に「法律を作らせる特権」を与えているのだから、マイナンバーの通知カードを受け取らないとか、番号を公開しても抵抗にならない事が分かるはずだが。
UFOやエイリアン伝承はフリーメ●ソンの創作だと断言し、「私は目の前にエイリアンが現れても、UFOに乗せられて他の星に連れていかれようとも、エイリアンの存在やエイリアンの乗り物を信じる事は無いでしょう」のように語る人もいる。そもそも、「メーソンの創作だ」なんて話をしている時点で却下だ。メーソン以外にも色々な結社があるのだから。666やホルスの目が見つかった程度で、メーソン認定というお粗末さ。まあ、何かのシンボルを見て「薔薇十字(ローゼンクロイツ)だ」「聖堂騎士団(テンプル騎士団)だ」「東方騎士団だ」「マルタ騎士団だ」「黄金の夜明け(ゴールデン・ドーン)だ」という話ならば、反応してもいいが。
いないと語るその人は、自分の信じるキリスト教カルトで「宇宙人はいない」と宣言されているので、どんな証拠があろうとも、カルトの教義は正しい方向というわけだ。宇宙船に乗せられて他の星にまで着いてしまったら、通常は自分の所属する宗教の教義が誤っている事に気付くはずだが。ちなみに、キリスト教ではUFOには天使が乗っているとされる。そういう実態を知らないのに、キリスト・カルトに所属しているとすれば、聖書すら把握していない事になる。視点を変えると、「宇宙人はいない」と語っている人には、証拠があるわけではない。カルトの教義に「宇宙人はいない」とあるので、とにかく全ての話は宇宙人がいない前提になっており、何が何でも宇宙人を否定するだけの走狗と言える。とにかく、そんな論者が何が何でも宇宙人を信じない状況は、宇宙人がいるかいないかの証明に対して、何の根拠にもならない。なお、秘密結社では、そういう狂信者でも、能力的に見込みのある人だと、キリスト教を裏切る儀式によって、ちゃんとそれまでの教義を捨てて魔導師になれる。「いない」というのは、イニシエーション(入会の通過儀礼)を受けていない者の戯言というわけだ。今まで「宇宙人はいない」と集会で語っていた導師(先生)が、秘密結社の場では、急に「あれは、うそぴょーん」と言うので、狂信者でもおおむね改心できるのだ。
20世紀では、真実追求の分野では爬虫類人という概念は無かった。たとえ、「地球人は宇宙人によって創造された」と思っていたとしても、その宇宙人の姿を人型だと思っていた追求者がほとんどだったと思われる。何を隠そう、筆者自身がそうだったのだ。しかし、それは古代遺跡に爬虫類人だらけという事を知らなかったからに他ならない。
つまり、大衆に真実として伝える本では「人型の宇宙人が、地球と関わっているので安心」と騙しつつ、魔法結社員のクリエーター(小説家、漫画家、ライター)には本当の事を伝え、彼らの作品では爬虫類的異星人・悪魔的異星人が当然だった。例としては、幻魔大戦(1960年代)、デビルマン(1970年代)、ギルガメッシュ(1970年代)、ドラえもん魔界大冒険(1980年代)。
次はくだらない話。嘘つきチャネリングのサルーサが、ケッシュ(当初は高額でフリーエネルギー装置を売りに出す)とデーヴィッド・ウィルコック(ベンジャミン・Fと仲がいい)を名指して、期待できる勢力だと語る出来事があった。それはサルーサのチャネラーがおかしくなったのではなく、最初から同じ穴の嘘つきだったからに他ならない。ケッシュは当初は70万円もの装置を売りに出したが、全世界で批判を受けたためか、本体7万円+寄付金4.5万円+送料という売り方に変更した。最初からそれだけ安くできるのにぼったくろうとした事が発覚した上、寄付金を募る態度には呆れ返る。ちなみに、デマだらけの走狗ベンジャミン・Fは無料で配布されると酷いデマを発した。他には、安倍首相がダボスで暗殺されるとか、その手のデマは無数にある。
一方、宇宙人バシャールは「2015年に明確にETとの接触がある」と予言している。外れても「パラレルワールドだ(分かれた地球では実現したんだ)」みたいな言い訳は予め用意してあるが、外れれば偽りの決定的な証拠となる。当ブログでは「バシャールを信じて有名になった」という人がいても、それはバシャールの実践ではなく、魔法結社に属したからこそ成功したんだと語っている。名言そのものは、なかなか面白いのだが、魔法結社など背景が語られておらず、イルミナティは存在しないという誘導も見られる。
話は変わり、ドラゴンボールの亀仙人の画像で陰謀論を語る人もいるが、要するに爬虫類人って事? コブラ解放やベンジャミン・Fなどを推奨しているにもかかわらず、当ブログに準じたアクセスを集めている。
わざわざ1記事にはできないし、テーマが「こぼれ話」なので次を語りたい。
時々、パソコンが壊れた理由を霊的存在によるものだ、あるいは工作員によるものだと断言するスピ系・陰謀系の人がいる。筆者の思考としては、中国製とかの安物PCで、しかもメモリが少なく、別に霊的攻撃を受けていない人でも、しょっちゅうフリーズとかしそうなスペック(性能)という事が原因と考えられる。立体映像のゲームなど、オーバーヒートに達する酷使をする人は、「霊や工作員の仕業だ」とは思わないだろうが。ちなみに、東芝のPCも壊れやすい代表だ。
基本的にPCがおかしくなる原因はホコリだ。タブレットとかノートの場合には難しいが、たまに内部を掃除する事で防げる。一方ではソニータイマーのように補償期間が過ぎると壊れるトラップが仕込まれているメーカーの部品もある。そんな中で「工作員だ」「霊だ」と言われても笑ってしまうのだ。再起動で問題無い場合もあれば、掃除と再インストールでは多くの場合に直る。そしてそれ以前に、「PCは霊とか工作員の関与無しに壊れる物」という状況を忘れてはならない。
なお、当ブログでは、悪魔はコンピュータに宿るという話もしている。霊的な理由で不調という場合はあるにせよ、叫んでいる人のほとんどは低スペックや酷使、品質が原因に過ぎず、霊とはまず無関係だ。というのは、ベンジャミン・Fやコブラ解放(2013年に金融のリセットを実施すると大嘘)、マシュー(2008年に宇宙船着陸と大嘘)などを信じつつ「霊でPCが不調だった」という人がいたので、それらの嘘つき具合や誤りを認識できない人による「PC診断(爆)」が正しいはずもないと言いたいのだ。
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バシャールは残念ながら寸止めのマヤカシ~実質はカバラ
爬虫類的異星人や魔法結社、こぼれ話
爬虫類的異星人や魔法結社、こぼれ話2
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アイゼンハワー大統領の曾孫(ローラ・アイゼンハワー)が伝える異星人侵略
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