スノーデンの情報は本物か偽物か~地底人=宇宙人
筆者としてはスノーデンにはあまり関心は無いのだが、急遽「記事を書け」という波動になったので、ブログに別の話題を用意していたにもかかわらず、本日はスノーデンの話となった。読者はスノーデンに限らず、似たような人物が登場した時に、信じる根拠や疑う根拠の参考にしてもらいたい。
当記事は筆者による「こういう可能性があるのだから、スノーデンは一概に信頼できるわけではない」という話となる。断定したような語尾にはしていない。状況証拠が揃っている部分もあるが、全体としては裏付けが取れた情報ではないので宜しく頼みたい。

まず、スノーデン本人が本物か偽物かという前に調査してもいい事がある。スノーデンを英雄だとか、凄い奴だと褒めているサイトの他の情報を見るのだ。スノーデンを推薦しているサイトは、信用に値しないか誤誘導してくる事が通常だ。彼がニュースに登場した2013年の時点で筆者はそういうサイトを発見し、スノーデンを鵜呑みにしたら誤誘導されると思っていた。当ブログでは特に疑った記事は書いていなかったが。
スノーデンの話で信憑性が極めて高い情報がある。アメリカのインターネット企業が個人情報を収集しているという話だ。騙すためエサとなる真実と言える。しかし、別にスノーデンが語るまでもなく、ネットでの噂や陰謀論系のサイトでは語られていた内容なので、新しい情報でも凄い情報でも何でもない。持て囃すとしたら、肩書きのある人が発言する事に意味があるという権威主義が存在する。スノーデンのこの暴露を穿って語ると、「インターネットでは個人情報を収集しています。奴隷大衆よ、この事実を認めなさい」という、強制の儀式ともいえる。「収集した個人情報の破棄や収集中止」なんて事は、もはや大衆の運動でどうこうできる問題ではなくなっているのだ。
以前に金沢の記事で大阪駅の監視カメラの話をしたが、「大衆に追跡監視を認めさせる作戦」という評価を下した。つまり、公にするのは善意でも道義でもなく、大衆に監視を許可させる術なのだ。
当ブログでは随分前に語ったが、地底世界に地底人がいるのかという話をする。スノーデンによると、その地底人とやらは、空飛ぶ乗り物で宇宙に飛び立ち、太陽の軌道にも到達しているそうだ。これだけの文明があれば、当然、他の惑星や月などの衛星にはとっくに入植済みと言える。いや、地球も入植された方で、他の星から地底に居着いている存在があるというわけだ。要するに、宇宙人と言える。「地底人が宇宙船で太陽系を旅しているだけなので、宇宙人はいない」という愚論は退場願いたい。また、「宇宙船に人は乗っていない」という主張も却下だ。特にスノーデンを支持しつつ、そのような主張をしたら破綻する。
地底の話も同様に以前から語り尽くされている。スピリチュアルの分野では「地底人からのメッセージ」と称して本も出ていて、地底人を信じている人は、それなりの割合がいる。

一方では、スノーデンは宇宙人そのものの話をしておらず、あたかも地底人が全てで、宇宙人はいないかのように錯覚してしまう人も現れるのだ。
なお、当ブログでの地底世界の話は、別記事を3本も準備中(爆)なので、そちらでジックリ語りたい。
スノーデンなどを信じている人には、自分の判断で信じている場合もあれば、通っている集会の先生に「スノーデン最高」と言われたから信じている程度の人もいる。カルト信者だと、後者が圧倒的に可能性としては高い。ちなみに、スノーデンの情報自体を疑う人も、「政府や公的機関が嘘つき」という事は認識しており、真実を探そうとはしている。
スノーデンはイケメンの部類だ。もちろん、更なるイケメンがいるにしても、「こんなイイ男が語っているならば信じられる」みたいな心理的パワーは大きいのだ。イケメンだから都合良く支配層に採用されたという思考は外れではあるまい。「スノーデンが嘘だというならば、彼の働いた悪事を出せ」というのはただの愚論。わざわざ悪事を働いた人を工作員にはしない。読者がスノーデンの嘘を発見した。「ケムトレイルは地球温暖化対策のため」と語っているようだ。嘘が2つあり、まず温暖化という部分と、なによりも毒物のケムトレイルを正当化する内容だ。
支配層は国を超えて協調している。よって、アメリカを裏切って他の国へ亡命と言いつつ、実際には敵国でもなんでもないのだ。スノーデンは本当に重要な情報を暴露したとは思えない。例えば亡命先の国の情報を暴露したわけではない。既に述べたよう、権威の無い本などでは、とっくに語られている話ばかりなのだ。地底世界や地底人の話は真実でもあるが、多くの大衆には信じさせにくい話だ。つまり、同じくスノーデンが語る以上、「ネット企業が個人情報を収集している」という真実までも嘘だと思わせるトラップにも使えるのだ。
ここで筆者の見解を述べると、スノーデンの情報は別に嘘ばかりではないが、彼の行動の結果に訪れる状況(大衆の思考や現実化する将来)は仕組まれたものだという考えだ。情報が断片化されているので誤誘導させやすく、肝心な事(バックアップした組織や魔法結社が存在する事など)を語っていないという点が挙げられる。
スノーデンそのものが大衆を騙す目的で登場したのか、それとも背後の勢力に操られているだけかという話だが、当ブログでは結論は出せない。ただ、どちらにしても、工作員は確定している。そもそも、上司は裏切らない人(契約を済ませた魔法結社員)を重席にする。よって、何も知らない人材が「重大ポストに就いて、極秘情報を初めて知ったよ、これは皆に知らせないと」なんて茶番はあり得ないのだ。状況証拠が中心で、裏付けは読者にお任せするが、筆者の所見を更に語る。
スノーデンは確かにハワイでの優雅な暮らしは放棄した。しかし、その後、莫大な報酬や、ハワイの時よりも遥かに超越した豊かな暮らしが無い事まで確認されているわけではない。回りくどい表現を除くと、ハワイよりも優雅な暮らしもあり得るのだ。単純なお金や環境だけでなく、魔法結社の階級という報酬を得ている可能性もある。
アルフというアメリカのコントがある。筆者は全編を把握している。アルフというのは馬っぽい宇宙人だ。本編の続きになる映画も視聴した。映画の方が陰謀論じみていて、当ブログのテーマとしては面白くなる。証人保護された人がアイスランドへ行くとか、軍の食事には個性を奪う薬が入っているという話もあった。なお、宇宙人アルフは軍に拘束されるのだが、軍はその存在を徹底的に隠す。言わば、現実でもたとえ宇宙人が地球にいたとしても、大衆には知らされない事を意味する。

物語にはNASAを辞めた博士なんてのも出て来たが、NASAにいる時よりも超越した暮らしをしていた。また、NASAを辞めたにもかかわらず、トラブルを起こした人に海外への亡命を奨め、「100万ドルと国外脱出の手引きできるよ」みたいなセリフも飛び出す。
アルフに登場する人物、NASAを辞めたのになぜか新たな境地で大物として社会的なパワーを持ち、大金を得て君臨していたという話と、スノーデンが重なってしまったのだ。
スノーデンは、情報局の重席(システム管理者)で、なんと、全ての機密を閲覧する権限を得ていたようだ(自称)。若手の29歳。そんな人間が、魔法結社に関わっていない凡人のはずは無い。彼が恐れるのは、「情報を暴露してもアメリカが変わらない事」だそうだ。世界の支配が変わっているわけではないので、恐れていた事は目的に等しい。
スノーデンはまず香港に飛んで、ロシアに亡命した。香港でのインタビューでは「私は普通の人間です」みたいな表明をしているが、魔導師が「暴露します」と称してそんな言葉を発したら、謙遜ではなく虚偽と言える。ちなみに、香港でインタビューした人自体が、ある程度の名の通った映画監督のようで、最初から知り合いだったのでは? 初対面にしても同じ魔法結社だとか。いずれにしても、そのインタビューや暴露情報がテレビで報道されるなんておかしいのだ。
地底人まで暴露するならば、機密情報そのものではなく、自分が魔法結社にいるとか、権力者や有名人が関わっているという話も、ちゃんと話すべきだ。肩書きだけアピールし、自分の素性を隠しつつ、「暴露しました」という態度は認められない。
スノーデンは地底人の話なんてしていないという説もある。スノーデンの暴露の解説本を書く人が「地底人の話を避けるよう指示された」というケースもあるだろうし、「スノーデンの情報は困るので、オカルトを混ぜて信じないように仕向ける」というケースもあろう。
地底人=宇宙人の話をする。
「宇宙人がいると思わせ、怖がらせているんだ(宇宙人はいない)」と言いつつ、「地上人を超越した地底人はいるんだ」という主張は破綻している。地底人の方が怖過ぎる。だって、地球にいつつ、地上人から姿をくらます勢力の方が「月とか火星にいる宇宙人」よりヤバイでしょ。また別の人だと、「肉体的な宇宙人はいないけれど、地底人や異次元スピリット(知的霊)ならばいるんだ」と語る人もいる。他の星ではなく、身近にいる異次元スピリットの方がやはり脅威でしょ。「宇宙人といういもしない存在で脅かす陰謀」は存在しないのだ。怖い宇宙人を演出するんだ……って、銃器を持った人間やミサイルの方が怖い。
「宇宙人はいるけど、異次元人のみだ」と語る人もいる。しかも、「その異次元人が地球の支配層に位置している人達に取り憑いている」と語るのだ。ふむ、ある程度は事実だろうね。筆者としては、憑依しやすいよう、遺伝子改造した「人間とはやや異なる者達」がいるという主張をしたい。よって、「だから肉体的な宇宙人はいない」や「だから地球の支配層はホモ・サピエンスだ」と語る事には疑問を感じる。なぜならば、遺跡で見つかる模型や壁画、古代の真実を語る内容に説明が付かなくなる。蛇神が人を食ったり、性的に犯して子どもを産ませたという話は、魂のエネルギーを食っただけの比喩にしては生々しい。
「宇宙人と地球人の遺伝子はだいぶ違うはずだ。よって、いない」という話にも反論する。学説によって割合が違うのでいい加減なものだが、DNAのたった1~3%の違いが、人とチンパンジーを分けたり、男女の違いを出している。つまり、宇宙人と地球人とのDNA違いも、そう違う物ではないという話で却下できる。DNAの違いが大きく組み込まれなくても形体や能力は変わるという前提ならば、指針を貫いて貰いたい。ここで、「人間と他の哺乳類とには、DNAに少しの違いしかない」と語りつつ、「宇宙人のDNAはどこに大きく組み込まれている? 無いだろうに」とすり替える詭弁もあるので、騙されないようにしてもらいたい。つまり、「少しのDNAの違いで違う動物になるんだ」と言いつつ、「宇宙人との違いを出すDNAの大きな部分を出せ」と言うのは、卑怯な態度というわけだ。なお、実際には宇宙人は12本のDNAで構成されており、2本だけの地球人と比べても次元が違っている。つまり、1本だけを見て違いが無いように見えても、2次元DNAと12次元DNAでは機能がまるで違い、形体や能力の違いが現れるというわけだ。地球人の科学で判明した程度の遺伝子理論で、宇宙人による遺伝子改造を語っても無意味なのだ。特に科学者に多いのだが、自分が科学のある分野で異説を唱えつつ、科学の他分野の説を正しいとして進める態度は欺瞞と言える。例えば、ある物理学に対して間違っていると主張しつつ、宇宙人の否定のために、ある生物学を都合良く支持する態度だ。
宇宙人は奴隷として地球人を造っていないんだという主張をするために、DNAの話でごまかしている人もいる。しかし、爬虫類的だとか巨人だとか人を食ったとか、そういう伝説が存在する事実に対しては、なんら解決になっていない。現代でも建造できない古代遺跡(とんでもない巨石がそびえ立つなど)にも説明が付かない。
スノーデンの纏めだが、オカルト・陰謀論追求者に取ってみれば、知っている事ばかりが暴露されており、メディアで報道された事と、発言者の肩書きが現場担当者の権威という状況の違いでしかないのだ。更によく考えると、オカルト番組では地底の話くらい探せばありそうだ。つまり、メディアにはとっくに「オカルト専門家」の説が登場している。充分にインターネットや映画、更にはテレビでも語り尽くされている話を今更されても、彼が義憤(不公正に対する憤り)に駆られて情報を暴露したとは到底思えないのだ。もちろん、「暴露される素晴らしい時代」という解釈もあるだろうが、筆者としては「権威を信じていないはずの皆(これまでの追求者)が、どうして権威で感激するのだ? それはおかしいだろう」と考えてしまうのだ。カレン・ヒューズ(フーデス)……アメリカの元要人で、カナダのテレビに出まくっているも含め、元関係者という権威の肩書きを強調して大衆にアプローチする場合、多くの場合が偽りだと想定できる。科学者というアプローチで科学の話にうるさい場合も、偽りとしてまず見るべきだ。
ちなみに、自称・元魔法結社員の上級・黒魔導師(ジョン・ラミレス)が暴露した話のオチは、「イエスの言葉を聞いて救われた(皆さんも救いを求めに教会へ)」となる(爆) 筆者が判断すると、エナジーを吸うキリスト教会に大衆を誘導する(クリスチャンカバラ系)黒魔導師の策略でしかないわけだ。要するに、彼は黒魔導師を辞めていない。ただ、意外にもスノーデンよりは、ずっとマシな話があり、魔法結社が存在する事を明確にしており、所属している人を挙げたり、術の一部を説明している事だ。
さて、要人のクローンや、できちゃった結婚(笑)の話をしようと思っていたが、急遽スノーデンという事で。
参考のスノーデン・ムービー(香港)はこちら
追記……スノーデンは地底人のことは語っていないという情報もある。どっちが正しいのかは、容易には証明できない。ただ、「地底人はいる」と信じる人ならば、スノーデンが語ろうが語るまいが重視しないはずで、あくまでスノーデンの話は参考情報としておこう。
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スノーデンの話で信憑性が極めて高い情報がある。アメリカのインターネット企業が個人情報を収集しているという話だ。騙すためエサとなる真実と言える。しかし、別にスノーデンが語るまでもなく、ネットでの噂や陰謀論系のサイトでは語られていた内容なので、新しい情報でも凄い情報でも何でもない。持て囃すとしたら、肩書きのある人が発言する事に意味があるという権威主義が存在する。スノーデンのこの暴露を穿って語ると、「インターネットでは個人情報を収集しています。奴隷大衆よ、この事実を認めなさい」という、強制の儀式ともいえる。「収集した個人情報の破棄や収集中止」なんて事は、もはや大衆の運動でどうこうできる問題ではなくなっているのだ。
以前に金沢の記事で大阪駅の監視カメラの話をしたが、「大衆に追跡監視を認めさせる作戦」という評価を下した。つまり、公にするのは善意でも道義でもなく、大衆に監視を許可させる術なのだ。
当ブログでは随分前に語ったが、地底世界に地底人がいるのかという話をする。スノーデンによると、その地底人とやらは、空飛ぶ乗り物で宇宙に飛び立ち、太陽の軌道にも到達しているそうだ。これだけの文明があれば、当然、他の惑星や月などの衛星にはとっくに入植済みと言える。いや、地球も入植された方で、他の星から地底に居着いている存在があるというわけだ。要するに、宇宙人と言える。「地底人が宇宙船で太陽系を旅しているだけなので、宇宙人はいない」という愚論は退場願いたい。また、「宇宙船に人は乗っていない」という主張も却下だ。特にスノーデンを支持しつつ、そのような主張をしたら破綻する。
地底の話も同様に以前から語り尽くされている。スピリチュアルの分野では「地底人からのメッセージ」と称して本も出ていて、地底人を信じている人は、それなりの割合がいる。

一方では、スノーデンは宇宙人そのものの話をしておらず、あたかも地底人が全てで、宇宙人はいないかのように錯覚してしまう人も現れるのだ。
なお、当ブログでの地底世界の話は、別記事を3本も準備中(爆)なので、そちらでジックリ語りたい。
スノーデンなどを信じている人には、自分の判断で信じている場合もあれば、通っている集会の先生に「スノーデン最高」と言われたから信じている程度の人もいる。カルト信者だと、後者が圧倒的に可能性としては高い。ちなみに、スノーデンの情報自体を疑う人も、「政府や公的機関が嘘つき」という事は認識しており、真実を探そうとはしている。
スノーデンはイケメンの部類だ。もちろん、更なるイケメンがいるにしても、「こんなイイ男が語っているならば信じられる」みたいな心理的パワーは大きいのだ。イケメンだから都合良く支配層に採用されたという思考は外れではあるまい。「スノーデンが嘘だというならば、彼の働いた悪事を出せ」というのはただの愚論。わざわざ悪事を働いた人を工作員にはしない。読者がスノーデンの嘘を発見した。「ケムトレイルは地球温暖化対策のため」と語っているようだ。嘘が2つあり、まず温暖化という部分と、なによりも毒物のケムトレイルを正当化する内容だ。
支配層は国を超えて協調している。よって、アメリカを裏切って他の国へ亡命と言いつつ、実際には敵国でもなんでもないのだ。スノーデンは本当に重要な情報を暴露したとは思えない。例えば亡命先の国の情報を暴露したわけではない。既に述べたよう、権威の無い本などでは、とっくに語られている話ばかりなのだ。地底世界や地底人の話は真実でもあるが、多くの大衆には信じさせにくい話だ。つまり、同じくスノーデンが語る以上、「ネット企業が個人情報を収集している」という真実までも嘘だと思わせるトラップにも使えるのだ。
ここで筆者の見解を述べると、スノーデンの情報は別に嘘ばかりではないが、彼の行動の結果に訪れる状況(大衆の思考や現実化する将来)は仕組まれたものだという考えだ。情報が断片化されているので誤誘導させやすく、肝心な事(バックアップした組織や魔法結社が存在する事など)を語っていないという点が挙げられる。
スノーデンそのものが大衆を騙す目的で登場したのか、それとも背後の勢力に操られているだけかという話だが、当ブログでは結論は出せない。ただ、どちらにしても、工作員は確定している。そもそも、上司は裏切らない人(契約を済ませた魔法結社員)を重席にする。よって、何も知らない人材が「重大ポストに就いて、極秘情報を初めて知ったよ、これは皆に知らせないと」なんて茶番はあり得ないのだ。状況証拠が中心で、裏付けは読者にお任せするが、筆者の所見を更に語る。
スノーデンは確かにハワイでの優雅な暮らしは放棄した。しかし、その後、莫大な報酬や、ハワイの時よりも遥かに超越した豊かな暮らしが無い事まで確認されているわけではない。回りくどい表現を除くと、ハワイよりも優雅な暮らしもあり得るのだ。単純なお金や環境だけでなく、魔法結社の階級という報酬を得ている可能性もある。
アルフというアメリカのコントがある。筆者は全編を把握している。アルフというのは馬っぽい宇宙人だ。本編の続きになる映画も視聴した。映画の方が陰謀論じみていて、当ブログのテーマとしては面白くなる。証人保護された人がアイスランドへ行くとか、軍の食事には個性を奪う薬が入っているという話もあった。なお、宇宙人アルフは軍に拘束されるのだが、軍はその存在を徹底的に隠す。言わば、現実でもたとえ宇宙人が地球にいたとしても、大衆には知らされない事を意味する。

物語にはNASAを辞めた博士なんてのも出て来たが、NASAにいる時よりも超越した暮らしをしていた。また、NASAを辞めたにもかかわらず、トラブルを起こした人に海外への亡命を奨め、「100万ドルと国外脱出の手引きできるよ」みたいなセリフも飛び出す。
アルフに登場する人物、NASAを辞めたのになぜか新たな境地で大物として社会的なパワーを持ち、大金を得て君臨していたという話と、スノーデンが重なってしまったのだ。
スノーデンは、情報局の重席(システム管理者)で、なんと、全ての機密を閲覧する権限を得ていたようだ(自称)。若手の29歳。そんな人間が、魔法結社に関わっていない凡人のはずは無い。彼が恐れるのは、「情報を暴露してもアメリカが変わらない事」だそうだ。世界の支配が変わっているわけではないので、恐れていた事は目的に等しい。
スノーデンはまず香港に飛んで、ロシアに亡命した。香港でのインタビューでは「私は普通の人間です」みたいな表明をしているが、魔導師が「暴露します」と称してそんな言葉を発したら、謙遜ではなく虚偽と言える。ちなみに、香港でインタビューした人自体が、ある程度の名の通った映画監督のようで、最初から知り合いだったのでは? 初対面にしても同じ魔法結社だとか。いずれにしても、そのインタビューや暴露情報がテレビで報道されるなんておかしいのだ。
地底人まで暴露するならば、機密情報そのものではなく、自分が魔法結社にいるとか、権力者や有名人が関わっているという話も、ちゃんと話すべきだ。肩書きだけアピールし、自分の素性を隠しつつ、「暴露しました」という態度は認められない。
スノーデンは地底人の話なんてしていないという説もある。スノーデンの暴露の解説本を書く人が「地底人の話を避けるよう指示された」というケースもあるだろうし、「スノーデンの情報は困るので、オカルトを混ぜて信じないように仕向ける」というケースもあろう。
地底人=宇宙人の話をする。
「宇宙人がいると思わせ、怖がらせているんだ(宇宙人はいない)」と言いつつ、「地上人を超越した地底人はいるんだ」という主張は破綻している。地底人の方が怖過ぎる。だって、地球にいつつ、地上人から姿をくらます勢力の方が「月とか火星にいる宇宙人」よりヤバイでしょ。また別の人だと、「肉体的な宇宙人はいないけれど、地底人や異次元スピリット(知的霊)ならばいるんだ」と語る人もいる。他の星ではなく、身近にいる異次元スピリットの方がやはり脅威でしょ。「宇宙人といういもしない存在で脅かす陰謀」は存在しないのだ。怖い宇宙人を演出するんだ……って、銃器を持った人間やミサイルの方が怖い。
「宇宙人はいるけど、異次元人のみだ」と語る人もいる。しかも、「その異次元人が地球の支配層に位置している人達に取り憑いている」と語るのだ。ふむ、ある程度は事実だろうね。筆者としては、憑依しやすいよう、遺伝子改造した「人間とはやや異なる者達」がいるという主張をしたい。よって、「だから肉体的な宇宙人はいない」や「だから地球の支配層はホモ・サピエンスだ」と語る事には疑問を感じる。なぜならば、遺跡で見つかる模型や壁画、古代の真実を語る内容に説明が付かなくなる。蛇神が人を食ったり、性的に犯して子どもを産ませたという話は、魂のエネルギーを食っただけの比喩にしては生々しい。
「宇宙人と地球人の遺伝子はだいぶ違うはずだ。よって、いない」という話にも反論する。学説によって割合が違うのでいい加減なものだが、DNAのたった1~3%の違いが、人とチンパンジーを分けたり、男女の違いを出している。つまり、宇宙人と地球人とのDNA違いも、そう違う物ではないという話で却下できる。DNAの違いが大きく組み込まれなくても形体や能力は変わるという前提ならば、指針を貫いて貰いたい。ここで、「人間と他の哺乳類とには、DNAに少しの違いしかない」と語りつつ、「宇宙人のDNAはどこに大きく組み込まれている? 無いだろうに」とすり替える詭弁もあるので、騙されないようにしてもらいたい。つまり、「少しのDNAの違いで違う動物になるんだ」と言いつつ、「宇宙人との違いを出すDNAの大きな部分を出せ」と言うのは、卑怯な態度というわけだ。なお、実際には宇宙人は12本のDNAで構成されており、2本だけの地球人と比べても次元が違っている。つまり、1本だけを見て違いが無いように見えても、2次元DNAと12次元DNAでは機能がまるで違い、形体や能力の違いが現れるというわけだ。地球人の科学で判明した程度の遺伝子理論で、宇宙人による遺伝子改造を語っても無意味なのだ。特に科学者に多いのだが、自分が科学のある分野で異説を唱えつつ、科学の他分野の説を正しいとして進める態度は欺瞞と言える。例えば、ある物理学に対して間違っていると主張しつつ、宇宙人の否定のために、ある生物学を都合良く支持する態度だ。
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ちなみに、自称・元魔法結社員の上級・黒魔導師(ジョン・ラミレス)が暴露した話のオチは、「イエスの言葉を聞いて救われた(皆さんも救いを求めに教会へ)」となる(爆) 筆者が判断すると、エナジーを吸うキリスト教会に大衆を誘導する(クリスチャンカバラ系)黒魔導師の策略でしかないわけだ。要するに、彼は黒魔導師を辞めていない。ただ、意外にもスノーデンよりは、ずっとマシな話があり、魔法結社が存在する事を明確にしており、所属している人を挙げたり、術の一部を説明している事だ。
さて、要人のクローンや、できちゃった結婚(笑)の話をしようと思っていたが、急遽スノーデンという事で。
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