漫画家の見た事や体験した事、感動した事を書いてこそ面白くなる~ジョジョの奇妙な冒険・岸部露伴
本日は急にジョジョの奇妙な冒険(少年ジャンプでかなり長く続いた)の話。理由としては、先日はディアボロスという映画を紹介した。恐らくジョジョの愛読者ならば、ディアボロという第5部のラスボスを思い浮かべる事だろう。ちなみに、ディアボロはシェイプシフトする。筆者はまたディアボロの話を読みたくなり、第4部から読み出してしまった。


4部の時期としては1992年辺りの作品。爬虫類人霊のようなスタンド(ガーディアンスピリット・ペルソナ)が登場したり、顔に血管が浮き出る(爬虫類人の特徴)性格の異常な女子高生が登場する。


顔に大量の血管が出るキャラと言えば、別の作品だとワンピースのドフラミンゴや、ナルトの奥さんのヒナタ一族となる。フェアリーテイルの主人公で竜人のナツも、怒ると顔に大量の血管が出る。


ドフラミンゴは天竜人という竜人一族。一方、ナルトの黒幕である「カグヤ」は白眼の月女で龍人。その遺伝子がヒナタの一族にも出ている。爬虫類人が存在するとすれば、秘密結社に属する漫画家が知らないはずもない。また、知っているからこそ自分の物語に出しているという根拠を、当記事では強めたい。
ジョジョの第4部、舞台の町の紋章はフクロウ(女神イシス)に月。そしてMの上に●と見せかけて、太陽神の目玉に翼。生命の木セフィロトとアダムとイブ。この3つが盾の形になっている。スタンド(ペルソナ)のパワーで料理したりエステして、人に魔法を掛ける話もある。要するに、カリスマと呼ばれる、業界の職人がいたら魔法使いというわけだ。
また、漫画家が登場し、岸辺露伴(数秘術468=18)という名前だ。その露伴の台詞より。
面白い漫画というものは、どうすれば書けるか知っているかね?
リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、エンターテイメントなのさ。
漫画とは想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う。
自分の見た事や体験した事、感動した事を書いてこそ面白くなるんだ。
漫画家だけではなく、小説、、実写映画、アニメ、ゲーム、特撮などのシナリオライターにしても同様だ。
以前にエヴァンゲリオンの監督が、「物語を作れる人は業界にはいない。簡単に作れると思っている人は無理解だ。エヴァは自分や他人の体験だ」のように語った話をした。まあ、この言葉を知る前にも、「シナリオライターは、魔法結社で習った事を組み合わせているだけ」という話は当ブログでは続いていた。エヴァンゲリオンというのは、人型のメカに乗り、異次元から現れる爬虫類的メカを倒す物語。中には恐らく爬虫類的な存在が乗っている。背景にはカバラのセフィロトだらけ。となると、監督の見た事や経験した事とは、異次元から現れる爬虫類人と、カバラの修行の経験という事になるわけだ。
「想像や空想で描かれているわけではない」というのも、当ブログでは強く語っている。当ブログ筆者がシナリオライターなので、ゼロから作れる才能のある奴がいるはずもない事は、自分の物語制作で思い知っているのだ。実はカバラなどで脳を活性化させたとしても、異次元の存在が降臨して物語を描いて貰う能力が増すだけで、本人の能力が格段に上がるわけではないのだ。
次に「感動した事」に注目したい。感動こそが実は大きな部分と言える。物語を作る上で、見た事、経験した事以外での感動という事は、真の歴史や宇宙の真実など、魔法結社で習うような知識とイコールで結ばれると判断できる。つまり、魔法結社で真実を知る事で感動し、それを物語に表現しているからこそ面白いという意味なのだ。大ヒットしている作品に、秘密結社で習う真実が満載という裏付けになる。当ブログでは「自分の信じている世界しか描けない」という表現はよく使っている。自分が信じていない事と感動とは全く一致しない。感動でき、信じられる内容を物語に記して爬虫類人の話ばかりとなれば、いるという結論になる。まあ、そんな回りくどい思考をしなくても、古代遺跡や古代文献には爬虫類神だらけなので、今更だが。
嘘っぽい事はやめてくれ。いい作品のためにならん。
という台詞もある。嘘を作品に描く行為というのは、無意味と考えるし、作者にとって苦痛なのだ。イエス・キリストを信じていない人が、イエスの作品を描く苦痛を考えてもらいたい。
学術論文やオカルト書籍などが先にあり、漫画家・脚本家はその説を参考にして物語を作るイメージがあろう。しかし、以前に話したよう、この世は映画マトリックスみたいな世界なんだという論文を書いている人がいるくらいで、むしろ論文の方が後だ。当ブログでは支持しているデーヴィッド・アイクにしても、映画からの引用も結構あり、要するに映画の脚本があってこそ語れる部分も目立つ。
「世界中がゾンビだらけになる物語とかは、空想で描いているんじゃないのか?」みたいな疑問も湧こう。実は本日1日で、「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」というアニメ全12話+OVAを視聴した。その上でジョジョまで読んでいるような1日の使い方だ(笑) 他にもお客さんが来たし、買い物もした。もちろん、この記事も書いている。学園黙示録はまさしく「世界中がゾンビにだらけの物語」で、彼岸島48日後では吸血鬼だらけになる物語で、どちらも空想の世界だと思われがちだ。強い根拠ではないものの語ると、要するに秘密結社には、そういう計画があるのだ。なので、その計画書を目にする事自体が、見て経験して心を動かされる状況というわけだ。そして、その計画のイメージを送り込んできた存在が、異次元の邪悪な生命体だ。また、離島や特殊施設でゾンビだらけの実験をしたレポート・映像でもあれば、発展させる事ができる。アメリカのマイアミでは、人がゾンビ的存在になった事件があり、実は空想の世界ではないのだ。
学園黙示録は中国では放映禁止になっている。他にはBLOOD-Cと残響のテロルが禁止に該当する。BLOOD-Cは当ブログでも語っており、残響のテロルは当ブログとしては優先して語る話は無いが、全視聴済みで記事は準備中となる。学園黙示録の長所と短所だが、まず当ブログでテーマにする程の内容は無い(そもそも完結しておらず、当ブログで語るはずのオチが登場していない)。物語構成やキャラクター設定は、上手だと判断している。駄目な所と言えば、もはや作者に作る気力が失われているという致命的な状況。アニメは打ち切りを思わせる終わり方で、コミックを見たとしても作者の状況を考えると期待できないという有り様だ。もはや、「傀儡師リン」のように自分で物語を想像するしかない(爆)
「リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、エンターテイメントなのさ」という部分を語る。現実感のある事、要するに真実こそがエンターテイメント(娯楽、作り話)になり得るという意味だ。特にオカルト分野で嘘を物語にしても、むしろ面白くない。現実にオカルトの世界こそが真実だからこそ、オカルト物語がエンターテイメントになり得るのだ。
岸部露伴はスタンド使い(ペルソナ魔導師)の存在を知り、「漫画家として最高のネタを掴んだぞ!」と叫ぶ。 他の台詞もそうだが、この台詞もジョジョの作者である自分の事を宣言してると確信している。ジョジョに登場する呼吸法やスタンドというのは、本人の体験によるのだ。
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顔に大量の血管が出るキャラと言えば、別の作品だとワンピースのドフラミンゴや、ナルトの奥さんのヒナタ一族となる。フェアリーテイルの主人公で竜人のナツも、怒ると顔に大量の血管が出る。


ドフラミンゴは天竜人という竜人一族。一方、ナルトの黒幕である「カグヤ」は白眼の月女で龍人。その遺伝子がヒナタの一族にも出ている。爬虫類人が存在するとすれば、秘密結社に属する漫画家が知らないはずもない。また、知っているからこそ自分の物語に出しているという根拠を、当記事では強めたい。
ジョジョの第4部、舞台の町の紋章はフクロウ(女神イシス)に月。そしてMの上に●と見せかけて、太陽神の目玉に翼。生命の木セフィロトとアダムとイブ。この3つが盾の形になっている。スタンド(ペルソナ)のパワーで料理したりエステして、人に魔法を掛ける話もある。要するに、カリスマと呼ばれる、業界の職人がいたら魔法使いというわけだ。
また、漫画家が登場し、岸辺露伴(数秘術468=18)という名前だ。その露伴の台詞より。
面白い漫画というものは、どうすれば書けるか知っているかね?
リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、エンターテイメントなのさ。
漫画とは想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う。
自分の見た事や体験した事、感動した事を書いてこそ面白くなるんだ。
漫画家だけではなく、小説、、実写映画、アニメ、ゲーム、特撮などのシナリオライターにしても同様だ。
以前にエヴァンゲリオンの監督が、「物語を作れる人は業界にはいない。簡単に作れると思っている人は無理解だ。エヴァは自分や他人の体験だ」のように語った話をした。まあ、この言葉を知る前にも、「シナリオライターは、魔法結社で習った事を組み合わせているだけ」という話は当ブログでは続いていた。エヴァンゲリオンというのは、人型のメカに乗り、異次元から現れる爬虫類的メカを倒す物語。中には恐らく爬虫類的な存在が乗っている。背景にはカバラのセフィロトだらけ。となると、監督の見た事や経験した事とは、異次元から現れる爬虫類人と、カバラの修行の経験という事になるわけだ。
「想像や空想で描かれているわけではない」というのも、当ブログでは強く語っている。当ブログ筆者がシナリオライターなので、ゼロから作れる才能のある奴がいるはずもない事は、自分の物語制作で思い知っているのだ。実はカバラなどで脳を活性化させたとしても、異次元の存在が降臨して物語を描いて貰う能力が増すだけで、本人の能力が格段に上がるわけではないのだ。
次に「感動した事」に注目したい。感動こそが実は大きな部分と言える。物語を作る上で、見た事、経験した事以外での感動という事は、真の歴史や宇宙の真実など、魔法結社で習うような知識とイコールで結ばれると判断できる。つまり、魔法結社で真実を知る事で感動し、それを物語に表現しているからこそ面白いという意味なのだ。大ヒットしている作品に、秘密結社で習う真実が満載という裏付けになる。当ブログでは「自分の信じている世界しか描けない」という表現はよく使っている。自分が信じていない事と感動とは全く一致しない。感動でき、信じられる内容を物語に記して爬虫類人の話ばかりとなれば、いるという結論になる。まあ、そんな回りくどい思考をしなくても、古代遺跡や古代文献には爬虫類神だらけなので、今更だが。
嘘っぽい事はやめてくれ。いい作品のためにならん。
という台詞もある。嘘を作品に描く行為というのは、無意味と考えるし、作者にとって苦痛なのだ。イエス・キリストを信じていない人が、イエスの作品を描く苦痛を考えてもらいたい。
学術論文やオカルト書籍などが先にあり、漫画家・脚本家はその説を参考にして物語を作るイメージがあろう。しかし、以前に話したよう、この世は映画マトリックスみたいな世界なんだという論文を書いている人がいるくらいで、むしろ論文の方が後だ。当ブログでは支持しているデーヴィッド・アイクにしても、映画からの引用も結構あり、要するに映画の脚本があってこそ語れる部分も目立つ。
「世界中がゾンビだらけになる物語とかは、空想で描いているんじゃないのか?」みたいな疑問も湧こう。実は本日1日で、「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」というアニメ全12話+OVAを視聴した。その上でジョジョまで読んでいるような1日の使い方だ(笑) 他にもお客さんが来たし、買い物もした。もちろん、この記事も書いている。学園黙示録はまさしく「世界中がゾンビにだらけの物語」で、彼岸島48日後では吸血鬼だらけになる物語で、どちらも空想の世界だと思われがちだ。強い根拠ではないものの語ると、要するに秘密結社には、そういう計画があるのだ。なので、その計画書を目にする事自体が、見て経験して心を動かされる状況というわけだ。そして、その計画のイメージを送り込んできた存在が、異次元の邪悪な生命体だ。また、離島や特殊施設でゾンビだらけの実験をしたレポート・映像でもあれば、発展させる事ができる。アメリカのマイアミでは、人がゾンビ的存在になった事件があり、実は空想の世界ではないのだ。
学園黙示録は中国では放映禁止になっている。他にはBLOOD-Cと残響のテロルが禁止に該当する。BLOOD-Cは当ブログでも語っており、残響のテロルは当ブログとしては優先して語る話は無いが、全視聴済みで記事は準備中となる。学園黙示録の長所と短所だが、まず当ブログでテーマにする程の内容は無い(そもそも完結しておらず、当ブログで語るはずのオチが登場していない)。物語構成やキャラクター設定は、上手だと判断している。駄目な所と言えば、もはや作者に作る気力が失われているという致命的な状況。アニメは打ち切りを思わせる終わり方で、コミックを見たとしても作者の状況を考えると期待できないという有り様だ。もはや、「傀儡師リン」のように自分で物語を想像するしかない(爆)
「リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、エンターテイメントなのさ」という部分を語る。現実感のある事、要するに真実こそがエンターテイメント(娯楽、作り話)になり得るという意味だ。特にオカルト分野で嘘を物語にしても、むしろ面白くない。現実にオカルトの世界こそが真実だからこそ、オカルト物語がエンターテイメントになり得るのだ。
岸部露伴はスタンド使い(ペルソナ魔導師)の存在を知り、「漫画家として最高のネタを掴んだぞ!」と叫ぶ。 他の台詞もそうだが、この台詞もジョジョの作者である自分の事を宣言してると確信している。ジョジョに登場する呼吸法やスタンドというのは、本人の体験によるのだ。
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック