魔法大戦争、小さな救世主~真の魔法使いとは真実を運ぶ者
2連続で称賛が鈍い記事を書いてしまったので、今回は面白い記事になっていれば幸いだ。
先日、真の魔法使いとは真実を運ぶ者という話をした。実はこの言葉は映画「魔法大戦争」で登場した。


タイトルからして、魔導師の話だと判断し、視聴した。以前に忍者の漫画の作者がクノイチという話をしたが、魔法使いの物語の作者は魔導師に決まっているわけで、参考になるというわけだ。教師漫画、学校漫画の作者が、元教師という話もしている。
物語は1400年前の世界、西暦だと600年辺りの西洋から物語は始まる。赤い水晶を賢者に渡す使命を得た男。それを狙う悪役の魔女が登場。名前はモルガナで、モルガン(モーガン・ル・フェイ、モーリアン:バイヴ・カハ)と言えば大ガラスにシェイプシフトする妖精・女神だ。大富豪の苗字にもモルガンがある。
魔女の見た目は人間だが、自分と人間とを区別している。つまり、血脈に違いがある事の示唆だ。
中世の時代劇かと思ったら、いきなり現代に飛ぶ(爆) 赤い水晶を賢者に渡す使命を得た男の生まれ変わりが、主人公の少年(中学生)となる。引っ越してきた家の隣に魔導師(長く生きる賢者)が住んでいるのだ。
敵役で縦長瞳孔に変化する男が登場し、「爬虫類人か?」と思ったが、あくまで猫人だった。ネズミ人もいて、両者共に人間へシェイプシフトする。
魔導師による「魔法と手品は別のもの」という台詞があった。「タネというトリックのある手品と魔法とは原理が違う」という意味だ。実は当ブログでは、「マジシャンに爬虫類的存在が降臨!? 爬虫類的覚醒をした手品師」という話をしているので、あえて説明した。
魔法の存在を知った少年は、魔導師に習う事になった。やはり、自分で体験するというのが決め手と言える。否定している人の否定の根拠は、総じて自分の経験に欠けている。
続けて表現をピックアップしよう。
魔法はお金では買えない。才能が必要で学ぶ物。
取りあえず、魔道書やグッスとかはお金で買わないといけないが、勉強や修行は、お金で解決はできないという意味か。また、お金を出しても見つかるわけではないという意味もありそうだ。
大切なのはどう使うか。
魔術を一律に否定するのではなく、人のためにとか、真実を見つけるために活用するのはいい事だ。
信じろ、信念から魔法は生まれる。
精神エネルギーが魔法の根源と言える。
魔導師は電子金庫に大切な物を入れていた。コンピュータは魔法では開けられないのだ。「今は魔法もIT化した」と語る。ルパン三世でも、魔術の一部がハイテクに置き換わっているシーンがあった。
そしてブログ筆者の一番印象に残り、伝えたい言葉。
真の魔法使いとは真実を運ぶ者。
他の魔法サイトには、魔導師の心得や実践方法などもある。詳しい占星術もあろう。しかし、真実を運ぶという点では、当ブログは他の魔法サイトよりもいい線を行っているはずだ。魔術の方法くらい当ブログが語らなくても本に色々あるので、優先して語らなくてもいいと考えている。
魔導師というのは真実の語り手の事なのだ。魔女の定義も真実を語る女の事で、中世当時の大衆も主に聖書でデタラメを吹き込まれていた。その実態を口頭などで暴いていたからこそ、魔女狩りという出来事があった。魔法使いの本来の定義を再確認して貰いたい。
さて、当ブログには課題があって、当ブログの話でオカルトや真実を理解できる人ではなく、当ブログに準じる話をしても拒絶する人に理解させる方法を模索中だ。霊感の鋭い人ならば、当ブログの一部の話で真実が何かを把握できる。だが、実はブログ管理人と話しても、オカルトを一切拒絶という人が知人にいるのだ。当ブログの事は知らせていないものの、なるべく情報(魔法の話)を抑えつつ、オカルトを認めさせたい。要するに、当ブログを読めない、霊力の低い人相手に、宇宙人や霊の存在、真の宇宙や歴史などを認めさせる話術・論述をマスターしたいのだ。左脳が冴えない人ではなく、むしろ、ある程度の学歴を取れ、「オカルトを信じている奴は知能が低い(あなたは、そんなのに騙されて残念だ)」と、最終的には言い出すような人だ。当ブログの語るような話を知らない状態でオカルトを否定しているならばまだしも、当ブログ級の話でも根拠にならないと考える原因がどこにあるのかを究明している所だ。



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物語は1400年前の世界、西暦だと600年辺りの西洋から物語は始まる。赤い水晶を賢者に渡す使命を得た男。それを狙う悪役の魔女が登場。名前はモルガナで、モルガン(モーガン・ル・フェイ、モーリアン:バイヴ・カハ)と言えば大ガラスにシェイプシフトする妖精・女神だ。大富豪の苗字にもモルガンがある。
魔女の見た目は人間だが、自分と人間とを区別している。つまり、血脈に違いがある事の示唆だ。
中世の時代劇かと思ったら、いきなり現代に飛ぶ(爆) 赤い水晶を賢者に渡す使命を得た男の生まれ変わりが、主人公の少年(中学生)となる。引っ越してきた家の隣に魔導師(長く生きる賢者)が住んでいるのだ。
敵役で縦長瞳孔に変化する男が登場し、「爬虫類人か?」と思ったが、あくまで猫人だった。ネズミ人もいて、両者共に人間へシェイプシフトする。
魔導師による「魔法と手品は別のもの」という台詞があった。「タネというトリックのある手品と魔法とは原理が違う」という意味だ。実は当ブログでは、「マジシャンに爬虫類的存在が降臨!? 爬虫類的覚醒をした手品師」という話をしているので、あえて説明した。
魔法の存在を知った少年は、魔導師に習う事になった。やはり、自分で体験するというのが決め手と言える。否定している人の否定の根拠は、総じて自分の経験に欠けている。
続けて表現をピックアップしよう。
魔法はお金では買えない。才能が必要で学ぶ物。
取りあえず、魔道書やグッスとかはお金で買わないといけないが、勉強や修行は、お金で解決はできないという意味か。また、お金を出しても見つかるわけではないという意味もありそうだ。
大切なのはどう使うか。
魔術を一律に否定するのではなく、人のためにとか、真実を見つけるために活用するのはいい事だ。
信じろ、信念から魔法は生まれる。
精神エネルギーが魔法の根源と言える。
魔導師は電子金庫に大切な物を入れていた。コンピュータは魔法では開けられないのだ。「今は魔法もIT化した」と語る。ルパン三世でも、魔術の一部がハイテクに置き換わっているシーンがあった。
そしてブログ筆者の一番印象に残り、伝えたい言葉。
真の魔法使いとは真実を運ぶ者。
他の魔法サイトには、魔導師の心得や実践方法などもある。詳しい占星術もあろう。しかし、真実を運ぶという点では、当ブログは他の魔法サイトよりもいい線を行っているはずだ。魔術の方法くらい当ブログが語らなくても本に色々あるので、優先して語らなくてもいいと考えている。
魔導師というのは真実の語り手の事なのだ。魔女の定義も真実を語る女の事で、中世当時の大衆も主に聖書でデタラメを吹き込まれていた。その実態を口頭などで暴いていたからこそ、魔女狩りという出来事があった。魔法使いの本来の定義を再確認して貰いたい。
さて、当ブログには課題があって、当ブログの話でオカルトや真実を理解できる人ではなく、当ブログに準じる話をしても拒絶する人に理解させる方法を模索中だ。霊感の鋭い人ならば、当ブログの一部の話で真実が何かを把握できる。だが、実はブログ管理人と話しても、オカルトを一切拒絶という人が知人にいるのだ。当ブログの事は知らせていないものの、なるべく情報(魔法の話)を抑えつつ、オカルトを認めさせたい。要するに、当ブログを読めない、霊力の低い人相手に、宇宙人や霊の存在、真の宇宙や歴史などを認めさせる話術・論述をマスターしたいのだ。左脳が冴えない人ではなく、むしろ、ある程度の学歴を取れ、「オカルトを信じている奴は知能が低い(あなたは、そんなのに騙されて残念だ)」と、最終的には言い出すような人だ。当ブログの語るような話を知らない状態でオカルトを否定しているならばまだしも、当ブログ級の話でも根拠にならないと考える原因がどこにあるのかを究明している所だ。

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