フェイト・ステイナイト2~高名な神父の正体は魔導師
先日はフェイト・ステイナイトの物語の中に、魔術師としての心構えがあるという話をした。あまり受けていないようだが、美少女アニメの話の振りをして、しっかりとした内容を語っていると認識して欲しいのだが。

フェイトには、魔術バトルの監督をする神父が登場する。その人物は神父という仮面を被っている魔導師というわけだ。その親も魔導師で、多くの場合、魔術師というのは家系となる。代々受け継がれているというわけだ。
フェイトでは魔導師の家は、どれも由緒があり、たとえ落ちぶれた部類でも、お金に困らないような生活振りを見せている。そう言えば、筆者の住む都市にも、魔導師が見れば即座に魔導師の家だと判断できる豪邸がある。太陽神がバーンと描かれている(汗) 筆者の住む都市はセキュリティをあまり意識はしなくてもいいエリアなので、その魔導師の家は塀に囲まれる事無く、存在をアピールしている。なお、セキュリティの必要なエリアというのも、セキュリティ企業が中国の窃盗団でも雇えば、売上げが激増というトリックに過ぎないのだが。
さて、神父が魔導師? それもそのはず、カバラの魔導師で主流なのはクリスチャン・カバラ。つまり、最初はキリスト教徒としてエントリーし、見込みのある者が後にカバラに改宗する流れとなっている。以前に語ったが、アリアナ・グランデという音楽家も、クリスチャンからカバラに改宗して、皆に宣言した。もし、聖書信者の中に魔法を嫌っている者がいたら、魔道を授かっていない単なる末端の走狗か、自分が魔導師だからこそ、大衆から遠ざけようとするエージェントだと認識して貰いたい。
「5月中に大金配布」と大嘘をこきくさったシェルダンナイドルや「2013年の春夏秋に金融リセット」と宣言しくさったコブラ解放の代表も黒魔術師確定。彼らのメッセージには「闇のカバールが……」のように、あたかもカバラの悪人を糾弾しているように見せているが、そういう場合こそ、本人が闇のカバールというカラクリだ。もちろん、光のカバールもあるわけで、カバラに闇しかないような語り振りが既に偽りくさい。カバール……「一隊」という意味で、カバラの事ではない。
以前に「聖書に神の出身星・惑星コロブがある」のような記事を書いたが、あくまでモルモンの聖典と「エホバは最初はプレアデスについて語っていた」という話が主体なので残念だった。しかし、旧約聖書に次のような謎の文句があるのを改めて発見した。
「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)
別にこれだけで、聖書信者も宇宙人を信じるべき確証が存在したという話にはならないが、少なくとも断固として宇宙人を否定する理由は存在しない事になる。また、何よりも「宇宙人はいない」と叫んでいるのは、伝統的なキリスト教の宗派ではなく、正当派からは異端とされる聖書系カルトに過ぎないのだ。
また、筆者はよく「聖書は書き換えられた、大事な部分が削除された」と語っているが、宇宙人の部分が削除されていると想定している。他にも輪廻転生などの話が削られている。そう言えば「我々の聖書追求以外は全て悪魔崇拝。神道や仏教はもちろん、カトリックでさえも。」みたいなサイトもあったなぁ。もはや見てないけど。本人は真実を知らされていない走狗だろうけど、サイトのシンボルが23の数秘術でホルスの目になっていたりと、既に上層部はクリスチャンカバラだ。
神社仏閣に油を撒いたり、ぶっ壊しているしている者達の正体は、聖書系カルトだと判明した。1つ面白かったのだが、筆者がモルモンだと疑っている翻訳中心サイトが「犯人は統一やエホバみたいな気持ち悪いキリスト系カルトだと判明しました」と語っている所だ。三大聖書カルトのモルモンだけ入れ忘れるとは、これはいかに?! ただし、モルモンは宇宙人を認めているので、宇宙人を認めない聖書カルトよりは、真実に関して多少はマシな論調になる。しかしながら、ベンジャミン・Fを好意的に紹介したら帳消しとなるが。言いたいのはそこではなく、「爬虫類人はいないと断言するサイトは、聖書系のカルトが主体」「もちろん、真に受けた霊力の低い無宗教者が信じてしまう事はある」という話だ。
神社仏閣、汚損破損の件で、バプテスト教会が無関係を主張している。バプテスト教会というのは福音派(原理主義)でプロテスタント寄りだが、プロテスタントでもカトリックでもないと表明する傾向もある(ランドマーク・バプテスト)。聖書系なのにカトリックを強く叩きつつ、プロテスタントもたまには批判する場合には、バプテストも怪しむべき。筆者の見解としては、神社仏閣への攻撃は聖書系カルトが犯人で、キリスト教系だとばれたので、バプテストに罪を着せる手段に出たという所だ。バプテストの神父の中に、宇宙人を認める人を発見した。別に原理主義だから宇宙人を否定するわけではなさそうだ。聖書の言葉に忠実だと、むしろ宇宙人はいるという方向になるわけだ。なお、福音派は「地球や地球人は6000年前に聖書の神に創造された」という創造論を採用するので、カトリックを叩きつつも6000年前の天地創造を認めない場合には、やはり聖書カルトという事になる。
宇宙人がいる事を教わっていない聖書信者は、末端信者や走狗となる。「宇宙人がいるという話は、私には納得できない」のような話をしてきたら一切相手にしてはいけない。まずは「あなたの宗教は何ですか?」と聞くだけで退散するはずだ。日本語に過ぎないが、聖書では宇宙人の代わりに「寄留人」という言葉を使っているようだ。翻訳を担当させてもらえる人は、既にキリスト教徒というより、クリスチャンカバラ。わざと分かりにくく翻訳していないかい?
実はフェイトの話ではなく、中盤~後半の部分を語りたかったのだが、タイトルが思い浮かばず、こういう事になった。フェイトでも仏閣をぶち壊すシーンがあるという事で。また、フェイトでは教会の隠し地下聖堂に、もちろん死体群がある(爆) 爬虫類目の異次元スピリットの食事だそうだ。こうなってくると、アマチュア作家が思いつきで神父を魔導師にしたのではなく、教会の真実やクリスチャンカバラを実体験として把握した域で描かれた作品だと判明するのだ。
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フェイトには、魔術バトルの監督をする神父が登場する。その人物は神父という仮面を被っている魔導師というわけだ。その親も魔導師で、多くの場合、魔術師というのは家系となる。代々受け継がれているというわけだ。
フェイトでは魔導師の家は、どれも由緒があり、たとえ落ちぶれた部類でも、お金に困らないような生活振りを見せている。そう言えば、筆者の住む都市にも、魔導師が見れば即座に魔導師の家だと判断できる豪邸がある。太陽神がバーンと描かれている(汗) 筆者の住む都市はセキュリティをあまり意識はしなくてもいいエリアなので、その魔導師の家は塀に囲まれる事無く、存在をアピールしている。なお、セキュリティの必要なエリアというのも、セキュリティ企業が中国の窃盗団でも雇えば、売上げが激増というトリックに過ぎないのだが。
さて、神父が魔導師? それもそのはず、カバラの魔導師で主流なのはクリスチャン・カバラ。つまり、最初はキリスト教徒としてエントリーし、見込みのある者が後にカバラに改宗する流れとなっている。以前に語ったが、アリアナ・グランデという音楽家も、クリスチャンからカバラに改宗して、皆に宣言した。もし、聖書信者の中に魔法を嫌っている者がいたら、魔道を授かっていない単なる末端の走狗か、自分が魔導師だからこそ、大衆から遠ざけようとするエージェントだと認識して貰いたい。
「5月中に大金配布」と大嘘をこきくさったシェルダンナイドルや「2013年の春夏秋に金融リセット」と宣言しくさったコブラ解放の代表も黒魔術師確定。彼らのメッセージには「闇のカバールが……」のように、あたかもカバラの悪人を糾弾しているように見せているが、そういう場合こそ、本人が闇のカバールというカラクリだ。もちろん、光のカバールもあるわけで、カバラに闇しかないような語り振りが既に偽りくさい。カバール……「一隊」という意味で、カバラの事ではない。
以前に「聖書に神の出身星・惑星コロブがある」のような記事を書いたが、あくまでモルモンの聖典と「エホバは最初はプレアデスについて語っていた」という話が主体なので残念だった。しかし、旧約聖書に次のような謎の文句があるのを改めて発見した。
「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)
別にこれだけで、聖書信者も宇宙人を信じるべき確証が存在したという話にはならないが、少なくとも断固として宇宙人を否定する理由は存在しない事になる。また、何よりも「宇宙人はいない」と叫んでいるのは、伝統的なキリスト教の宗派ではなく、正当派からは異端とされる聖書系カルトに過ぎないのだ。
また、筆者はよく「聖書は書き換えられた、大事な部分が削除された」と語っているが、宇宙人の部分が削除されていると想定している。他にも輪廻転生などの話が削られている。そう言えば「我々の聖書追求以外は全て悪魔崇拝。神道や仏教はもちろん、カトリックでさえも。」みたいなサイトもあったなぁ。もはや見てないけど。本人は真実を知らされていない走狗だろうけど、サイトのシンボルが23の数秘術でホルスの目になっていたりと、既に上層部はクリスチャンカバラだ。
神社仏閣に油を撒いたり、ぶっ壊しているしている者達の正体は、聖書系カルトだと判明した。1つ面白かったのだが、筆者がモルモンだと疑っている翻訳中心サイトが「犯人は統一やエホバみたいな気持ち悪いキリスト系カルトだと判明しました」と語っている所だ。三大聖書カルトのモルモンだけ入れ忘れるとは、これはいかに?! ただし、モルモンは宇宙人を認めているので、宇宙人を認めない聖書カルトよりは、真実に関して多少はマシな論調になる。しかしながら、ベンジャミン・Fを好意的に紹介したら帳消しとなるが。言いたいのはそこではなく、「爬虫類人はいないと断言するサイトは、聖書系のカルトが主体」「もちろん、真に受けた霊力の低い無宗教者が信じてしまう事はある」という話だ。
神社仏閣、汚損破損の件で、バプテスト教会が無関係を主張している。バプテスト教会というのは福音派(原理主義)でプロテスタント寄りだが、プロテスタントでもカトリックでもないと表明する傾向もある(ランドマーク・バプテスト)。聖書系なのにカトリックを強く叩きつつ、プロテスタントもたまには批判する場合には、バプテストも怪しむべき。筆者の見解としては、神社仏閣への攻撃は聖書系カルトが犯人で、キリスト教系だとばれたので、バプテストに罪を着せる手段に出たという所だ。バプテストの神父の中に、宇宙人を認める人を発見した。別に原理主義だから宇宙人を否定するわけではなさそうだ。聖書の言葉に忠実だと、むしろ宇宙人はいるという方向になるわけだ。なお、福音派は「地球や地球人は6000年前に聖書の神に創造された」という創造論を採用するので、カトリックを叩きつつも6000年前の天地創造を認めない場合には、やはり聖書カルトという事になる。
宇宙人がいる事を教わっていない聖書信者は、末端信者や走狗となる。「宇宙人がいるという話は、私には納得できない」のような話をしてきたら一切相手にしてはいけない。まずは「あなたの宗教は何ですか?」と聞くだけで退散するはずだ。日本語に過ぎないが、聖書では宇宙人の代わりに「寄留人」という言葉を使っているようだ。翻訳を担当させてもらえる人は、既にキリスト教徒というより、クリスチャンカバラ。わざと分かりにくく翻訳していないかい?
実はフェイトの話ではなく、中盤~後半の部分を語りたかったのだが、タイトルが思い浮かばず、こういう事になった。フェイトでも仏閣をぶち壊すシーンがあるという事で。また、フェイトでは教会の隠し地下聖堂に、もちろん死体群がある(爆) 爬虫類目の異次元スピリットの食事だそうだ。こうなってくると、アマチュア作家が思いつきで神父を魔導師にしたのではなく、教会の真実やクリスチャンカバラを実体験として把握した域で描かれた作品だと判明するのだ。
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