爬虫類的異星人や魔法結社、こぼれ話2
爬虫類的異星人や魔法結社、こぼれ話1を最近語った。すぐに次の記事をアップする事になったので、拍手は他の記事に比べて少なめだが、割りと面白い事を語っているはず。


以前に某Sayuを批判的に紹介したが、理由はリチャード・Kの広告を誇らしげに貼っていたからだ。広告を外し、しかもリチャードを疑い出した以上は、リチャードを理由とした疑いは晴れた。また、彼は無宗教を主張している。ただ、無神論者を主張しているのに、悪魔というワードを連発するのは引っ掛かる。悪魔的な発想で行動する人間の事を差すのだろうが、悪魔ではなく鬼、化け物、妖怪みたいな言葉だと、ある程度は無神論者らしくなるのだが。無神論者ならば、神のみならず悪魔すらいてはならない。たまに使うならばともかく、頻度や用途には気をつけてもらいたい。
「俺は命を失ってもいい」みたいな表現がある事から、確かに無宗教のニヒリズムに合致するといえる。ちなみに、無宗教者=無神論者ではない。当筆者は無宗教だが有神論者だ。
とにかく、某Sayuに関しては、評価をボーダー未満から格上げとしたい。某RAを倒したというのも評価点だ。なお、当ブログの読者には、「リチャードを完全に疑う事が出来たのは評価したが、(オカルトを否定する以上は)まだ信じていない」のような人もいる。当筆者も別に信じるわけではないものの、「オカルトを認識できない人」に対して、それだけを理由に当ブログは叩く事をしない。人には得手不得手があるので、その部分にまで突っ込む理由は存在しないのだ。
もちろん、彼を疑う方法は色々あるが、当記事では彼には偽りなく正直に活動している(ミスしたら訂正する)前提とする。彼は庶民のための活動をしているものの、後に自分の考えが誤りであった事に気付き軌道修正しつつも、また庶民のための活動という状況がうかがえる。要するに、知識に関しては発展途上で、情報を集める内にコロコロ変わるようなブレのある状況とも言える。年齢も若手なので、そういう所は仕方無いか。
不正選挙に関しては、当ブログの説(彼のサイトができる前から語り続けていた)を、やっと納得できたようだ。暫く、先方のサイトを見ていなかったので、いまだに彼はリチャードに騙され、不正選挙を追求する走狗だと考えていた。最近また見たら変わっていたわけだ。
彼は社会問題に関するエリアでは結構な精度で事象を語っているのだが、陰謀論については漸く把握し出した段階。そしてオカルトに関しては何も知らない同然という状況だと判断した。もちろん、精力的な活動をしている事は評価しているし、的外れながらも「まずいっす」のムービーには当筆者は面白いと感じた。
当ブログでは以前に
社会問題~陰謀論~スピリチュアル~そして真相へ
という記事を書いている。凡人は社会問題を理解できず、社会問題を語る人は陰謀論を理解できず、陰謀論を語る人はスピリチュアル(オカルト)が理解できず、スピリチュアルを語る人は魔道を理解できないという話だ。
彼は爬虫類人に関しては懐疑的だ。論理的な思考ができる彼なので、浅はかに「そんなもんはいない」のような断言はしない。しかし、「支配層は爬虫類的宇宙人を強調する事で隠れようとする」という主張は実施している。
当ブログでは既に
アイゼンハワー大統領の曾孫(ローラ・アイゼンハワー)が伝える異星人侵略
という記事をアップしている。内容としては、「宇宙人がいた所で地球サイドの支配層の罪をチャラにする思考はおかしく、むしろ腹が立つ。まだ知らない大衆が陰謀論を知る事ができるならば、別に真の黒幕である宇宙人が出て来ても、何も知らないよりはずっといい。だから、宇宙人が出る陰謀論を批判する必要は無い」という感じだ。当ブログでは「宇宙人が出たら、矛先が変わる」という思想自体が仕組まれたものだと考える。宇宙人で混乱する人がいるとして、その人の頭脳や感性の問題であって、真理の方向とは関係無い。
彼は
選挙制度自体を廃止、または違うものに変えるしかない!
ではそのためにどうしたらいいか?
それを突き詰めて考えると、「通貨発行権」を持つ者に統治されたこの通貨支配を変えなければ、なにも変わらない!と言うところに行き着くのです。
のように語っているが、通貨発行権を突き詰めると魔法で、その魔法を扱う魔法結社と、魔力を与えている宇宙人を抜きにしては、何も進まないのだ。
ここからが当ブログ十八番[おはこ]の論説。たとえ、今の支配層が全ていなくなっても、実は宇宙人は他の肉体に乗り移るだけだ。庶民の中にも爬虫類人(宇宙人の遺伝子を強く持つ)は混ざっているのだから、神が降臨したように、目立たなかった単なる一般大衆が急激に覚醒し、影響力、ひいては権力を持ち始める事だろう。悪人の大量逮捕も無意味(そういう説を語る勢力が大嘘つき)という事が分かるだろう。
読者情報から教えられたが、キン肉マンという作品でも、王位争奪編では単なる労働者やアウトローの者達に邪神が降臨し、物凄い才能を発揮する。そして王子と張り合うようになる話だった。そして、邪神の降臨が解けると、情けない凡人や才能があっても活躍できない者に逆戻りする。
ちなみに、邪神の見た目は次とほぼ同じ。

怪物王女というコミックにあったが「王族というのは肉体ではなく魂」のような台詞が出る。つまり、支配層というのは、宇宙人達が乗り移った肉体ではなく、宇宙人そのものなのだ。
爬虫類人の存在を顕在意識に知らしめた功績のあるデーヴィッド・アイクも「爬虫類的宇宙人は憑依しつつも人に見える姿を取るために、爬虫類人を造って支配層に君臨した」と話しており、怪物王女の台詞と同じ事だと分かる。
なお、当ブログの言う「当ブログ級や以上のアクセスで、真実を追究しているサイトは無い」という定理は、「オカルトを否定していたら真理ではない」という意味も強い。いかに社会問題の核心を突いていても、「宇宙人は支配層の演出」「サルから進化した」では却下なのだ。せめて「その辺は分かりません」と語らねばならないのだ。
今、オカルトを排除している人は、素質があっても理解には10年は掛かると思うので、別に今すぐ信じろという話ではない。しかし、認識できるようになったら、(最初からリチャードを否定していた)当ブログを思い出してもらいたい。
彼の言葉に
「ユダヤ・宇宙人・レプタリアン・神・霊」など、概念が曖昧なものを悪者にでっち上げることは、本当の黒幕の隠れ蓑にするという意味がある
裏に行き過ぎてもそれは本質から離れ「レプタリアン化」してしまいます。
とあるよう、いないと断言できない事も認識している。しかしながら、彼が存在を信じたければ拒絶しないわけで、いない事が証明できないものの信じたくない気持ちは表れているといえよう。概念が曖昧な事(当人が理解できない事)と存在しない事とを混同してはならない。筆者はパラレルワールドやタイムスリップが存在するという話を理解できないが、存在するしないという話は別だと認識している。筆者が理解できない事を理由に、やけくそで「パラレルもスリップも無い」なんて主張をしたら、理解できる人から叩かれたり相手にされなくなる。だから「分からない」と語らねばならないのだ。
更には彼には
その闇に向かう作業は緻密で、晴れるまでには膨大な時間と労力が掛かる作業であり、彼ら権力者はその部分を煙に巻くことを恣意的に工作活動としてかく乱しているわけですから、なおさら分かりにくくしているのです。
そしてその緻密な作業を諦めてしまった、なんでも他人に一発でわかる、わかりやすい答えを求める人が、宇宙人やレプタリアンに走るのだと私は思っています。
とある。
要するに、「宇宙人の話をする人は撹乱する走狗」みたいな主張だ。理解していない人だからこそ「撹乱」という解釈になるのであって、理解したならば撹乱ではなく「真実の補足」となるのだ。例え話だと分かりやすいが、中学生だったか「原子核の周りに電子が回ってます」みたいに習う。しかし、大学で化学をやると、まずは「電子は確率で存在する」と習い直すのだ。回っているわけではないのだ。中学生に対し「確率で存在」という話は撹乱情報や誤答に見えてしまうが、波動関数で存在するのが真実なのだ。
オッカムの剃刀……より複雑な説明と、より簡潔な説明があった場合、後者(簡単)を採用すべき。「単純な説明が常に真実である」という事ではなく、経験的に単純な論理の方が正しい事が通常。爬虫類人の方が分かりやすいと称するならば、何も考えずしてむしろ真実という方向になる。「宇宙人を演出する、不可解で補足が必要な陰謀」が存在するのではなく、単純に「宇宙人が黒幕」という事。「いもしない宇宙人を支配層が演出する理由を解き明かす」みたいな作業は、緻密な作業でも何でもない。
宇宙人を語る人は撹乱させようとしているわけではなく、本当に支配者を宇宙人だと判断したから語っている。つまり、「撹乱させている」と主張したかったら、撹乱しようとしている証拠が必要なのだ。「宇宙人を語っている以上、撹乱者だ」という論法は成立しない。宇宙人がいるいないの根拠を示していないからだ。
筆者は以前に彼を批判した。だから、当ブログの要となる宇宙人を彼は批判したいのだろう。しかし、彼がリチャードを否定し出した以上、当ブログにはもう批判の理由が8割がた無くなってしまった。筆者の心中における程度としては、「たとえ批判すべき所があっても、粗探しをして自ブログにアップなんてしないサイト」になっている。要は「俺のサイトを批判したブログ(当ブログ)の要だから」という理由では、レプティリアンの話を批判しないようにしてもらいたいのだ。表現を変えると、もし彼がリチャードの広告無しに、リチャードの説(不正選挙の追求)無しに、他の主張を続けていたら、当ブログでは一切批判はしなかった。もちろん、爬虫類人を否定したら話は全く違う。
彼の中でも当ブログに対し、「批判したい所は探せばあるが、批判する必要を感じないサイト」になればと思っている。
旧・宇宙への旅立ちブログで知ったが、某Sayuが自分の写真に矢印とかを書いて「爬虫類人だ」という記事を自分で作っていた。彼は「もし、自分がレプティリアンだったら、むしろ楽しい」と回答している。本来の彼は別に爬虫類人を拒絶したいのではないはずだ。当ブログの批判はリチャードに起因するのだから、経緯を再認識してもらいたい。
改めて、彼の評価をすると、男なので現実を把握する能力は高くなってきたといえる。しかし、当ブログ筆者のように異次元を把握する女のような霊力には欠けている。リチャードとさえ決別して、爬虫類人を拒絶しなければ、話題にする事は無いという感じだ。
たとえ、論者が「宇宙人はいない」と断言していなくても、「支配層は宇宙人を強調して罪を逃れようとする」という主張には、多くの場合「いない」という思想がバックにある。本当に宇宙人がいる場合でも、支配層は隠れる事ができるにもかかわらずだ。当ブログでは、そういう方向ではなく「支配層というのは肉体の事ではなく霊魂の事で、その霊魂は宇宙人そのもの」という方向で決めたい。つまり、「宇宙人=人の姿をした支配層」というわけで、別に宇宙人を強調して隠れているわけでもなんでもなく、本人そのものというわけだ。
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「俺は命を失ってもいい」みたいな表現がある事から、確かに無宗教のニヒリズムに合致するといえる。ちなみに、無宗教者=無神論者ではない。当筆者は無宗教だが有神論者だ。
とにかく、某Sayuに関しては、評価をボーダー未満から格上げとしたい。某RAを倒したというのも評価点だ。なお、当ブログの読者には、「リチャードを完全に疑う事が出来たのは評価したが、(オカルトを否定する以上は)まだ信じていない」のような人もいる。当筆者も別に信じるわけではないものの、「オカルトを認識できない人」に対して、それだけを理由に当ブログは叩く事をしない。人には得手不得手があるので、その部分にまで突っ込む理由は存在しないのだ。
もちろん、彼を疑う方法は色々あるが、当記事では彼には偽りなく正直に活動している(ミスしたら訂正する)前提とする。彼は庶民のための活動をしているものの、後に自分の考えが誤りであった事に気付き軌道修正しつつも、また庶民のための活動という状況がうかがえる。要するに、知識に関しては発展途上で、情報を集める内にコロコロ変わるようなブレのある状況とも言える。年齢も若手なので、そういう所は仕方無いか。
不正選挙に関しては、当ブログの説(彼のサイトができる前から語り続けていた)を、やっと納得できたようだ。暫く、先方のサイトを見ていなかったので、いまだに彼はリチャードに騙され、不正選挙を追求する走狗だと考えていた。最近また見たら変わっていたわけだ。
彼は社会問題に関するエリアでは結構な精度で事象を語っているのだが、陰謀論については漸く把握し出した段階。そしてオカルトに関しては何も知らない同然という状況だと判断した。もちろん、精力的な活動をしている事は評価しているし、的外れながらも「まずいっす」のムービーには当筆者は面白いと感じた。
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社会問題~陰謀論~スピリチュアル~そして真相へ
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彼は爬虫類人に関しては懐疑的だ。論理的な思考ができる彼なので、浅はかに「そんなもんはいない」のような断言はしない。しかし、「支配層は爬虫類的宇宙人を強調する事で隠れようとする」という主張は実施している。
当ブログでは既に
アイゼンハワー大統領の曾孫(ローラ・アイゼンハワー)が伝える異星人侵略
という記事をアップしている。内容としては、「宇宙人がいた所で地球サイドの支配層の罪をチャラにする思考はおかしく、むしろ腹が立つ。まだ知らない大衆が陰謀論を知る事ができるならば、別に真の黒幕である宇宙人が出て来ても、何も知らないよりはずっといい。だから、宇宙人が出る陰謀論を批判する必要は無い」という感じだ。当ブログでは「宇宙人が出たら、矛先が変わる」という思想自体が仕組まれたものだと考える。宇宙人で混乱する人がいるとして、その人の頭脳や感性の問題であって、真理の方向とは関係無い。
彼は
選挙制度自体を廃止、または違うものに変えるしかない!
ではそのためにどうしたらいいか?
それを突き詰めて考えると、「通貨発行権」を持つ者に統治されたこの通貨支配を変えなければ、なにも変わらない!と言うところに行き着くのです。
のように語っているが、通貨発行権を突き詰めると魔法で、その魔法を扱う魔法結社と、魔力を与えている宇宙人を抜きにしては、何も進まないのだ。
ここからが当ブログ十八番[おはこ]の論説。たとえ、今の支配層が全ていなくなっても、実は宇宙人は他の肉体に乗り移るだけだ。庶民の中にも爬虫類人(宇宙人の遺伝子を強く持つ)は混ざっているのだから、神が降臨したように、目立たなかった単なる一般大衆が急激に覚醒し、影響力、ひいては権力を持ち始める事だろう。悪人の大量逮捕も無意味(そういう説を語る勢力が大嘘つき)という事が分かるだろう。
読者情報から教えられたが、キン肉マンという作品でも、王位争奪編では単なる労働者やアウトローの者達に邪神が降臨し、物凄い才能を発揮する。そして王子と張り合うようになる話だった。そして、邪神の降臨が解けると、情けない凡人や才能があっても活躍できない者に逆戻りする。
ちなみに、邪神の見た目は次とほぼ同じ。

怪物王女というコミックにあったが「王族というのは肉体ではなく魂」のような台詞が出る。つまり、支配層というのは、宇宙人達が乗り移った肉体ではなく、宇宙人そのものなのだ。
爬虫類人の存在を顕在意識に知らしめた功績のあるデーヴィッド・アイクも「爬虫類的宇宙人は憑依しつつも人に見える姿を取るために、爬虫類人を造って支配層に君臨した」と話しており、怪物王女の台詞と同じ事だと分かる。
なお、当ブログの言う「当ブログ級や以上のアクセスで、真実を追究しているサイトは無い」という定理は、「オカルトを否定していたら真理ではない」という意味も強い。いかに社会問題の核心を突いていても、「宇宙人は支配層の演出」「サルから進化した」では却下なのだ。せめて「その辺は分かりません」と語らねばならないのだ。
今、オカルトを排除している人は、素質があっても理解には10年は掛かると思うので、別に今すぐ信じろという話ではない。しかし、認識できるようになったら、(最初からリチャードを否定していた)当ブログを思い出してもらいたい。
彼の言葉に
「ユダヤ・宇宙人・レプタリアン・神・霊」など、概念が曖昧なものを悪者にでっち上げることは、本当の黒幕の隠れ蓑にするという意味がある
裏に行き過ぎてもそれは本質から離れ「レプタリアン化」してしまいます。
とあるよう、いないと断言できない事も認識している。しかしながら、彼が存在を信じたければ拒絶しないわけで、いない事が証明できないものの信じたくない気持ちは表れているといえよう。概念が曖昧な事(当人が理解できない事)と存在しない事とを混同してはならない。筆者はパラレルワールドやタイムスリップが存在するという話を理解できないが、存在するしないという話は別だと認識している。筆者が理解できない事を理由に、やけくそで「パラレルもスリップも無い」なんて主張をしたら、理解できる人から叩かれたり相手にされなくなる。だから「分からない」と語らねばならないのだ。
更には彼には
その闇に向かう作業は緻密で、晴れるまでには膨大な時間と労力が掛かる作業であり、彼ら権力者はその部分を煙に巻くことを恣意的に工作活動としてかく乱しているわけですから、なおさら分かりにくくしているのです。
そしてその緻密な作業を諦めてしまった、なんでも他人に一発でわかる、わかりやすい答えを求める人が、宇宙人やレプタリアンに走るのだと私は思っています。
とある。
要するに、「宇宙人の話をする人は撹乱する走狗」みたいな主張だ。理解していない人だからこそ「撹乱」という解釈になるのであって、理解したならば撹乱ではなく「真実の補足」となるのだ。例え話だと分かりやすいが、中学生だったか「原子核の周りに電子が回ってます」みたいに習う。しかし、大学で化学をやると、まずは「電子は確率で存在する」と習い直すのだ。回っているわけではないのだ。中学生に対し「確率で存在」という話は撹乱情報や誤答に見えてしまうが、波動関数で存在するのが真実なのだ。
オッカムの剃刀……より複雑な説明と、より簡潔な説明があった場合、後者(簡単)を採用すべき。「単純な説明が常に真実である」という事ではなく、経験的に単純な論理の方が正しい事が通常。爬虫類人の方が分かりやすいと称するならば、何も考えずしてむしろ真実という方向になる。「宇宙人を演出する、不可解で補足が必要な陰謀」が存在するのではなく、単純に「宇宙人が黒幕」という事。「いもしない宇宙人を支配層が演出する理由を解き明かす」みたいな作業は、緻密な作業でも何でもない。
宇宙人を語る人は撹乱させようとしているわけではなく、本当に支配者を宇宙人だと判断したから語っている。つまり、「撹乱させている」と主張したかったら、撹乱しようとしている証拠が必要なのだ。「宇宙人を語っている以上、撹乱者だ」という論法は成立しない。宇宙人がいるいないの根拠を示していないからだ。
筆者は以前に彼を批判した。だから、当ブログの要となる宇宙人を彼は批判したいのだろう。しかし、彼がリチャードを否定し出した以上、当ブログにはもう批判の理由が8割がた無くなってしまった。筆者の心中における程度としては、「たとえ批判すべき所があっても、粗探しをして自ブログにアップなんてしないサイト」になっている。要は「俺のサイトを批判したブログ(当ブログ)の要だから」という理由では、レプティリアンの話を批判しないようにしてもらいたいのだ。表現を変えると、もし彼がリチャードの広告無しに、リチャードの説(不正選挙の追求)無しに、他の主張を続けていたら、当ブログでは一切批判はしなかった。もちろん、爬虫類人を否定したら話は全く違う。
彼の中でも当ブログに対し、「批判したい所は探せばあるが、批判する必要を感じないサイト」になればと思っている。
旧・宇宙への旅立ちブログで知ったが、某Sayuが自分の写真に矢印とかを書いて「爬虫類人だ」という記事を自分で作っていた。彼は「もし、自分がレプティリアンだったら、むしろ楽しい」と回答している。本来の彼は別に爬虫類人を拒絶したいのではないはずだ。当ブログの批判はリチャードに起因するのだから、経緯を再認識してもらいたい。
改めて、彼の評価をすると、男なので現実を把握する能力は高くなってきたといえる。しかし、当ブログ筆者のように異次元を把握する女のような霊力には欠けている。リチャードとさえ決別して、爬虫類人を拒絶しなければ、話題にする事は無いという感じだ。
たとえ、論者が「宇宙人はいない」と断言していなくても、「支配層は宇宙人を強調して罪を逃れようとする」という主張には、多くの場合「いない」という思想がバックにある。本当に宇宙人がいる場合でも、支配層は隠れる事ができるにもかかわらずだ。当ブログでは、そういう方向ではなく「支配層というのは肉体の事ではなく霊魂の事で、その霊魂は宇宙人そのもの」という方向で決めたい。つまり、「宇宙人=人の姿をした支配層」というわけで、別に宇宙人を強調して隠れているわけでもなんでもなく、本人そのものというわけだ。
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