地球の生物を創造した天使的宇宙人~超古代の地球人文明説 VS 宇宙人由来の文明説3
シリーズは2で終わるはずなのに、なんと当ブログに大筋は納得しているものの、宇宙人の部分では批判的な人が前記事に意見してきたので、3を作る事になった。その人も実はブロガーで、当ブログを立てている話もあるので、叩かれたとかそんな話ではない。

まずは1と2を。2は実は昨日の夕方に書いたばかりで、12時間以内のブログ更新となる。
爬虫類人がいないという説を否定~超古代の地球人文明説 VS 宇宙人由来の文明説1
宇宙人は古代にも現代にもいる~超古代の地球人文明説 VS 宇宙人由来の文明説2
当ブログの読者は原則、超古代文明(万年単位の過去)などを根拠に宇宙人の存在を信じている事だろう。しかし、読者ブロガーから「いいや、それでも地球産の凄い超能力者集団がいて支配しているんだ」みたいな話があった。どうも神道をやっている人のようだ(後にエホバか統一と判明)。以前も神道系の人による「龍蛇は異次元の存在なので宇宙人としては存在していない」みたいな話があった。合わせて語ると、まず、実は古代には龍蛇は三次元空間にいたが、今は低層四次元に退避している。つまり、たとえ、現代の世の中に肉体を持った純爬虫類人がいないにしても、超古代文明の時代にはいたのだ。もちろん、神宮・大社や魔法結社の奥の院で行われる召喚の儀式では、元々が低層四次元に近い場所なので出現できる。いずれにしても、超古代文明の時代には高等な種族がいたという話に帰着する。また、低層四次元の話をする人は、必ず龍蛇の事を宇宙人だと語っている。つまり、地球の爬虫類が進化して爬虫類人になり、龍蛇と呼ばれて地球人を支配しているという話は存在しないのだ。事実ならば、必ず魔法結社員がチャネリングメッセージとして語っている。儀式とか低層四次元とかその手の話をしつつ、今更、龍蛇の出所を偽る意義も無いし。
さて、仮に地球で誕生した存在が超古代文明を造ったと仮定しよう。次の話は主題としては出したくないのだが、タイトルにもあるし、既に語っている事だ。実は地球の生物自体、肉体を持たない高度な宇宙人が創造している。創造したといっても、無からポッと造ったのではなく、原生生物から徐々に高等生物へと変化させた。もちろん、宇宙を創造した神様そのものではなく、聖書の神でもなく、天使的な宇宙人といった存在だ。もうこの時点で宇宙人はいると主張したいわけだ。よって、仮に地球で誕生した存在が超古代文明を築いたとしても、宇宙人が創造した生命体という事になる。いずれにしても、生物が何の高等意識生命体とも関わらずに進化したという説とは無縁となる。何が言いたいかというと、生命誕生の時点で肉体を持たない宇宙人が地球に関わっているのだから、今更「遺伝子改造をした爬虫類的宇宙人」を否定してどうするの? というわけだ。
当ブログで強く語ってきた部分である「猿人みたいな存在を遺伝子改造して地球人を創造した宇宙人」を仮に除去したとしても、そもそもの地球生物を創造した宇宙人が出てくるわけだ。よって、頑なに「猿人を遺伝子改造した宇宙人」を否定した所で、宇宙人そのものは依然として存在する。信仰によっては、龍蛇よりも上が登場しては、むしろ困るのではあるまいか? しかし、今回はこの話をする事になった。筆者は宇宙人のこの手の話題をそれなりに多く持っているのだが、当ブログではほとんど語っていない。理由としては魔法とは関連が薄くなるからだ。
「地球で誕生した存在が超古代文明を造った」という説そのものは成立したとしても、可能性としては依然として「地球外の存在がやってきて超古代文明を造った」に軍配が上がる。理由としては、地球以外の太陽系の星について詳し過ぎるのだ。逆に地球について、それ程には詳しくないという側面もある。当ブログに意見した読者ブロガーは「爬虫類的宇宙人である可能性が確定」という流れが気に食わないようだ。しかし、可能性の高い方を採用しているに過ぎず、「地球で誕生した存在が超古代文明を造った説」の存在を知りつつ却下している事を認識してもらいたい。
なお、生物学者の語る進化論というのは、チンパンジーとヒトとの共通の祖先という、妄想のサルから進化した事になっている。当ブログでは、古代猿だったり、分かりやすくサルと称している。別に現代に生息する猿の事ではないので宜しくお願いしたい。もちろん、他の記事でこの話をしていないからと言って、別に筆者が知らないわけではないという主張だ。15年前にピチピチの筆者が作ったオカルトサイトの時点で、古代猿の話はしているのだし。
一方、聖書原理主義では、約6000年以上前の事は書かれていないので、天地創造が6000年前にあり、もちろん地球も人類も6000年前に突然誕生したという主張になる。当ブログでは、あまりこの話を叩いていないが、当ブログの読者ならば筆者が否定する文を読まなくても真偽判定できる前提で記事を書いているからだ。
それから、別の側面でも宇宙人の存在は説明できる。「私は宇宙人です」と始まり、宇宙の仕組みや地球の仕組み、人間の仕組み(チャクラなど)を、超越した内容で語ってくるメッセージの存在が挙げられる。宇宙人じゃなかったら、いったいなんなの? 異次元の邪悪な存在が嘘をついているんだみたいな切り返しもあるが、異次元があるならば、その異次元を通って宇宙人は地球に来られるでしょ。
地球は魂の牢獄という話を聞いた事があるだろう。となれば、地球以外の星があって、そこが牢獄送りでない魂の住む場所で、その魂達は宇宙人と言える。当然、地球にも深く関わっているわけで、地球に宇宙人は来ているのだ。
どうして宇宙人になると急に拒絶反応が出る人がいるのか? 自分の信じている宗教や科学に反するからではあるまいか? 読者が何を信じていていもいいが、当ブログに来た時は宗教や科学は排除して物事を考えてもらいたい。学問で必要なのは論理学くらいだ。
ただ、神道系の人が宇宙人を否定する場合、皇族の高山長房氏を出せばいい。皇室の高山氏が、宇宙人は地球にいると語っているのだ。そして、単にいるという話ではなく、「私達一族のルーツです」と語る内容で水準が違う。素直に信じて貰いたい。もし、嘘だとすると、皇室に自分のルーツでデタラメを語る嘘つきがいるという話になり、神道を信じる意義が無くなる。つまり、高山氏が正直者ならば宇宙人はいるのだし、嘘つきならば嘘と真実が混ざっているわけで思考対象から外す。神道そのものを捨てた結果、宇宙人がいない事にこだわる必要が無くなり、宇宙人を認めろというわけだ。
筆者による高山氏の評価だが、真実はお金になると考える一方、本来秘密にせねばならない自分達のルーツなどを暴露してしまった人といったイメージだ。特に初期は嘘つきではない。ただ、同族の周りの人に注意を受けたのか、最新の本では「真実を勉強しつつも、サラリーマン奴隷として目立たないように生きましょう」みたいな誘導を実施している。爬虫類人の話もしなくなったようだ。あくまで本の話なので、個人的に接する場合には、そうとは限らない。
日本人ならば誰もが知る、かぐや姫の物語。要するに月人がいるという話だ。よしんば、月人の先祖が地球で生まれたとしても、月に住んでいる以上は、地球人にとっては宇宙人だ。ヨーロッパからアメリカに渡った人がいる、現代のヨーロッパ人に取ってみれば、渡った人達はアメリカ人以外の何者でもない。事実は月で造られたハイブリッド爬虫類人が世界の支配層に君臨している。当ブログでもハーフと記す事があるが、厳密にはハーフではなく、ハイブリッドなので認識して貰いたい。ハーフのイメージだと、皮膚の一部が鱗とかもあり得るのではとか、そんな発想になるが、ハイブリッドというのは、見た目だけ人間にシェイプシフトでき、本体は龍蛇人という生命体だ。
地球の爬虫類が進化して爬虫類人になり、地球人よりも上の文明を持つというストーリー作品は存在する。確かに宇宙人は出ない。しかし、その作品と同じ人が、宇宙人をガンガン出している。藤子不二雄の事だ。進化した爬虫類人が地底にいるという作品は「のび太と竜の騎士」になる。ドラえもん(ドラゴンデーモン)の妹はドラミだが、ミは巳と判断した。ドラは辰。つまり、ドラミ=辰巳(龍蛇)というわけだ。
「のび太の魔界大冒険」では、魔法を使う悪魔は別の星に住んでいた。要するに二ビルと考えればいい。魔界大冒険では次のような台詞がある。「魔法も勉強と同じで、努力しないと、できないらしい。使えないのは習った事が無いから。」 のび太が最初に覚えたのは、女の子を辱める魔法だった。何度も何度も決まった! チンカラ・ホイが魔法の呪文だが、性チャクラからホイッと出るエネルギーで魔法を使うという話だろう。
頭が硬い人だと、「漫画は子供向けの代物だ」みたいな観念が染み付いている。しかし、以前に語った彼岸島は青年誌に連載されており、大人の読み物だ。(エロという意味じゃないよ) また、作者は大人で、壮年~中年が中心、老人の事もある。子供向けと称する大人は、オタクだと馬鹿にする人と思考の根底が同一ではあるまいか? なお、実写映画の世界も似たような物語なので、どうしてもコミックが苦手ならば、実写映画を見まくってもらいたい。対象年齢によって主人公の年齢が変わる程度で、物語展開は全く同じだと分かるはずだ。当ブログ筆者は実写映画を見るが、コミックやアニメに比べると少ない。当ブログ筆者が映画に詳しければ、ブログでは映画が続々紹介されるだけの話だ。コミックだからといって、何か別物だと思わないようにしてもらいたい。単にライターが、映画、ゲーム、ドラマ、アニメ、ポルノなどの、どの世界を選択したかの話であって、シナリオの質に違いがあるわけではない。
残念ながら筆者はプレイしていないものの、マヴラヴ オルタネイティヴというのは要するにエロゲームなのだ。が、アニメ界では相当に有名にされている進撃の巨人の作者が「マヴラヴをパクリました!」と弁明するくらいの作品。つまり、エロゲームと進撃の巨人は、エロシーンの有無程度の違いはあれど、特に序盤のストーリーは全く同じというわけだ。言い換えると、エロゲームという大人の作品(笑)と子供の見る進撃の巨人(実際には壮年の女性の読者も多数)は物語の質が同じというわけだ。大人が知るべき、なにかのストーリーが別途あると考えるのは妄想の域と言える。大人ぶってコミックを読みたくない人は、ぜひエロゲームから真実を見つけ出してもらいたい。(どうしてこんな皮肉を書くかと言うと、「宇宙人はいない可能性が極めて高い」と意見したその人が、漫画を子供向け作品だと称したからだ。)
以前に語ったが、パソコンの黎明期には、むしろエロゲームの分野に強力な魔導師が投入された。ドラゴンクエストの堀井雄二も、エログロゲームメーカーのエニックスと関わっており、本人もエロゲームを作っていた。パソコンを普及させるために、ポルノで釣るわけだが、ちゃんとした魔導師にゲームを作らせる必要があったわけだ。まあ、この話は、当ブログの読者からの情報も加味した話となる。関連する話だが、ビデオデッキを普及させる際にもポルノが活躍した。「エロビデオが誕生した時の作品は、物語性も確立していて面白いのに、最近は駄作が多い」のように語る人もいる。調査しきれないが、きっと魔導師が企画を作っていたのだろう。
エロ限らず、黎明期にはデジタル・デビル物語 女神転生というパソコンゲームもあり、ファミコンの女神転生の正編(続編の逆の意味)となる。なぜか説明書にはカバラの図がデーンとあったりと、大人になって中古でMSXという古い簡易パソコンを手に入れてプレイした時には面食らった。ゲームそのものは駄作だったが説明書は立派で、カバラの魔導師が作っていた故だ。
PC8801mkII SRゲーム リバイバルコレクションには、女神転生のパソコン版が収録されている。
アニメを見るのも恥ずかしがらないで貰いたい。「魔導か魔疑か?(まどかマギカ)と一騎当千」の記事では、社長のオッサンやジジイが、プニ顔のアニメを見て歓喜している話をしたではないか。


絵がうまくないのにと冷視している人もいるが、絵がうまくないのに社長も含めてあれだけ影響力を及ぼすだなんて、どれだけ強い魔導師がやっているのかと、魔力の高さのアピールと言える。これはちびまる子ちゃんや、クレヨンしんちゃんも同様だ。あの絵でヒットさせるくらい高い魔力を持っている証だ。
ちなみに、テレビで放映できる範囲だが、エロアニメの部類である一騎当千では、爬虫類目をした女の子達が続々登場。竜を降臨させると瞳が変わるのだ。まあ、今回のテーマは「爬虫類人はいるけれど、地球で生まれたんだ」みたいな説を崩す話なので、場違いだが。
ジョークだが、筆者は女の子達の瞳に注目するのに忙しく、乳とかスカートの中は見てません!
次は、これまでに語った映画の記事。
ゴースト・オブ・マーズ~火星の邪霊……要するに火星に爬虫類人がいたという話だ。地球産の爬虫類人が火星に行ったにしても、もうそれは火星人でしょ!
【映画に潜む世界の真相】光る眼~Village of the damnet
【映画に潜む真実】スターマン(ジョン・カーペンター)
会社で出世しやすい人は爬虫類人?!~ゼイリブから分かる事
洗脳や脳改造手術、精神病がテーマの映画~米大統領が光ではない証明
クライシスオブアメリカ~洗脳で大統領を仕立て上げる映画
アイズ ワイド シャットの都市伝説
差し当たって、真実を隠す方向の映画なんて見当たらなかった。まあ、そんなもんはあっても当ブログで紹介する気にはならんが。
揚げ足を取らないで欲しいのだが、例えば「アイズ ワイド シャットは嘘だ」みたいな難癖もできる。異次元の存在が降臨するシーンが無いし、人を惨殺する儀式も無い。「だから真実を隠している」みたいな主張だ。いやいや、真実を隠すというのは、そういう意味ではないのだ。「欧米の富豪や有力者が誰一人として怪しげな集会に参加していない」みたいな作品があれば、真実を隠すといえる。そう、真実を隠すための作品なんて、存在できないって事だよ。作っても、真実をを求めている人は騙されないし、騙されるような人は、真実の含まれている作品すら作り話だと認識する。歴史物だって、別に真実を隠そうとして歴史書と同じストーリーにしているわけではないのだし。
記事の話は終わりなので近況を。
昨日は前記事2で長文を書いたので、5日くらいは更新をさぼろうと思っていたのに、また書かせくさって……。まあ、筆者に何か書かせるという事は、霊力がある証にもなろう。
サラリーマン当時の筆者は、正月休みはソワソワしていた。確かに暫くの間は休みなのだが、常に会社が始まる日をおびえていたのだ。そして「あーあ、休みも後1日か」という日がやってくる。しかし、今の仕事は12月31日や1月1日にやっても苦ではないシナリオライターの仕事だ。謝礼は安いので、もっと大きな仕事をしたいとは思っている。
さて、魔法入門の本を読み終わった人は、魔法修行へ進んで貰いたい。実質の続編となる。また、魔法入門が高くて買えない人は、購入できない事で進まないよりは、実践 魔法カバラー入門で良い。実践 魔法カバラー入門は古本しか無いので、当ブログで頻繁に紹介したら値段が吊り上がる事は確実だ。今の内に買っておこう。
W.E.バトラーの師であるダイアン・フォーチュンの本が、W.E.バトラーの本では奨められている。魔法入門の本では狭くなっているが、一旦、そこをクリアしたら他の魔道書の意味が分かるようになる。なお、アレイスター・クロウリーの本は初心者にはお奨めできない。強烈な負の情報もあるので、ちゃんと選別できるプチ魔導師に成長してから、選択肢の1つとして候補に挙げるのは良い。
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さて、仮に地球で誕生した存在が超古代文明を造ったと仮定しよう。次の話は主題としては出したくないのだが、タイトルにもあるし、既に語っている事だ。実は地球の生物自体、肉体を持たない高度な宇宙人が創造している。創造したといっても、無からポッと造ったのではなく、原生生物から徐々に高等生物へと変化させた。もちろん、宇宙を創造した神様そのものではなく、聖書の神でもなく、天使的な宇宙人といった存在だ。もうこの時点で宇宙人はいると主張したいわけだ。よって、仮に地球で誕生した存在が超古代文明を築いたとしても、宇宙人が創造した生命体という事になる。いずれにしても、生物が何の高等意識生命体とも関わらずに進化したという説とは無縁となる。何が言いたいかというと、生命誕生の時点で肉体を持たない宇宙人が地球に関わっているのだから、今更「遺伝子改造をした爬虫類的宇宙人」を否定してどうするの? というわけだ。
当ブログで強く語ってきた部分である「猿人みたいな存在を遺伝子改造して地球人を創造した宇宙人」を仮に除去したとしても、そもそもの地球生物を創造した宇宙人が出てくるわけだ。よって、頑なに「猿人を遺伝子改造した宇宙人」を否定した所で、宇宙人そのものは依然として存在する。信仰によっては、龍蛇よりも上が登場しては、むしろ困るのではあるまいか? しかし、今回はこの話をする事になった。筆者は宇宙人のこの手の話題をそれなりに多く持っているのだが、当ブログではほとんど語っていない。理由としては魔法とは関連が薄くなるからだ。
「地球で誕生した存在が超古代文明を造った」という説そのものは成立したとしても、可能性としては依然として「地球外の存在がやってきて超古代文明を造った」に軍配が上がる。理由としては、地球以外の太陽系の星について詳し過ぎるのだ。逆に地球について、それ程には詳しくないという側面もある。当ブログに意見した読者ブロガーは「爬虫類的宇宙人である可能性が確定」という流れが気に食わないようだ。しかし、可能性の高い方を採用しているに過ぎず、「地球で誕生した存在が超古代文明を造った説」の存在を知りつつ却下している事を認識してもらいたい。
なお、生物学者の語る進化論というのは、チンパンジーとヒトとの共通の祖先という、妄想のサルから進化した事になっている。当ブログでは、古代猿だったり、分かりやすくサルと称している。別に現代に生息する猿の事ではないので宜しくお願いしたい。もちろん、他の記事でこの話をしていないからと言って、別に筆者が知らないわけではないという主張だ。15年前にピチピチの筆者が作ったオカルトサイトの時点で、古代猿の話はしているのだし。
一方、聖書原理主義では、約6000年以上前の事は書かれていないので、天地創造が6000年前にあり、もちろん地球も人類も6000年前に突然誕生したという主張になる。当ブログでは、あまりこの話を叩いていないが、当ブログの読者ならば筆者が否定する文を読まなくても真偽判定できる前提で記事を書いているからだ。
それから、別の側面でも宇宙人の存在は説明できる。「私は宇宙人です」と始まり、宇宙の仕組みや地球の仕組み、人間の仕組み(チャクラなど)を、超越した内容で語ってくるメッセージの存在が挙げられる。宇宙人じゃなかったら、いったいなんなの? 異次元の邪悪な存在が嘘をついているんだみたいな切り返しもあるが、異次元があるならば、その異次元を通って宇宙人は地球に来られるでしょ。
地球は魂の牢獄という話を聞いた事があるだろう。となれば、地球以外の星があって、そこが牢獄送りでない魂の住む場所で、その魂達は宇宙人と言える。当然、地球にも深く関わっているわけで、地球に宇宙人は来ているのだ。
どうして宇宙人になると急に拒絶反応が出る人がいるのか? 自分の信じている宗教や科学に反するからではあるまいか? 読者が何を信じていていもいいが、当ブログに来た時は宗教や科学は排除して物事を考えてもらいたい。学問で必要なのは論理学くらいだ。
ただ、神道系の人が宇宙人を否定する場合、皇族の高山長房氏を出せばいい。皇室の高山氏が、宇宙人は地球にいると語っているのだ。そして、単にいるという話ではなく、「私達一族のルーツです」と語る内容で水準が違う。素直に信じて貰いたい。もし、嘘だとすると、皇室に自分のルーツでデタラメを語る嘘つきがいるという話になり、神道を信じる意義が無くなる。つまり、高山氏が正直者ならば宇宙人はいるのだし、嘘つきならば嘘と真実が混ざっているわけで思考対象から外す。神道そのものを捨てた結果、宇宙人がいない事にこだわる必要が無くなり、宇宙人を認めろというわけだ。
筆者による高山氏の評価だが、真実はお金になると考える一方、本来秘密にせねばならない自分達のルーツなどを暴露してしまった人といったイメージだ。特に初期は嘘つきではない。ただ、同族の周りの人に注意を受けたのか、最新の本では「真実を勉強しつつも、サラリーマン奴隷として目立たないように生きましょう」みたいな誘導を実施している。爬虫類人の話もしなくなったようだ。あくまで本の話なので、個人的に接する場合には、そうとは限らない。
日本人ならば誰もが知る、かぐや姫の物語。要するに月人がいるという話だ。よしんば、月人の先祖が地球で生まれたとしても、月に住んでいる以上は、地球人にとっては宇宙人だ。ヨーロッパからアメリカに渡った人がいる、現代のヨーロッパ人に取ってみれば、渡った人達はアメリカ人以外の何者でもない。事実は月で造られたハイブリッド爬虫類人が世界の支配層に君臨している。当ブログでもハーフと記す事があるが、厳密にはハーフではなく、ハイブリッドなので認識して貰いたい。ハーフのイメージだと、皮膚の一部が鱗とかもあり得るのではとか、そんな発想になるが、ハイブリッドというのは、見た目だけ人間にシェイプシフトでき、本体は龍蛇人という生命体だ。
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エロ限らず、黎明期にはデジタル・デビル物語 女神転生というパソコンゲームもあり、ファミコンの女神転生の正編(続編の逆の意味)となる。なぜか説明書にはカバラの図がデーンとあったりと、大人になって中古でMSXという古い簡易パソコンを手に入れてプレイした時には面食らった。ゲームそのものは駄作だったが説明書は立派で、カバラの魔導師が作っていた故だ。
PC8801mkII SRゲーム リバイバルコレクションには、女神転生のパソコン版が収録されている。
アニメを見るのも恥ずかしがらないで貰いたい。「魔導か魔疑か?(まどかマギカ)と一騎当千」の記事では、社長のオッサンやジジイが、プニ顔のアニメを見て歓喜している話をしたではないか。
絵がうまくないのにと冷視している人もいるが、絵がうまくないのに社長も含めてあれだけ影響力を及ぼすだなんて、どれだけ強い魔導師がやっているのかと、魔力の高さのアピールと言える。これはちびまる子ちゃんや、クレヨンしんちゃんも同様だ。あの絵でヒットさせるくらい高い魔力を持っている証だ。
ちなみに、テレビで放映できる範囲だが、エロアニメの部類である一騎当千では、爬虫類目をした女の子達が続々登場。竜を降臨させると瞳が変わるのだ。まあ、今回のテーマは「爬虫類人はいるけれど、地球で生まれたんだ」みたいな説を崩す話なので、場違いだが。
ジョークだが、筆者は女の子達の瞳に注目するのに忙しく、乳とかスカートの中は見てません!
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記事の話は終わりなので近況を。
昨日は前記事2で長文を書いたので、5日くらいは更新をさぼろうと思っていたのに、また書かせくさって……。まあ、筆者に何か書かせるという事は、霊力がある証にもなろう。
サラリーマン当時の筆者は、正月休みはソワソワしていた。確かに暫くの間は休みなのだが、常に会社が始まる日をおびえていたのだ。そして「あーあ、休みも後1日か」という日がやってくる。しかし、今の仕事は12月31日や1月1日にやっても苦ではないシナリオライターの仕事だ。謝礼は安いので、もっと大きな仕事をしたいとは思っている。
さて、魔法入門の本を読み終わった人は、魔法修行へ進んで貰いたい。実質の続編となる。また、魔法入門が高くて買えない人は、購入できない事で進まないよりは、実践 魔法カバラー入門で良い。実践 魔法カバラー入門は古本しか無いので、当ブログで頻繁に紹介したら値段が吊り上がる事は確実だ。今の内に買っておこう。
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ジャンル : 謎