映画LUCY/ルーシー~人間の頭脳の使用率上昇で超能力
ルーシーは当ブログ読者で交流会に参加してくださった人から紹介されている。
当ブログでは「秘密結社では脳の開発をしているから、各分野で才能を発揮できる」という話をしている。映画で誇張された表現を発見したので記事にしたい。


一般的にルーシーという名前は、ルシファーの略語・愛称となる。他には、ルフィ、サイファーなど。ライバルのミカエルの愛称はミッキー、マイクなど。エリザベスの愛称は、エルザ、リーザなど。映画のヒロインの名前はルーシーで、最初の人類(猿人アウストラロピテクス)にもルーシーという名前が付いている。
アウストラロピテクスが出てくる事から、あくまで進化論がベースになっているが、映画では真実がパーツとして登場する事が通常で、1つの物語で全ての真実が語られる事は稀という観点で進化論の部分は許容して貰いたい。当ブログの猿人の位置づけだが、猿人を遺伝子改造した爬虫類的宇宙人(龍的宇宙人アヌンナキ)が人類を誕生させたと確信している。猿人は別の宇宙人が地球に創造している。
当ブログでは脳の使用率が、一般人で3%、超一流大学で5%という紹介をしているが、本映画では人間は脳の10%しか使われていないという説で進めている。「ほとんど使われていない」という部分がポイントなので、数字は気にしないで貰いたい。当記事では平凡な人でも10%という事にしておこう。
物語ではイルカの脳使用率は20%という説が出てくる。ソナーが内蔵されており相互通信できる機能も持ち合わせているのだ。当ブログではイルカというのは宇宙人の事で、海王星がルーツという話をどこかで目にしたので採用している。
脳の使用率の話から外れるが、細胞の思想はギリシア、エジプト、インドと文明が発祥した地で顕微鏡の発明前に認識されていた。まあ、古代には知的な宇宙人が人類を直接指導していたので、細胞くらい知っていて当然だ。
ヒロインはおなかに切れ目を入れられ、薬の入った袋を埋め込まれる。妊娠6週目のホルモンを得る秘薬で、密輸させられそうになるが、暴行を受けて薬が破れ、血液中に流れ出てしまう。すると脳が活性化し、超能力を発揮する。空間、大気、熱、振動、人間、地球の自転、動力を感じるようになるのだ。
脳の使用率が20%を超えると、次々障害を取り除ける。20%で自分をコントロールでき、40%で他人をコントロールできると自覚する。自分をコントロールというのは、身体能力を上昇させたり、髪をシェイプシフトさせたり色を変えるシーンが登場した。更に活性化すると、物をコントロールという機能に繋がる。ヒロインは赤ちゃんの時の記憶も思い出し、病気の人の容態もすぐに分かる。一方、感情は失い、容赦なく銃をぶっ放して人を殺す。人にしているのは原始的なものという表現があった。爬虫類目にもなる。知識が脳の中で爆発し、何でも理解できるようになる。
シェイプシフトは超能力の部類で、自分の波長を変えてしまう術の一種と解釈できる。相手の脳がその波長を「爬虫類的な人間」と解釈すれば、爬虫類人だと噂になるというわけだ。
更に脳が活性化すると、未知の領域にアクセス可能となる。無限を認識したヒロイン。物事の尺度を定義する。何がこの世を支配しているのか? 尺度は時間だけと認識した。100%に近くになると、古代や他の星に意識を飛ばす事もできるようになる。
最終的には、どこにも自分は偏在する事を把握して消滅する。
精神世界、あるいは魔道の知識がないと、意味不明で駄作と称する人が増えそうな物語だ。筆者もラストの方は、付いていく事に抵抗あったくらいだ。このような想いになったのは、ジョジョの6部・ストーンオーシャン(徐倫)のラスト近辺でもあった。時間はリングになっていて、超未来は過去に繋がり、1周して少し違った現代に戻るという流れだ。


実はDVDを購入して視聴したので、できるだけ記事にしたかったという事で。
デーヴィッド・アイク(爬虫類人を全世界に知らしめた)の新刊「ハイジャックされた地球を99%の人が知らない」では、DNAのジャンクの(使われていない)部分に、病気を治す機能が見つかっていると語られている。要するに、本来の人間が持つ機能が封印されているわけだ。脳にも考えられるような能力を全て有していて、我々は使わずに一生を終えているだけと言えよう。




オカルトを認識できない陰謀論者には「支配している人物を隠すために宇宙人や悪魔を演出している」のような戯けた事を語っている場合がある。しかし、支配層が悪魔的宇宙人による秘法で、脳のかなりの領域を使い込んで支配しているとしたら、勝ち目はない。「皇帝や欧州大富豪が支配している事を隠すために、悪魔・宇宙人を出している」なんてレベルの低い思考だが、誰が支配しているかよりも、魔術・妖術で支配している事の方が遥かに重要だ。その次に、その魔術・妖術は宇宙人が授けてくれるものという話に意味がある。陰謀論者と当ブログ水準との違いを例えるならば、「秘密結社の本部の位置を特定する事」と「秘密結社で行われている秘術を把握する事」との価値の違いだ。やはり、悪魔・宇宙人の事を始め、オカルトを理解する事が決め手と言えよう。なお、当ブログの見解としては、どうせその陰謀論者自身がオカルトな方法で才能を開花させていて、その事実を隠しているだけだと考えている。あくまで将来、その手の勢力が他者を支配したいだけの話で、凡人に脳を開発されては困るからオカルトが存在しないかのように振る舞っているのだ。「オカルトが存在するかは、私には分からない。あるかも知れないけれど、今の所は私は語らない」と主張すればいいのに、なぜか名前が売れてくる陰謀論者の論調は得てして「オカルトは煙幕(存在しない)」なのだ。
なお、ちまたのサイトにある「まもなくバラバラにされたDNAが結合してアセンション」というのは、結局、嘘なので相手にしてはならない。古代の人類がDNAをバラバラにされたのは事実だとしても、まもなく結合という嘘で翻弄し、失望のエナジーを吸うという狡猾な策略なのだ。要するに、バラバラにした勢力(宇宙人)が、バラバラにされた事に気付いた賢い人間をはめるという状況だ。
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当ブログでは「秘密結社では脳の開発をしているから、各分野で才能を発揮できる」という話をしている。映画で誇張された表現を発見したので記事にしたい。


一般的にルーシーという名前は、ルシファーの略語・愛称となる。他には、ルフィ、サイファーなど。ライバルのミカエルの愛称はミッキー、マイクなど。エリザベスの愛称は、エルザ、リーザなど。映画のヒロインの名前はルーシーで、最初の人類(猿人アウストラロピテクス)にもルーシーという名前が付いている。
アウストラロピテクスが出てくる事から、あくまで進化論がベースになっているが、映画では真実がパーツとして登場する事が通常で、1つの物語で全ての真実が語られる事は稀という観点で進化論の部分は許容して貰いたい。当ブログの猿人の位置づけだが、猿人を遺伝子改造した爬虫類的宇宙人(龍的宇宙人アヌンナキ)が人類を誕生させたと確信している。猿人は別の宇宙人が地球に創造している。
当ブログでは脳の使用率が、一般人で3%、超一流大学で5%という紹介をしているが、本映画では人間は脳の10%しか使われていないという説で進めている。「ほとんど使われていない」という部分がポイントなので、数字は気にしないで貰いたい。当記事では平凡な人でも10%という事にしておこう。
物語ではイルカの脳使用率は20%という説が出てくる。ソナーが内蔵されており相互通信できる機能も持ち合わせているのだ。当ブログではイルカというのは宇宙人の事で、海王星がルーツという話をどこかで目にしたので採用している。
脳の使用率の話から外れるが、細胞の思想はギリシア、エジプト、インドと文明が発祥した地で顕微鏡の発明前に認識されていた。まあ、古代には知的な宇宙人が人類を直接指導していたので、細胞くらい知っていて当然だ。
ヒロインはおなかに切れ目を入れられ、薬の入った袋を埋め込まれる。妊娠6週目のホルモンを得る秘薬で、密輸させられそうになるが、暴行を受けて薬が破れ、血液中に流れ出てしまう。すると脳が活性化し、超能力を発揮する。空間、大気、熱、振動、人間、地球の自転、動力を感じるようになるのだ。
脳の使用率が20%を超えると、次々障害を取り除ける。20%で自分をコントロールでき、40%で他人をコントロールできると自覚する。自分をコントロールというのは、身体能力を上昇させたり、髪をシェイプシフトさせたり色を変えるシーンが登場した。更に活性化すると、物をコントロールという機能に繋がる。ヒロインは赤ちゃんの時の記憶も思い出し、病気の人の容態もすぐに分かる。一方、感情は失い、容赦なく銃をぶっ放して人を殺す。人にしているのは原始的なものという表現があった。爬虫類目にもなる。知識が脳の中で爆発し、何でも理解できるようになる。
シェイプシフトは超能力の部類で、自分の波長を変えてしまう術の一種と解釈できる。相手の脳がその波長を「爬虫類的な人間」と解釈すれば、爬虫類人だと噂になるというわけだ。
更に脳が活性化すると、未知の領域にアクセス可能となる。無限を認識したヒロイン。物事の尺度を定義する。何がこの世を支配しているのか? 尺度は時間だけと認識した。100%に近くになると、古代や他の星に意識を飛ばす事もできるようになる。
最終的には、どこにも自分は偏在する事を把握して消滅する。
精神世界、あるいは魔道の知識がないと、意味不明で駄作と称する人が増えそうな物語だ。筆者もラストの方は、付いていく事に抵抗あったくらいだ。このような想いになったのは、ジョジョの6部・ストーンオーシャン(徐倫)のラスト近辺でもあった。時間はリングになっていて、超未来は過去に繋がり、1周して少し違った現代に戻るという流れだ。
実はDVDを購入して視聴したので、できるだけ記事にしたかったという事で。
デーヴィッド・アイク(爬虫類人を全世界に知らしめた)の新刊「ハイジャックされた地球を99%の人が知らない」では、DNAのジャンクの(使われていない)部分に、病気を治す機能が見つかっていると語られている。要するに、本来の人間が持つ機能が封印されているわけだ。脳にも考えられるような能力を全て有していて、我々は使わずに一生を終えているだけと言えよう。
オカルトを認識できない陰謀論者には「支配している人物を隠すために宇宙人や悪魔を演出している」のような戯けた事を語っている場合がある。しかし、支配層が悪魔的宇宙人による秘法で、脳のかなりの領域を使い込んで支配しているとしたら、勝ち目はない。「皇帝や欧州大富豪が支配している事を隠すために、悪魔・宇宙人を出している」なんてレベルの低い思考だが、誰が支配しているかよりも、魔術・妖術で支配している事の方が遥かに重要だ。その次に、その魔術・妖術は宇宙人が授けてくれるものという話に意味がある。陰謀論者と当ブログ水準との違いを例えるならば、「秘密結社の本部の位置を特定する事」と「秘密結社で行われている秘術を把握する事」との価値の違いだ。やはり、悪魔・宇宙人の事を始め、オカルトを理解する事が決め手と言えよう。なお、当ブログの見解としては、どうせその陰謀論者自身がオカルトな方法で才能を開花させていて、その事実を隠しているだけだと考えている。あくまで将来、その手の勢力が他者を支配したいだけの話で、凡人に脳を開発されては困るからオカルトが存在しないかのように振る舞っているのだ。「オカルトが存在するかは、私には分からない。あるかも知れないけれど、今の所は私は語らない」と主張すればいいのに、なぜか名前が売れてくる陰謀論者の論調は得てして「オカルトは煙幕(存在しない)」なのだ。
なお、ちまたのサイトにある「まもなくバラバラにされたDNAが結合してアセンション」というのは、結局、嘘なので相手にしてはならない。古代の人類がDNAをバラバラにされたのは事実だとしても、まもなく結合という嘘で翻弄し、失望のエナジーを吸うという狡猾な策略なのだ。要するに、バラバラにした勢力(宇宙人)が、バラバラにされた事に気付いた賢い人間をはめるという状況だ。
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