ナルトの月の眼計画~忍者同士のバトルが、なぜか古代から他星のエイリアンが侵略している話に
ナルトという漫画・アニメは、海外ではワンピースをも凌駕する大人気作品となる。日本固有の忍者というテーマが目を惹くのだろう。日本でも指折りのアニメだ。忍者同士のバトルの物語なのだが、終盤は結局、アヌンナキ、月人の話で帰着するという噂を聞いていた。

NATUTOという作品は、今までストーリーを追ってきていない人にはハードルが高いとされている。知るとしたら、第1話から見る必要がある。ブログ筆者はアニメ(未完)を視聴してきており、完結したコミックの話までは把握していない。
ナルトの数秘術としては、ナルト7+1+0、サスケ3、サクラ3、カカシ4で18になる。3人トリオ+先生というチームだ。
そんな中、次のようなニュースを目にした。
劇場版『BORUTO ボルト-NARUTO THE MOVIE-』は、8/7(金)の公開から3日間で観客動員数51.6万人、興行収入6.8億円を記録して大ヒット中となる。
ボルトというのは、主人公ナルトと白目娘のヒナタとの息子。



ボルトには2つの意味が想定され、電圧VOLTと螺旋[ねじ]BOLTとなる。名前は「うずまき」でBORUTOなので、後者の螺旋[らせん]が正解と言える。螺旋とはチャクラの渦の事で、ロボットアニメ・グレンラガンではドリルと呼ばれ、同じくチャクラの渦・クンダリーニの事だ。
筆者はアニメを見る方だが、アニメの映画を映画館に見に行くなんて趣味はない。これまでの経験としては、子供の頃に大長編ドラえもんの1つと、もののけ姫(ジブリ)を映画館で見た程度で、他は洋画となる。
映画の大ヒット御礼として、「ジャンプ+」にて「NARUTO -ナルト-」全72巻が無料配信中(24時間限定)が実施されている。パソコンでもスマホでも可能だ。
24時間限定で、しかも本日(8/12)の15時までなので、その時間で72巻を読破する事は不可能だろう。そもそも72巻を24時間という事は不眠不休でも1時間に3巻読まねばならない。8時間は睡眠休憩など別の事をするにしても、1時間に4.5冊は無理がある。真っ当な範囲でできる事としては、アニメを地道に見てきた人が、最終話までのストーリーを追う程度か。
出版社が24時間とはいえ無料で公開できる理由だが、既に最終刊まで出版されている今、ファンの人は既に揃えてしまっている。つまり、現状では新刊に対しては新たな需要は考えにくいのだ。作品を気になっている人がいるにしても、古本屋で全巻セットを手に入れる程度で、出版社の利益にはならない。となれば、新規ファン獲得と電子書籍を味わって貰うために、なにかエサが必要となる。そんな思惑で実施されたと見ている。
さて、ナルトの物語の話に戻す。
序盤より、常に爬虫類目で大蛇にシェイプシフトする「おろち丸」という男が登場していて、


後半では「薬師カブト」が「人は蛇、竜へと進化する」と宣言し、自分が蛇人にシェイプシフトし、


終盤でも「うちはオビト」という鱗だらけの竜人にシェイプシフトする男が登場しているので、


間違いなく爬虫類人を意識して描いているとは思っていた。そして終盤には月を使って全人類に幻術を掛けるとか、うさぎ耳のような「かぐや」という女(と息子)が、忍術(妖術魔術)の始祖だったりと、月人の話にまで到達しているのだ。
途中にも、怪しいエナジーを打ち込まれて鬼にシェイプシフトする集団が存在する。また、蛇、カエル、ナメクジの三すくみが登場するが、宇宙人の事だ。
結局は、デーヴィッド・アイク(爬虫類人の存在に加え、月が幻術の発生装置とする)の語る話と同じだったのだ。爬虫類遺伝子と地球原人とでハイブリッドを造って人間にした過程を漫画として描いていると主張する人もいる。
うさ耳の月人かぐやについて補足すると、忍術を素質のある人達に広めた男の母親が「かぐや」という名前で、人間離れした顔に、うさ耳だった。後に鬼と呼ばれる。要するに、鬼のルーツは月人というわけだ。他には犬を操る「キバ」という爬虫類目男の飼う犬は、特に幼少の頃はウサギみたいに描かれている。


月を使って幻術に掛ける「月の眼計画」とは、幻術の夢を見続けさせ、個々の力を利用するために神樹の根に繋ぎ、生きた奴隷とする幻術。現実の大衆はセフィロトの根っこに繋がれているという意味だろうか。以前に語った「創世のアクエリオン」というアニメでも、人間が大樹に繋がれていた。もちろん、古代からエイリアンが支配していたという物語。
人民全てが完全コントロールされる立場という意味で差別は無くなる。つまり、地球人全員をロボットにしたいという支配層の目的に沿っており、差別の消滅は偽りだ。全員が一律貧乏になるという意味で、貧困という要素が消えた事になるに過ぎない。
主題としては余談だが、ナルトの72巻に佐藤敦弘というイラストレーターからのメッセージが掲載されていた。その人は普通に無料のFC2ブログを使っている。タレントならば、アメーバブログを使っている。要するに、プロでもネット活動に無料ブログを使う事が通常だ。ゲーム制作会社の社長ブログもFC2無料ブログという事もあった。そんな中、個人と称して有料サーバーとドメインを使って、陰謀論で活動する人物は確実に工作員と言える。有名になってからドメインならばまだしも、活動開始の無名な段階で有料サーバーにドメインは滑稽なだけ。
以前に当ブログで、漫画ワンピースの天竜人も宇宙人だという話をしている。まず、人気漫画のワンピースもナルトも、同じオチ(宇宙人や龍蛇シェイプシフト)とは、どういう事? ドラゴンボールも神は龍的宇宙人で、シェイプシフトを繰り返す白い爬虫類的宇宙人の話だった。
次は言葉の綾だが、漫画の世界には、あまりにもデーヴィッド・アイク(21世紀になる頃に爬虫類人を全世界の大衆に認識させた人)の本を参考にしている人が多過ぎはしないだろうか? 漫画家や映画監督、小説家などに影響を及ぼすくらい、そんなにデーヴィッド・アイクは才能が凄いのだろうか? まあ、結論はいつも語っていて、秘密結社で習った事を解説書や物語にしているだけだから、いつも決まったパターンという事なのだ。
いつもとは違った視点から述べよう。
宇宙人によって地球人が創造されたとか、文化が伝えられたという話がある。仮にオカルト研究家のデーヴィッド・アイクやゼカリア・シッチンが言い出したから説が存在するとしよう。しかもデタラメだとしよう。となれば、ナルトの作者とかは、オカルト研究家のデタラメの説を採用している事になる。物語を思いつく才能があるどころか、デタラメ説のパクリという話になってしまう。しかも、本来物語を考えるべき人がパクリ人材で、デタラメを考える人の方に創造性がある事になる。それはおかしいわけで、仮定が違うのだ。アイクもシッチンも岸本氏(ナルト)も尾田氏(ワンピース)も、地球の真実を述べていて、だからこそ共通の設定があっても、誰もがパクリではないのだ。例えば日本の戦国時代の様子を漫画とか歴史解説書で書いたとして、誰も中世文献のパクリだとは思わない。同様に、真の歴史の記された魔道書の歴史を語っても、パクリではないのだ。これで無事に彼ら全員がパクリ・デタラメではない証明になった。しかしながら、「ネタを思いつく才能」のある人はおらず、あくまで「真の歴史の模倣を、相手へ楽しませながら伝える才能」という話なのだが。
改めて記事にするが、魔導師の定義を語る。
真の魔法使いとは、真実を運ぶ者……
つまり、魔導師というのは真実の語り手の事なのだ。魔女の定義も真実を語る女の事で、中世当時の大衆も主に聖書でデタラメを吹き込まれていた。その実態を口頭などで暴いていたからこそ、魔女狩りという出来事があった。魔法というと、ズルして金を儲けたり、異性をゲットみたいないイメージが染みついているが、そういう側面もあるにせよ、真の魔導師の話ではない。本来の定義を再確認して貰いたい。
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じゅうべえくえすと(ナムコ)はデーヴィッド・アイクの世界を超える……時代劇なのに、殿様がロボットのマムシ男だったり、爬虫類的宇宙人が登場。地球人と子供まで作っていた(核爆)

NATUTOという作品は、今までストーリーを追ってきていない人にはハードルが高いとされている。知るとしたら、第1話から見る必要がある。ブログ筆者はアニメ(未完)を視聴してきており、完結したコミックの話までは把握していない。
ナルトの数秘術としては、ナルト7+1+0、サスケ3、サクラ3、カカシ4で18になる。3人トリオ+先生というチームだ。
そんな中、次のようなニュースを目にした。
劇場版『BORUTO ボルト-NARUTO THE MOVIE-』は、8/7(金)の公開から3日間で観客動員数51.6万人、興行収入6.8億円を記録して大ヒット中となる。
ボルトというのは、主人公ナルトと白目娘のヒナタとの息子。

ボルトには2つの意味が想定され、電圧VOLTと螺旋[ねじ]BOLTとなる。名前は「うずまき」でBORUTOなので、後者の螺旋[らせん]が正解と言える。螺旋とはチャクラの渦の事で、ロボットアニメ・グレンラガンではドリルと呼ばれ、同じくチャクラの渦・クンダリーニの事だ。
筆者はアニメを見る方だが、アニメの映画を映画館に見に行くなんて趣味はない。これまでの経験としては、子供の頃に大長編ドラえもんの1つと、もののけ姫(ジブリ)を映画館で見た程度で、他は洋画となる。
映画の大ヒット御礼として、「ジャンプ+」にて「NARUTO -ナルト-」全72巻が無料配信中(24時間限定)が実施されている。パソコンでもスマホでも可能だ。
24時間限定で、しかも本日(8/12)の15時までなので、その時間で72巻を読破する事は不可能だろう。そもそも72巻を24時間という事は不眠不休でも1時間に3巻読まねばならない。8時間は睡眠休憩など別の事をするにしても、1時間に4.5冊は無理がある。真っ当な範囲でできる事としては、アニメを地道に見てきた人が、最終話までのストーリーを追う程度か。
出版社が24時間とはいえ無料で公開できる理由だが、既に最終刊まで出版されている今、ファンの人は既に揃えてしまっている。つまり、現状では新刊に対しては新たな需要は考えにくいのだ。作品を気になっている人がいるにしても、古本屋で全巻セットを手に入れる程度で、出版社の利益にはならない。となれば、新規ファン獲得と電子書籍を味わって貰うために、なにかエサが必要となる。そんな思惑で実施されたと見ている。
さて、ナルトの物語の話に戻す。
序盤より、常に爬虫類目で大蛇にシェイプシフトする「おろち丸」という男が登場していて、
後半では「薬師カブト」が「人は蛇、竜へと進化する」と宣言し、自分が蛇人にシェイプシフトし、
終盤でも「うちはオビト」という鱗だらけの竜人にシェイプシフトする男が登場しているので、
間違いなく爬虫類人を意識して描いているとは思っていた。そして終盤には月を使って全人類に幻術を掛けるとか、うさぎ耳のような「かぐや」という女(と息子)が、忍術(妖術魔術)の始祖だったりと、月人の話にまで到達しているのだ。
途中にも、怪しいエナジーを打ち込まれて鬼にシェイプシフトする集団が存在する。また、蛇、カエル、ナメクジの三すくみが登場するが、宇宙人の事だ。
結局は、デーヴィッド・アイク(爬虫類人の存在に加え、月が幻術の発生装置とする)の語る話と同じだったのだ。爬虫類遺伝子と地球原人とでハイブリッドを造って人間にした過程を漫画として描いていると主張する人もいる。
うさ耳の月人かぐやについて補足すると、忍術を素質のある人達に広めた男の母親が「かぐや」という名前で、人間離れした顔に、うさ耳だった。後に鬼と呼ばれる。要するに、鬼のルーツは月人というわけだ。他には犬を操る「キバ」という爬虫類目男の飼う犬は、特に幼少の頃はウサギみたいに描かれている。
月を使って幻術に掛ける「月の眼計画」とは、幻術の夢を見続けさせ、個々の力を利用するために神樹の根に繋ぎ、生きた奴隷とする幻術。現実の大衆はセフィロトの根っこに繋がれているという意味だろうか。以前に語った「創世のアクエリオン」というアニメでも、人間が大樹に繋がれていた。もちろん、古代からエイリアンが支配していたという物語。
人民全てが完全コントロールされる立場という意味で差別は無くなる。つまり、地球人全員をロボットにしたいという支配層の目的に沿っており、差別の消滅は偽りだ。全員が一律貧乏になるという意味で、貧困という要素が消えた事になるに過ぎない。
主題としては余談だが、ナルトの72巻に佐藤敦弘というイラストレーターからのメッセージが掲載されていた。その人は普通に無料のFC2ブログを使っている。タレントならば、アメーバブログを使っている。要するに、プロでもネット活動に無料ブログを使う事が通常だ。ゲーム制作会社の社長ブログもFC2無料ブログという事もあった。そんな中、個人と称して有料サーバーとドメインを使って、陰謀論で活動する人物は確実に工作員と言える。有名になってからドメインならばまだしも、活動開始の無名な段階で有料サーバーにドメインは滑稽なだけ。
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次は言葉の綾だが、漫画の世界には、あまりにもデーヴィッド・アイク(21世紀になる頃に爬虫類人を全世界の大衆に認識させた人)の本を参考にしている人が多過ぎはしないだろうか? 漫画家や映画監督、小説家などに影響を及ぼすくらい、そんなにデーヴィッド・アイクは才能が凄いのだろうか? まあ、結論はいつも語っていて、秘密結社で習った事を解説書や物語にしているだけだから、いつも決まったパターンという事なのだ。
いつもとは違った視点から述べよう。
宇宙人によって地球人が創造されたとか、文化が伝えられたという話がある。仮にオカルト研究家のデーヴィッド・アイクやゼカリア・シッチンが言い出したから説が存在するとしよう。しかもデタラメだとしよう。となれば、ナルトの作者とかは、オカルト研究家のデタラメの説を採用している事になる。物語を思いつく才能があるどころか、デタラメ説のパクリという話になってしまう。しかも、本来物語を考えるべき人がパクリ人材で、デタラメを考える人の方に創造性がある事になる。それはおかしいわけで、仮定が違うのだ。アイクもシッチンも岸本氏(ナルト)も尾田氏(ワンピース)も、地球の真実を述べていて、だからこそ共通の設定があっても、誰もがパクリではないのだ。例えば日本の戦国時代の様子を漫画とか歴史解説書で書いたとして、誰も中世文献のパクリだとは思わない。同様に、真の歴史の記された魔道書の歴史を語っても、パクリではないのだ。これで無事に彼ら全員がパクリ・デタラメではない証明になった。しかしながら、「ネタを思いつく才能」のある人はおらず、あくまで「真の歴史の模倣を、相手へ楽しませながら伝える才能」という話なのだが。
改めて記事にするが、魔導師の定義を語る。
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つまり、魔導師というのは真実の語り手の事なのだ。魔女の定義も真実を語る女の事で、中世当時の大衆も主に聖書でデタラメを吹き込まれていた。その実態を口頭などで暴いていたからこそ、魔女狩りという出来事があった。魔法というと、ズルして金を儲けたり、異性をゲットみたいないイメージが染みついているが、そういう側面もあるにせよ、真の魔導師の話ではない。本来の定義を再確認して貰いたい。
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