優生学~爬虫類的遺伝子を強く持った者が子孫を残せる~狂四郎2030
狂四郎2030という漫画は、徳弘正也氏が描いている。徳弘正也氏はワンピースの尾田栄一郎氏の師匠でもある。しかしながら、今では弟子の方が遥かに頂点へ行ってしまったわけだが。一方では、徳弘氏は極端に下品な漫画を描く。純粋なエロならともかく、本来はそんな下品なのは当ブログでは紹介できないのだが、優生学など紹介したくなった要素もあるので記事にする事にした。


1998年にコミックが発行という事は、1997年には雑誌で発表されていた事だろう。
物語は2030年の世界、国民は遺伝子によってランク付けされる。支配層だけが、そのデータを保持している。ある遺伝子を強く持っている者が支配層になり、欠損と認められた者は、ろくな仕事に就く事ができない。しかも、男女は物理的に分断され、子供を作る事すら許されない。しかし、性欲のはけ口は用意してあり、仮想空間の異性なのだ。程度は違えど、現実世界で現代の世の中も大同小異ではあるまいか。生身の男と女が交わるのが本物のセックスだというのに、エロゲや乙女ゲー(若い女性の遊ぶゲームで女が主人公、イケメンだらけの中から、惚れさせる相手を作る)という仮想の異性にはまってしまっている人もいる。男の中には、わざわざグアムまで行って、コナミの美少女キャラと結婚式を挙げてしまった男もいる。




余談だが、実は女性がより深くハマルのは、イケメンだらけの乙女ゲームではなく、男×男のボーイズラブと呼ばれるジャンルだ。要するに青少年同士(イケメンや可愛い系)のホモという、男には理解しがたい分野で性欲を燃やす。女がいないから自分は関係無いと、読者女性が自分の性欲を隠しつつ燃えるという説もあれば、犯される方の男に読者女性がなりきって興奮という説もある。


しかしながら、現実の男女が物理的に隔離された場合、やはり男を求める女の方が(男×男好きより)多いと推測する。
ブログ筆者がまだ会社勤めの頃、結構な割合で、できちゃった結婚の噂を聞いた。むしろ最近は「晩婚や少子化を防いでくれて、できちゃった婚こそありがたい」みたいな話も聞けた。別に恥ずかしくなというか、できでもしない限り、結婚のチャンスなんてなかなか無いのだ。
それから、江戸時代以前の農村では(地域によっては昭和初期でも)、できちゃったから結婚したのだ。エッチもしていないし、できてもないのに、結婚なんてとんでもないっ。主義にもよるが男の方はあちこちの女に夜這いを掛け、建前では女が拒絶したら男は帰るのがしきたりだ。女の方は自分を抱いた男で好きな男を旦那にする権利を持っていた。キリスト教という支配に抜群なツールが日本に入るまでは、(仏道にでも入らない限り)多くの男女が子供を作れたというわけだ。
こういう表現は嫌かも知れないが、(腕力や容姿なども含めて)冴える男は、美女に夜這いをかけるのに忙しく、美女ではない女をあまり相手しない。一方、冴えない男でも性欲は強く、容姿がパッとしない女達にならば夜這いを許可される可能性が高く、「子供ができた女は自分を抱いた男から相手を選ぶ」となれば、当然、冴えない男達から選ぶ事になる。冴えないといってもセックステクニックが冴えないという意味ではなく、夫婦関係は円満もあり得る。当時は夜這いが可能となる前の少年達に性技を教えるオバサン達がいたのだ。実のオバや未亡人が担当していたようだ。卑弥呼の時代だと、ますますそうだったろうが、女性の気持ちとしては、「どうせ子供ができて結婚するならば、できるだけ多くの男と交わって性の悦びを味わってから方がいい」と考えていたのだろう。もちろん、結婚してからも悦びが身近にあった。
ちなみに、中世から近代ヨーロッパ貴族の女達は、立場は逆ながらもセックスを追求していた。女は結婚さえしてしまえば、後はどの男とセックスしても、できた子供は旦那(の稼いだ金で雇ったメイド)が育てるという感じだ。貴族はキリスト教なんて全く信じていない証だ。あえて言うならば、クリスチャンカバラと言える。結婚前にやりまくる日本女性に対し、結婚後にやりまくる西洋女性というわけだ。
セックスできるという状況こそが自分を大人だと自覚でき、素晴らしい対象だ。しかし、現代では20代でもできない男女が増えているので、もちろん自分を一人前だと認識できない。一方では、「まだ子供なのに子供を作りくさって」みたいな圧力まであるので八方塞だ。結婚しやすく子供を作る期間を著しく狭める事で少子化に誘導されている。「結婚にはお金が足りない」みたいなしょーもない事を考えてないで、結婚したいならば、金が無くても、できるだけ若い内に一緒になった方がいいのだ。昔は男女が一緒に暮らす事自体が夫婦の証だったので、必ずしも結婚届を出すという意味ではない。ゼイリブでは「結婚して子どもを産め」は支配される状況の1つとなる。結婚せずに子供を産むとか、結婚しても子供を産まないというのはゼイリブではセーフ? 当ブログでは「結婚届を出さないで一緒になるのが正解?」とは語っているが、極め付けではない。「一緒になっても金は使うな、旦那を奴隷労働所へ誘導するな」を付け加えておくか……。まだ、足りないとは思うが。
狂四郎2030では、男女の設定も面白いのだが、極め付けは遺伝子の話だ。支配層でも上位にいる男が登場し、主人公のライバルとなる。主人公は劣等遺伝子なのだ。見た目はイケメンのライバルによって、ヒロインの女の子が強烈なキスをされるのだが、その時に女の子が思ったのは、「こいつの中身は爬虫類だ!」みたいな感情で、イメージとして爬虫類人が描かれている。作者は1997年の時点で、支配層の上部になる程に濃くなる爬虫類人を知っていたというわけだ。

まあ、当ブログを読み進めれば推察できるが、1960年代のコミックにもどうせ爬虫類人は出てくるだろうから、1997年の作品くらい大した話ではない。しかし、デーヴィッド・アイクがミレニアムになる頃に語るまでもなく、そういう作品が漫画にたくさんあるという証拠としたい。つまり、デーヴィッド・アイクが何もしなかったとしても、この世には爬虫類人の存在を示す証拠がたくさんあると言いたいわけだ。
1997年というのは、決して大衆が賢い時代ではない。オカルト認識者は、1998年にプレアデス星人が現れるとか、1999年にノストラダムスの予言通りに地球が滅亡すると思っていた程度の、非常にレベルの低い状態だったのだ。911すら発生しておらず、陰謀論の認知度も低い。陰謀論を認識していても、2000年問題程度に注目していた時代だ。爬虫類人なんて高度な情報は、魔法結社にでもいない限り知らされていまい。
もう一度、遺伝子の話を纏めると、爬虫類的な遺伝子を強く持っている者だけが、子孫を残しやすい状況になり、遺伝子の薄い者は奴隷労働をさせられるだけで、結婚や恋愛のチャンスが削がれているという状況が物語から読み取れる。この世の中と全く同じなので、1つの記事としたのだ。流石はワンピース作者の師匠だけある。
ホルスの眼を担当するのは喋る犬で、鼻の部分が眼となっている。
物語内では、階級を決定づけるのはM型遺伝子と呼ばれているが、Mにはどんな意味があるのだろうか? モンスター? マジカル? マインド? ムーン? Rならばズバリで楽勝なのに。
名台詞として、「国は何かを与える振りをして、何もかも奪っている」がある。ブログ筆者が書き直すと「国や企業は何かを与える振りをして、何もかも奪っている」となろう。国だけでなく、サラリーマン奴隷を管理する会社を入れないといけないのだ。ネットのムービーでは実際に「病院がなくなったら死亡率が低下」があるが、同様に国や会社が無くなれば、みんな豊かになれる事だろう。
他にも、札幌にかなり広大に地下都市が拡がっていて、階級によって行けるエリアが決まっている。現実の東京地下も物凄いが、札幌は更に地価が安いので、やはり広大な地下施設が拡がっている事だろう。
なお、今回の漫画に関しては、読む事を奨めない。あまりに下品で、ある意味、それを超える下品な漫画は存在できない極地を目指しているのだ。狂四郎2030のこの話は、3巻までの内容なので、記事の2弾があるかも知れない。
さて、先日の黒塚の記事だが、筆者としては出来がいいと思っている。しかし、拍手数が伸びなくて残念だ。記事によって明らかに拍手される数字が違っており、要するに、読者の多くに受ければ受ける程に拍手される事は間違いない。2つ前の記事は、アメリカのテレビゲームの話なので、興味の湧いた人が少ない事は予想でき、黒塚の記事よりも拍手が少ない。それは納得できる。しかし、「月は幻」の記事は、それなりの集まりに対し、「イエスは幻」という記事は温かくないのだ。いやー、月ですら幻なんだから、イエスなんてもっと幻で納得して貰えるはずなのに、筆者は拍子抜けしているわけだ。「月は幻だけど、イエス様は絶対にいたんだ」とする人が一定数いるとしか説明できない(爆)←ジョークだよ
スーパーマリオ3や羽生名人の記事の方が受けている……。星を追う子供なんて別に有名じゃない作品の記事でも受けているのに、黒塚の記事は敗北しているのだ。
ちなみに、FC2ブログでは「ghost mail」さんや、「自由人のカルマ」さんなんかは、アクセスの割りに目を見張る拍手を集めている。一方、当ブログも、実はアクセスの割りには集まっている方だ。当ブログよりもアクセスが断然に大きいにもかかわらず、当ブログよりもずっと少ない拍手というブログも目立つ。しかしながら、下を見ても仕方がなく、筆者はどうせ違う所を見るならば、上を見るようにしている。
ジョーク混じりの言い訳を語ると、当ブログの読者は、あまりに目が鋭いので、筆者が手抜きしたり、穴を開けた状態で書き殴った記事は、途端に拍手されなくなる、ライターに圧力のあるブログであると。でも黒塚の記事はマジだったんだげど(爆) 記事にギャグが足りなかったの!?
イエスが吸血鬼という作品を読者が発見してくださった。クオ・ヴァディスとなる。
これで、黒塚、ルパン三世を加えて3つだ。舞台も架空だし、ファイナルファンタジータクティクスの聖アジョラは、イエスっぽいというだけでイエスそのものではない。ジーザスというのは、イエスの英語読みなので同一だ。現代や歴史が舞台で、人物名を明確にしない場合にはイエス扱いでいい。
イエスがいないという書籍(漫画などではなく研究書)があれば、当ブログでは常時募集する。また、イエスが吸血鬼とか、諸悪の根源みたいな物語(小説・漫画・ゲーム)があったら、いつでも教えて戴きたい。当ブログでは、今更、ホルスの目やピラミッドアイが見つかった程度では、逆にガッカリさせてしまうから。
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1998年にコミックが発行という事は、1997年には雑誌で発表されていた事だろう。
物語は2030年の世界、国民は遺伝子によってランク付けされる。支配層だけが、そのデータを保持している。ある遺伝子を強く持っている者が支配層になり、欠損と認められた者は、ろくな仕事に就く事ができない。しかも、男女は物理的に分断され、子供を作る事すら許されない。しかし、性欲のはけ口は用意してあり、仮想空間の異性なのだ。程度は違えど、現実世界で現代の世の中も大同小異ではあるまいか。生身の男と女が交わるのが本物のセックスだというのに、エロゲや乙女ゲー(若い女性の遊ぶゲームで女が主人公、イケメンだらけの中から、惚れさせる相手を作る)という仮想の異性にはまってしまっている人もいる。男の中には、わざわざグアムまで行って、コナミの美少女キャラと結婚式を挙げてしまった男もいる。
余談だが、実は女性がより深くハマルのは、イケメンだらけの乙女ゲームではなく、男×男のボーイズラブと呼ばれるジャンルだ。要するに青少年同士(イケメンや可愛い系)のホモという、男には理解しがたい分野で性欲を燃やす。女がいないから自分は関係無いと、読者女性が自分の性欲を隠しつつ燃えるという説もあれば、犯される方の男に読者女性がなりきって興奮という説もある。
しかしながら、現実の男女が物理的に隔離された場合、やはり男を求める女の方が(男×男好きより)多いと推測する。
ブログ筆者がまだ会社勤めの頃、結構な割合で、できちゃった結婚の噂を聞いた。むしろ最近は「晩婚や少子化を防いでくれて、できちゃった婚こそありがたい」みたいな話も聞けた。別に恥ずかしくなというか、できでもしない限り、結婚のチャンスなんてなかなか無いのだ。
それから、江戸時代以前の農村では(地域によっては昭和初期でも)、できちゃったから結婚したのだ。エッチもしていないし、できてもないのに、結婚なんてとんでもないっ。主義にもよるが男の方はあちこちの女に夜這いを掛け、建前では女が拒絶したら男は帰るのがしきたりだ。女の方は自分を抱いた男で好きな男を旦那にする権利を持っていた。キリスト教という支配に抜群なツールが日本に入るまでは、(仏道にでも入らない限り)多くの男女が子供を作れたというわけだ。
こういう表現は嫌かも知れないが、(腕力や容姿なども含めて)冴える男は、美女に夜這いをかけるのに忙しく、美女ではない女をあまり相手しない。一方、冴えない男でも性欲は強く、容姿がパッとしない女達にならば夜這いを許可される可能性が高く、「子供ができた女は自分を抱いた男から相手を選ぶ」となれば、当然、冴えない男達から選ぶ事になる。冴えないといってもセックステクニックが冴えないという意味ではなく、夫婦関係は円満もあり得る。当時は夜這いが可能となる前の少年達に性技を教えるオバサン達がいたのだ。実のオバや未亡人が担当していたようだ。卑弥呼の時代だと、ますますそうだったろうが、女性の気持ちとしては、「どうせ子供ができて結婚するならば、できるだけ多くの男と交わって性の悦びを味わってから方がいい」と考えていたのだろう。もちろん、結婚してからも悦びが身近にあった。
ちなみに、中世から近代ヨーロッパ貴族の女達は、立場は逆ながらもセックスを追求していた。女は結婚さえしてしまえば、後はどの男とセックスしても、できた子供は旦那(の稼いだ金で雇ったメイド)が育てるという感じだ。貴族はキリスト教なんて全く信じていない証だ。あえて言うならば、クリスチャンカバラと言える。結婚前にやりまくる日本女性に対し、結婚後にやりまくる西洋女性というわけだ。
セックスできるという状況こそが自分を大人だと自覚でき、素晴らしい対象だ。しかし、現代では20代でもできない男女が増えているので、もちろん自分を一人前だと認識できない。一方では、「まだ子供なのに子供を作りくさって」みたいな圧力まであるので八方塞だ。結婚しやすく子供を作る期間を著しく狭める事で少子化に誘導されている。「結婚にはお金が足りない」みたいなしょーもない事を考えてないで、結婚したいならば、金が無くても、できるだけ若い内に一緒になった方がいいのだ。昔は男女が一緒に暮らす事自体が夫婦の証だったので、必ずしも結婚届を出すという意味ではない。ゼイリブでは「結婚して子どもを産め」は支配される状況の1つとなる。結婚せずに子供を産むとか、結婚しても子供を産まないというのはゼイリブではセーフ? 当ブログでは「結婚届を出さないで一緒になるのが正解?」とは語っているが、極め付けではない。「一緒になっても金は使うな、旦那を奴隷労働所へ誘導するな」を付け加えておくか……。まだ、足りないとは思うが。
狂四郎2030では、男女の設定も面白いのだが、極め付けは遺伝子の話だ。支配層でも上位にいる男が登場し、主人公のライバルとなる。主人公は劣等遺伝子なのだ。見た目はイケメンのライバルによって、ヒロインの女の子が強烈なキスをされるのだが、その時に女の子が思ったのは、「こいつの中身は爬虫類だ!」みたいな感情で、イメージとして爬虫類人が描かれている。作者は1997年の時点で、支配層の上部になる程に濃くなる爬虫類人を知っていたというわけだ。

まあ、当ブログを読み進めれば推察できるが、1960年代のコミックにもどうせ爬虫類人は出てくるだろうから、1997年の作品くらい大した話ではない。しかし、デーヴィッド・アイクがミレニアムになる頃に語るまでもなく、そういう作品が漫画にたくさんあるという証拠としたい。つまり、デーヴィッド・アイクが何もしなかったとしても、この世には爬虫類人の存在を示す証拠がたくさんあると言いたいわけだ。
1997年というのは、決して大衆が賢い時代ではない。オカルト認識者は、1998年にプレアデス星人が現れるとか、1999年にノストラダムスの予言通りに地球が滅亡すると思っていた程度の、非常にレベルの低い状態だったのだ。911すら発生しておらず、陰謀論の認知度も低い。陰謀論を認識していても、2000年問題程度に注目していた時代だ。爬虫類人なんて高度な情報は、魔法結社にでもいない限り知らされていまい。
もう一度、遺伝子の話を纏めると、爬虫類的な遺伝子を強く持っている者だけが、子孫を残しやすい状況になり、遺伝子の薄い者は奴隷労働をさせられるだけで、結婚や恋愛のチャンスが削がれているという状況が物語から読み取れる。この世の中と全く同じなので、1つの記事としたのだ。流石はワンピース作者の師匠だけある。
ホルスの眼を担当するのは喋る犬で、鼻の部分が眼となっている。
物語内では、階級を決定づけるのはM型遺伝子と呼ばれているが、Mにはどんな意味があるのだろうか? モンスター? マジカル? マインド? ムーン? Rならばズバリで楽勝なのに。
名台詞として、「国は何かを与える振りをして、何もかも奪っている」がある。ブログ筆者が書き直すと「国や企業は何かを与える振りをして、何もかも奪っている」となろう。国だけでなく、サラリーマン奴隷を管理する会社を入れないといけないのだ。ネットのムービーでは実際に「病院がなくなったら死亡率が低下」があるが、同様に国や会社が無くなれば、みんな豊かになれる事だろう。
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なお、今回の漫画に関しては、読む事を奨めない。あまりに下品で、ある意味、それを超える下品な漫画は存在できない極地を目指しているのだ。狂四郎2030のこの話は、3巻までの内容なので、記事の2弾があるかも知れない。
さて、先日の黒塚の記事だが、筆者としては出来がいいと思っている。しかし、拍手数が伸びなくて残念だ。記事によって明らかに拍手される数字が違っており、要するに、読者の多くに受ければ受ける程に拍手される事は間違いない。2つ前の記事は、アメリカのテレビゲームの話なので、興味の湧いた人が少ない事は予想でき、黒塚の記事よりも拍手が少ない。それは納得できる。しかし、「月は幻」の記事は、それなりの集まりに対し、「イエスは幻」という記事は温かくないのだ。いやー、月ですら幻なんだから、イエスなんてもっと幻で納得して貰えるはずなのに、筆者は拍子抜けしているわけだ。「月は幻だけど、イエス様は絶対にいたんだ」とする人が一定数いるとしか説明できない(爆)←ジョークだよ
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ちなみに、FC2ブログでは「ghost mail」さんや、「自由人のカルマ」さんなんかは、アクセスの割りに目を見張る拍手を集めている。一方、当ブログも、実はアクセスの割りには集まっている方だ。当ブログよりもアクセスが断然に大きいにもかかわらず、当ブログよりもずっと少ない拍手というブログも目立つ。しかしながら、下を見ても仕方がなく、筆者はどうせ違う所を見るならば、上を見るようにしている。
ジョーク混じりの言い訳を語ると、当ブログの読者は、あまりに目が鋭いので、筆者が手抜きしたり、穴を開けた状態で書き殴った記事は、途端に拍手されなくなる、ライターに圧力のあるブログであると。でも黒塚の記事はマジだったんだげど(爆) 記事にギャグが足りなかったの!?
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これで、黒塚、ルパン三世を加えて3つだ。舞台も架空だし、ファイナルファンタジータクティクスの聖アジョラは、イエスっぽいというだけでイエスそのものではない。ジーザスというのは、イエスの英語読みなので同一だ。現代や歴史が舞台で、人物名を明確にしない場合にはイエス扱いでいい。
イエスがいないという書籍(漫画などではなく研究書)があれば、当ブログでは常時募集する。また、イエスが吸血鬼とか、諸悪の根源みたいな物語(小説・漫画・ゲーム)があったら、いつでも教えて戴きたい。当ブログでは、今更、ホルスの目やピラミッドアイが見つかった程度では、逆にガッカリさせてしまうから。
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