宇宙巨人が襲来する物語~超時空要塞マクロス
超時空要塞マクロスは1982年にスタートしたアニメ。敵の宇宙人が巨人という設定なのだ。しかし、見た目は地球人にソックリ……。ドラキュラみたいな衣装の奴とか、青い顔の奴もいるけれど(笑)

これまでに、進撃の巨人やファンタスティック・プラネット、彼岸島の記事などで、巨人について語った。彼岸島は吸血鬼がレプティリアンのように巨人化するという設定だ。どの作品でも描かれる巨人は圧倒的に強く、人間を虫けらのように扱ったり、食おうとしてくる。古代の地球に巨人がいて、人を食っていた事を魔法結社で教わったから書けたシナリオというわけだ。また、巨人信仰の思想とも言える。
ここで、ファミコンゲーム・じゅうべえくえすとでは、爬虫類的宇宙人が地球の人間の女と交わって、巨人を儲けたという話が飛び出す。人肉の缶詰加工工場が存在したり、特にじゅうべえくえすとは子供向けの作品のはずなのに、どうして強烈な話ばかりなのだろうか? いや、最初からクリエーターは、子供向けなんて作っていない。単に主人公の年齢を調整し、エロシーンを排除して子供向けを強要しているだけなのだ。
さて、今回は超合金メカ(人型)に乗って戦うマクロスの話にしてゆこう。筆者は大人になってからマクロスのDVDを入手し、全編を視聴した。何年も前に1度見ただけで、今でもDVDが自宅にある。アニメと魔法知識との関連性認識が薄い頃の筆者なので、本記事では大枠しか捉え切れていない。なお、魔法の知識が薄いとはいっても、高校生の時には既に魔法関連の本を3冊は読んでおり、薄い基盤は固められていた。また、魔法を除くオカルト(古代文明、霊界、UMA、宇宙人、地底世界、超能力、異次元、精神世界……)に関しては、若くしてそれなりの認識度合いだった。別に当ブログを開設して、魔法入門を読んで魔道がスタートしたわけではないので宜しく頼みたい。オカルト分野でも魔法だけは格段に高度な結界が張られているとも言える。
マクロスの概要としては、攻めてきた宇宙人と戦闘メカ同士で戦う事になる。敵となる宇宙勢力のメカの中身を見たら地球人そっくりの巨人だった。巨人の文明は高く、テクノロジーで地球人サイズになる事ができる。しかも、宇宙巨人の女ミリア(耳が少し尖っている)と、地球人の男マクシミリアンは愛し合い、交配ができ、子供が生まれてしまった。なお、ミリアが15歳換算の若い美人だったからであって、ブスとか年増の巨人女だったら成立しなかっただろう(爆) 若いといっても巨人年齢なので、実際には超越した年となるが。もちろん、マクシミリアンもイケ面だからミリアが惚れた。ブサ面とかだったら、お友達すら怪しい。




ルーツが同じという状況を知ったお互いの星の者達は、戦争をやめる方向になり、巨人も人間も自分達をデザインした創造主を想定する。
宇宙巨人(ゼントラーディ)の髪や肌の色は地球人類とは違い、緑や青などの色を持つ者もいるが、地球人と区別の付かない者もいる。宇宙巨人の顔の色を見ると、案の定、青い肌の個体がいた。ファンタスティック・プラネットみたいだ。もちろん、パクリではなく、魔法結社でそう習った(あるいは、そういうルーツの人と会っている)ので、肌の色を無闇にピンク色にするわけにはゆかなかったのだ。

巨人という宇宙人と地球人とに共通点があるという事は、もっと凄い宇宙人が両者を造った設定というわけだ。以前に記事にした「地球の生物を創造した天使的宇宙人」に通じる物がある。「ニビル巨人も地球人も、もっと高次元の宇宙人によって造られた」という話と言えよう。なにやら、「高次元の宇宙人が爬虫類的巨人を造って、更に爬虫類的宇宙人が人類を造った」という記事の拍手だけ少ないので、大事な所だと強調したい(笑)
マクロスと名前の付いた作品は21世紀になっても存在するが、オリジナル(正編)の他は見ていない。名前と設定だけを受け継いだ別物だと認識しているからだ。別物度合いはガンダムよりはマシだと思うが。
進撃の巨人が21世紀になって、あたかも斬新な物語かのように宣伝されているが、筆者は納得できない。そんな21世紀の漫画が巨人と敵対する代表作品ではなく、20世紀にちゃんと超時空要塞マクロスがあるというわけだ。進撃の巨人は衝撃的でヒットしたかのように思えるが、過去にヒットした巨人の物語マクロスがあるのに、今更、敵対する巨人をテーマにした程度で斬新という事はあり得ない。ドラゴンボールやワンピースなどとは、明らかに異なるヒットの仕方だ。そもそも、ドラゴンボールだって、変身する宇宙巨人(巨猿)の物語だし、ワンピースにも巨人だらけだ。もちろん、更に以前の1973年にはファンタスティック・プラネットが存在する。
進撃の巨人は1作品としては良作だが、大ヒットというのは納得できない。同じく講談社のフェアリーテイルの方が断然に面白い。まあ、最新の黄道十二門の精霊の話はイマイチだが、作者の真島ヒロ氏は終盤で盛り上げる人なので、上手くすると期待したい。
ここは現実の話で、「宇宙人はおらず地球産の別人種が……。グレイも地球産の両生類だ」みたいな話が事実だとしたら、古代も含めて現代の大衆に隠す程の内容ではない。しかし、宇宙人がいて、秘法を授けてくれるからこそ支配できるという方向になれば、隠す値打ちは格段に上がるのだ。隠されている現状を考えると、やはり宇宙人はいると言える。
マクロスでは宇宙巨人は数十万年の間、地球圏から離れていた。筆者としては、このような存在は、たとえ地球出身だとしても宇宙人だと認識する。別にその存在を「地球人の仲間だ」とするのは、平和的で悪くない。しかし、「宇宙人はいない」みたいな思想は全く別で、認めない。ましてや宗教が理由ならば。それから、スノーデン情報など、現実として語られる地底人というのは文明を持っているとされる。実質は月などにも行ける。そういう存在も、宇宙人だと認識できる。つまり、「地底人しかいないのだから、月にいても地球人だ。もちろん宇宙人はいない」というのも戯言なのだ。「地球で陰謀を企む奴らは宇宙をも旅できる地底人・古代人なんだ! 宇宙人だと信じている奴は目を覚ませ!」という主張は有意義ではない。
「宇宙にいる存在が地球人にそっくりな巨人ならば、古代の地球人が宇宙へ出て行ったんだ。だから宇宙人はいない」みたいな、一体、何を否定したいのか分からない主張に注目しよう。たとえ先祖が地球で生まれたとしても、その子孫が木星やニビル星など、別の星で誕生していたら、そういう存在は宇宙人に他ならない。存在そのものを認めているのに、どうして宇宙人という言葉だけを拒絶するのだろうか? どう考えても、同じ存在を別の名前で呼んでいるだけだ。そこまではいいとしても、「宇宙には地球出身の巨人・爬虫類人が住んでいるだけなのに、支配層には宇宙人を信じさせる陰謀がある」みたいな尾ヒレが付いたら、その主張は愚論となる。地球外に巨人・爬虫類人がいる事実があるならば、今更、地球産かどうかを偽っても、支配層に何の陰謀があるというのか。なお、以上はあくまで仮定の話。宇宙人のルーツは地球ではない。本当の意味での宇宙人が存在すると主張したい。
支配層の心境として、「1.いもしない爬虫類人を植え付けて(支配層は)笑っている」と「2.爬虫類人はいるのにいないと教育されて、一方では映像や物語で、いる事を教えてやっているのに、いるのだと大衆は認識できず(支配層は)笑っている」と、どっちが馬鹿にされている状況だろうか? 筆者は、「2.いるのに……」の方が大衆を馬鹿にしていると考える。爬虫類人の部分は、宇宙人でもいい。そして、爬虫類人の部分を魔法とか霊的奥義に置き換えれば、答えはすぐに分かる。
「霊的奥義はあるのに無いと教育されて、一方では映像や物語で、ある事を教えてやっているのに、あるのだと大衆は認識できず(支配層は)笑っている」
聖書信者には、「宇宙人はいない」と断言する人が多い印象がある。ただ、実は聖書にも未確認飛行物体は出てくる。また、キリスト教系の絵画には、単なる光の玉ではなく宇宙船その物が描かれたりしている。「聖書に未確認飛行物体は出るけど、宇宙人は乗っていない」みたいな詭弁は聞きたくない。ちゃんと宇宙船として描かれているのだから。
なお、絵画が残っているならば末端信者の作品ではなく、キリスト教の仮面を着けて奥義を授けられたクリスチャンカバラの画家なので、実際には聖書信者とは異なるのだが。なお、神道の世界でも、奥義を授けられている人と、そうでない人とでは、認識している世界が違う。皇室の高山長房氏程になれば、ちゃんと「我々の一族のルーツは宇宙人です」と正直に語ってしまう。
筆者が「宇宙人はいる」と考える根源が1つある。まず、脚本家といっても、例えば映画などは、結局、魔法結社で習った歴史などを模倣して作っている事が判明している。つまり、作り話をうまくしないといけない分野の魔導師が、実際には大して話を作っていないというわけだ。ここで、宇宙人からのチャネリングメッセージというのがあり、「これは思いつきでは作れないな」という内容が多過ぎるのだ。実際には、そういう本物を見分けにくくするために、本物をコピーして、偽り(悪者は倒され、皆さんにお金が配布されるなど)を植え付けるようなインチキ・チャネリングも存在する。いもしないイエスからのメッセージとかもある。しかし、中には物凄いのがあったり、タイミング的に筆者の心境にピッタリの内容と巡り会ったりするのだ。そして、そのメッセージでは「私は宇宙人です」と語るのだ。これが作り話だとしたら、いったい映画とかの脚本家って、どんだけレベル低いんだという話になる。そうではなく、映画とかの脚本家は物語の素材を組み立てる、それなりの能力を持ち、一方ではメッセージは本物の宇宙人からだからこそ、超越した内容になると考えられるのだ。
球団のジャイアンツやドラゴンズは古代に巨人や龍がいた事を植え付ける陰謀か? いいや、巨人や龍への信仰があるからだ。クリエーターが自分の物語で巨人や爬虫類人を出す理由は、純粋に爬虫類的巨人(地球の神・宇宙人)への信仰があるからだ。創作物とはクリエーターの魂だ。「いもしない宇宙人を信じさせる陰謀を指示された」みたいなくだらない理由で、自分の信仰を偽るわけではないのだ。
1つ愉快なのは、連日、コミックとアニメの話しかしていないのに、恐らく50歳代前後の特にアニメには興味が無いはずのFC2ブロガーが毎日のように訪問している。最低限の霊力はあるので、当ブログ筆者がオタクとして見たアニメの話をしているわけではない事を確実に把握していると言える。
さて、以前に見た内容を思い出してのマクロスの話なので、マクロスという長編作品の割りには、ピックアップできた要素が少なくて申し訳ない。
2記事前は2000年代アニメ・交響詩篇エウレカセブン。1記事前は90年代アニメ・機動戦艦ナデシコ。そして当記事、80年代アニメ・超時空要塞マクロスとなる。
こんな筆者だが、無数に知らないアニメが存在する。オタクと呼ばれるには、【ようやく登り始めたばかりだから。この果てしなく遠いアニメ坂を】となるのだ。
70年代のアニメとなると、再放送時にキャッチという事はあり得るだろう。めぼしいのが見つかったら、記事にしたい。なお、ルパン三世はれっきとした70年代作品で、既に魔導師やらブルーブラッドやら、陰謀論が登場していた。まんが日本昔ばなしでは、第一話の主題歌から、ドラゴンに変身するお母さんの物語「龍の子太郎」が延々とアピールしていた(笑) 物語としては46話の「小太郎と母龍」のようだ。子供を産んだり人を食う以上は、龍蛇は異次元の霊的存在ではなく、肉体的な存在なのだ。正確には異次元での龍蛇は霊的存在だが、三次元で肉体を纏った時には肉体的な龍蛇人になる。以前と同じ当て付けだが、デーヴィッド・アイク(宇宙人による陰謀論を知らしめた人)がサッカーボールを蹴っていた時代に、もうアニメで放映されていたのだ。
当ブログでは、浦島太郎の本当のストーリーを解説した。シェイプシフトする爬虫類人に捕まる話というわけだ。
70年代作品には再放送やコミックとDVDで把握した銀河鉄道999というのもあるのだが、スケールが大き過ぎ、当ブログでも今の所、扱いきれない気がしている。車掌の顔は実は一つ目という話は以前にしたが。
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これまでに、進撃の巨人やファンタスティック・プラネット、彼岸島の記事などで、巨人について語った。彼岸島は吸血鬼がレプティリアンのように巨人化するという設定だ。どの作品でも描かれる巨人は圧倒的に強く、人間を虫けらのように扱ったり、食おうとしてくる。古代の地球に巨人がいて、人を食っていた事を魔法結社で教わったから書けたシナリオというわけだ。また、巨人信仰の思想とも言える。
ここで、ファミコンゲーム・じゅうべえくえすとでは、爬虫類的宇宙人が地球の人間の女と交わって、巨人を儲けたという話が飛び出す。人肉の缶詰加工工場が存在したり、特にじゅうべえくえすとは子供向けの作品のはずなのに、どうして強烈な話ばかりなのだろうか? いや、最初からクリエーターは、子供向けなんて作っていない。単に主人公の年齢を調整し、エロシーンを排除して子供向けを強要しているだけなのだ。
さて、今回は超合金メカ(人型)に乗って戦うマクロスの話にしてゆこう。筆者は大人になってからマクロスのDVDを入手し、全編を視聴した。何年も前に1度見ただけで、今でもDVDが自宅にある。アニメと魔法知識との関連性認識が薄い頃の筆者なので、本記事では大枠しか捉え切れていない。なお、魔法の知識が薄いとはいっても、高校生の時には既に魔法関連の本を3冊は読んでおり、薄い基盤は固められていた。また、魔法を除くオカルト(古代文明、霊界、UMA、宇宙人、地底世界、超能力、異次元、精神世界……)に関しては、若くしてそれなりの認識度合いだった。別に当ブログを開設して、魔法入門を読んで魔道がスタートしたわけではないので宜しく頼みたい。オカルト分野でも魔法だけは格段に高度な結界が張られているとも言える。
マクロスの概要としては、攻めてきた宇宙人と戦闘メカ同士で戦う事になる。敵となる宇宙勢力のメカの中身を見たら地球人そっくりの巨人だった。巨人の文明は高く、テクノロジーで地球人サイズになる事ができる。しかも、宇宙巨人の女ミリア(耳が少し尖っている)と、地球人の男マクシミリアンは愛し合い、交配ができ、子供が生まれてしまった。なお、ミリアが15歳換算の若い美人だったからであって、ブスとか年増の巨人女だったら成立しなかっただろう(爆) 若いといっても巨人年齢なので、実際には超越した年となるが。もちろん、マクシミリアンもイケ面だからミリアが惚れた。ブサ面とかだったら、お友達すら怪しい。
ルーツが同じという状況を知ったお互いの星の者達は、戦争をやめる方向になり、巨人も人間も自分達をデザインした創造主を想定する。
宇宙巨人(ゼントラーディ)の髪や肌の色は地球人類とは違い、緑や青などの色を持つ者もいるが、地球人と区別の付かない者もいる。宇宙巨人の顔の色を見ると、案の定、青い肌の個体がいた。ファンタスティック・プラネットみたいだ。もちろん、パクリではなく、魔法結社でそう習った(あるいは、そういうルーツの人と会っている)ので、肌の色を無闇にピンク色にするわけにはゆかなかったのだ。

巨人という宇宙人と地球人とに共通点があるという事は、もっと凄い宇宙人が両者を造った設定というわけだ。以前に記事にした「地球の生物を創造した天使的宇宙人」に通じる物がある。「ニビル巨人も地球人も、もっと高次元の宇宙人によって造られた」という話と言えよう。なにやら、「高次元の宇宙人が爬虫類的巨人を造って、更に爬虫類的宇宙人が人類を造った」という記事の拍手だけ少ないので、大事な所だと強調したい(笑)
マクロスと名前の付いた作品は21世紀になっても存在するが、オリジナル(正編)の他は見ていない。名前と設定だけを受け継いだ別物だと認識しているからだ。別物度合いはガンダムよりはマシだと思うが。
進撃の巨人が21世紀になって、あたかも斬新な物語かのように宣伝されているが、筆者は納得できない。そんな21世紀の漫画が巨人と敵対する代表作品ではなく、20世紀にちゃんと超時空要塞マクロスがあるというわけだ。進撃の巨人は衝撃的でヒットしたかのように思えるが、過去にヒットした巨人の物語マクロスがあるのに、今更、敵対する巨人をテーマにした程度で斬新という事はあり得ない。ドラゴンボールやワンピースなどとは、明らかに異なるヒットの仕方だ。そもそも、ドラゴンボールだって、変身する宇宙巨人(巨猿)の物語だし、ワンピースにも巨人だらけだ。もちろん、更に以前の1973年にはファンタスティック・プラネットが存在する。
進撃の巨人は1作品としては良作だが、大ヒットというのは納得できない。同じく講談社のフェアリーテイルの方が断然に面白い。まあ、最新の黄道十二門の精霊の話はイマイチだが、作者の真島ヒロ氏は終盤で盛り上げる人なので、上手くすると期待したい。
ここは現実の話で、「宇宙人はおらず地球産の別人種が……。グレイも地球産の両生類だ」みたいな話が事実だとしたら、古代も含めて現代の大衆に隠す程の内容ではない。しかし、宇宙人がいて、秘法を授けてくれるからこそ支配できるという方向になれば、隠す値打ちは格段に上がるのだ。隠されている現状を考えると、やはり宇宙人はいると言える。
マクロスでは宇宙巨人は数十万年の間、地球圏から離れていた。筆者としては、このような存在は、たとえ地球出身だとしても宇宙人だと認識する。別にその存在を「地球人の仲間だ」とするのは、平和的で悪くない。しかし、「宇宙人はいない」みたいな思想は全く別で、認めない。ましてや宗教が理由ならば。それから、スノーデン情報など、現実として語られる地底人というのは文明を持っているとされる。実質は月などにも行ける。そういう存在も、宇宙人だと認識できる。つまり、「地底人しかいないのだから、月にいても地球人だ。もちろん宇宙人はいない」というのも戯言なのだ。「地球で陰謀を企む奴らは宇宙をも旅できる地底人・古代人なんだ! 宇宙人だと信じている奴は目を覚ませ!」という主張は有意義ではない。
「宇宙にいる存在が地球人にそっくりな巨人ならば、古代の地球人が宇宙へ出て行ったんだ。だから宇宙人はいない」みたいな、一体、何を否定したいのか分からない主張に注目しよう。たとえ先祖が地球で生まれたとしても、その子孫が木星やニビル星など、別の星で誕生していたら、そういう存在は宇宙人に他ならない。存在そのものを認めているのに、どうして宇宙人という言葉だけを拒絶するのだろうか? どう考えても、同じ存在を別の名前で呼んでいるだけだ。そこまではいいとしても、「宇宙には地球出身の巨人・爬虫類人が住んでいるだけなのに、支配層には宇宙人を信じさせる陰謀がある」みたいな尾ヒレが付いたら、その主張は愚論となる。地球外に巨人・爬虫類人がいる事実があるならば、今更、地球産かどうかを偽っても、支配層に何の陰謀があるというのか。なお、以上はあくまで仮定の話。宇宙人のルーツは地球ではない。本当の意味での宇宙人が存在すると主張したい。
支配層の心境として、「1.いもしない爬虫類人を植え付けて(支配層は)笑っている」と「2.爬虫類人はいるのにいないと教育されて、一方では映像や物語で、いる事を教えてやっているのに、いるのだと大衆は認識できず(支配層は)笑っている」と、どっちが馬鹿にされている状況だろうか? 筆者は、「2.いるのに……」の方が大衆を馬鹿にしていると考える。爬虫類人の部分は、宇宙人でもいい。そして、爬虫類人の部分を魔法とか霊的奥義に置き換えれば、答えはすぐに分かる。
「霊的奥義はあるのに無いと教育されて、一方では映像や物語で、ある事を教えてやっているのに、あるのだと大衆は認識できず(支配層は)笑っている」
聖書信者には、「宇宙人はいない」と断言する人が多い印象がある。ただ、実は聖書にも未確認飛行物体は出てくる。また、キリスト教系の絵画には、単なる光の玉ではなく宇宙船その物が描かれたりしている。「聖書に未確認飛行物体は出るけど、宇宙人は乗っていない」みたいな詭弁は聞きたくない。ちゃんと宇宙船として描かれているのだから。
なお、絵画が残っているならば末端信者の作品ではなく、キリスト教の仮面を着けて奥義を授けられたクリスチャンカバラの画家なので、実際には聖書信者とは異なるのだが。なお、神道の世界でも、奥義を授けられている人と、そうでない人とでは、認識している世界が違う。皇室の高山長房氏程になれば、ちゃんと「我々の一族のルーツは宇宙人です」と正直に語ってしまう。
筆者が「宇宙人はいる」と考える根源が1つある。まず、脚本家といっても、例えば映画などは、結局、魔法結社で習った歴史などを模倣して作っている事が判明している。つまり、作り話をうまくしないといけない分野の魔導師が、実際には大して話を作っていないというわけだ。ここで、宇宙人からのチャネリングメッセージというのがあり、「これは思いつきでは作れないな」という内容が多過ぎるのだ。実際には、そういう本物を見分けにくくするために、本物をコピーして、偽り(悪者は倒され、皆さんにお金が配布されるなど)を植え付けるようなインチキ・チャネリングも存在する。いもしないイエスからのメッセージとかもある。しかし、中には物凄いのがあったり、タイミング的に筆者の心境にピッタリの内容と巡り会ったりするのだ。そして、そのメッセージでは「私は宇宙人です」と語るのだ。これが作り話だとしたら、いったい映画とかの脚本家って、どんだけレベル低いんだという話になる。そうではなく、映画とかの脚本家は物語の素材を組み立てる、それなりの能力を持ち、一方ではメッセージは本物の宇宙人からだからこそ、超越した内容になると考えられるのだ。
球団のジャイアンツやドラゴンズは古代に巨人や龍がいた事を植え付ける陰謀か? いいや、巨人や龍への信仰があるからだ。クリエーターが自分の物語で巨人や爬虫類人を出す理由は、純粋に爬虫類的巨人(地球の神・宇宙人)への信仰があるからだ。創作物とはクリエーターの魂だ。「いもしない宇宙人を信じさせる陰謀を指示された」みたいなくだらない理由で、自分の信仰を偽るわけではないのだ。
1つ愉快なのは、連日、コミックとアニメの話しかしていないのに、恐らく50歳代前後の特にアニメには興味が無いはずのFC2ブロガーが毎日のように訪問している。最低限の霊力はあるので、当ブログ筆者がオタクとして見たアニメの話をしているわけではない事を確実に把握していると言える。
さて、以前に見た内容を思い出してのマクロスの話なので、マクロスという長編作品の割りには、ピックアップできた要素が少なくて申し訳ない。
2記事前は2000年代アニメ・交響詩篇エウレカセブン。1記事前は90年代アニメ・機動戦艦ナデシコ。そして当記事、80年代アニメ・超時空要塞マクロスとなる。
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70年代のアニメとなると、再放送時にキャッチという事はあり得るだろう。めぼしいのが見つかったら、記事にしたい。なお、ルパン三世はれっきとした70年代作品で、既に魔導師やらブルーブラッドやら、陰謀論が登場していた。まんが日本昔ばなしでは、第一話の主題歌から、ドラゴンに変身するお母さんの物語「龍の子太郎」が延々とアピールしていた(笑) 物語としては46話の「小太郎と母龍」のようだ。子供を産んだり人を食う以上は、龍蛇は異次元の霊的存在ではなく、肉体的な存在なのだ。正確には異次元での龍蛇は霊的存在だが、三次元で肉体を纏った時には肉体的な龍蛇人になる。以前と同じ当て付けだが、デーヴィッド・アイク(宇宙人による陰謀論を知らしめた人)がサッカーボールを蹴っていた時代に、もうアニメで放映されていたのだ。
当ブログでは、浦島太郎の本当のストーリーを解説した。シェイプシフトする爬虫類人に捕まる話というわけだ。
70年代作品には再放送やコミックとDVDで把握した銀河鉄道999というのもあるのだが、スケールが大き過ぎ、当ブログでも今の所、扱いきれない気がしている。車掌の顔は実は一つ目という話は以前にしたが。
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