我々の住んでいる世界はドーム 3~映画トゥルーマン・ショー
主人公が実はドームに住んでいたという映画を紹介する。


当ブログでは
我々の住んでいる世界はドーム1
我々の住んでいる世界はドーム2
と記事を書いてきた。割りと面白いはずだが受けは鈍い。もちろん、他の記事が面白過ぎて、相対的にパッとしないだけで、他の記事が凡水準だったら、絶対的には面白いという話になるわけだが。
魔導師の知るべき知識として同じ水準とする。主題がゲームの記事だと特に興味深くしないと、ゲームに関心の低い人がいい加減に読んでしまうと判断している。そこで、デーヴィッド・アイク推薦の映画《トゥルーマン・ショー》に登場して貰おう。なお、アイクはFF7を知っており、ゲームに最低限の関心があると筆者は判断している。
アイクに紹介された映画を、当筆者は粗方、視聴している。
・マトリックス
・ゼイリブ
・アイズワイドシャット
・Vフォー・ヴェンデッタ
・クライシスオブアメリカ
・13F(サーティーン・フロア)
・アバター
・ステップフォード・ワイフ
・ディアボロス
・トゥルーマン・ショー ※本記事
トゥルーマン・ショーを語れば、アイクが本で紹介しつつ、当ブログでこれまで語っていないのは、「ステップフォード・ワイフ」と「ブレイド」「ローズマリーの赤ちゃん」「ロードオブザリング」となる(他にもあれば、指摘して戴きたい)。「ステップフォード・ワイフ」も内容を忘れているので、もう一度見返せば、アイクが紹介した理由も思い出し、語れるだろう。なお、「ローズマリーの赤ちゃん」は視聴していないので語れない。
実は当ブログで「我々の住んでいる世界はドーム」1、2を書いた時点では、トゥルーマン・ショーの内容を忘れていた(爆)ので、話題に出せなかった。先日、アイクの記事を書いてトゥルーマン・ショーのタイトルが挙がったが、「はて? なんでアイクが語ったの?」と思い、視聴し直したのだ。なお、当記事ではアイクが紹介した理由の他にも、ブログテーマに沿った内容を語ってゆく。
トゥルーマン・ショーは1998年のアメリカ映画。
まずは粗筋だが、生まれた時から(生まれる前は胎児を撮るカメラで)撮影されていた男が主人公。彼の生活は24時間・全世界生放送され、30歳の男にまで成長している。彼はその事には気付いていない。そして、彼が現実だと思って生活している場所は映画のセットで、他の人間は全て役者だったという話だ。主人公は映画ドラマのメインキャストとなる。
これだけを聞くと、まあそんなものという評価になりがちだ。特に序盤は退屈で、他人(オカルトを把握できない人)に勧めたら「途中から寝た」のような感想の人もいた(爆)
実際に壮大な冒険をするわけではないし、バトルのように緊迫するシーンも無い。しかしながら、筆者は次のような所に魔道の知識を見いだした。
・舞台となる町全体がドーム内に造られている偽りの空間で、それに気付いていない人がいる
・映し出されている宇宙や水平線までもスクリーンや絵で出来ており、近づかないと分からない
・演出者(映画の監督=世界の管理者)はスクリーンである月の部分に住んでいる
補足すると、映画の主人公のような境遇にあるのは実は我々の事であって、本映画の主人公だけの立場ではないというわけだ。この事実に気付かないと、視聴中に寝てしまうのだ。
主人公が暮らすのは島で、勤める保険会社の営業所など中規模の街が存在し、島の外に出なくても生活できる。彼は一度も島から出た事はない。水が怖いので、その意味でも出発できないのだ。島全体がドームの中に造られていて、天球も舞台セットとなる。天気はもちろん、太陽の昇降も機械仕掛けなのだ。
ここで、他の作品に注目してみよう。
「航行中の宇宙船の中に、疑似的な映像を映し出している」という、最初からのさりげない設定を含めれば、作品数は相当数に登る。あくまで、「実はドームだった」という展開を想定する。これまでに当ブログでは、そのようなドームで暮らす人の物語として
・ダークシティ(映画)
・ファンタシースター3(ゲーム)
・メガゾーン23(アニメ)
・アウターゾーン(漫画)
・星を見るひと(ゲーム)
・ボクと魔王(ゲーム)
を紹介してきた。また、紹介した理由は、最近の英語ムービーに「我々の住んでいる世界はドームなんだ」と語る内容があったからだ。地球の3次元空間が幻だとすると、宇宙は別次元からの投影に過ぎず、機械があるだけというわけだ。この天空に機械があるだけという設定は、サカサマのパテマというアニメに登場したので、同じ知識が根源だと判断している。サカサマのパテマも解釈次第では、「地球人は実は地底というドームの空間に生活していた囚人」という話になる。
トゥルーマン・ショーの話に戻し、印象に残る台詞を挙げる。物語内の映画(主人公の様子)を視聴している人による質問と、管理者による回答より。
聞き手「どうして映画だという事が彼にバレないのか?」
管理者「与えられた人生をそのまま受け入れる事は容易だから」
これは3次元空間に閉じ込められた我々の事を指している。日々の生活を実施する事が当然だという認識でいるから真実を知る事ができないという、大衆達に向けたメッセージなのだ。しかしながら、やはり人生に抗いがたい宿命を抱えている人は、真実に気付くチャンスが生まれる。障害者はもちろん、工夫しようがないくらい容姿がまずいとか、そういう宿命。あるいは登校拒否など、後天的な行き詰まりで気付く事もあるのだ。
管理者「真実を知りたいという気があれば逃げられた。彼は囚人の生活に満足している」
多くの大衆は、自分のいる状態を知ろうとせず、囚人としての生活に満足しているのだ。
映像内にはホルスの造形がヨットにあったり、主人公の勤める会社のシンボルが三角形の内部に太陽だったりする。それよりも面白いのは、監視者のいるエリアはドーム内の月の部分という設定だ。当ブログで以前に、月は異次元生命体(宇宙人による)覗き穴だと語った事がある。まさしく、その真実が描かれているわけだ。
映画における監視者というのは現実では宇宙人の事で、映画の主人公は現実の地球人の事なのだ。本作品では、主人公だけが監視される人間だが、地球というドームでは大衆が監視対象となる。役者の意味だが、人間に化けた宇宙人や覚醒者の事だと解釈した。映画では真実を知る役者が大多数で、真実に気付いていない主人公のような人数比だが、現実の地球では主人公のような境遇の人が大多数となる。
さて、ドーム関連で1つニュースがある。当ブログでは、ドームというのは女性器の象徴で、タワーは男性器の象徴だと語ってきた。ドームというのは吸引の魔術が埋め込まれる。最も効果的なのは女性器だ。
カタールW杯スタジアムは「巨大な女性器」? 新国立競技場の建築家が茶化され激怒
のような見出しでニュースが語られている。
イギリス在住の女性建築家がアル・ワクラ・スタジアムをデザインした。デザインが発表されるとインターネット上では「女性器に似ている」として瞬く間に笑いのタネとなってしまったのだ。ネットの無い時代ならば、たとえ思っても、口頭で相手に「女性器(口語になる部分)に似ている」なんて語りにくいし、そうそう伝わらない。しかし、思った事をある程度言えるネットでは話が違う。つまり、以前は魔導師がドームを造っても女性器だとバレなかったのに、今はそんな時代ではない事を気付いていない魔導師もいるわけだ。
ばれてニュースになってしまっている事こそが驚きだ。ドームが女、タワーが男というのは魔法結社の知識なので、その事がばれるのが嫌過ぎて、建築家は激怒してしまったと言える。漫画・進撃の巨人の作者が、マブラヴ オルタネイティヴ(アダルトゲーム)の物語とソックリなのがばれて、魔法結社の知識だと知られるのが嫌で、「パクリました!」と宣言するのを思い出してしまった。大衆が知らないと思い、メイソンという名前の登場人物を出してしまったので、「人名辞典で、えいっ」という言い訳をした女性漫画家もいた。他にも、魔法使いの漫画・まじかるタルるートくんに対し、「ドラえもんのアンチテーゼだ」いう言葉で、魔法結社の知識を隠したつもりになっている漫画家もいる。
名古屋ではオアシス21が、まさしく女性器で、人の集まるスポット。近くには名古屋テレビ塔が怪しい電波を出している。金沢駅のドームは子宮の形をしている。別に金沢だけでなく、ドームというのは原則は女性器の事だけど。一方、神社も女性器造りになっている。おかしいとすれば、「性を嫌う事や馬鹿にする事」であって、「何かが性器を象っている事」ではないのだ。もっと指摘すべきは、「大衆が性の真実に気付いていない事」と言える。
よく、「ドームは女の象徴」みたいな話を「フリーメ●ソンが建築した」と誤解している人、あるいは誤誘導している人もがいる。しかし、焦点はメ●ソンがどうかではなく、魔術を使った建造物があるという事実なのだ。
もはや時代としては、名古屋のオアシス21が女性器だと全世界のニュースになるべき域だ。しかし、建造物の象徴する対象が連鎖的に判明すると、魔法結社の存在も判明してしまうので、指摘されても激怒して(あるいは爆笑して)否定せねばならないのだ。

前記事も映画関連(TIME)で、傑作だと思っている。読んでいない人はぜひ。トゥルーマン・ショーと同じ脚本家となる。他には、ガタカも同じ脚本家だ。
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と記事を書いてきた。割りと面白いはずだが受けは鈍い。もちろん、他の記事が面白過ぎて、相対的にパッとしないだけで、他の記事が凡水準だったら、絶対的には面白いという話になるわけだが。
魔導師の知るべき知識として同じ水準とする。主題がゲームの記事だと特に興味深くしないと、ゲームに関心の低い人がいい加減に読んでしまうと判断している。そこで、デーヴィッド・アイク推薦の映画《トゥルーマン・ショー》に登場して貰おう。なお、アイクはFF7を知っており、ゲームに最低限の関心があると筆者は判断している。
アイクに紹介された映画を、当筆者は粗方、視聴している。
・マトリックス
・ゼイリブ
・アイズワイドシャット
・Vフォー・ヴェンデッタ
・クライシスオブアメリカ
・13F(サーティーン・フロア)
・アバター
・ステップフォード・ワイフ
・ディアボロス
・トゥルーマン・ショー ※本記事
トゥルーマン・ショーを語れば、アイクが本で紹介しつつ、当ブログでこれまで語っていないのは、「ステップフォード・ワイフ」と「ブレイド」「ローズマリーの赤ちゃん」「ロードオブザリング」となる(他にもあれば、指摘して戴きたい)。「ステップフォード・ワイフ」も内容を忘れているので、もう一度見返せば、アイクが紹介した理由も思い出し、語れるだろう。なお、「ローズマリーの赤ちゃん」は視聴していないので語れない。
実は当ブログで「我々の住んでいる世界はドーム」1、2を書いた時点では、トゥルーマン・ショーの内容を忘れていた(爆)ので、話題に出せなかった。先日、アイクの記事を書いてトゥルーマン・ショーのタイトルが挙がったが、「はて? なんでアイクが語ったの?」と思い、視聴し直したのだ。なお、当記事ではアイクが紹介した理由の他にも、ブログテーマに沿った内容を語ってゆく。
トゥルーマン・ショーは1998年のアメリカ映画。
まずは粗筋だが、生まれた時から(生まれる前は胎児を撮るカメラで)撮影されていた男が主人公。彼の生活は24時間・全世界生放送され、30歳の男にまで成長している。彼はその事には気付いていない。そして、彼が現実だと思って生活している場所は映画のセットで、他の人間は全て役者だったという話だ。主人公は映画ドラマのメインキャストとなる。
これだけを聞くと、まあそんなものという評価になりがちだ。特に序盤は退屈で、他人(オカルトを把握できない人)に勧めたら「途中から寝た」のような感想の人もいた(爆)
実際に壮大な冒険をするわけではないし、バトルのように緊迫するシーンも無い。しかしながら、筆者は次のような所に魔道の知識を見いだした。
・舞台となる町全体がドーム内に造られている偽りの空間で、それに気付いていない人がいる
・映し出されている宇宙や水平線までもスクリーンや絵で出来ており、近づかないと分からない
・演出者(映画の監督=世界の管理者)はスクリーンである月の部分に住んでいる
補足すると、映画の主人公のような境遇にあるのは実は我々の事であって、本映画の主人公だけの立場ではないというわけだ。この事実に気付かないと、視聴中に寝てしまうのだ。
主人公が暮らすのは島で、勤める保険会社の営業所など中規模の街が存在し、島の外に出なくても生活できる。彼は一度も島から出た事はない。水が怖いので、その意味でも出発できないのだ。島全体がドームの中に造られていて、天球も舞台セットとなる。天気はもちろん、太陽の昇降も機械仕掛けなのだ。
ここで、他の作品に注目してみよう。
「航行中の宇宙船の中に、疑似的な映像を映し出している」という、最初からのさりげない設定を含めれば、作品数は相当数に登る。あくまで、「実はドームだった」という展開を想定する。これまでに当ブログでは、そのようなドームで暮らす人の物語として
・ダークシティ(映画)
・ファンタシースター3(ゲーム)
・メガゾーン23(アニメ)
・アウターゾーン(漫画)
・星を見るひと(ゲーム)
・ボクと魔王(ゲーム)
を紹介してきた。また、紹介した理由は、最近の英語ムービーに「我々の住んでいる世界はドームなんだ」と語る内容があったからだ。地球の3次元空間が幻だとすると、宇宙は別次元からの投影に過ぎず、機械があるだけというわけだ。この天空に機械があるだけという設定は、サカサマのパテマというアニメに登場したので、同じ知識が根源だと判断している。サカサマのパテマも解釈次第では、「地球人は実は地底というドームの空間に生活していた囚人」という話になる。
トゥルーマン・ショーの話に戻し、印象に残る台詞を挙げる。物語内の映画(主人公の様子)を視聴している人による質問と、管理者による回答より。
聞き手「どうして映画だという事が彼にバレないのか?」
管理者「与えられた人生をそのまま受け入れる事は容易だから」
これは3次元空間に閉じ込められた我々の事を指している。日々の生活を実施する事が当然だという認識でいるから真実を知る事ができないという、大衆達に向けたメッセージなのだ。しかしながら、やはり人生に抗いがたい宿命を抱えている人は、真実に気付くチャンスが生まれる。障害者はもちろん、工夫しようがないくらい容姿がまずいとか、そういう宿命。あるいは登校拒否など、後天的な行き詰まりで気付く事もあるのだ。
管理者「真実を知りたいという気があれば逃げられた。彼は囚人の生活に満足している」
多くの大衆は、自分のいる状態を知ろうとせず、囚人としての生活に満足しているのだ。
映像内にはホルスの造形がヨットにあったり、主人公の勤める会社のシンボルが三角形の内部に太陽だったりする。それよりも面白いのは、監視者のいるエリアはドーム内の月の部分という設定だ。当ブログで以前に、月は異次元生命体(宇宙人による)覗き穴だと語った事がある。まさしく、その真実が描かれているわけだ。
映画における監視者というのは現実では宇宙人の事で、映画の主人公は現実の地球人の事なのだ。本作品では、主人公だけが監視される人間だが、地球というドームでは大衆が監視対象となる。役者の意味だが、人間に化けた宇宙人や覚醒者の事だと解釈した。映画では真実を知る役者が大多数で、真実に気付いていない主人公のような人数比だが、現実の地球では主人公のような境遇の人が大多数となる。
さて、ドーム関連で1つニュースがある。当ブログでは、ドームというのは女性器の象徴で、タワーは男性器の象徴だと語ってきた。ドームというのは吸引の魔術が埋め込まれる。最も効果的なのは女性器だ。
カタールW杯スタジアムは「巨大な女性器」? 新国立競技場の建築家が茶化され激怒
のような見出しでニュースが語られている。
イギリス在住の女性建築家がアル・ワクラ・スタジアムをデザインした。デザインが発表されるとインターネット上では「女性器に似ている」として瞬く間に笑いのタネとなってしまったのだ。ネットの無い時代ならば、たとえ思っても、口頭で相手に「女性器(口語になる部分)に似ている」なんて語りにくいし、そうそう伝わらない。しかし、思った事をある程度言えるネットでは話が違う。つまり、以前は魔導師がドームを造っても女性器だとバレなかったのに、今はそんな時代ではない事を気付いていない魔導師もいるわけだ。
ばれてニュースになってしまっている事こそが驚きだ。ドームが女、タワーが男というのは魔法結社の知識なので、その事がばれるのが嫌過ぎて、建築家は激怒してしまったと言える。漫画・進撃の巨人の作者が、マブラヴ オルタネイティヴ(アダルトゲーム)の物語とソックリなのがばれて、魔法結社の知識だと知られるのが嫌で、「パクリました!」と宣言するのを思い出してしまった。大衆が知らないと思い、メイソンという名前の登場人物を出してしまったので、「人名辞典で、えいっ」という言い訳をした女性漫画家もいた。他にも、魔法使いの漫画・まじかるタルるートくんに対し、「ドラえもんのアンチテーゼだ」いう言葉で、魔法結社の知識を隠したつもりになっている漫画家もいる。
名古屋ではオアシス21が、まさしく女性器で、人の集まるスポット。近くには名古屋テレビ塔が怪しい電波を出している。金沢駅のドームは子宮の形をしている。別に金沢だけでなく、ドームというのは原則は女性器の事だけど。一方、神社も女性器造りになっている。おかしいとすれば、「性を嫌う事や馬鹿にする事」であって、「何かが性器を象っている事」ではないのだ。もっと指摘すべきは、「大衆が性の真実に気付いていない事」と言える。
よく、「ドームは女の象徴」みたいな話を「フリーメ●ソンが建築した」と誤解している人、あるいは誤誘導している人もがいる。しかし、焦点はメ●ソンがどうかではなく、魔術を使った建造物があるという事実なのだ。
もはや時代としては、名古屋のオアシス21が女性器だと全世界のニュースになるべき域だ。しかし、建造物の象徴する対象が連鎖的に判明すると、魔法結社の存在も判明してしまうので、指摘されても激怒して(あるいは爆笑して)否定せねばならないのだ。

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