地球は神、水棲類、爬虫類、巨人、人間の順に栄えた~ルドラの秘宝(スクウェア)
読者のコメントでルドラの秘宝(スーパーファミコン:スクウェア:1996年)が魔道の知識に溢れているという話だったので、今年になってプレイを開始し、クリアした。

ちなみに、今年になってクリアしたゲーム本数は6本だ。まだまだ現役のゲーマー? ちなみに、2009年にはゼロ、2010年は1本だった。リーマンショック後のどん底で、能動的な事はほとんどできず、アニメのナルトを1話からひたすら見ていたのは覚えている。

ゲームの記事だと興味を無くす人がいるかも知れないが、ゲーム好きならば記事は楽しめるし、好きでないならばプレイはまずあり得ないので、自分が触れる事は難しいエリアで語られている貴重な記事という事で読む価値があるのだ。
また、筆者がブログのためにゲームをプレイした場合、時間と労力を考えると、確実に記事にしてゆきたい。たとえ内容が超越していなくても、ゲームファンが当ブログに迷い込み、これまでにない層の読者が増える事で、より情報が集約できればと考えている。
ゲーム内に目だらけのモンスターが出る所にしか注目できないような陰謀ブロガーもいそうだが、魔導師ならば、そんなしょーもない事だけで制作が完了するはずもないという事で。
本ゲームに対してお気に入りの人もいる。ゲームのシステムとしては、独自のシステムを取り入れて印象的だ。ただ、顔グラがエンディングにしか出ないので、プレイ途中は味気ない。読者がどうして本ゲームを当ブログに紹介したかを思考しながら語ってゆく。
まず、主人公の名前はシオン。要するにシオニストの魔法結社に属している人が作者だと表明しているようなものだ。ユダヤカバラのつもりだろうか? 他にも、聖闘士星矢、キャラバンキッド、ファンタシースター2オンラインなどでシオンが登場する。ガンダムではジオンという軍が存在する。シオンは片目になるのだが、じゅうべえくえすとの十兵衛のようだ。
シオンの他には、サーレント、リザ、デューンが各章の主人公名だが、サーペント(大蛇)、リザード(トカゲ)、デューン(砂丘ではマッチしないので夜明け?)のような意味合いだと考察した。数秘術は、シオン4、サーレント3、リザ6+3、デューン2という所か。足すと18になる。デューンが2の理由は、デュアルには2つのという意味があり、2という事で。
シオンの名前は女っぽいし、変えられる。つい、主人公の1人目に自分の名前を入れてしまいがちだが、4人目・デューンが最終的に実質のリーダーになり、4人目に入れないと脇役になってしまう。ゲーマーならば知っているだろうが、同じくスクウェア作のバハムートラグーンのヒロインに、自分の好きな女の子の名前を入れるよりはマシだろう。知らない人に語っておくと、ヒロイン・ヨヨ(44)がライバル・サスァ(33)に寝取られる(爆) 主人公はビュウだが、VIがアラビア数で6、Wがユダヤ暗号で6なので66。

ルドラの世界観としては、星に棲むのは神族、水棲族、爬虫類族、巨人族、人間とある。宇宙人一族と人間という図式だと考えた。神族というのは見た目はハゲだが、ハゲの宇宙人と言えばニビル人か土星人だ。水棲属は見た目は人魚だが、イルカ・クジラという宇宙人を想定した。地球の真実に沿うと言えよう。
ちなみに、デーヴィッド・アイクによる最新の情報では、ニビルの話をしたゼカリア・シッチンはシェイプシフトするレプティリアンだそうだ。デーヴィッド・アイクがシッチンに爬虫類人の質問をしたら、カンカンに怒って話にならなかった。アイクとシッチンとを仲が良いように考えている陰謀論者や宗教者もいるが、アイクの本によると、シッチンの方が全く噛み合おうとせず、2人を否定目的で結びつける事は愚かな域と言える。シッチン説は「地球からそう遠くない星から宇宙人・アヌンナキがやってきて人間を創造した」という点では真実だが、「そのアヌンナキはいなくなった」という誘導が目的だとアイクは語る。考えてみれば、シッチンが語るまでもなく、古代に宇宙人によって創造されたとか、宇宙人によって文明を授けられたという話は、チャネリングメッセージや漫画の世界には当然のように存在しており、シッチンが初では到底ないわけだ。言うならば、大した話をしていない可能性が元よりあった。シッチンは「古代に宇宙人がいた」という真実を知る人に向け、「今はいない」と誘導するエージェントに過ぎなかったわけだ。
ルドラの秘宝にはピピンという爬虫類人の王子で太古に滅びた爬虫類族の子孫が出る。ドラクエ4、5、6(リメイク)でもピピンという男が兵士などで登場した。爬虫類人の主要な名前(例としては、ベンジャミン、リチャード)と言える。
ライラという街が水棲属の故郷だが、現実には人類の原点が琴座のライラという話がある。魔法に一番詳しいのは神族。巨人は月から来たという設定だ。ルドラという存在の乗り物が登場し、ルドラは月人という解釈でいいのだろうか。物語ではルドラよりも上の存在がいる。
星に現れた順番は神、水棲、爬虫類、巨人、人となる。爬虫類族は、イルカクジラよりも後に登場したというわけだ。地球の真の歴史が、この順番だと言いたいのだろう。同種族同士の戦いは巨人族の時代から始まる。爬虫類の中には地底へ行った者もいる。爬虫類人の先祖は戦いを好んでいた。死んだ人が行く世界に爬虫類人が生きている。冥界にも博物館や宿屋が存在した。
空に浮かぶ城は雲に隠れているというのは定番で、現実でも大衆が雲だと思っている物の中には、何者かの住む宇宙船があるのだろうか。
物語の流れは、預言書通りに動くのだが、登場人物は偶然なのかと疑うも、預言書自体が誰かに仕組まれているという指摘をされて納得する。現実にも預言書は色々あり、聖書もその1つだが、陰謀論の範囲でも、預言書通りに実行しようと企む勢力があるという話はよく耳にする。「教団が人さらい」というシーンもあり、キリスト教などの団体が人さらいを実施すると語る某ブログの情報に沿っている。
人を滅ぼそうとしているのは、月にいるソドムという存在だった。もちろん、その月はメカだらけ。
主人公「月の中身は金属で造られていたのか?」
スクウェアのゲームでは、月はことごとくメカニカルに描かれる。FF4や8、多分1もメカだ。
方舟が宇宙船というのは、結構見かける設定で、真女神転生2だったか、エデンが方舟となり、上空へ上がっていくシーンが存在した。
舞台となる星の生き物は輪廻転生する。まるで現実で地球だけが輪廻転生するような言い振りだ。もちろん、他の星にもあったとして、珍しいには変わりない。
「神が弱肉強食の世の中を設定した理由は、進化を加速させるため」という表現があった。「地球は永久機関になっている」という表現があったが、理屈をメモするのを忘れたので解説できない。取り出せただけでも良しとしよう。科学で言われる地球や生物なんてのは嘘だらけ。知らないだけならまだしも、魔法結社で習って真実を知っていて大衆を騙しているのが科学者だと語っておこう。
物語ではミトラがラスボスとなる。現実でミトラというのは、12月25日に生まれたミトラ教の救世主で、処女から生まれている。ホルスやイエスと同じく架空の人格だと思って貰いたい。ちなみに、聖書にはイエスの誕生日が12/25だと、どこにも書かれていないようだ。だとすると、クリスマスって一体!?
こんな怪しげな本に登場する存在を、ゲームのラスボスにするってどういう経緯? それを解説できない、いかなる話も却下となろう。
ミトラは白い宇宙人的な姿にシェイプシフトする事から、文章に存在しなくても、宇宙人を表現していると言える。ラスボスは愛に弱い。銀河の三人のラスボスも愛の前に敗れた。
ミトラは戦いの後、敵が来るのが恐れた。ミトラが黒幕でもなく、「奴ら」という存在がいたのだ。奴らとは感情の無い存在で、全てを無にしようとする。その存在とミトラは戦っていた。そして、星の仲間が輪廻のシステムを造っていた。進化を制御したのがミトラなのだ。
主人公のリーダーはミトラの知識を得て、新たな旅に出る所で終わる。
よく、この手の物語を「中世のヨーロッパ風の舞台に魔法が加わった」と称する人がいるが、魔道の知識があれば、全然違う事が分かる。「ルドラの秘宝の話は、地球の超古代が舞台」だと断言する。そして、そういう事を教えてくれる組織を秘密結社と呼ぶ。眼やピラミッドが見つかって大騒ぎしている情報は何も語っていないに等しい。
さて、実は内容が難しく、解説はバッチリの域まではできなかった気がしている。ゲームの方が魔道の深い知識を埋め込みやすく、アニメなどと比べ、解読には知識や労力などが必要な証拠という事で。
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ちなみに、今年になってクリアしたゲーム本数は6本だ。まだまだ現役のゲーマー? ちなみに、2009年にはゼロ、2010年は1本だった。リーマンショック後のどん底で、能動的な事はほとんどできず、アニメのナルトを1話からひたすら見ていたのは覚えている。

ゲームの記事だと興味を無くす人がいるかも知れないが、ゲーム好きならば記事は楽しめるし、好きでないならばプレイはまずあり得ないので、自分が触れる事は難しいエリアで語られている貴重な記事という事で読む価値があるのだ。
また、筆者がブログのためにゲームをプレイした場合、時間と労力を考えると、確実に記事にしてゆきたい。たとえ内容が超越していなくても、ゲームファンが当ブログに迷い込み、これまでにない層の読者が増える事で、より情報が集約できればと考えている。
ゲーム内に目だらけのモンスターが出る所にしか注目できないような陰謀ブロガーもいそうだが、魔導師ならば、そんなしょーもない事だけで制作が完了するはずもないという事で。
本ゲームに対してお気に入りの人もいる。ゲームのシステムとしては、独自のシステムを取り入れて印象的だ。ただ、顔グラがエンディングにしか出ないので、プレイ途中は味気ない。読者がどうして本ゲームを当ブログに紹介したかを思考しながら語ってゆく。
まず、主人公の名前はシオン。要するにシオニストの魔法結社に属している人が作者だと表明しているようなものだ。ユダヤカバラのつもりだろうか? 他にも、聖闘士星矢、キャラバンキッド、ファンタシースター2オンラインなどでシオンが登場する。ガンダムではジオンという軍が存在する。シオンは片目になるのだが、じゅうべえくえすとの十兵衛のようだ。
シオンの他には、サーレント、リザ、デューンが各章の主人公名だが、サーペント(大蛇)、リザード(トカゲ)、デューン(砂丘ではマッチしないので夜明け?)のような意味合いだと考察した。数秘術は、シオン4、サーレント3、リザ6+3、デューン2という所か。足すと18になる。デューンが2の理由は、デュアルには2つのという意味があり、2という事で。
シオンの名前は女っぽいし、変えられる。つい、主人公の1人目に自分の名前を入れてしまいがちだが、4人目・デューンが最終的に実質のリーダーになり、4人目に入れないと脇役になってしまう。ゲーマーならば知っているだろうが、同じくスクウェア作のバハムートラグーンのヒロインに、自分の好きな女の子の名前を入れるよりはマシだろう。知らない人に語っておくと、ヒロイン・ヨヨ(44)がライバル・サスァ(33)に寝取られる(爆) 主人公はビュウだが、VIがアラビア数で6、Wがユダヤ暗号で6なので66。

ルドラの世界観としては、星に棲むのは神族、水棲族、爬虫類族、巨人族、人間とある。宇宙人一族と人間という図式だと考えた。神族というのは見た目はハゲだが、ハゲの宇宙人と言えばニビル人か土星人だ。水棲属は見た目は人魚だが、イルカ・クジラという宇宙人を想定した。地球の真実に沿うと言えよう。
ちなみに、デーヴィッド・アイクによる最新の情報では、ニビルの話をしたゼカリア・シッチンはシェイプシフトするレプティリアンだそうだ。デーヴィッド・アイクがシッチンに爬虫類人の質問をしたら、カンカンに怒って話にならなかった。アイクとシッチンとを仲が良いように考えている陰謀論者や宗教者もいるが、アイクの本によると、シッチンの方が全く噛み合おうとせず、2人を否定目的で結びつける事は愚かな域と言える。シッチン説は「地球からそう遠くない星から宇宙人・アヌンナキがやってきて人間を創造した」という点では真実だが、「そのアヌンナキはいなくなった」という誘導が目的だとアイクは語る。考えてみれば、シッチンが語るまでもなく、古代に宇宙人によって創造されたとか、宇宙人によって文明を授けられたという話は、チャネリングメッセージや漫画の世界には当然のように存在しており、シッチンが初では到底ないわけだ。言うならば、大した話をしていない可能性が元よりあった。シッチンは「古代に宇宙人がいた」という真実を知る人に向け、「今はいない」と誘導するエージェントに過ぎなかったわけだ。
ルドラの秘宝にはピピンという爬虫類人の王子で太古に滅びた爬虫類族の子孫が出る。ドラクエ4、5、6(リメイク)でもピピンという男が兵士などで登場した。爬虫類人の主要な名前(例としては、ベンジャミン、リチャード)と言える。
ライラという街が水棲属の故郷だが、現実には人類の原点が琴座のライラという話がある。魔法に一番詳しいのは神族。巨人は月から来たという設定だ。ルドラという存在の乗り物が登場し、ルドラは月人という解釈でいいのだろうか。物語ではルドラよりも上の存在がいる。
星に現れた順番は神、水棲、爬虫類、巨人、人となる。爬虫類族は、イルカクジラよりも後に登場したというわけだ。地球の真の歴史が、この順番だと言いたいのだろう。同種族同士の戦いは巨人族の時代から始まる。爬虫類の中には地底へ行った者もいる。爬虫類人の先祖は戦いを好んでいた。死んだ人が行く世界に爬虫類人が生きている。冥界にも博物館や宿屋が存在した。
空に浮かぶ城は雲に隠れているというのは定番で、現実でも大衆が雲だと思っている物の中には、何者かの住む宇宙船があるのだろうか。
物語の流れは、預言書通りに動くのだが、登場人物は偶然なのかと疑うも、預言書自体が誰かに仕組まれているという指摘をされて納得する。現実にも預言書は色々あり、聖書もその1つだが、陰謀論の範囲でも、預言書通りに実行しようと企む勢力があるという話はよく耳にする。「教団が人さらい」というシーンもあり、キリスト教などの団体が人さらいを実施すると語る某ブログの情報に沿っている。
人を滅ぼそうとしているのは、月にいるソドムという存在だった。もちろん、その月はメカだらけ。
主人公「月の中身は金属で造られていたのか?」
スクウェアのゲームでは、月はことごとくメカニカルに描かれる。FF4や8、多分1もメカだ。
方舟が宇宙船というのは、結構見かける設定で、真女神転生2だったか、エデンが方舟となり、上空へ上がっていくシーンが存在した。
舞台となる星の生き物は輪廻転生する。まるで現実で地球だけが輪廻転生するような言い振りだ。もちろん、他の星にもあったとして、珍しいには変わりない。
「神が弱肉強食の世の中を設定した理由は、進化を加速させるため」という表現があった。「地球は永久機関になっている」という表現があったが、理屈をメモするのを忘れたので解説できない。取り出せただけでも良しとしよう。科学で言われる地球や生物なんてのは嘘だらけ。知らないだけならまだしも、魔法結社で習って真実を知っていて大衆を騙しているのが科学者だと語っておこう。
物語ではミトラがラスボスとなる。現実でミトラというのは、12月25日に生まれたミトラ教の救世主で、処女から生まれている。ホルスやイエスと同じく架空の人格だと思って貰いたい。ちなみに、聖書にはイエスの誕生日が12/25だと、どこにも書かれていないようだ。だとすると、クリスマスって一体!?
こんな怪しげな本に登場する存在を、ゲームのラスボスにするってどういう経緯? それを解説できない、いかなる話も却下となろう。
ミトラは白い宇宙人的な姿にシェイプシフトする事から、文章に存在しなくても、宇宙人を表現していると言える。ラスボスは愛に弱い。銀河の三人のラスボスも愛の前に敗れた。
ミトラは戦いの後、敵が来るのが恐れた。ミトラが黒幕でもなく、「奴ら」という存在がいたのだ。奴らとは感情の無い存在で、全てを無にしようとする。その存在とミトラは戦っていた。そして、星の仲間が輪廻のシステムを造っていた。進化を制御したのがミトラなのだ。
主人公のリーダーはミトラの知識を得て、新たな旅に出る所で終わる。
よく、この手の物語を「中世のヨーロッパ風の舞台に魔法が加わった」と称する人がいるが、魔道の知識があれば、全然違う事が分かる。「ルドラの秘宝の話は、地球の超古代が舞台」だと断言する。そして、そういう事を教えてくれる組織を秘密結社と呼ぶ。眼やピラミッドが見つかって大騒ぎしている情報は何も語っていないに等しい。
さて、実は内容が難しく、解説はバッチリの域まではできなかった気がしている。ゲームの方が魔道の深い知識を埋め込みやすく、アニメなどと比べ、解読には知識や労力などが必要な証拠という事で。
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