我々の住んでいる世界はドーム?~ファンタシースター3・時の継承者


日本や世界や宇宙の動向さんより、太陽系の真実に関して、面白い記事があるので紹介したい。当ブログ特有の診断で、先方のサイトはモルモン・神道キリスト派だと認識している。当ブログが紹介した記事以外は、原則は流して貰いたい。なお、ここでは判定基準は具体的にしない事にする。ばれないように対策されると正体が分かりにくくなるからだ。「政権批判・顔出しムービー男」の正体に関しても、当ブログが具体的に根拠を並べると対策されそうなので、纏まった方式としては語らない事とする。別に政権批判をする事に対して批判したいのではなく、そのブログやムービーの読者・視聴者が相手の正体を認識せずにファンになったり、集会に参加したり、自分のブログで拡散している人がいるのでストップを掛けたいわけだ。組織からの支援が無いのに、淡々と翻訳が進んでいるブログとか、名前とか顔を出しつつ、毎日何記事もアップする政権批判ブログなんてのは存在できないのだ。その事情を認識できず、ファンになっている人に対する忠告というわけだ。
太陽系の真実??
私たちは卵型のドームの中におり、地球の中心部に宇宙(太陽系?)が存在しているということなのでしょう。ドームの上の方にエーテル界(4次元の領域?)があり、そこを支配しているのがサタンでありサタンの従者の堕天使だそうです。
当ブログが補足すると、仮に3次元空間で宇宙がそのような姿であっても、4次元には本物の月や太陽があると考えている。つまり、上の話は「地球だけがあるんだ」みたいな変な誘導の可能性があるので補足せねばならないのだ。地球を中心としたいのは、聖書キリスト原理主義なので、当ブログ読者が無価値な所へ誘導されないようにするサポートというわけだ。
当ブログで数少ないブレだが、月については、3次元の状態が岩の塊に見せかけたメカなのか、あるいは4次元にメカがあるのか、いまだに結論は出ていない。もちろん、ブレていない部分としては、学校で習った月に関する情報はデタラメで、地球の支配に関し、月がかなり重大な秘密を持っているという思想だ。その基盤がある限り、アポロが到着したかどうかの見解が定まる必要は無い。また、「月こそが幻影の発生装置で、月というメカによって宇宙の星々が映し出されている」という認識も堅い。月についてはムーンマトリックスという本をどうぞ。ただ、続編のサターンマトリックス(ハイジャックされた地球を99%の人が知らない)でほとんどをカバーできるので、そちらでも構わない。
以前に紹介したサカサマのパテマというアニメだが、実は奴隷達が生活する学校エリアの上空にはメカがあるだけで、空は偽物だった。
タイトルにある、ファンタシースター3・時の継承者の話をしよう。1990年の作品となる。

ヨーロッパ中世のような舞台で武器やテクニック(魔法)で戦う物語。しかし、すぐにアンドロイド(見た目が人間同様のロボット)やメカが登場し、通路もメカだらけで、自分達の住んでいる世界はドーム型の宇宙船だったという話だ。しかも、そのドームにはサテライト(月)がある。遠くから見た場合には岩の塊だが、実際に到達するとメカニカル(機械仕掛け)となる。サテライトには魔導師の一族となる超人も住んでいる。
ファンタシースターの世界としては、太陽系とは異なる惑星系の物語で、ファンタシースター2では、世界を支配していたのは、実は宇宙人である地球人だったというオチなのだ。しかも、その地球人は星を失った未来の地球人で高度な文明を持っていた。
ファンタシースター3のエンディングは4つあるのだが、
1.他の宇宙船と遭遇
2.ブラックホールで1万年前にタイムスリップし、現代地球(無線通信の文明のあり)に漂着
3.新たなる太陽系を発見、惑星の1つは人類の生存に適している(超古代の地球の事?)
4.神のいないエリアへ向けて更なる旅を続ける
となる。ここで2や3に注目すると、タイムループが発見できる。エンド2では、高度な文明の来訪により、地球文明は急激に発展する。要するに宇宙人=未来人というわけだ。エンド3では古代の地球に住み着いたのが未来人というわけだ。4はループから出るという意味で、やはり深みがあると言えよう。
こうやって解説すると、むしろ漫画・アニメを更に超越した何かがゲームに埋込まれている事が把握できるはずだ。しかも、ゲームなので物語は自分で進めてゆくのだ。ちなみに、このファンタシースター3は駄作扱いされ、プレイヤーの評判はあまり良くない。褒める人もいるが、貶す人も多いという感じだ。大多数のプレイヤーはまるで内容を分かっていないと言える。
次のようなアホっぽいモンスターも駄作の要因なのだが、よく見るとピラミッドアイの覚醒者がモデルだ。まあ、それにしたって脱いでいるムキムキである必要は無いが(爆)

ゲームの展開としては、自分の意思で奥さんを選べる。選ぶ嫁さんによってエンディングが4つになるという展開だ。ドラクエ5の結婚相手選択システムは、ファンタシースター3のパクリと言われている。結婚システムは魔法結社から習った知識(笑)ではなく、マジモンのパクリだ。
実はファンタシースター3には、機械を操る一族と魔法を操る一族との戦争が描かれており、本記事ではその詳細を解説していない。案の定、ドラゴンに変身する魔導師の王子(ライル)がいる(爆) 意欲で取り組めば、またブログ記事は作れそうな予感だ。もちろん、当ブログには固定スポンサーが無いので、当記事の最初に述べたサイトのような精力的な状況はあり得ず、記事の続き登場はアテにならないのだ。
「人類が住んでいたのはドームだった」という意味で似た物語として、アニメ・メガゾーン23を視聴した。東京23区だけが宇宙船で旅している。メガゾーン23の記事は1つ用意してもイイのだが、もう少しここで語ると、他の町へ行ったとか海外へ行ったというのは、催眠術で色々見せられているだけで、実際には行っていないという設定だ。アイドルも仮想空間にしか存在せず、生身の相手として会う事はできない。作品には1~3まであるのだが、1と2の絵柄が違い過ぎて、同じキャラクターでも判別できない。ちなみに、原画家が同じとなるので、メガゾーン23-1と忍者戦士飛影との主人公&ヒロインはそっくりだ。しかも、敵の皇帝はハゲで青肌。
バハムート・ラグーンは、ドラゴンを操るゲーム。アニメ・メガゾーン23のメカもバハムートと呼ばれ、別名ベヒーモスと呼ばれる邪龍の事だ。
話は逸れるが、東京23区というのは不和の数秘術23が埋め込まれている。道理で混沌としているわけだ。ブログのロゴ・Rの文字が23とホルスの目になっているおかしなサイトもあったなぁ。
メカだらけとして月が描かれる作品としては、ファイナルファンタジー8がそうだ。漫画には多く、ギャラクシーエンジェルでは、月がメカだった。また、王族だけ、なぜか爬虫類目。
一方、月には都があるみたいな作品としては「セーラームーン」や「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」などがある。
漫画ではアウターゾーンに
・室町~江戸時代のような農村で女の子が襲われるのだが、メカのエリアに到達し、実は宇宙船だった
・小学生が月に行ったら、そこは宇宙人の住処でメカだらけ
という話があった。打ち切りの激しい週刊ジャンプで15巻続いた上、オカルト主体なのでかなりお奨めとなる。第1話から性格の悪いオバサンが悪魔にシェイプシフト(笑)する話だ。15巻の中に第1と第2部があり、3部はどうせ言葉だけで、もう終わりだと思っていたら、なんと2011年には続編・リビジテッドが開始していた。まあ、10年以上空いた上に、発表の雑誌やサイクル(週月)が変わって、ましてや出版社が違ったら、筆者的には微妙なのだが。
なお、リビジテッドのホーム社は集英社の子会社なので、まだマシ。ちなみに、集英社は小学館から派生した子会社となる。方針は違うので、別会社と考えてもいいのだが。
さて、漫画・アニメはもちろん魔道の情報満載の物語なのだが、あくまで受動的に見せられる作品だ。小説は受動的とはいえ、想像力を掻き立てられる高度な読み物となる。一方、ゲームの凄い所は能動的に世界に入り込めるシステムだ。主人公はプレイヤー本人なのだ。ゲーム内で無意味な事をしても絶対にクリアには到達できない。ゲーム内に散りばめられた情報を分析して、自分の力で進めてゆく。なお、「とにかく殴り合う」や「ひたすらミサイル・ビームを撃つ」とかは、全くゲームのジャンルが違うので、当ブログの語るゲームの多くはストーリー性の高いRPG、シミュレーションRPGやAVG(大幅な成長やバトルは無いが、RPGとやる事は同じ)となる。
筆者はアニメ・漫画に関しては1960年代でも受けれられるし、2010年以降の作品も問題無く吸収できている。当ブログの記事カテゴリでは、漫画・アニメに最も記事数が多い。それは良いとして、実は意外に少ないと思っているのがゲームの記事だ。筆者へ「テイルズオブシンフォニアがいいよ!」という話をされても、「面白いんだろうけど、プレイはめんどくせー」としか思わないのだ。当ブログ開始後にプレイしたコンシューマ・ゲームは、「ファンタシースターオンライン2」「じゅうべえくえすと」「シャイニングフォース(メガドライブ)」、「バハムートラグーン(スーファミ)」「不確定世界の探偵紳士」となる。確かに最新と懐古が揃っているのだが、ブログを充実させるにはスカスカと言える。実はシュタインズ・ゲートというゲームは家にあるのだが、何年も前に買ったきり積みゲームとなっている。
当ブログでも語っているが、ゲームのプレイは30歳を超えると、特に35歳を超えると難しくなると思って貰いたい。筆者の家には現在はメガドライブ(+メガアダプタ)、セガサターン、ドリームキャスト、プレステ2、ファミコン、スーファミはある。一応の元ゲーマーのはずだが、記事数は伸びていない。ソフトはアマゾンとかで買えば安く手に入る。環境的にはそれらの機種ならば何でも対応できるはずなのだ。しかし、気持ちがついて行かないのが現状なのだ。
ムービーでもゲーム実況系はつらい。一応、当ブログ開始後に見た(ストーリーをほぼ網羅する)ムービーとして、「ボクと魔王」「神世紀オデッセリア」の2つがある。特に神世紀オデッセリアのムービーは長かった。アニメを30話見るのに比べ、格段に疲れるのだ。「時のオカリナ(ゼルダの伝説)」も見たが、後ろ向きに走ってバグで最速クリアみたいな奴で、わけが分からなかった(爆)
ファンタシースター3は取りあえず、プレイステーション2でプレイ可能だ。他にはセガサターンにもある。元祖はメガドライブだ。
記事タイトルはファンタシースター3・時の継承者となっているが、ゲームの記事を増やしたいというのもある。先日はタイムループが主題となっている作品紹介を募ったが、ことごとくアニメで、要するに当ブログの読者には、実写映画やゲームに詳しい人の割合は少ないという事なのだ。アニメ好きの読者もキープしたまま、ゲーム好きの読者を新たに呼び込むために、ゲームの話題を充実させる必要性を考慮したというわけだ。
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