フェイト・ステイナイト1~現代魔術師の使役バトル~魔導師の心得
クロスアンジュに続き、エウレカセブンAOも視聴が終わった。次は「フェイト ステイナイト」を見始めた話もしている。

フェイト ステイナイトの原作は2004年には発表されている。現代の魔導師の物語で、召喚したサーバントを使役する。アマチュア無料ゲームが原作……というのは誤解で、元同人サークル(アマチュア)が商業デビューした作品がフェイトで、有料ゲームとなる。しかも、その原作ゲームはアダルト作品(爆)のようだ。アニメの方はテレビ放映なので、全年齢向けの物語となっている。なお、進撃の巨人の作者は「マブラヴ オルタネイティブ(アダルトゲーム)のストーリーをパクりました」と告白している事から、アダルトだから劣るって話ではない。アダルトで面白い話からエロシーンを抜いても、面白いままの場合もあり得る。全年齢向けの素晴らしい物語にエロシーンを追加したら、もはやアダルトなのだから、別に物語の面白さとアダルトとは関連性はないのだ。いや、むしろ、表現が規制されない分だけ、アダルトにこそ、真のストーリーが眠っているという解釈も可能だ。
というわけで、見始めたフェイトには、なかなか驚かされた。ゲームの方は一切プレイしていないが、アニメだけでも相当に深い状況が把握できる。別作品の「魔法科高校の劣等生」(筆者は未視聴)の方が面白いという話もあるが、たとえそうであっても、「フェイトを見ているヒマがあれば、魔法科高校にせいや」とまで言われると、いい感じはしない。
なお、今の所、全24話中11話程度の視聴具合だ。特別にストーリー展開が面白いとは思わないし、特に主人公の性格は嫌いなタイプで嫌になるくらいだ。しかしながら、所々に現れる、魔導師の鉄則や常識みたいなのが、特に魔道書を1ページも読んだ事のない場合の当ブログ読者には勉強になると思い、一部だが語る事になった。
本来ならば視聴した範囲の粗筋を踏まえた紹介としたかったが、ブログを書く気力が薄いので、重要な部分だけを挙げてゆく。
《魔法とは等価交換》という言葉が飛び出す。別に自分の何かを捧げるのではなく、他人のエナジーを捧げても構わない。シェルダンナイドルは、「5月中に大金を配布する」と大嘘をこきくさったが、そのようにして期待させて裏切るエナジーを捧げる事で、自分が何かを得るような黒魔術というわけだ。話は逸れるが、シェルダンナイドルのような(サルーサ、コブラ解放、ベンジャミン・F)情報を頒布しているブロガーも同罪だ。直ちにやめないと、黒魔導師の走狗と断定する!
《正体を隠すのは魔術師の義務》という表現がある。現実でも有名人や各分野で才能を発揮している人は全員が魔術師だ。正確には呪術師、妖術師などもいるだろうが、少なくとも魔術師に関しては、「魔術で私は才能を発揮しているんです」と表明する人は確認できていない。もちろん、匿名では居ないわけではないにせよ、顔出し、職業出しでそういう人は、極めてあり得ない状況だ。
《寺院は落ちた霊脈、魂を集めるには絶好のポイント》という表現がある。要するに神社仏閣系のパワースポットというのは、パワーを奪われる所だ。もちろん、相性がいいとか、そのエネルギーに好かれている場合には、得られる物もあろう。
《魔術師と人間の違いは、魔術回路を開いてオンオフにするスイッチがあるかないか》という表現は、当ブログでも2年前にチラリと語っている。端的に語ると、魔法結社でスイッチをオンにして貰う事こそが才能の決め手であって、凡人がスイッチ無しに何かの分野で懸命になっても太刀打ちできないし、一生を掛けて開くもんではないというわけだ。そのような秘法を隠している事こそが支配層が支配層でいられる秘訣であり、オカルトを排除した陰謀論は無価値だと言いたい。
上の本はオカルトを加味した陰謀論、アイクの本の中では手頃な価格なので、高いのが嫌な人は、この本を入門編に。
フェイトに関し、他にも話題はあるが、当筆者が多忙なので実施しないというわけで。少なくとも「魔法高校に比べれば駄作」という程度の作品ではなく、充分に語る価値はある。
アニメのみならず、全年齢としてプレステのゲームやコミックも出ている。
コミックは魔法入門と同じ出版社の角川より。まあ、要するに、自分の作品が出版となる人も魔導師というわけだ。
とにかく、作者は魔道について詳しいと当筆者は判断した。まあ、本人が魔導師なので当たり前だが。あれだけ把握していれば、同人ゲームで大人気は当然で、商業ゲーム化やアニメ化まで行くというわけだ。いや、語りたいのではそこではなく、影に位置する「才能があっても魔道を教えてもらっていない人の作品は、冷遇されるだけ」こそを言いたいのだ。穏やかな表現に戻すと、アマチュア同人であっても、トップレベルに君臨する者は魔導師だと認識して貰いたい。
当ブログでは、信じられないくらいヒットした「青鬼」というアマチュア無料ゲームが、既に実写映画にもなっている話もしている。
さて、「魔道書を1ページも読んだ事無い人向けに」と語ったが、多分、いそうな気がするので、せめて市販品でもいいので本を紹介する。4つめは中高生向きで、難しいのが駄目な大人ならぱ、まずそれを。
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忍者漫画の作者はクノイチ! 魔道漫画の作者は魔導師に決まり……忍者好きの女性が、忍者を調査・空想して描いているというのは幻想。本人が忍者。

フェイト ステイナイトの原作は2004年には発表されている。現代の魔導師の物語で、召喚したサーバントを使役する。アマチュア無料ゲームが原作……というのは誤解で、元同人サークル(アマチュア)が商業デビューした作品がフェイトで、有料ゲームとなる。しかも、その原作ゲームはアダルト作品(爆)のようだ。アニメの方はテレビ放映なので、全年齢向けの物語となっている。なお、進撃の巨人の作者は「マブラヴ オルタネイティブ(アダルトゲーム)のストーリーをパクりました」と告白している事から、アダルトだから劣るって話ではない。アダルトで面白い話からエロシーンを抜いても、面白いままの場合もあり得る。全年齢向けの素晴らしい物語にエロシーンを追加したら、もはやアダルトなのだから、別に物語の面白さとアダルトとは関連性はないのだ。いや、むしろ、表現が規制されない分だけ、アダルトにこそ、真のストーリーが眠っているという解釈も可能だ。
というわけで、見始めたフェイトには、なかなか驚かされた。ゲームの方は一切プレイしていないが、アニメだけでも相当に深い状況が把握できる。別作品の「魔法科高校の劣等生」(筆者は未視聴)の方が面白いという話もあるが、たとえそうであっても、「フェイトを見ているヒマがあれば、魔法科高校にせいや」とまで言われると、いい感じはしない。
なお、今の所、全24話中11話程度の視聴具合だ。特別にストーリー展開が面白いとは思わないし、特に主人公の性格は嫌いなタイプで嫌になるくらいだ。しかしながら、所々に現れる、魔導師の鉄則や常識みたいなのが、特に魔道書を1ページも読んだ事のない場合の当ブログ読者には勉強になると思い、一部だが語る事になった。
本来ならば視聴した範囲の粗筋を踏まえた紹介としたかったが、ブログを書く気力が薄いので、重要な部分だけを挙げてゆく。
《魔法とは等価交換》という言葉が飛び出す。別に自分の何かを捧げるのではなく、他人のエナジーを捧げても構わない。シェルダンナイドルは、「5月中に大金を配布する」と大嘘をこきくさったが、そのようにして期待させて裏切るエナジーを捧げる事で、自分が何かを得るような黒魔術というわけだ。話は逸れるが、シェルダンナイドルのような(サルーサ、コブラ解放、ベンジャミン・F)情報を頒布しているブロガーも同罪だ。直ちにやめないと、黒魔導師の走狗と断定する!
《正体を隠すのは魔術師の義務》という表現がある。現実でも有名人や各分野で才能を発揮している人は全員が魔術師だ。正確には呪術師、妖術師などもいるだろうが、少なくとも魔術師に関しては、「魔術で私は才能を発揮しているんです」と表明する人は確認できていない。もちろん、匿名では居ないわけではないにせよ、顔出し、職業出しでそういう人は、極めてあり得ない状況だ。
《寺院は落ちた霊脈、魂を集めるには絶好のポイント》という表現がある。要するに神社仏閣系のパワースポットというのは、パワーを奪われる所だ。もちろん、相性がいいとか、そのエネルギーに好かれている場合には、得られる物もあろう。
《魔術師と人間の違いは、魔術回路を開いてオンオフにするスイッチがあるかないか》という表現は、当ブログでも2年前にチラリと語っている。端的に語ると、魔法結社でスイッチをオンにして貰う事こそが才能の決め手であって、凡人がスイッチ無しに何かの分野で懸命になっても太刀打ちできないし、一生を掛けて開くもんではないというわけだ。そのような秘法を隠している事こそが支配層が支配層でいられる秘訣であり、オカルトを排除した陰謀論は無価値だと言いたい。
上の本はオカルトを加味した陰謀論、アイクの本の中では手頃な価格なので、高いのが嫌な人は、この本を入門編に。
フェイトに関し、他にも話題はあるが、当筆者が多忙なので実施しないというわけで。少なくとも「魔法高校に比べれば駄作」という程度の作品ではなく、充分に語る価値はある。
アニメのみならず、全年齢としてプレステのゲームやコミックも出ている。
コミックは魔法入門と同じ出版社の角川より。まあ、要するに、自分の作品が出版となる人も魔導師というわけだ。
とにかく、作者は魔道について詳しいと当筆者は判断した。まあ、本人が魔導師なので当たり前だが。あれだけ把握していれば、同人ゲームで大人気は当然で、商業ゲーム化やアニメ化まで行くというわけだ。いや、語りたいのではそこではなく、影に位置する「才能があっても魔道を教えてもらっていない人の作品は、冷遇されるだけ」こそを言いたいのだ。穏やかな表現に戻すと、アマチュア同人であっても、トップレベルに君臨する者は魔導師だと認識して貰いたい。
当ブログでは、信じられないくらいヒットした「青鬼」というアマチュア無料ゲームが、既に実写映画にもなっている話もしている。
さて、「魔道書を1ページも読んだ事無い人向けに」と語ったが、多分、いそうな気がするので、せめて市販品でもいいので本を紹介する。4つめは中高生向きで、難しいのが駄目な大人ならぱ、まずそれを。
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