命令に従う従順な人間を作る実験~ルパン三世作者の知る真実
ルパン三世については以前に述べた。

物語の内容に関し、技や器具などを使って盗みを働く現代物語だと思ったら大間違い。味方メンバーは確かに、それなりに人間の範囲内で巧みな技を使う印象が強い。斬鉄剣のような何でも切ってしまう反則技はあるものの、超常現象まではゆかない。しかし、敵として登場するメンバーは魔導師だったり、魔女だったり、超能力者だったり、巨人や爬虫類人、ゾンビ幽霊のたぐいという事も目立つ。
戦争の原因は武器の商人だとか、陰謀論で語られるような真実の一方では、人間という設定のはずなのに、悪役には、なぜか顔が緑色のキャラクターが目立つ。耳の尖ったスキンヘッドもいる。更にはヴァンパイアとか魔女とか、顔の変わる妖怪的な超能力者とか、要するにレプティリアン的な生命もガンガン登場するのだ。
戦争の原因の話は、テレビだと61話「空飛ぶ斬鉄剣」となる。どの話も1つの記事にできそうだが、ついにこの記事を書くに至ったのが62話「ルパンを呼ぶ悪魔の鐘の音」だ。地図にも載っていない小さな村で、宗教の格好をしたシスター(巫女)が皆を指導する。ルパンの仲間達も洗脳され、従順になる。村で自分が作った食物で手作りの料理を作って満足する。ルパンはその村の正体を掴む。不思議な催眠音波を村中に響き渡らせていて、教会のシスターと思われた女は、単なる政府に雇われた人間だった。女は軍隊にも応用できると語る。
現実でもこのような実験というか実践は既に行われている。軍隊や宗教では、不思議な催眠音波が流れ、操り人形のように人は動かされる。
「シスターと思われた女は、単なる政府に雇われた人間」という部分で連想できる現実の対象がある。インチキのチャネリングで、あたかも今すぐにでも素晴らしい時代がやってくるかのように語ったりするチャネラーが、実は上層部の指令でそう言っているだけという状況だ。
ルパン三世で印象的だった台詞は「どこかの馬鹿は、働くために生きる」みたいな言葉だ。自分が好きな事以外で働くくらいならば、死んだ方がマシという暗喩も見て取れた。他には、金持ちの男がいて「お金は裏切らない。金さえあれば、どんな女も物にできる。結婚してたまるか」という台詞も印象的だ。なんで男って結婚するんだろう? 夜這いの時代、男は女の子に子供ができちゃったから結婚するだけで、現代のように男の金銭的負担が甚だしい状況では、冷静に考えると有り得ない契約といえる。まあ、筆者もできちゃったら、しゃーないけど。今の所、相手がいないので大丈夫だ。旦那を奴隷場に誘導しない妻なら歓迎だ。
戦争の原因や洗脳などは世の中の真実と言え、そんな真実を知っている人達が、同時にレプティリアンも語るとなれば、同じく真実だと扱える。なにも作者達は、陰謀論の範囲内だけで真実を語り、オカルト現象だけ作り話なんて作り方はしていないのだ。
いつも語っているが、物語というのは自分の信じている世界しか描く事はできない。自分で物語を書けば、すぐに分かる話だ。陰謀的な話を知り尽くしている人が、あえて物語の中にヴァンパイアや顔の変わる爬虫類人みたいな存在を設定している事実がある。シェイプシフトする爬虫類人・吸血鬼が存在するからこそ信じる事ができ、物語にできるという事だ。
「信じている世界しか記せない」という話が信じられなければ、読者もチャレンジして欲しい。イエスなんて存在すら信じていない人がイエスを存在するかのように英雄伝やブログを書く事を想像して欲しい。虫酸が走るはずだ。逆にイエスとか日月神示を信じている人が、そんなものは偽りだという観点で物語やブログを作る事を想像して欲しい。同様に虫酸が走る。話を戻すと、実際にヴァンパイアみたいな人と会っているからこそ、そんな物語を作る気になれるのだ。そしてルパン三世みたいな作品ができる。
筆者はシナリオライターだが、今の筆者が物語を書くとして、当然、陰謀を網羅し、魔法使いや爬虫類人をさりげなく登場させたりできる。それは、実際の世界が陰謀的で、不可解な存在がいると信じているからできる事なのだ。そんな存在はいないと思っていた時に吸血鬼を書いた事があるのだが、無意味な吸血を実施し、依頼したイラストも瞳が爬虫類目ではなく、普通の人間の目のような有り様だった。つまり、信じたり理解していない対象を無理に設定しても、実現できないという証拠だ。
福岡交流会で会った人の情報だが、「ゲーム・アニメのクリエーター達は、魔法結社で優先的に真実を教わる立場」だそうだ。つまり、インターネットができるずっと前から陰謀論的な話を把握している上、爬虫類人という真実にまで到達しているのはそのためだ。
ルパンの作品で有名なのはこちら。


マモーという青肌のキャラクターがいるわけだが、まさしくブルーブラッド。こういう人間がいる事を確信しているからこそ、肌の色を青にしたのだ。


人気アニメNARUTOでも青白い肌の爬虫類人が登場。うちはオビトも十尾と一体化した後は、鱗が浮き出、肌が薄い青緑色になり、モロに爬虫類人。白い肌で顔に血管が浮き出る一族も存在。ちなみに、コミックでは完結するそうだ。

1つ言える事は、人気のある作品には爬虫類人だらけなのだ。真実を知っているからこそ、人気や収益を集められる。あの名探偵コナンですら、吸血鬼伝説のある屋敷で起きた殺人事件の話がある。
アイテムの購入に関し、楽天の会員の人は楽天からどうぞ。魔術グッズも揃い、食用金箔(覚醒に結び付く)も購入できる。


関連記事
ルパン三世のカバラ数秘術~ルパン三世Yの魔法の知識
ルパン三世・カリオストロの城の都市伝説
偽チャネリングの見分け方3~イエスの正体はホルス

物語の内容に関し、技や器具などを使って盗みを働く現代物語だと思ったら大間違い。味方メンバーは確かに、それなりに人間の範囲内で巧みな技を使う印象が強い。斬鉄剣のような何でも切ってしまう反則技はあるものの、超常現象まではゆかない。しかし、敵として登場するメンバーは魔導師だったり、魔女だったり、超能力者だったり、巨人や爬虫類人、ゾンビ幽霊のたぐいという事も目立つ。
戦争の原因は武器の商人だとか、陰謀論で語られるような真実の一方では、人間という設定のはずなのに、悪役には、なぜか顔が緑色のキャラクターが目立つ。耳の尖ったスキンヘッドもいる。更にはヴァンパイアとか魔女とか、顔の変わる妖怪的な超能力者とか、要するにレプティリアン的な生命もガンガン登場するのだ。
戦争の原因の話は、テレビだと61話「空飛ぶ斬鉄剣」となる。どの話も1つの記事にできそうだが、ついにこの記事を書くに至ったのが62話「ルパンを呼ぶ悪魔の鐘の音」だ。地図にも載っていない小さな村で、宗教の格好をしたシスター(巫女)が皆を指導する。ルパンの仲間達も洗脳され、従順になる。村で自分が作った食物で手作りの料理を作って満足する。ルパンはその村の正体を掴む。不思議な催眠音波を村中に響き渡らせていて、教会のシスターと思われた女は、単なる政府に雇われた人間だった。女は軍隊にも応用できると語る。
現実でもこのような実験というか実践は既に行われている。軍隊や宗教では、不思議な催眠音波が流れ、操り人形のように人は動かされる。
「シスターと思われた女は、単なる政府に雇われた人間」という部分で連想できる現実の対象がある。インチキのチャネリングで、あたかも今すぐにでも素晴らしい時代がやってくるかのように語ったりするチャネラーが、実は上層部の指令でそう言っているだけという状況だ。
ルパン三世で印象的だった台詞は「どこかの馬鹿は、働くために生きる」みたいな言葉だ。自分が好きな事以外で働くくらいならば、死んだ方がマシという暗喩も見て取れた。他には、金持ちの男がいて「お金は裏切らない。金さえあれば、どんな女も物にできる。結婚してたまるか」という台詞も印象的だ。なんで男って結婚するんだろう? 夜這いの時代、男は女の子に子供ができちゃったから結婚するだけで、現代のように男の金銭的負担が甚だしい状況では、冷静に考えると有り得ない契約といえる。まあ、筆者もできちゃったら、しゃーないけど。今の所、相手がいないので大丈夫だ。旦那を奴隷場に誘導しない妻なら歓迎だ。
戦争の原因や洗脳などは世の中の真実と言え、そんな真実を知っている人達が、同時にレプティリアンも語るとなれば、同じく真実だと扱える。なにも作者達は、陰謀論の範囲内だけで真実を語り、オカルト現象だけ作り話なんて作り方はしていないのだ。
いつも語っているが、物語というのは自分の信じている世界しか描く事はできない。自分で物語を書けば、すぐに分かる話だ。陰謀的な話を知り尽くしている人が、あえて物語の中にヴァンパイアや顔の変わる爬虫類人みたいな存在を設定している事実がある。シェイプシフトする爬虫類人・吸血鬼が存在するからこそ信じる事ができ、物語にできるという事だ。
「信じている世界しか記せない」という話が信じられなければ、読者もチャレンジして欲しい。イエスなんて存在すら信じていない人がイエスを存在するかのように英雄伝やブログを書く事を想像して欲しい。虫酸が走るはずだ。逆にイエスとか日月神示を信じている人が、そんなものは偽りだという観点で物語やブログを作る事を想像して欲しい。同様に虫酸が走る。話を戻すと、実際にヴァンパイアみたいな人と会っているからこそ、そんな物語を作る気になれるのだ。そしてルパン三世みたいな作品ができる。
筆者はシナリオライターだが、今の筆者が物語を書くとして、当然、陰謀を網羅し、魔法使いや爬虫類人をさりげなく登場させたりできる。それは、実際の世界が陰謀的で、不可解な存在がいると信じているからできる事なのだ。そんな存在はいないと思っていた時に吸血鬼を書いた事があるのだが、無意味な吸血を実施し、依頼したイラストも瞳が爬虫類目ではなく、普通の人間の目のような有り様だった。つまり、信じたり理解していない対象を無理に設定しても、実現できないという証拠だ。
福岡交流会で会った人の情報だが、「ゲーム・アニメのクリエーター達は、魔法結社で優先的に真実を教わる立場」だそうだ。つまり、インターネットができるずっと前から陰謀論的な話を把握している上、爬虫類人という真実にまで到達しているのはそのためだ。
ルパンの作品で有名なのはこちら。
マモーという青肌のキャラクターがいるわけだが、まさしくブルーブラッド。こういう人間がいる事を確信しているからこそ、肌の色を青にしたのだ。
人気アニメNARUTOでも青白い肌の爬虫類人が登場。うちはオビトも十尾と一体化した後は、鱗が浮き出、肌が薄い青緑色になり、モロに爬虫類人。白い肌で顔に血管が浮き出る一族も存在。ちなみに、コミックでは完結するそうだ。

1つ言える事は、人気のある作品には爬虫類人だらけなのだ。真実を知っているからこそ、人気や収益を集められる。あの名探偵コナンですら、吸血鬼伝説のある屋敷で起きた殺人事件の話がある。
アイテムの購入に関し、楽天の会員の人は楽天からどうぞ。魔術グッズも揃い、食用金箔(覚醒に結び付く)も購入できる。
関連記事
ルパン三世のカバラ数秘術~ルパン三世Yの魔法の知識
ルパン三世・カリオストロの城の都市伝説
偽チャネリングの見分け方3~イエスの正体はホルス
- 関連記事
-
- デーヴィッド・アイクは2012年を転換点と語る~基準を決める事で大衆を支配する
- 真実を隠す物語を作る事はできるのか~結論は無理
- 命令に従う従順な人間を作る実験~ルパン三世作者の知る真実
- 有名な陰謀論者が嘘を混ぜる理由~ベンジャミン、リチャード他
- ブルーブラッド 悪魔の愚民化統治5~タバコの効能は薬