月の本質は集合意識?!~創聖のアクエリオン
2015年になって、連載アニメ関連として、当ブログに次のような記事を作った。
2000年代アニメ・交響詩篇エウレカセブン
90年代アニメ・機動戦艦ナデシコ
80年代アニメ・超時空要塞マクロス
70年代アニメ・デビルマン
筆者は人型ロボットに乗って戦う物語を、巨人に乗って戦う設定だと解釈するようになった。例えば、特撮の5人戦隊物や、ガンダムなどのメカアニメも、巨人と一体化して戦闘すると解釈するわけだ。エウレカセブンというアニメでは、搭乗可能な大型ロボットの基盤には古代の巨人が使われており、巨人メカ=巨人信仰だと認識できたのだ。2010年代に人気の「進撃の巨人」を特別視する根拠は無く、以前からアニメの世界では巨人に乗って戦う作品に溢れていたと言える。

人型メカに乗って操縦して戦う物語は無数に存在する。今回は2000年代アニメとなる「創聖のアクエリオン」全26話の話。なお、続編「アクエリオンEVOL」全26話は2010年代アニメとなる。両方共に視聴した。筆者は結構、ロボットアニメは見ている方だが、実はそんなに好きではなく、なかなか視聴は進まなかった。バトル系ならば、人間そのものが戦ったりする話(フェアリーテイル、ナルト、ワンピースなど)が好みというわけだ。まあ、今後は巨人に乗って戦うという認識があるので軽減される事だろう。
アクエリオンのシーンでは、生命の樹(セフィロト)が登場するので、カバラの魔道がすぐに把握できる。ちなみに、生命の樹は旧約聖書では、エデンの園の中央に植えられた「命の木」として表現されている。よって、聖書信者が「生命の樹は悪魔崇拝だ」なんて叫んでいたら、聖書そのものですら記憶・理解できていない証となる。
魔法のシンボルとしては他に、校庭グランドが目玉として描かれていたり、ヒロインの背中の紋章が目玉、体操服がピラミッドアイ、車いすの少女(吸血鬼)の背中が目を閉じたピラミッドなど、当然のように見つかる。当ブログでは、今更その程度が見つかっても、主題として語る必要は薄くなった。メカが三身合体したり、魔法結社仕立てというわけだ。記事の完成後に読み返したら、ユーモアが足りないので追記しておく。3つのメカに乗った男女は1つに溶け合った感覚になり、性的に近い快感が発生するのだが、男3人でもシッカリと快感が発生する(爆) ボーイズラブ(青少年のホモ)用に、友達度合いの高い男の組み合わせも設定されている。

堕天翅(堕天使)という翼を持った敵の種族がいる。堕天翅はテレパシーで会話し、爬虫類眼で吸血鬼牙、青い血を持っている。天空に本拠地があり、異次元の月に住んでいるのではあるまいか。堕天翅は滅びたが復活を狙っている。つまり、肉体を失った低層四次元に籠もっている話と言えよう。堕天翅は爬虫類的メカに乗って登場する。表現を変えると、宇宙人みたいな生体メカ獣と戦うわけだ。
堕天翅と戦う人間組織には、特別な能力を持つ人間が集められていた。実際には、血筋・家系で大方決まっている。また、王家として扱われている登場人物は、実は堕天翅とのハーフだった。人に近い堕天翅、堕天翅に近い人、それが王族。リストバンドの下に羽根が生えている。金髪碧眼(スーパーサイヤ人みたい)が特別扱いされる。

王子が磔[はりつけ]になる想像シーンがあった。自分のルーツがハーフだという話を聞いた王子は、「秘密が漏れれば(正体がばれれば)、間違いなくそうなる(磔になる)。人はそういう醜い生き物だ」と言われるのだ。現実の王族の正体も、民衆の多くがそれを知ったら、間違いなく八つ裂きになる。
後半ではハーフを自覚した男が覚醒し、自分を堕天翅と認識し、人を見下すようになる。まるで、龍の血に目覚めた人間の態度だ。主人公のアポロ=ホルスとなる。魔法結社員だけが、テレビ放映する作品を作れるんだという波動を浴びせられた気がする。
9話には実に興味深い設定が存在した。
月の本質は隠れた部分にある。集合的無意識が月のシンボルだ。
これはオカルトで言われる「月から不思議なエネルギーが照射され。地球人が幻を見ている」という話に繋がってゆく。ムーンマトリックスで同じ話が話題となっている。
4次元空間の月が本質で、目に見える月は幻の姿だと言えよう。ヒット作では、月が大きく関わっている。セーラームーンなんて、その代表だし、ナルトでも月で幻術を掛ける術がクローズアップされたし、ワンピースのオチもDの一族(主人公達)のルーツは月ではないかと噂されている。
19話には、興味深い話があった。天使(堕天翅)の台詞となる。
人間とは、私達天使のためにプラーナを生み出してくれる栽培生物。
魔法少女まどか☆マギカと同じオチとなる。鋼の錬金術師も人間は食料だという話だ。映画マトリックスでも人間は電池だった。
なお、アクエリオン19話では打ち切りが決まっていたのか、目茶苦茶に絵が下手だった。スタッフ自体が異なると思われ、外国に外注に出したような域だ。
随分前に当ブログに寄せられたコメントだが
EOさんは
「地球だけでなく宇宙自体が弱肉強食と食物連鎖の法則でできてる、多次元を移動できるほどの高次元の生命体でさえも、生きる為にエネルギー確保におわれてる、ただ摂取するものが違うだけで我々とかわらない」
と主張してました。
アクエリオンでは人間は堕天翅達のプラーナ(生命エネルギー)供給源となっていた。堕天翅の子供が暴れて人間を無闇に殺したシーンでは、人が全滅してしまう。そして、堕天翅の子供は怒られる。人間は生かさず殺さずでないといけないのだ。
堕天翅の計画がうまくいけば、アトランディア(亜空間・月)にいながらエナジーを収穫できる。これは現実では寺社や教会モスクの事ではなかろうか。
どんなシーンか忘れてしまったが、変身人間が登場した。
チャクラの話も登場した。人間の身体は見える部分だけで構成されているわけではないのだ。なお、「見える部分だけが人間」とする医療産業自体がトップは魔法結社員なので、真実を知っているからこそ、偽りの医学を末端の医者に蔓延させている。物語内の大衆も目に見える物しか信じない。
亜空間ゲートは12000年前に出現というシーンがある。現実の歴史ならば、爬虫的宇宙人(堕天使)が移動した時期なのだろう。主題歌には、「8000年過ぎた頃から」という言葉や「1億と2000年後」という歌詞があった。2番の歌詞も、この部分は同じとなる。12000年前から8000年過ぎれば、4000年前だ。爬虫類人による強力な地上支配が始まった頃となる。1億2000万年前といえば、以前に話した「トカゲのなみだ」と同じ年代だ。
↑画像の配置がセフィロト
仏教書には実はあるのだが、聖書やその他の宗教書には、1億2000万年前の事は書かれていない。たとえ、書かれていなくても、その時代に歴史が存在しないと思ったら大間違い。ちゃんと魔法結社では、その時代の事まで教わるのだ。そういう人達が、銀行家や大企業の社長、マフィアのドンになったりしているわけで、嘗めてはならない。ただ、老いや衰えというのは発生するので、人生の最後まで理力を維持するという意味ではない。
聖書は僅か6000年前から2000年くらい前までの事しか書かれていない。また、その4000年間の出来事も、キリスト教が成立した時期に編集改竄され、後のクリスチャンカバラの魔導師によって書き換わってしまっている。それ以外の事は全く分からないというわけだ。
筆者としては、旧約聖書の神というのは宇宙人であり、「宇宙の創造神」はまた別の存在だと考える。一神教というだけで真実を隠蔽できるのだ。なお、ネットで聖書を推薦する人がいるとして、それなりにオカルトに詳しければクリスチャンカバラの信仰者であって、聖書・キリスト教ではないので違いを見抜いて貰いたい。滑稽な場合があるとすれば、クリスチャンカバラの先生に師事しながら、自分は聖書信者だと勘違いしている状況だ。要するに、「弟子には聖書の真髄を伝えつつも、それがカバラだと教えていない先生」とか「弟子には聖書の真髄を伝えず、自分だけがクリスチャンカバラを保持する先生」というわけだ。聖書をダークファンタジーだと称する本も発見した。
続編のEVOLだったか、アダムの断片という言葉が出てくる事から、魔法結社の制作は確定と言える。どこかのサイトにもあったが、キリスト教がテーマでもないのに自分の作品でアダムとかイブとかリリスとか出す人はクリスチャンカバラの魔導師だ。また、聖書には隠されたクリスチャンカバラの解釈があり、それを知らされていない人は、聖書を何度読んでも無効と言える。言うならば、聖書を幾ら読んでも月や宇宙人の真実は分からないが、クリスチャンカパラとして真実を知れば、アクエリオンのようなシナリオが誕生するというわけだ。
身長220cm程度の準巨人ならば、実は筆者はリアルで会った事がある。中学生の時に課外授業で校舎の前に集まったのだが、その時の説明者が白衣を着た準巨人で、クラスで背の高い185cmくらいの男が掴まったり興奮していたのを覚えている。古代の伝記では、6メートル超の巨人も登場するし、何より神々の姿が巨人として描かれる事が通常だ。あなたの課外授業で、準巨人が来てくれたという思い出があれば、コメントに寄せて戴きたい。多分、同じ人のはずだから。
聖書にも巨人は出てくるわけだが、人間とのハーフを造ったとかいう話が聖書にも登場する。そんな不思議な存在がいる時点で、地底も含め、地球で完結するわけではなく、宇宙のDNAが混じっているのだ。
次の段落は、意味を把握しながら読んで欲しい。「神や悪魔や地底人はいるけれど、宇宙人はいない」という主張を否定する内容だ。
「宇宙人がいる事を隠したいならば、映画とかで発表するわけがない(よって、宇宙人はいない)」という主張もネットにはある。しかし、その論法ならば、「神の存在をアピールする映画がある理由は、いもしない神を大衆に信じ込ませるため」という主張と同じだ。神の部分は「霊的な存在」に置き換えても同様だ。また、「悪魔がいる事を隠したいならば、映画とかで発表するわけがない」でもいい。宇宙人も映画に登場するが、むしろそれ以上に神や悪魔、霊魂の存在をアピールする映画に溢れている。となれば、「映画に出ている⇒アピールしたい対象で、隠したい対象が別にある」という論法は成立しない。「いもしない宇宙人を演出する陰謀がある」という主張をするだけならば、議論を進めるために根拠を知る方向になるが、そういう人が「神や悪魔、霊的な存在という存在する対象を隠すために、いもしない宇宙人を映画などで発表している」なんて主張をしたら、矛盾だらけで最初から破綻する。
なお、多くの人は陰謀なんて認識しておらず、映画の話を作り話だと認識しているのだから、別に宇宙人の物語があったからといって信じるわけではない。また、陰謀に気づいた人には、宇宙人という真実には到達して欲しくないと支配層は考えるので、陰謀に気づいた人は「宇宙人は陰謀」という話を振りかけられる事だろう。
エウレカセブンの記事でも語ったが、一般の視聴者は、物語の意味を理解する事はできない。「月の本質は集合意識」なんてシーンがあっても、魔道の知識でも無い限り、ほぼ全員が月の真実だとは認識できないのだ。言わば、真実をコッソリ埋め込む事の方が、魔道ライターの使命とも言える。つまり、「宇宙人はいるんだという変な植え付けをする陰謀」は存在しないのだ。「宇宙人といういない存在を信じさせる陰謀」があるとすれば、学校の教科書に記しておけば大衆は信じるわけで、なんで映画や漫画とかに埋め込むという回りくどい事をする必要があるのか? 一方、宇宙人がいるからこそ、宇宙人に関する話を魔法結社のシナリオライターが書く事ができる。何も無い所からは無理なのだ。
「悪魔や地底人がいるから、宇宙人はいないんだ」みたいな愚論は、当ブログでは1年以上前に潰しているのだが、また湧いてきた。論者は「地底には血肉を食う悪魔がいる」という思考でもあるのだが、それを純爬虫類人と呼び、ルーツは宇宙にある。つまり、論者による宇宙人という言葉を避ける根拠が支離滅裂なのだ。当ブログでは地底のアニメ「星を追う子ども」の追記の記事を新しく書いて語るとしよう。サカサマのパテマが先になれば、そこで述べる。
実は当記事をずっとアップできなかった理由として、記事の準備中に関連する話を追加していったら膨大になり、関連する話だけを先にピックアップして記事としたからだ。次の2つの記事となる。
人間や宇宙人は霊的存在であり肉体的存在1
人間や宇宙人は霊的存在であり肉体的存在2~ネットゲームの仮想空間はこの世の模倣
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スーパームーンの満月~月は人工機械
月は人工機械2~映画ゲームアニメを制作する魔導師が語る月
月は人工物、造ったのは異星人(異次元の知的生命体)
おとぎ話は何に基づく? イマジネーション? その源は? どこかにあるはずだ~ワンスアポンタイム
2000年代アニメ・交響詩篇エウレカセブン
90年代アニメ・機動戦艦ナデシコ
80年代アニメ・超時空要塞マクロス
70年代アニメ・デビルマン
筆者は人型ロボットに乗って戦う物語を、巨人に乗って戦う設定だと解釈するようになった。例えば、特撮の5人戦隊物や、ガンダムなどのメカアニメも、巨人と一体化して戦闘すると解釈するわけだ。エウレカセブンというアニメでは、搭乗可能な大型ロボットの基盤には古代の巨人が使われており、巨人メカ=巨人信仰だと認識できたのだ。2010年代に人気の「進撃の巨人」を特別視する根拠は無く、以前からアニメの世界では巨人に乗って戦う作品に溢れていたと言える。

人型メカに乗って操縦して戦う物語は無数に存在する。今回は2000年代アニメとなる「創聖のアクエリオン」全26話の話。なお、続編「アクエリオンEVOL」全26話は2010年代アニメとなる。両方共に視聴した。筆者は結構、ロボットアニメは見ている方だが、実はそんなに好きではなく、なかなか視聴は進まなかった。バトル系ならば、人間そのものが戦ったりする話(フェアリーテイル、ナルト、ワンピースなど)が好みというわけだ。まあ、今後は巨人に乗って戦うという認識があるので軽減される事だろう。
アクエリオンのシーンでは、生命の樹(セフィロト)が登場するので、カバラの魔道がすぐに把握できる。ちなみに、生命の樹は旧約聖書では、エデンの園の中央に植えられた「命の木」として表現されている。よって、聖書信者が「生命の樹は悪魔崇拝だ」なんて叫んでいたら、聖書そのものですら記憶・理解できていない証となる。
魔法のシンボルとしては他に、校庭グランドが目玉として描かれていたり、ヒロインの背中の紋章が目玉、体操服がピラミッドアイ、車いすの少女(吸血鬼)の背中が目を閉じたピラミッドなど、当然のように見つかる。当ブログでは、今更その程度が見つかっても、主題として語る必要は薄くなった。メカが三身合体したり、魔法結社仕立てというわけだ。記事の完成後に読み返したら、ユーモアが足りないので追記しておく。3つのメカに乗った男女は1つに溶け合った感覚になり、性的に近い快感が発生するのだが、男3人でもシッカリと快感が発生する(爆) ボーイズラブ(青少年のホモ)用に、友達度合いの高い男の組み合わせも設定されている。

堕天翅(堕天使)という翼を持った敵の種族がいる。堕天翅はテレパシーで会話し、爬虫類眼で吸血鬼牙、青い血を持っている。天空に本拠地があり、異次元の月に住んでいるのではあるまいか。堕天翅は滅びたが復活を狙っている。つまり、肉体を失った低層四次元に籠もっている話と言えよう。堕天翅は爬虫類的メカに乗って登場する。表現を変えると、宇宙人みたいな生体メカ獣と戦うわけだ。
堕天翅と戦う人間組織には、特別な能力を持つ人間が集められていた。実際には、血筋・家系で大方決まっている。また、王家として扱われている登場人物は、実は堕天翅とのハーフだった。人に近い堕天翅、堕天翅に近い人、それが王族。リストバンドの下に羽根が生えている。金髪碧眼(スーパーサイヤ人みたい)が特別扱いされる。

王子が磔[はりつけ]になる想像シーンがあった。自分のルーツがハーフだという話を聞いた王子は、「秘密が漏れれば(正体がばれれば)、間違いなくそうなる(磔になる)。人はそういう醜い生き物だ」と言われるのだ。現実の王族の正体も、民衆の多くがそれを知ったら、間違いなく八つ裂きになる。
後半ではハーフを自覚した男が覚醒し、自分を堕天翅と認識し、人を見下すようになる。まるで、龍の血に目覚めた人間の態度だ。主人公のアポロ=ホルスとなる。魔法結社員だけが、テレビ放映する作品を作れるんだという波動を浴びせられた気がする。
9話には実に興味深い設定が存在した。
月の本質は隠れた部分にある。集合的無意識が月のシンボルだ。
これはオカルトで言われる「月から不思議なエネルギーが照射され。地球人が幻を見ている」という話に繋がってゆく。ムーンマトリックスで同じ話が話題となっている。
4次元空間の月が本質で、目に見える月は幻の姿だと言えよう。ヒット作では、月が大きく関わっている。セーラームーンなんて、その代表だし、ナルトでも月で幻術を掛ける術がクローズアップされたし、ワンピースのオチもDの一族(主人公達)のルーツは月ではないかと噂されている。
19話には、興味深い話があった。天使(堕天翅)の台詞となる。
人間とは、私達天使のためにプラーナを生み出してくれる栽培生物。
魔法少女まどか☆マギカと同じオチとなる。鋼の錬金術師も人間は食料だという話だ。映画マトリックスでも人間は電池だった。
なお、アクエリオン19話では打ち切りが決まっていたのか、目茶苦茶に絵が下手だった。スタッフ自体が異なると思われ、外国に外注に出したような域だ。
随分前に当ブログに寄せられたコメントだが
EOさんは
「地球だけでなく宇宙自体が弱肉強食と食物連鎖の法則でできてる、多次元を移動できるほどの高次元の生命体でさえも、生きる為にエネルギー確保におわれてる、ただ摂取するものが違うだけで我々とかわらない」
と主張してました。
アクエリオンでは人間は堕天翅達のプラーナ(生命エネルギー)供給源となっていた。堕天翅の子供が暴れて人間を無闇に殺したシーンでは、人が全滅してしまう。そして、堕天翅の子供は怒られる。人間は生かさず殺さずでないといけないのだ。
堕天翅の計画がうまくいけば、アトランディア(亜空間・月)にいながらエナジーを収穫できる。これは現実では寺社や教会モスクの事ではなかろうか。
どんなシーンか忘れてしまったが、変身人間が登場した。
チャクラの話も登場した。人間の身体は見える部分だけで構成されているわけではないのだ。なお、「見える部分だけが人間」とする医療産業自体がトップは魔法結社員なので、真実を知っているからこそ、偽りの医学を末端の医者に蔓延させている。物語内の大衆も目に見える物しか信じない。
亜空間ゲートは12000年前に出現というシーンがある。現実の歴史ならば、爬虫的宇宙人(堕天使)が移動した時期なのだろう。主題歌には、「8000年過ぎた頃から」という言葉や「1億と2000年後」という歌詞があった。2番の歌詞も、この部分は同じとなる。12000年前から8000年過ぎれば、4000年前だ。爬虫類人による強力な地上支配が始まった頃となる。1億2000万年前といえば、以前に話した「トカゲのなみだ」と同じ年代だ。
↑画像の配置がセフィロト
仏教書には実はあるのだが、聖書やその他の宗教書には、1億2000万年前の事は書かれていない。たとえ、書かれていなくても、その時代に歴史が存在しないと思ったら大間違い。ちゃんと魔法結社では、その時代の事まで教わるのだ。そういう人達が、銀行家や大企業の社長、マフィアのドンになったりしているわけで、嘗めてはならない。ただ、老いや衰えというのは発生するので、人生の最後まで理力を維持するという意味ではない。
聖書は僅か6000年前から2000年くらい前までの事しか書かれていない。また、その4000年間の出来事も、キリスト教が成立した時期に編集改竄され、後のクリスチャンカバラの魔導師によって書き換わってしまっている。それ以外の事は全く分からないというわけだ。
筆者としては、旧約聖書の神というのは宇宙人であり、「宇宙の創造神」はまた別の存在だと考える。一神教というだけで真実を隠蔽できるのだ。なお、ネットで聖書を推薦する人がいるとして、それなりにオカルトに詳しければクリスチャンカバラの信仰者であって、聖書・キリスト教ではないので違いを見抜いて貰いたい。滑稽な場合があるとすれば、クリスチャンカバラの先生に師事しながら、自分は聖書信者だと勘違いしている状況だ。要するに、「弟子には聖書の真髄を伝えつつも、それがカバラだと教えていない先生」とか「弟子には聖書の真髄を伝えず、自分だけがクリスチャンカバラを保持する先生」というわけだ。聖書をダークファンタジーだと称する本も発見した。
続編のEVOLだったか、アダムの断片という言葉が出てくる事から、魔法結社の制作は確定と言える。どこかのサイトにもあったが、キリスト教がテーマでもないのに自分の作品でアダムとかイブとかリリスとか出す人はクリスチャンカバラの魔導師だ。また、聖書には隠されたクリスチャンカバラの解釈があり、それを知らされていない人は、聖書を何度読んでも無効と言える。言うならば、聖書を幾ら読んでも月や宇宙人の真実は分からないが、クリスチャンカパラとして真実を知れば、アクエリオンのようなシナリオが誕生するというわけだ。
身長220cm程度の準巨人ならば、実は筆者はリアルで会った事がある。中学生の時に課外授業で校舎の前に集まったのだが、その時の説明者が白衣を着た準巨人で、クラスで背の高い185cmくらいの男が掴まったり興奮していたのを覚えている。古代の伝記では、6メートル超の巨人も登場するし、何より神々の姿が巨人として描かれる事が通常だ。あなたの課外授業で、準巨人が来てくれたという思い出があれば、コメントに寄せて戴きたい。多分、同じ人のはずだから。
聖書にも巨人は出てくるわけだが、人間とのハーフを造ったとかいう話が聖書にも登場する。そんな不思議な存在がいる時点で、地底も含め、地球で完結するわけではなく、宇宙のDNAが混じっているのだ。
次の段落は、意味を把握しながら読んで欲しい。「神や悪魔や地底人はいるけれど、宇宙人はいない」という主張を否定する内容だ。
「宇宙人がいる事を隠したいならば、映画とかで発表するわけがない(よって、宇宙人はいない)」という主張もネットにはある。しかし、その論法ならば、「神の存在をアピールする映画がある理由は、いもしない神を大衆に信じ込ませるため」という主張と同じだ。神の部分は「霊的な存在」に置き換えても同様だ。また、「悪魔がいる事を隠したいならば、映画とかで発表するわけがない」でもいい。宇宙人も映画に登場するが、むしろそれ以上に神や悪魔、霊魂の存在をアピールする映画に溢れている。となれば、「映画に出ている⇒アピールしたい対象で、隠したい対象が別にある」という論法は成立しない。「いもしない宇宙人を演出する陰謀がある」という主張をするだけならば、議論を進めるために根拠を知る方向になるが、そういう人が「神や悪魔、霊的な存在という存在する対象を隠すために、いもしない宇宙人を映画などで発表している」なんて主張をしたら、矛盾だらけで最初から破綻する。
なお、多くの人は陰謀なんて認識しておらず、映画の話を作り話だと認識しているのだから、別に宇宙人の物語があったからといって信じるわけではない。また、陰謀に気づいた人には、宇宙人という真実には到達して欲しくないと支配層は考えるので、陰謀に気づいた人は「宇宙人は陰謀」という話を振りかけられる事だろう。
エウレカセブンの記事でも語ったが、一般の視聴者は、物語の意味を理解する事はできない。「月の本質は集合意識」なんてシーンがあっても、魔道の知識でも無い限り、ほぼ全員が月の真実だとは認識できないのだ。言わば、真実をコッソリ埋め込む事の方が、魔道ライターの使命とも言える。つまり、「宇宙人はいるんだという変な植え付けをする陰謀」は存在しないのだ。「宇宙人といういない存在を信じさせる陰謀」があるとすれば、学校の教科書に記しておけば大衆は信じるわけで、なんで映画や漫画とかに埋め込むという回りくどい事をする必要があるのか? 一方、宇宙人がいるからこそ、宇宙人に関する話を魔法結社のシナリオライターが書く事ができる。何も無い所からは無理なのだ。
「悪魔や地底人がいるから、宇宙人はいないんだ」みたいな愚論は、当ブログでは1年以上前に潰しているのだが、また湧いてきた。論者は「地底には血肉を食う悪魔がいる」という思考でもあるのだが、それを純爬虫類人と呼び、ルーツは宇宙にある。つまり、論者による宇宙人という言葉を避ける根拠が支離滅裂なのだ。当ブログでは地底のアニメ「星を追う子ども」の追記の記事を新しく書いて語るとしよう。サカサマのパテマが先になれば、そこで述べる。
実は当記事をずっとアップできなかった理由として、記事の準備中に関連する話を追加していったら膨大になり、関連する話だけを先にピックアップして記事としたからだ。次の2つの記事となる。
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人間や宇宙人は霊的存在であり肉体的存在2~ネットゲームの仮想空間はこの世の模倣
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木星にいる爬虫類的宇宙人~機動戦艦ナデシコ~トカゲのなみだ
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