ルパン三世~キリストの姉妹がヴァンパイア?
アニメBLOOD+の視聴ばかりでは滅入ってしまうので、ルパン三世やその他のアニメも、実はローテーションで見ている。
ルパン三世の話で出す「ブルーブラッド肌の人間」というのは、丁度、次のサングラスの男のような肌色だ。耳も尖っており、作者は存在を知っているとしか思えない。

話し忘れていたが、第34話「吸血鬼になったルパン」では、イエス・キリストの姉妹が復活して登場し、彼女達はいずれも吸血鬼だった。当ブログではイエスの存在は否定するが、モデルとなった人は更に過去の時代にいたという思想だ。もちろん、宗教の教義にもデタラメが混ざり過ぎで、聖書そのものを末端信者が信仰しても無意味だ。イエスが爬虫類人という話は聞いた事があるだろう。考えてみれば、それだけの超能力を発揮する人がいるとすれば、爬虫類人と言える。
ルパンの該当話に関し、ネットで一般視聴者のレビューを見ると「キリスト教団体からクレームが来なかったのだろうか」みたいな主張があるが、団体のトップは魔法結社員なので事実だと認識しており、わざわざそんな事実をクレームに乗せる馬鹿なマネはしまい。イエスの顔の復元なんてあるがデタラメもいい所。モデルとなった人はブルーブラッド肌で耳が尖っていたというのが真実と言える。インチキなチャネリングで、イエスの生まれ変わりサナンダというものあるが、姿絵は爬虫類目でブルーブラッドで耳が尖っているように描かれないとおかしいはず。サナンダは最初から最後まで嘘というわけだ。
ルパン三世は100話を過ぎる辺りから駄作が目立つようになってきた。話がぱっとしないし、耳の尖ったブルーブラッドが登場していないのだ。しかし、第120話「フランケンシュタイン ルパンを襲う」では、世界征服を企む黒魔術結社が登場し、要は世界征服を企む秘密結社があるとすれば、実態は魔法結社だという事を暴露している。まあ、作者達が属しているのだから、別に優れた洞察力を持っているという話にはならない。薔薇十字という実際にある結社と抗争したり、ナチスを操ったのも黒魔術結社という話をしている。現代魔術団はテクノロジーで魔法を実施しているというのも面白い。一般的にイメージする魔術は伝統的なのだ。
また、132話「霊山ヒマラヤの泥棒教団」ではネパールの教祖が登場し、ブルーブラッド肌の人物だった。教団の姿を借りた窃盗団が正体だった。
128話「老婆とルパンの泥棒合戦」では、面白い新聞記事を書くために、自分や身内が事件を起こして、それを記事にするという話も出てきた。つまり、世の中に起きる事件の一部には、わざと起こした事件があるという陰謀論に通じるものがあるわけだ。
133話「熱いお宝に手を出すな」では、多数決になった時にルパンがイカサマで勝利を勝ち取る。そして「多数決のカラクリはこんなもん」みたいな台詞を吐く。要するに選挙はイカサマという事だろう。当ブログでは、選挙の話は去年に済ませたので省略する。今年は記事にすらしていない。
ルパンにはテレビシリーズ1~3期まであったが、なんと2012年に来て、4期(峰不二子という女)をやっていた。当ブログの第何話という話は、最も長く続いた2期の話題となる。
本当は薬である葉巻に火を点けるライターには、ルパン三世のジッポというのも面白いかも。ルパン三世の話の中にも、よくタバコが登場し、紙巻きの白いタバコの事もあれば、葉巻シガリロという場合もある。
ジッポにはもちろんホルスの眼。覚醒者のみが充分な報酬でデザインなどを担当できる。
当ブログでは、吸血鬼退治物語・BLOOD+の記事を続けているが、まだ全50話は見終わっていないので、読者のコメントで思った事などを語りたい。
最近、BLOOD+や彼岸島の記事に舞い込んだ人がそれぞれいる。舞い込んだという表現だが、作品そのものは漫画やアニメとして知っているが、陰謀論やオカルトには詳しくない。つまり、作り話だと思っていた人が、当ブログに訪れて記事を読む事になったというわけだ。常連さんも大事だが、そのように新規で舞い込んでくる人も面白い。それまでは一般人だったのに、オカルトの扉が開いてしまうというわけだ。
アイテムの購入に関し、楽天の会員の人は楽天からどうぞ。魔術グッズも揃い、食用金箔(覚醒に結び付く)も購入できる。


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ルパン三世の話で出す「ブルーブラッド肌の人間」というのは、丁度、次のサングラスの男のような肌色だ。耳も尖っており、作者は存在を知っているとしか思えない。

話し忘れていたが、第34話「吸血鬼になったルパン」では、イエス・キリストの姉妹が復活して登場し、彼女達はいずれも吸血鬼だった。当ブログではイエスの存在は否定するが、モデルとなった人は更に過去の時代にいたという思想だ。もちろん、宗教の教義にもデタラメが混ざり過ぎで、聖書そのものを末端信者が信仰しても無意味だ。イエスが爬虫類人という話は聞いた事があるだろう。考えてみれば、それだけの超能力を発揮する人がいるとすれば、爬虫類人と言える。
ルパンの該当話に関し、ネットで一般視聴者のレビューを見ると「キリスト教団体からクレームが来なかったのだろうか」みたいな主張があるが、団体のトップは魔法結社員なので事実だと認識しており、わざわざそんな事実をクレームに乗せる馬鹿なマネはしまい。イエスの顔の復元なんてあるがデタラメもいい所。モデルとなった人はブルーブラッド肌で耳が尖っていたというのが真実と言える。インチキなチャネリングで、イエスの生まれ変わりサナンダというものあるが、姿絵は爬虫類目でブルーブラッドで耳が尖っているように描かれないとおかしいはず。サナンダは最初から最後まで嘘というわけだ。
ルパン三世は100話を過ぎる辺りから駄作が目立つようになってきた。話がぱっとしないし、耳の尖ったブルーブラッドが登場していないのだ。しかし、第120話「フランケンシュタイン ルパンを襲う」では、世界征服を企む黒魔術結社が登場し、要は世界征服を企む秘密結社があるとすれば、実態は魔法結社だという事を暴露している。まあ、作者達が属しているのだから、別に優れた洞察力を持っているという話にはならない。薔薇十字という実際にある結社と抗争したり、ナチスを操ったのも黒魔術結社という話をしている。現代魔術団はテクノロジーで魔法を実施しているというのも面白い。一般的にイメージする魔術は伝統的なのだ。
また、132話「霊山ヒマラヤの泥棒教団」ではネパールの教祖が登場し、ブルーブラッド肌の人物だった。教団の姿を借りた窃盗団が正体だった。
128話「老婆とルパンの泥棒合戦」では、面白い新聞記事を書くために、自分や身内が事件を起こして、それを記事にするという話も出てきた。つまり、世の中に起きる事件の一部には、わざと起こした事件があるという陰謀論に通じるものがあるわけだ。
133話「熱いお宝に手を出すな」では、多数決になった時にルパンがイカサマで勝利を勝ち取る。そして「多数決のカラクリはこんなもん」みたいな台詞を吐く。要するに選挙はイカサマという事だろう。当ブログでは、選挙の話は去年に済ませたので省略する。今年は記事にすらしていない。
ルパンにはテレビシリーズ1~3期まであったが、なんと2012年に来て、4期(峰不二子という女)をやっていた。当ブログの第何話という話は、最も長く続いた2期の話題となる。
本当は薬である葉巻に火を点けるライターには、ルパン三世のジッポというのも面白いかも。ルパン三世の話の中にも、よくタバコが登場し、紙巻きの白いタバコの事もあれば、葉巻シガリロという場合もある。
ジッポにはもちろんホルスの眼。覚醒者のみが充分な報酬でデザインなどを担当できる。
当ブログでは、吸血鬼退治物語・BLOOD+の記事を続けているが、まだ全50話は見終わっていないので、読者のコメントで思った事などを語りたい。
最近、BLOOD+や彼岸島の記事に舞い込んだ人がそれぞれいる。舞い込んだという表現だが、作品そのものは漫画やアニメとして知っているが、陰謀論やオカルトには詳しくない。つまり、作り話だと思っていた人が、当ブログに訪れて記事を読む事になったというわけだ。常連さんも大事だが、そのように新規で舞い込んでくる人も面白い。それまでは一般人だったのに、オカルトの扉が開いてしまうというわけだ。
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