聖書に登場する惑星コロブは神の出身星=爬虫類的宇宙人の惑星ニビル
本日は「悪魔や地底人、古代巨人を信じるけれど、宇宙人だけを拒絶する不可解な人」を説明する画期的な記事となる!
科学信望者が地球に来ている宇宙人を信じない事は、大した話ではないと考えている。彼らは「真実を導く手段として科学が存在する」と信じているだけだし、自分が科学的根拠を理由に信じていない事を明確にしているからだ。科学という宗教の場合、自信があるのか自分が科学を信じている事を表明するので分かりやすかった。一方、科学や他の学問を基準に物事を考えているわけではないのに、なぜか宇宙人を否定する人がいる事が気に掛かっていた。だが、多くの場合、自分の宗教を伏せて色々と語るので、何が原因にあるのか見えにくかった、そして、筆者はその原因が宗教にある事を突き止めたのだ。なお、宇宙人の存在を強く認めている宗教(幸福の科学)、宇宙人そのものが基盤となっている宗教(ラエリアン)もあるので、今回は宇宙人を否定する宗教の話となる。


不思議な存在の正体が宇宙人だろうが、超古代の地球人だろうが、不思議な存在がいるという事実を認めている点で、両思想の認識が著しく異なり、間違った方向へ行くわけではない。科学を信じて不思議を否定する状況よりはマシだ。にもかかわらず、宇宙人だけを否定する、その論法に酷く疑念を感じていた。そして今回は、その理由を説明できる。
聖書を信じる陰謀論者が天皇を話題にする事でアクセスを集めている。そこまではいいとして、なぜか頑なに宇宙人だけは拒絶するのだ。古代巨人や地底人、異次元の存在(天使・悪魔、聖霊・悪霊)を認めるにもかかわらずだ。聖書では宇宙の他の星に知的生命体がいる事を否定しているのだろうか? いいや、全然そんな事は無く、聖書(モルモン)には神のいる《惑星コロブ》という言葉が存在する。一方、エホバの証人は初期に「エホバ神の玉座がプレアデス星団にある」みたいに語る。要するに、宇宙生命体を宣言していたわけだ。しかし、現在の教義(末端信者向け)では宇宙人を否定している。あれれ~? なぜか教義が変わってるぞ~。
モルモン神は惑星コロブに住んでいるエロヒムと呼ばれる高貴な人とされる。また、モルモンでは神は肉体を持つ。あれれ~? そういうのを宇宙人っていうんだぞ~。
惑星コロブは、聖書(モルモン御用達)に書かれている。
高価な真珠 アブラハム書3章
当ブログでは、聖書は元の内容から書き換わったという話をしてきたが、宇宙人を思わせる箇所、人間は魂の存在で生まれ変わる箇所、セックスの箇所などが想定できる。
惑星コロブでは惑星ニビルが想定される。惑星ニビルの爬虫類的宇宙人だが、プレアデスにルーツがあると言える。そういう話はチャネリングメッセージに多い。
ネットでは、
「スピリチュアルで登場するシリウス星やプレアデス星団に宇宙人がいるとかいうが、科学的にはどちらの星域にも生命が誕生する事は不可能だ」
みたいな質問があるが、科学を信じる方向は哀れ。科学自体を疑う事ができれば、何一つ疑問は発生しない。地球という星にいながら、どうしてシリウスとかプレアデスに生命がいるかどうかを計算できるの? 無理だという以前に、最初から科学は偽りだと判断せねばならないのだ。
クリスチャンカバラ(もしかするとユダヤカバラ)として、しっかりと真実を教われば、唯一神YHVH(エホバ)の姿を次のように表す。

そして、同じ知識を得た別の魔導師は、宇宙人や巨人として次のような作品を作る。


参考までに、初期には神の存在地にプレアデス星団を叫んでいたエホバの証人は、現在では宇宙人の存在を一切認めない。モルモンは宇宙人ぽい存在からメッセージを受けたみたいな方向だ。モルモン所属と言われる飛鳥昭雄は「宇宙人」というワードは使う。ただ、飛鳥の言う宇宙人は、地球の別人類が宇宙へ旅立ち、その存在を便宜上、宇宙人と呼んでいるだけで、本当の意味での宇宙人を示しているわけではない。まあ、モルモンの聖典では神は肉体的で惑星コロブの話も出ている。


モルモンもエホバも両方共に婚前交渉などを嫌う。エホバには面白い教義があって「天皇に忠誠を誓わない」という事が明文化されているようだ。
バチカンも天皇も叩きつつ、性行為に厳しい戒律を示唆する珍サイトがあれば、エホバの証人を疑うべきだろう。ただ、エホバの証人は独自の聖書を持っているので、一般の聖書を薦める事は考えにくい。しかしながら、薦めている聖書がプロテスタント系なのに、なぜかプロテスタントすら叩いている場合には、やはりエホバを疑うべきか。エホバの聖書を薦めたら即バレなので、プロテスタントの聖書を薦めるというフェイクという所か。また、モルモンだろうがエホバだろうが、それを隠しつつ陰謀論を展開しても信用に値しない。ちゃんと自分の所属する宗教を明確にしてもらいたい。
相当に譲って、聖書が素晴らしい書物だと評価するにしても、ネットを1分調べれば悪名高さが分かる宗教に管理人が所属しつつ、自分の宗教を隠して聖書を薦めるようなそんなサイトは一切信じてはならない。エホバの証人だったか、布教活動さえしていれば、一般的なサラリーマンとして働かなくても暮らせるそうだ。やたら時間がありそうなブロガーで聖書を薦めていたら、ほぼ確定と言える。更新の頻度が高くても別に工作員ではなく、布教に使われている走狗というわけだ。
なお、一般信者に性的戒律を課していたとしても、上位の者達はクリスチャンカバラの場合が多く、性的な儀式をやっている事が発覚している。また、宇宙人の存在が、上級信者のみの隠し教義という事は多く、キリスト教系に限らず神道にしても、末端信者と上級信者とでは、宇宙人に対する認識が真逆の事はある。末端は宇宙人を拒絶し、上級は宇宙人を教わるという方向は言うまでもない。
つまり、宗教の教義でキッパリと「宇宙人はいない」と決まっていて、その信者がネットで論を展開している事があるわけだ。他のテーマならばともかく、真実追究を看板に掲げるとタチが悪い。この事実こそが、「超常現象は相当に認めているのに、なぜか頑なに宇宙人だけは拒絶する人」の存在理由だと判明したわけだ。宇宙人を否定する宗教の末端信者の場合、宇宙人のどんな証拠を突き付けても無効なのだ。
さて、当ブログでは挙がってる宗教そのものを否定するつもりはない。どこでもいいので真実を教わる上級に居座る事こそに価値があり、末端では偽りでお金とエナジーを吸われるだけという事を認識して貰いたいのだ。上級=裏という考え方でもいい。末端では異なる宗教に見えても、上級で教わる奥義は共通しているのではあるまいか。
いずれにしても、聖書の神が宇宙人である事は聖書にちゃんと書いてあるオチだった。また、未知の飛行物体に天使が乗っているという記述がある。よって、聖書を相当に支持しつつ、なぜか宇宙人だけを否定していたら、おかしなカルトの末端信者用の嘘を発表しているだけと言える。その同じ宗教でも上級の位置になれば、ちゃんとプレアデスだの惑星コロブだの説明も受け、宇宙人を認識できるようになる。神道でも上級の高山長房氏だと、宇宙人の本まで出版する事になる。
聖書と宇宙人とは親和性が高いのだ。聖書を根拠に否定する事は本来は無いはずだが、カルトなどの教義に「いない」と記されていれば話は別だ。
宇宙人がいないのではなく、自分の宗教の教義を超えて宇宙人を信じられる人がいないだけと判明した。宇宙人の作った精神の檻に閉じ込められている人がいるという定番の結論だった。
支配ツール・聖書が広まる事を妨害している勢力なんて存在しない。聖書を使ったおかしなカルト宗教が広まらないという自明の理はあるだろうが。
聖書は誰もがいつでも手に入れられ、たまには無料でも配布されている。筆者なんて公立高校なのに、教師が授業中に配布してきた事もある(爆) 聖書を広める事が妨害されているなど、著しい妄想と言える。対して「宇宙人による地球人創造」を主張したシッチンの本は比較的新しい書籍も含め、どれもが廃版となっていて、真実が封じられる方向だ。もし、ゼカリア・シッチンがなんらかのエージェントならば、相当にバックアップされ、増版増版となるはずだ。しかし、真実だからこそ、儲からないと判断したら、すぐに廃版となってしまう。なお、儲かるならば、たとえ真実でもある程度は公表してゆく事もある。わざと漏らす事こそが、バランスを取る秘術なのだ。
本を世界的に発表できる以上、シッチンがどこかの魔法結社員という事は確定の域だ。しかし、「奴はフリー●ーソンだ。よって、嘘」みたいな思考は駄目だと、当ブログでは根拠付きで語っている。フリーメー●ンみたいな魔法結社は、真実を習う所なのだ。つまり、習った真実を自説として発表する可能性こそを考慮すべきとなる。言うならば、シッチンはシュメール(メソポタミア)の粘土板を解読して宇宙人が人間を造った事を発見したのではなく、「魔法結社で先に真実を知らされており、発見されていた粘土板にも記されてあったので根拠として採用」という状況を疑うべきと言いたいわけだ。
当ブログでこれまでは結構、「悪魔はいるけれど、宇宙人はいない」みたいな説を斬っていたが、要するに、カルト宗教の末端という事実が判明したので、もうこのテーマで長文記事を書く機会は激減する方向だ。そんな教団でも上級になれば、ちゃんと宇宙人に到達するわけで、特定の教団を話題にする意味も無いわけだ。ただし、上級になった途端に、「宇宙人がいないと思わせる事が上級の役目」という事が分かるので、実は末端と主張は同じかも知れない。「宇宙人はいない」とね。これは科学教でも下っ端と上級の主張が実は同じだったりする。理由は宇宙飛行士の記事で語ったよう、自分達だけが宇宙人のパワーを享受するためだ。
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不思議な存在の正体が宇宙人だろうが、超古代の地球人だろうが、不思議な存在がいるという事実を認めている点で、両思想の認識が著しく異なり、間違った方向へ行くわけではない。科学を信じて不思議を否定する状況よりはマシだ。にもかかわらず、宇宙人だけを否定する、その論法に酷く疑念を感じていた。そして今回は、その理由を説明できる。
聖書を信じる陰謀論者が天皇を話題にする事でアクセスを集めている。そこまではいいとして、なぜか頑なに宇宙人だけは拒絶するのだ。古代巨人や地底人、異次元の存在(天使・悪魔、聖霊・悪霊)を認めるにもかかわらずだ。聖書では宇宙の他の星に知的生命体がいる事を否定しているのだろうか? いいや、全然そんな事は無く、聖書(モルモン)には神のいる《惑星コロブ》という言葉が存在する。一方、エホバの証人は初期に「エホバ神の玉座がプレアデス星団にある」みたいに語る。要するに、宇宙生命体を宣言していたわけだ。しかし、現在の教義(末端信者向け)では宇宙人を否定している。あれれ~? なぜか教義が変わってるぞ~。
モルモン神は惑星コロブに住んでいるエロヒムと呼ばれる高貴な人とされる。また、モルモンでは神は肉体を持つ。あれれ~? そういうのを宇宙人っていうんだぞ~。
惑星コロブは、聖書(モルモン御用達)に書かれている。
高価な真珠 アブラハム書3章
当ブログでは、聖書は元の内容から書き換わったという話をしてきたが、宇宙人を思わせる箇所、人間は魂の存在で生まれ変わる箇所、セックスの箇所などが想定できる。
惑星コロブでは惑星ニビルが想定される。惑星ニビルの爬虫類的宇宙人だが、プレアデスにルーツがあると言える。そういう話はチャネリングメッセージに多い。
ネットでは、
「スピリチュアルで登場するシリウス星やプレアデス星団に宇宙人がいるとかいうが、科学的にはどちらの星域にも生命が誕生する事は不可能だ」
みたいな質問があるが、科学を信じる方向は哀れ。科学自体を疑う事ができれば、何一つ疑問は発生しない。地球という星にいながら、どうしてシリウスとかプレアデスに生命がいるかどうかを計算できるの? 無理だという以前に、最初から科学は偽りだと判断せねばならないのだ。
クリスチャンカバラ(もしかするとユダヤカバラ)として、しっかりと真実を教われば、唯一神YHVH(エホバ)の姿を次のように表す。

そして、同じ知識を得た別の魔導師は、宇宙人や巨人として次のような作品を作る。


参考までに、初期には神の存在地にプレアデス星団を叫んでいたエホバの証人は、現在では宇宙人の存在を一切認めない。モルモンは宇宙人ぽい存在からメッセージを受けたみたいな方向だ。モルモン所属と言われる飛鳥昭雄は「宇宙人」というワードは使う。ただ、飛鳥の言う宇宙人は、地球の別人類が宇宙へ旅立ち、その存在を便宜上、宇宙人と呼んでいるだけで、本当の意味での宇宙人を示しているわけではない。まあ、モルモンの聖典では神は肉体的で惑星コロブの話も出ている。
モルモンもエホバも両方共に婚前交渉などを嫌う。エホバには面白い教義があって「天皇に忠誠を誓わない」という事が明文化されているようだ。
バチカンも天皇も叩きつつ、性行為に厳しい戒律を示唆する珍サイトがあれば、エホバの証人を疑うべきだろう。ただ、エホバの証人は独自の聖書を持っているので、一般の聖書を薦める事は考えにくい。しかしながら、薦めている聖書がプロテスタント系なのに、なぜかプロテスタントすら叩いている場合には、やはりエホバを疑うべきか。エホバの聖書を薦めたら即バレなので、プロテスタントの聖書を薦めるというフェイクという所か。また、モルモンだろうがエホバだろうが、それを隠しつつ陰謀論を展開しても信用に値しない。ちゃんと自分の所属する宗教を明確にしてもらいたい。
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いずれにしても、聖書の神が宇宙人である事は聖書にちゃんと書いてあるオチだった。また、未知の飛行物体に天使が乗っているという記述がある。よって、聖書を相当に支持しつつ、なぜか宇宙人だけを否定していたら、おかしなカルトの末端信者用の嘘を発表しているだけと言える。その同じ宗教でも上級の位置になれば、ちゃんとプレアデスだの惑星コロブだの説明も受け、宇宙人を認識できるようになる。神道でも上級の高山長房氏だと、宇宙人の本まで出版する事になる。
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聖書は誰もがいつでも手に入れられ、たまには無料でも配布されている。筆者なんて公立高校なのに、教師が授業中に配布してきた事もある(爆) 聖書を広める事が妨害されているなど、著しい妄想と言える。対して「宇宙人による地球人創造」を主張したシッチンの本は比較的新しい書籍も含め、どれもが廃版となっていて、真実が封じられる方向だ。もし、ゼカリア・シッチンがなんらかのエージェントならば、相当にバックアップされ、増版増版となるはずだ。しかし、真実だからこそ、儲からないと判断したら、すぐに廃版となってしまう。なお、儲かるならば、たとえ真実でもある程度は公表してゆく事もある。わざと漏らす事こそが、バランスを取る秘術なのだ。
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