天元突破グレンラガン1~人は地底に封印された存在
当ブログで
・爬虫類人はいる
・月はコンピュータ
・我々は実は地底に住んでいる
という話をそれぞれの記事で述べていたら、「天元突破グレンラガンがそんな話でした」というコメントが幾つか寄せられた。筆者はロボットアニメをそれ程には好きではないのだが、拒否しているわけではないので、何か根拠があれば見る事になる。なお、脈絡無く当ブログへ分析依頼などは、しないでもらいたい。仕事としてならば引き受けるが。


作品としては2007年に放映、全27話となる。
グレンラガンは漢字では紅蓮螺巌と書く。ロボットに乗って戦う設定は巨人信仰の象徴となる。最初の印象としては、登場キャラクターが緩い顔で、特に主人公の瞳が小さい。なお、後半では特に緩いイメージはなく、魅力も発見できた。
シモンという主人公だが、本当はシオンにしたかったのではあるまいか。数秘術は主要キャラのシモン4、カミナ7、ヨーコ8、ニア2、ロシウ6、リーロン6で33となる。リーロンは男だが、ロボットアニメのマクロスでは女キャラの苗字に割り当てられている。そもそも、名前の設定自体が数秘術のためなので、男女・苗字名前お構い無しというわけだ。
エンキというワードが出る。エンキといえば、ニビルのアヌンナキの1人だ。


なお、当ブログでのゼカリア・シッチンの扱いだが、「宇宙人によって地球人が創造された事を知る者に向け、今は地球にはいないと誘導する工作員」としている。
グレンラガンの物語の序盤では、人間は地底に暮らしていた。地底を掘れば村を拡げられるものの、地底は地底。村人の多くは、そもそも地上なんてものがあるとは教わっていない。村長など一部の者や、勘の鋭い者だけがオカルトに相当する地上の存在を知っているのだ。
教わっている一部の者や、勘が鋭く調査能力のある者だけが真実を知るという状況は、現実の社会も同様と言える。支配層や執行層だけが真実を教わり、庶民でも勘が鋭く調査能力のあるだけが真実を掴める。
開かずの天井を開け、地上に出ようとすると、獣人が襲ってくる状態だ。獣人はガンメンという、顔が強調されたロボットに乗っている。最初に出会ったガンメンは白い牛型悪魔だった。顔が強調されているので、ブログ筆者は仮面(ペルソナ)のイメージを持った。
地上に出た人間を容赦なく始末してくる獣人。獣人には色々な種類がいて、毛むくじゃらの生物の事もあれば、爬虫類目でギザギザ歯の掃討軍長もいる。獣人かどうかは口で判断する。吸血鬼の物語・彼岸島でも、吸血鬼と人間の違いは口(歯)だった。獣人は人間ごときと、見下している。人にシェイプシフトできる獣人もいる
小物としては、天井の道がペンタグラム(五芒星)になっていたり、主人公がペンタグラムのマスクをする。土星信仰といえる。また、三日月と五芒星がミックスした形のガンメンも出る。

地上に出た主人公は月に注目するが、月という名前があるって事は、昔の人は地上で暮らしていた事を気付く。ガンメンの巣窟で、人と獣人との闘いが続くのだ。
男の乗るメカ同士が合体し、「男の合体は安っぽい恋愛みたいに、すぐくっついたり離れたりしないもの」と、ホモ推奨の台詞が飛び出す。作品でホモを強調していたら、怪しい呪術結社・魔法結社員だと思ってもらいたい。ホモ関連の話だが、ある若手の陰謀論者が「同性愛を否定する事はしないが、同性愛を推奨したり、実施しやすい社会にする事は認めない」のような話をしている。当ブログでは某欧米カルトに倣って「余り物な女同士での同性愛は黙認するが、男×男は認めない」としたい。男×男では性器以外を使う(核爆)なので、もはや性エネルギーの範疇ではなくなる。女×女は原則、性器を使うので、余ったならば仕方無いという思考だ。
イタリアでは同性愛の割合が高いと言われているが、キリスト教の総本山のあるお膝元で、そのような惑乱が起こる原因をキリスト教以外にあると考えられる人は報告して貰いたい。(性を封印するキリスト教以外の原因は無いと言いたいだけなので、報告は不要。)
ある村ではガンメンは神として祀られていた。神ではなく敵だと説得する事になる。つらい掟で縛られる村で、人の間引きが実施されていた。
獣人は序列社会で、手下でもボコボコ殴られる。獣人の幹部としては、青い猿、舌長・口裂け女、醜悪なアルマジロ(爬虫類みたい)、薄緑肌の鳥人が設定されている。美しい女に興味を示す男獣人もいる。結局、獣人を創造した王は、覚醒した人間(宇宙人)だった。頭はハゲている。獣人を束ねる王の娘は髪もあり、人間っぽい姿をしている。彼女がヒロインというわけだ。


次回のグレンラガン記事では「天元突破グレンラガン2~月はメカで宇宙船」のようなタイトルで、グレンラガンにおける月の設定を述べたい。なお、当ブログの次の記事という意味ではない。
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・月はコンピュータ
・我々は実は地底に住んでいる
という話をそれぞれの記事で述べていたら、「天元突破グレンラガンがそんな話でした」というコメントが幾つか寄せられた。筆者はロボットアニメをそれ程には好きではないのだが、拒否しているわけではないので、何か根拠があれば見る事になる。なお、脈絡無く当ブログへ分析依頼などは、しないでもらいたい。仕事としてならば引き受けるが。


作品としては2007年に放映、全27話となる。
グレンラガンは漢字では紅蓮螺巌と書く。ロボットに乗って戦う設定は巨人信仰の象徴となる。最初の印象としては、登場キャラクターが緩い顔で、特に主人公の瞳が小さい。なお、後半では特に緩いイメージはなく、魅力も発見できた。
シモンという主人公だが、本当はシオンにしたかったのではあるまいか。数秘術は主要キャラのシモン4、カミナ7、ヨーコ8、ニア2、ロシウ6、リーロン6で33となる。リーロンは男だが、ロボットアニメのマクロスでは女キャラの苗字に割り当てられている。そもそも、名前の設定自体が数秘術のためなので、男女・苗字名前お構い無しというわけだ。
エンキというワードが出る。エンキといえば、ニビルのアヌンナキの1人だ。
なお、当ブログでのゼカリア・シッチンの扱いだが、「宇宙人によって地球人が創造された事を知る者に向け、今は地球にはいないと誘導する工作員」としている。
グレンラガンの物語の序盤では、人間は地底に暮らしていた。地底を掘れば村を拡げられるものの、地底は地底。村人の多くは、そもそも地上なんてものがあるとは教わっていない。村長など一部の者や、勘の鋭い者だけがオカルトに相当する地上の存在を知っているのだ。
教わっている一部の者や、勘が鋭く調査能力のある者だけが真実を知るという状況は、現実の社会も同様と言える。支配層や執行層だけが真実を教わり、庶民でも勘が鋭く調査能力のあるだけが真実を掴める。
開かずの天井を開け、地上に出ようとすると、獣人が襲ってくる状態だ。獣人はガンメンという、顔が強調されたロボットに乗っている。最初に出会ったガンメンは白い牛型悪魔だった。顔が強調されているので、ブログ筆者は仮面(ペルソナ)のイメージを持った。
地上に出た人間を容赦なく始末してくる獣人。獣人には色々な種類がいて、毛むくじゃらの生物の事もあれば、爬虫類目でギザギザ歯の掃討軍長もいる。獣人かどうかは口で判断する。吸血鬼の物語・彼岸島でも、吸血鬼と人間の違いは口(歯)だった。獣人は人間ごときと、見下している。人にシェイプシフトできる獣人もいる
小物としては、天井の道がペンタグラム(五芒星)になっていたり、主人公がペンタグラムのマスクをする。土星信仰といえる。また、三日月と五芒星がミックスした形のガンメンも出る。

地上に出た主人公は月に注目するが、月という名前があるって事は、昔の人は地上で暮らしていた事を気付く。ガンメンの巣窟で、人と獣人との闘いが続くのだ。
男の乗るメカ同士が合体し、「男の合体は安っぽい恋愛みたいに、すぐくっついたり離れたりしないもの」と、ホモ推奨の台詞が飛び出す。作品でホモを強調していたら、怪しい呪術結社・魔法結社員だと思ってもらいたい。ホモ関連の話だが、ある若手の陰謀論者が「同性愛を否定する事はしないが、同性愛を推奨したり、実施しやすい社会にする事は認めない」のような話をしている。当ブログでは某欧米カルトに倣って「余り物な女同士での同性愛は黙認するが、男×男は認めない」としたい。男×男では性器以外を使う(核爆)なので、もはや性エネルギーの範疇ではなくなる。女×女は原則、性器を使うので、余ったならば仕方無いという思考だ。
イタリアでは同性愛の割合が高いと言われているが、キリスト教の総本山のあるお膝元で、そのような惑乱が起こる原因をキリスト教以外にあると考えられる人は報告して貰いたい。(性を封印するキリスト教以外の原因は無いと言いたいだけなので、報告は不要。)
ある村ではガンメンは神として祀られていた。神ではなく敵だと説得する事になる。つらい掟で縛られる村で、人の間引きが実施されていた。
獣人は序列社会で、手下でもボコボコ殴られる。獣人の幹部としては、青い猿、舌長・口裂け女、醜悪なアルマジロ(爬虫類みたい)、薄緑肌の鳥人が設定されている。美しい女に興味を示す男獣人もいる。結局、獣人を創造した王は、覚醒した人間(宇宙人)だった。頭はハゲている。獣人を束ねる王の娘は髪もあり、人間っぽい姿をしている。彼女がヒロインというわけだ。


次回のグレンラガン記事では「天元突破グレンラガン2~月はメカで宇宙船」のようなタイトルで、グレンラガンにおける月の設定を述べたい。なお、当ブログの次の記事という意味ではない。
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