地底世界アガルタを描いたアニメ~星を追う子ども~信州から地底世界へ
以前に凹面の地球のアニメ、「サカサマのパテマ」を紹介した。紹介だけで、まだ解説の記事は作っていなかったのだが。
今回は「星を追う子供」を紹介する。長野県(笑)の山間から地底世界へ行けるという話だ。この作品も劇場版なので1時間半程度となる。

2010年代アニメとなり、サカサマのパテマとほぼ同じ時期に登場している。恐らく2010年に入る頃に、魔法結社で地底世界の話がされ、その真実に創作意欲の湧いたクリエーターが、アニメという形で物語を作ったのだろう。
アガルタは自然豊かな素晴らしい世界だが、レプティリアンみたいな知能のあるモンスターも登場する。クジラが神様という話もあった。
ちなみに、地底世界にモンスターがいるとかいう話は、1986年のドラゴンクエストというゲームで登場している。地底世界は、基本的には穏やかな世界だが、レプティリアンという魔物が棲む場所でもあるのだ。地底世界の名前はアレフガルドで、アレフ(ヘブライ語のα)+アガルタという意味だ。
星を追う子どもでは、アガルタの秘法を求めてアレクサンダー大王、カール大帝、ナポレオン、ヒトラー、スターリンなどが、地底世界へ乗り込んだみたいなシーンもある。一方、筆者の知っている物語に「エジプトの王やノストラダムス、ヒトラーなど古代も含めて歴史に名を残す男達は、地底世界に住む宇宙人=神にホルスの目を開いて貰って活躍した」みたいな話があり、1990年辺りの作品となる。別に最近になって語り始められたのではなく、当ブログでは開設当初からの通念となる。
作品内では「地底人がいるとすれば、どんな存在か?」という問いには、元は地上にいた人類と巨人とレプティリアン(準巨人)との3種類という回答が見事だった。作品内では宇宙人にまでは到達していないのだが、古代の地球上には爬虫類的な巨人の神様がいて、今では地底世界にいる。地上にいた時は人間に文明を授けたという設定だ。作品外で、「その神様のルーツは?」と問われると、当然、宇宙人という話になり当ブログの主張というわけだ。「地底人が文明を持っているのだから、宇宙人はいない」という主張も無価値となる。「地底人も宇宙人もいる」というわけだ。「元は地上にいたのだから、地底に住んでいても地上人だ」みたいな話は難癖という。「元は地球にいた可能性もあるのだから、月に住んでいても地球人だ」という難癖が以前に当ブログにあったのだ。
現実の地球に地底人がいる場合には、地上人に対して冷たい気が筆者はしていた。というのは、地上人は奴隷として搾取されているのに地底人は無視状態なので、地上人を助けてくれてもいいのにという想いがあったからだ。しかし、よく考えると、別の国で貧民が苦しんでいたとしても、例えば日本人がその人達を助けるのかと言われれば、そんな事はしていないという事実に直面する。紛争地帯など、海外に行くような日本人は、スパイみたいな人だからこそテレビに出たりするのだから、一般の日本人が他の国の人に何かをしなくても、あり得る話だという方向になったのだ。
「大衆は地底世界なんて思いも寄らないが、秘密結社はちゃんと古代より地底世界という真実を知っている」みたいな表現も面白い。当ブログでは、それが現実だと言い続けているので、驚きの域ではないが。
星を追う子どもの地底人は葉巻を吸っている(笑) タバコ(葉巻)は薬というのが当ブログの主張なので、読んでいない人は読んで貰いたい。楽天でも葉巻は買える。タバコの値段というのは、日本全国のどの店も同じとなっている。ポイントが貰えたり使えるのでお得。
世界のお酒&葉巻の専門店
既に視聴は済ませた。他ブログによる「このアニメはアガルタを素晴らしい世界だと錯覚させる陰謀」だとか「地底は地獄で悪魔の巣窟だ」みたいな戯けた主張を叩くなど、語る事もあるのだが、3月に入ってブログを書く気が失せているので、この辺で勘弁して欲しいという事で……。星を追う子どもだが、詳しくは解説の記事で語りたい。
コミックも有り、ストーリーは映画よりも詳しいようだ。
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アガルタは自然豊かな素晴らしい世界だが、レプティリアンみたいな知能のあるモンスターも登場する。クジラが神様という話もあった。
ちなみに、地底世界にモンスターがいるとかいう話は、1986年のドラゴンクエストというゲームで登場している。地底世界は、基本的には穏やかな世界だが、レプティリアンという魔物が棲む場所でもあるのだ。地底世界の名前はアレフガルドで、アレフ(ヘブライ語のα)+アガルタという意味だ。
星を追う子どもでは、アガルタの秘法を求めてアレクサンダー大王、カール大帝、ナポレオン、ヒトラー、スターリンなどが、地底世界へ乗り込んだみたいなシーンもある。一方、筆者の知っている物語に「エジプトの王やノストラダムス、ヒトラーなど古代も含めて歴史に名を残す男達は、地底世界に住む宇宙人=神にホルスの目を開いて貰って活躍した」みたいな話があり、1990年辺りの作品となる。別に最近になって語り始められたのではなく、当ブログでは開設当初からの通念となる。
作品内では「地底人がいるとすれば、どんな存在か?」という問いには、元は地上にいた人類と巨人とレプティリアン(準巨人)との3種類という回答が見事だった。作品内では宇宙人にまでは到達していないのだが、古代の地球上には爬虫類的な巨人の神様がいて、今では地底世界にいる。地上にいた時は人間に文明を授けたという設定だ。作品外で、「その神様のルーツは?」と問われると、当然、宇宙人という話になり当ブログの主張というわけだ。「地底人が文明を持っているのだから、宇宙人はいない」という主張も無価値となる。「地底人も宇宙人もいる」というわけだ。「元は地上にいたのだから、地底に住んでいても地上人だ」みたいな話は難癖という。「元は地球にいた可能性もあるのだから、月に住んでいても地球人だ」という難癖が以前に当ブログにあったのだ。
現実の地球に地底人がいる場合には、地上人に対して冷たい気が筆者はしていた。というのは、地上人は奴隷として搾取されているのに地底人は無視状態なので、地上人を助けてくれてもいいのにという想いがあったからだ。しかし、よく考えると、別の国で貧民が苦しんでいたとしても、例えば日本人がその人達を助けるのかと言われれば、そんな事はしていないという事実に直面する。紛争地帯など、海外に行くような日本人は、スパイみたいな人だからこそテレビに出たりするのだから、一般の日本人が他の国の人に何かをしなくても、あり得る話だという方向になったのだ。
「大衆は地底世界なんて思いも寄らないが、秘密結社はちゃんと古代より地底世界という真実を知っている」みたいな表現も面白い。当ブログでは、それが現実だと言い続けているので、驚きの域ではないが。
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