おとぎ話は何に基づく? イマジネーション? その源は? どこかにあるはずだ~ワンスアポンタイム(米ドラマ)
イマジネーションとは想像力と訳される。おとぎ話というのは、別に昔話に限らず、現代のSFやオカルト分野での物語も該当する。
読者がアメリカのドラマから面白い台詞を発見したので紹介。

「ワンスアポンタイム」というアメリカドラマをみているのですが、
魔法を信じない主人公に対して、
あるキャラクターが語る言葉が印象に残りました。
「
南北戦争の事を習ったか?
どうやって?
本で読んだんじゃないのか?
それはほかの本と何が違う?
歴史の本は歴史に基づいている…?
おとぎ話は何に基づく? イマジネーション?
その源は? どこかにあるはずだ
この世界の問題が分かるか?
みんな魔法の様な結果を求めるくせに、
誰も魔法を信じていない
使えるようにしろ
これは現実の「一つ」だ
自分の知識がすべてだと思うのか
世界は無限だ
みようと思えば見える
いくつもの世界が数珠つなぎに繋がっている
その一つ一つが、ルールの違う世界だ
」
このセリフ、キャラクターが畳み掛けるようにドアップで喋るので、
画面の向こうから脚本家が語りかけてくるような印象を受けました。
作品を作る魔術師は、こうやってキャラクターに自分の言葉をのせるのでしょうね。
このドラマは、
魔法の国の住人が、魔女によって現代に送られ、
記憶を奪われた状態で
囲われた生活をしているという設定です。
本来一緒になる恋人や親子が、別の人と暮らしていたり、家族をトレードされていたり。
黒幕は魔女(魔法使い)ですが、街の人は魔法を認識できていません。
かつて、特殊な能力を持っていたり、勇敢な精神を持っていたキャラも、みんな「普通の人」として暮らしていて、
その原点は記憶を奪われたことに起因しています。
囲いを作って、そこに記憶のない魂をぼこぼこ送り込めば、簡単に魂を操作できるというのが、
よく表現されているように思います。
魔女はすべてを知っている上で、自分の素性を隠し、
常識、道徳、法律、などをうまく使って街の人間を支配・コントロールしています。
ここからはブログ筆者の文章。
ワンスアポンタイムに関しては、語る所はたくさんありそうだが、筆者自体が見ていない作品なので、次の部分にだけ注目する。
おとぎ話は何に基づく? イマジネーション? その源は? どこかにあるはずだ
映画やテレビドラマ、コミックで歴史物をどうして作れるのか? 既に歴史書があるからだ。同様に吸血鬼の物語とか地底世界の物語も、ちゃんと魔道書(魔結社に伝わる古文書)という真の歴史や科学の記された教科書があるからこそ創作できるのだ。当ブログではいつも語っているが、特にオカルト分野の物語は魔法結社で習った真実があるからこそ存在するのだ。スポーツとか教師の物語というのは、別に学校という新たな設定を生み出したわけではないし、新しいスポーツを生み出したわけではない。既に存在するパーツを組み立てたわけだ。同様に、オカルトの物語も、既に魔法結社に存在するネタを組み合わせて作っているというわけだ。シナリオライターというのは、組み立てる才能がある人が担当するのであって、ゼロからネタを考えるのが仕事ではない。
ただし、夢の世界というのがあるので、例えば、シナリオのネタに詰まった当ブログ筆者が、変性意識や夢の中で物語を授かるという事はある。新たな素材を得たというより、素材を面白く組み合わせる方法が降臨するというイメージだ。夢で見たとしても、そもそも知らない事を理解したり、思い出せるはずもないのだ。
アニメでも実写ドラマでも、一般人に取ってみれば単なる作り話という状況は変わらない。当ブログ読者ならばどうだろうか。当ブログで話した事がある内容ならば、読者は魔道に関係するシーンや台詞を見つけられるだろう。しかし、当ブログでこれから話すような事が、もしアニメや映画などに埋め込まれていも先に発見する可能性は低いはず。当ブログの読者でも難しいと考えている。まあ、カバラの修行を実践している人ならば、できなくもないだろうが。
当ブログでは、木星トカゲという名称が登場する90年代アニメ・機動戦艦ナデシコの話をした。ナデシコとかを好きだった読者がいて、リアルタイムで見ていたそうだ。そんな人であっても、アニメ視聴後に知ったデーヴィッドアイクによる「火星は爬虫類人のルーツの1つだ」みたいな話や爬虫類人そのものに拒絶反応が出たくらいなのだ。つまり、アニメ+真実が人々の頭に入ってきても理解(結び付ける事)は難しい。アニメ=真実という回路ができないと成立しないのだ。
言い換えると、創作物によって騙されて宇宙人を信じるなんて事はあり得ないのだ。支配層がいもしない宇宙人を信じさせて恐怖させたいならば、小学校の社会の教科書で、宇宙人による遺伝子改造や支配を植え付ければいいだけだ。その権力は既に保持しているのだから。よって、宇宙人がいるからこそ隠されているという結論になる。
一般の人がドラマやアニメで、当記事のような台詞を聞いた時にどう思うかと言うと、「この物語では、そういう設定なんだ」となる。あるいは全く頭に残らない。苦笑いできる例だと、不正選挙が登場する物語であっても「この物語で存在するだけなんだ」と思うのだ。読書・視聴前から選挙を信じていない人の一部だけが、「あっ、これは現実の話だ」と把握できる。いずれにしても創作の話は、通常は現実に結びつける事はできないのだ。特に偽りが埋め込まれている場合には。
工学・薬学系(偽る科学ではなく、支配する方向の科学)の科学理論はどこから? みたいな疑問も思い浮かぶ。夢の世界もあり得るだろうが、魔法結社で宇宙人から聞いただけというオチではなかろうか。携帯電話で会話したり、インターネット自体が魔法の世界みたいなものだ。そして、アイディアの根源はやはり魔法結社というわけだ。
なお、インターネットはそもそもは支配層が大衆の思想を把握するために設定した。しかし、「いい思いをしていない霊力の高い人」を甘く見ていたのだ。陰謀や魔法などの秘密を守るには、知る人達に充分な収入や異性との交流を与えてこそ成立する。しかし、低収入でパートナーもいない状態の霊力の高い人が、大事な秘密を隠すはずもないのだ。次々と暴露されるに決まっている。
デーヴィッド・アイクの本を読んだ人の中で、アイクの想像力に舌を巻く人もいる。しかし、最近の筆者としては、アイクが想像したとは思っていない。アイクの後ろに、もっと血の濃い爬虫類人がおり、その人が所属する結社にアイクも属して、情報を得ていると考えている。シナリオライターや漫画家、そして陰謀論やオカルト本作家まで、実は想像力豊かなのではなく、魔法結社とかで習ってきた事をそのままネタにしているというわけだ。
アイクが覚醒して身に付けた能力は、自分の学んだ事を物凄い集中力で本として仕上げる能力が主体だと筆者は考えるようになった。アイクが語るまでもなく、漫画やゲームの世界に同じ話が散らばっている状況が当ブログだけでも相当に把握できる。
極秘情報だが、あの太田龍氏も、どこかの結社所属だったそうだ。
筆者のつぶやきだが、デビルマンの話や機動戦艦ナデシコの話よりも、どうして爬虫類目のゾンビの話の方が受けているんだろう(爆) デビルマンの後に、早めに更新し過ぎただけ?
創聖のアクエリオンの話をすると言いつつ、なかなかアップされない。実は準備中の文章に補足を追加している内に纏まりが悪くなり、アップできない水準になってしまった。作品の魔力が高くて、阻止されているのかも知れない。
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魔法を信じない主人公に対して、
あるキャラクターが語る言葉が印象に残りました。
「
南北戦争の事を習ったか?
どうやって?
本で読んだんじゃないのか?
それはほかの本と何が違う?
歴史の本は歴史に基づいている…?
おとぎ話は何に基づく? イマジネーション?
その源は? どこかにあるはずだ
この世界の問題が分かるか?
みんな魔法の様な結果を求めるくせに、
誰も魔法を信じていない
使えるようにしろ
これは現実の「一つ」だ
自分の知識がすべてだと思うのか
世界は無限だ
みようと思えば見える
いくつもの世界が数珠つなぎに繋がっている
その一つ一つが、ルールの違う世界だ
」
このセリフ、キャラクターが畳み掛けるようにドアップで喋るので、
画面の向こうから脚本家が語りかけてくるような印象を受けました。
作品を作る魔術師は、こうやってキャラクターに自分の言葉をのせるのでしょうね。
このドラマは、
魔法の国の住人が、魔女によって現代に送られ、
記憶を奪われた状態で
囲われた生活をしているという設定です。
本来一緒になる恋人や親子が、別の人と暮らしていたり、家族をトレードされていたり。
黒幕は魔女(魔法使い)ですが、街の人は魔法を認識できていません。
かつて、特殊な能力を持っていたり、勇敢な精神を持っていたキャラも、みんな「普通の人」として暮らしていて、
その原点は記憶を奪われたことに起因しています。
囲いを作って、そこに記憶のない魂をぼこぼこ送り込めば、簡単に魂を操作できるというのが、
よく表現されているように思います。
魔女はすべてを知っている上で、自分の素性を隠し、
常識、道徳、法律、などをうまく使って街の人間を支配・コントロールしています。
ここからはブログ筆者の文章。
ワンスアポンタイムに関しては、語る所はたくさんありそうだが、筆者自体が見ていない作品なので、次の部分にだけ注目する。
おとぎ話は何に基づく? イマジネーション? その源は? どこかにあるはずだ
映画やテレビドラマ、コミックで歴史物をどうして作れるのか? 既に歴史書があるからだ。同様に吸血鬼の物語とか地底世界の物語も、ちゃんと魔道書(魔結社に伝わる古文書)という真の歴史や科学の記された教科書があるからこそ創作できるのだ。当ブログではいつも語っているが、特にオカルト分野の物語は魔法結社で習った真実があるからこそ存在するのだ。スポーツとか教師の物語というのは、別に学校という新たな設定を生み出したわけではないし、新しいスポーツを生み出したわけではない。既に存在するパーツを組み立てたわけだ。同様に、オカルトの物語も、既に魔法結社に存在するネタを組み合わせて作っているというわけだ。シナリオライターというのは、組み立てる才能がある人が担当するのであって、ゼロからネタを考えるのが仕事ではない。
ただし、夢の世界というのがあるので、例えば、シナリオのネタに詰まった当ブログ筆者が、変性意識や夢の中で物語を授かるという事はある。新たな素材を得たというより、素材を面白く組み合わせる方法が降臨するというイメージだ。夢で見たとしても、そもそも知らない事を理解したり、思い出せるはずもないのだ。
アニメでも実写ドラマでも、一般人に取ってみれば単なる作り話という状況は変わらない。当ブログ読者ならばどうだろうか。当ブログで話した事がある内容ならば、読者は魔道に関係するシーンや台詞を見つけられるだろう。しかし、当ブログでこれから話すような事が、もしアニメや映画などに埋め込まれていも先に発見する可能性は低いはず。当ブログの読者でも難しいと考えている。まあ、カバラの修行を実践している人ならば、できなくもないだろうが。
当ブログでは、木星トカゲという名称が登場する90年代アニメ・機動戦艦ナデシコの話をした。ナデシコとかを好きだった読者がいて、リアルタイムで見ていたそうだ。そんな人であっても、アニメ視聴後に知ったデーヴィッドアイクによる「火星は爬虫類人のルーツの1つだ」みたいな話や爬虫類人そのものに拒絶反応が出たくらいなのだ。つまり、アニメ+真実が人々の頭に入ってきても理解(結び付ける事)は難しい。アニメ=真実という回路ができないと成立しないのだ。
言い換えると、創作物によって騙されて宇宙人を信じるなんて事はあり得ないのだ。支配層がいもしない宇宙人を信じさせて恐怖させたいならば、小学校の社会の教科書で、宇宙人による遺伝子改造や支配を植え付ければいいだけだ。その権力は既に保持しているのだから。よって、宇宙人がいるからこそ隠されているという結論になる。
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極秘情報だが、あの太田龍氏も、どこかの結社所属だったそうだ。
筆者のつぶやきだが、デビルマンの話や機動戦艦ナデシコの話よりも、どうして爬虫類目のゾンビの話の方が受けているんだろう(爆) デビルマンの後に、早めに更新し過ぎただけ?
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